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犬のふんだらけのパリ 地下鉄で出かけて戻ってくるロシアの野良犬


 犬関係のこぼれ話をまとめ。とりあえず、すでに書いていた<犬のふんだらけのパリ 地下鉄で出かけて戻ってくるロシアの野良犬>と<世界おもしろニュース・こぼれ話1 ~犬の種類をめぐる口論で逮捕、律儀な脱走犬~>をまとめています。


●犬のふんだらけのパリ、ふんを転んで骨折する人も毎年600人

2011/8/18:使っていなかった犬関連の記事をまとめて2つ紹介。日本はヨーロッパなどと違って動物への配慮がなされていない…という話をする人がいらっしゃり、学ぶべき点があるのは本当かもしれません。ただ、ヨーロッパでも動物関連の問題がないわけではないようです。最初はパリの話。元記事は中国共産党中央委員会の機関紙『人民日報』のサイト人民網の犬のふんを踏んで骨折が年間600人 パリというものでした。

 パリは華やかなイメージがありますが、19世紀にはとてつもない不衛生都市だったんですよ。だから、そのときの話じゃなくて?と思ってしまいましたが、どうやら違うようです。念のため、エイプリルフールかも?と日付を確認すると、「更新時間:2002年04月11日18:01(北京時間)」とあり、見た目惜しいですがやはり違います。今でも汚いんですね。

 記事によれば、「パリ市では20万匹が飼い犬として飼われており、うっかり犬のふんを踏み、転んで骨折する人も毎年600人余りいる」んだそうです。本当でしょうか。「市政府では犬のふん掃除に毎年900万ユーロ(約10億円)を支出していた」ともあり、たいへんな金額になっています。

 で、どうしたのか?と言うと、飼い主に犬のふんの掃除を義務付ける条例が公布され、「身体障害者を除くすべての飼い主は、道路や公園、緑地、排水溝などすべての公共施設で飼い犬のふんをすぐに片付けなければならない。違反者には180~450ユーロ(約2万~5万2千円)の罰金が科される」としました。

 わざわざ条例を作らなくちゃいけなかったんですから、とりあえず、パリは見習うほど飼い主のマナーが良い町ではないようです。


●ロシアの野良犬は賢い?地下鉄を使って出かけて戻ってくる

 検索してちらちらっと読んでいると、ヨーロッパでも捨て犬の問題は大きいようです。イタリアだったり、ドイツだったりと、読んでいると名前が出てきたのはそんなところでしたが、東ヨーロッパのロシアでもそれは例外でないようです。そういった悲劇の上に成り立った喜劇ではありますが、これから先の話は不思議でほのぼのとした内容にもなっています。

 モスクワ 庶犬に市民権・定期券 中日新聞 2009年01月09日 酒井和人によると、記者がモスクワ市内で地下鉄に乗ったら、日本でいうシルバーシートを占領して犬が寝っころがっていました。目を疑うと言うか、目をまんまるくしてしまうと言うか、とにかく奇妙な光景です。

 ロシアでも最も人気のペットである犬は、その分捨て犬も多いようで、一説によると500匹とも言われるたくさんの捨て犬たちが、モスクワの地下鉄をすみかにしているとのこと。

 雨風をしのげる地下鉄を住居としてしまったというのも十分驚きにあたるというものですが、どうやら中には電車を使ってエサ探しに出掛ける賢い犬もいて、ちゃんと住む駅まで戻ってくるらしいのです。本当なんでしょうか。記者の目にした犬も辺りに飼い主はおらず、やはり野良犬のようで、ある駅に着くと当たり前のように、すっと降りていったとのこと。

 滑稽でユニークな話ですが、どこか切なげなものも感じさせる話です。言われるまでもないことでしょうし、ありきたりなことを書いてしまいますが、生き物を飼う以上、最後まで責任を持ってほしいものですね。


●インドネシアの忠犬ハチ公…飼い主守るために吠え続けた犬射殺

2012/2/1:パソコン内の整理をしていると、ブログを始める前に集めていたおもしろニュースなどが大量に出てきましたので放出。笑っちゃまずいような話もあるのですが、最後は笑って終わりたいので、まず最初に悲しい話であるインドネシアの忠犬ハチ公射殺 動物愛護団体は批判(共同通信 2010/10/25)から行きます。

<インドネシア・ジャワ島東部マランで、主人の遺体に他人を近づけさせないようほえ続けた飼い犬2匹が25日までに警官に射殺された。地元メディアはインドネシアの“忠犬ハチ公”と報道、動物愛護団体や読者からは射殺に批判の声が上がっている。
 地元メディアによると、地元警察は21日、自宅寝室で約1週間前に病死したとみられるジョナサン・サミアジさん(40)の元を訪れたが、飼い犬2匹がほえ続けて近寄れず、追い払おうと催涙弾を使用したものの失敗。狂犬病の恐れもあるとして射殺したという>

 忠犬ハチ公ってインドネシアでも有名なの?と不思議に思って読むと、前年に公開されたリチャード・ギアさん主演のハリウッド映画「HACHI 約束の犬」で、インドネシアでも忠犬ハチ公は有名になったところだったそうです。

 地元警察署長は現地で沸き起こった批判に対し「危険な状況で、他に選択がなかった」と弁明。悲しいですけど、犬ってこういう忠実さがありますよね。以下のコピペを思い出しました。こちらは悲しいものではありませんので、安心して読んで下さい。((ログ速)より引用。改行は変更)

<父が,私の犬を散歩に連れ出した。数十分後、 近所のおばさんが、父が○○の交差点の所で倒れていると知らせに来てくれた。 駆け付けてみると、私の犬(秋田犬・牝4歳)が、ヒャンヒャンと声を涸らして心配して集まっている人たちを、父に近づけまいと威嚇している。
 父は、もう起き上がって、ばつが悪そうにニヤニヤしながらそれでも立ち上がる力が無さげに、地べたにあぐらをかいている。
 私が近寄ると、犬は必死の形相で私に飛びつきながら 今にも涙がこぼれ落ちそうな大きな目で、 パパが死んじゃった!パパが死んじゃった!と訴えて来る。
 「大丈夫だよ、ほら見てみ」と指差すと 犬は振り返り、父が生き返ってる事に、そこで初めて気付いたようだ。 喜びの声を上げ、父の胸に思い切り飛びつき ・・・父は後ろにすッ倒されて頭を打ってまた気絶。(ー'`ー;)
ええ。救急車呼びましたよ。もーやだ、あんな忠犬>


●クロスボウ持ち出して隣人を討つ!犬の種類をめぐる口論で逮捕

 次も笑って良いかわからない感じの、<犬の種類をめぐる口論がクロスボウ攻撃に 49歳男性を逮捕>(2008年6月25日[ネブラスカ州リンカーン 23日 AP])というニュースです。

<米ネブラスカ州リンカーンの男性が、隣人に向かってクロスボウを射た疑いで逮捕された。警察によれば、土曜の夜、容疑者 (49) と隣人 (25) は隣人が飼っている犬の種類をめぐって対立した。隣人は犬がピットブルだと言ったが、容疑者はラブラドールだと主張して譲らなかった。
 口論の後、男性は自分のアパートに戻り、黒いクロスボウを持って再び現れた。彼は隣人が謝ろうとして手を伸ばしたところにクロスボウを発射した。警察が呼ばれ、男性は脅迫その他の容疑で逮捕された>

 「笑って良いかわからない」と書いたものの、個人的には笑いました。だって、ピットブルとラブラドール・レトリバーって全然似ていない犬種なんですよ…。

ピットブル
ドール・ピットブルテリアB)ホワイト


ドール・ピットブルテリアB)ホワイト
価格:3,360円(税込、送料別)



ラブラドール(・レトリバー)


 でも、よく考えてみると、子犬だったのかも。ピットブルは小さくて、レトリバーは大型。大人なら全然体格が違います。毛色はいろいろだし、子犬時分だったら似ていたりするのかなぁ…。ちなみにラブラドールはアメリカでの大人気犬種です。ピットブルはそうでもないと思いますが、日本よりは多そうな雰囲気。どっちの人が正解だったんでしょうね?


●律儀な脱走犬 警察の「お座り」の声にも反応して無事保護される

 最後は世界じゃなくて日本の話で、<大型犬が逃走、警察官の「お座り」の声に従い保護/相模原>(カナロコ・2007/06/07)というタイトルだけで微笑ましく笑えるニュースです。

<相模原市で大型犬「ボルゾイ」がブリーダー宅から逃げ出し、四十人態勢の捜索の末に保護される”大捕物”があった。捕まえようとする相模原署員からも逃げたが、署員の「お座り」のひと声に瞬時に従い、無事飼い主のもとに戻った>

 相模原市のブリーダー(51)方からミーシャ(メス、二歳)が逃げました。ボルゾイって大型犬で、この犬の場合は、体長約八十センチ。ブリーダーが「大型犬のためトラブルになりかねない」と近くの交番に相談したところ、当直員約四十人での捜索となったそうです。

<翌十八日午前二時ごろ、自宅から約一キロ離れた路上でミーシャを署員が発見。「止まって」と叫びながら追い掛けたが、二百メートルほど逃げた。だが、署員の口から飛び出した「お座り」との命令に素早く反応。ブリーダーが駆け付けるまでの十分間、前足をピンと張って腰を下ろした姿を崩さなかったという>

 かわいすぎますね。ミーシャはドッグショーに出場予定で、訓練を重ねてきたそうで、その成果が出ました。ブリーダーは「迷惑を掛けた」と恐縮しながらも「命令に従う賢さを実感、大会は期待できそう」と話していたそうです。


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