2018/11/27:
●バスジャックのモヒカン男、偶然いた母親にボコボコにされて逮捕
●治安の悪い国として知られるメキシコ
●バスジャックのモヒカン男、偶然いた母親にボコボコにされて逮捕
2018/11/27:ちょっとできすぎというほど、犯罪こぼれ話らしいこぼれ話が、メキシコシティのスラム街で起きました。
(1)銃で武装した35歳のモヒカン男がバスジャックし、「金や金品をよこせ」と脅す。
(2)乗客の中に実の母親を見つけ、突然硬直し、困惑したような様子に。
(3)母親の方も気づいて激昂、「こんな風に育てた覚えはないよ!」と脱いだ靴や拳で息子を激しく殴打。
(4)さらに母親は警察に通報。
(5)乗客たちは、母親の鉄拳制裁を撮影開始。
(6)警察が来て息子は逮捕。
(
メキシコでバス強盗をした男、たまたま乗車していた母親に靴で張り倒される→警察に通報され逮捕:らばQ 2018年11月04日 23:59より)
●治安の悪い国として知られるメキシコ
なお、メキシコは治安が非常に悪い国として、知られています。ただし、地域によりけりであり、すべての地域が危険ということではありません。自転車世界一周の周藤卓也さんの
メキシコは「修羅の国」という噂の通り危険な国でした - GIGAZINE(2013年04月06日 11時00分)でも、良い話・悪い話両方ありました。
・「修羅の国」と形容されているが、実際に旅をしてもそのように感じた。モヒカンと肩パッドが思い浮かぶ光景もチラホラ。
・機関銃を持った覆面の軍人が街をパトロールしている。
・身代金目当ての誘拐は、日本の海外安全ホームページにも注意が促されているほど。
・安宿では知らない間に現金をくすねられ、走行中にデジカメと腕時計を強奪された。
・麻薬組織と治安当局による抗争だけが取り上げられがちだが、根底には絶対的な貧富の差がありそう。
・アメリカのような巨大スーパーマーケットや、日本のような24時間営業のコンビニがあり、ものは豊富。
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