まだまだあります、仏教用語クイズです。
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言葉の変化クイズ1 仏教用語編1 ■
言葉の変化クイズ2 仏教用語編2 解答は別ページです。
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問題1 オシャカは現在不良品、出来損ないという意味で使われますが、語源は二説あります。では、次のうち適切でない説はどれでしょう?
(1)鋳物職人の隠語で、地蔵を鋳るのに誤って釈迦を鋳たことから。
(2)釈迦→死んで成仏→死→壊れるの連想から。
(3)釈迦は苦行では人生の苦を解決できないと悟り難行苦行を捨てたが、それを苦行に耐えられず放棄したと判断されたという逸話から。
答え1問題2 出世は仏教用語でいくつかの意味を持っていますが、次のうち適当でないものはどれでしょう?
(1)住職になること。
(2)出家すること。
(3)僧が死ぬこと。
答え2問題3 熟練者、専門家という意味で用いられる玄人のもともとの意味として正しいものは?
(1)老子、荘氏の学問である玄学を学ぶ人。
(2)玄は黒の意味で、黒い衣を着た人。
(3)事務を行う蔵人(くろうど)と同義。蔵人から玄人に転じた。
答え3問題4 工夫は仏教用語でしたが、いくつかの意味を持っていました。次のうち適当でないものはどれでしょう?
(1)修行に励むこと
(2)徳の力で人を教化すること。
(3)無駄な努力をすること。
答え4問題5 仏教用語で言う珍重の意味は?
(1)お大事に。ご苦労様。
(2)悟りを求める心を起こすこと。
(3)仏(悟りを開いた教祖)、法(教え)、僧という宝のこと。
答え5 関連
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