<ネットで出会って恋愛 オフで会ったら出血し死にかけた理由は?>、<これ以上すごい例はないのでは?オフで会った彼女は~だった!>、<すでにネット恋愛は当たり前?すでに結婚の~割以上がネット系>などの話をやっています。
冒頭に追記
2022/05/05追記:
●すでにネット恋愛は当たり前?すでに結婚の~割以上がネット系 【NEW】
●すでにネット恋愛は当たり前?すでに結婚の~割以上がネット系
2022/05/05追記:私は恋愛に限らず、ネットでの出会いについてはリスクがあるという考え方。なので、オススメするわけではないのですが、最近の考え方は変わってきている感じがありますね。<新山千春“マッチングアプリ熱愛”で見えてきた「出会いはネットで」が当たり前になる日>(2022/4/13(水) 14:00)という記事が出ていました。
<交際期間は約3年で、すでに半同棲に近い状態というが、出会いがマッチングアプリだったということに、何より衝撃が広がっている>
<リクルートブライダル総研の婚活実態調査2021によると、〈ネット系婚活サービス〉を通じて結婚した割合は、20年は婚姻者全体の11.1%で、19年の6.3%からほぼ倍増だ。
つまり今や10組に1組は〈ネット系〉というわけで、20年に結婚した人の利用率だけを見ても、恋活・婚活サイトやアプリは44.7%、半数近くが利用していた>
https://news.yahoo.co.jp/articles/035bb91d08d59fcbc42f6375298ce27688f0ac57
2020年の場合、新型コロナウイルスの発生によりリアルの出会いが制限された…という特殊事情があります。ただ、長期的な傾向としてはやはり増加傾向でしょう。なお、この記事でも<ネット系には結婚詐欺や宗教の勧誘、営業目的なんてトラブルが“付き物”とされる>と書いており、やはり積極的には勧めづらいですね。
●恋人探しはタクシーで!?お見合いタクシーがニューヨークを走る
2012/3/21:閉鎖してしまった海外ボツ!NEWSって好きだったんですよね。いくつか投稿をローカルで保存していました。そのうちのひとつは、<ニューヨークで「縁結びの神」として人気を集めるタクシー運転手がいる>という話でした。ニューヨークでタクシー運転手をしているエジプト系の50歳の男性の話です。
21年間「ニューヨークにはいい異性と出会うチャンスがない」との嘆きを耳にタコができるほど聞かされていた彼は、ユニークな活動を開始。出会いの機会がないと嘆く女性から、好みのタイプとケータイの番号を聞いておき、同じよな悩みを持ち好みに合いそうな男性客を乗せたら電話番号を聞き、女性に教えるということです。
本当にそれでうまくいくの?と思うのですけど、意外にうまくいくとのこと。例えば、33歳のある女性は友達といっしょに乗ったときに愚痴っていたところ、縁結びが得意だと聞かされて依頼。最初はやはり疑わしいとは思ったものの、「だから何?ここはニューヨークじゃない!」って気持ちになってチャレンジしてみます。
タクシー運転手から彼女の連絡があったのは、6週間後だったといいます。彼女の場合は、34歳の弁護士を紹介されました。2人はまず電話で会話をはじめ、6ヵ月後の現在は恋人同士になっています。成功でした。週平均8人(依頼数?)ほどの縁結びを手がけているということで、かなりの依頼数ですね。
タクシー運転手は、まじめそうな人け相手を紹介しているとのこと。また、あくまで趣味なので、仲介料は取っていません。なお、本人は「あまり結婚向きではないそうでバツ1」との紹介。ただし、恋人はいます。彼自身の恋人もやはりタクシーに乗った女性客だといいます。
でもこれ、「タクシー運転手に携帯電話を教えるって大きなリスクじゃない?」と思います。普通は不安だと思うんですよ。アメリカ人は平気でネットに写真を載せますし、ここらへんアメリカン人は軽いですね。日本人とは違うと思います。
(2020/01/14追記:と書いていましたが、日本でもだいぶネットでオープンな人が増えてきました。公開されていることをわかていないのか、バイトテロなどの炎上騒ぎも起きています。世代によっては感覚が変わってきたかな?という感じがありますね)
●ネットで出会って恋愛 オフで会ったら出血し死にかけた理由は?
今回上記の話といっしょに出せるような話を…とストックを物色。こぼれ話系のストックの中から<ネット恋愛:初対面、美しさに感激しショック性内出血>(毎日新聞 2004年7月6日 10時05分)という話をピックアップしました。中国の新華ネットによる情報をもとにした記事のようです。
中国・安徽省の大学生の男性は、インターネット上で熱愛していた広東省のガールフレンドとついに初対面を果たしたそうです。男性は、2年間のネット交際の末、喫茶店で落ち合ったともされていました。事前に写真を見ていたかどうかは書かれていなかったのですけど、想像以上に女性が美しいのに仰天したといいます。
そこで彼は気を失いました。会ってがっくりという意味ではなく、逆に感激のあまりショック性の胸腔(きょうくう)内出血を起こし、危うく命を落としかけたといいます。出血量は2000CCを超え、病院では気管を切開して除去したうえ輸血、9時間後にようやく意識を回復したといいます。かなりヤバイことになっていて、興奮し過ぎだろう!と思います。
●これ以上すごい例はないのでは?オフで会った彼女は~だった!
オフで会ってネットの写真と違ってがっくり!の方がありそうなんですけどね。それとはまた違うのですけど、上記を読み直していて、すごい話があったことを思い出しました。
男性は、ネットで知り合ったその女性の官能的な態度にメロメロ。女性の方も男性に夢中で相思相愛。二人は夜が近づく遠く離れた海辺にて、恋のランデブーな初デートをすることになります。ところが、男性がいちゃつく気満々で声をかけ、振り向いた彼女の顔を見てびっくり! なんと見覚えのあるその顔は、どうみても見慣れた彼の母親の顔。なんと実の母だったといいます。ちなみにお母さんは52歳だったそうな。
こちらについても写真の件が気になりました。幸い説明もあります。彼女に写真の画像を送ってくれと頼んだら、彼女は男性雑誌のかわいい子をスキャンしてちょっと歪ませて彼に送ったといいます。おかげでますます彼女に会いたくなって、こうなりました。
ただ、母親はこれどうするつもりだったんでしょうね?「会ってください」とお願いしたところ、「私も会いたいです」とOKだったとの説明であり、あっさり引き受けたようでした。非常に大きな嘘をついていますので、実際に会えば破綻は確実だとわかりそうなもの。これも恋は盲目…といったものですかね。
(
【知る】ネットで知り合い、半年間の熱烈なネット恋愛の末、会ってみたらその人は自分の母親だった(2005年12月20日 ザイーガ)より)
●墓場まで持っていくべき話…全国ネットで公開処刑された理由
あと、なぜこの話が知れ渡り、日本にまで伝わってきたのかと言うと、記録を残さなくてはいけなくなった理由があったためでした。以下のような流れです。悲劇ですね。
(1)日没後は付近は立ち入り禁止区域。
(2)パトロールしていた警備員に見つかって、職務質問。
(3)あまりにも狼狽した母親が不用意にも、事の顛末を全部この警備員に話す。
(4)レポートを書かないわけにはいかなくなって、提出。
(5)なぜかテレビ局に嗅ぎつけられて、ニュースで全国ネット放映。
このケースはかなりきつく、よりによってお互いのことを「スイートジュリエット」、「プレジャープリンス」と呼び合っていました。激ロマンティックなポエムなんかもプレゼントしてたらしくて、そこには彼女の将来の夢や希望がつらつらと書き綴られていたそうです。
●本当の被害者は公開処刑されたふたりではない!誰かというと…
また、息子は彼女の、他の女性には見られないシャイな恥じらいを持ったところに惚れこんだともいいます。母親なんですけどね。自分のことをよく理解してくれているとか、母性に惹かれたとかいうのならわかるのですけど、シャイというのは、かなり意外な感じです。
「でもまあ母親の知らない一面を見ることができて、それについては本当に感謝している」と息子は語っているとのこと。前向きですね。笑える話になって良かったです。
ただ、これ、笑える話になったのは奇跡的なところがあります。私も気づかなかったのですけど、本当の一番の被害者はここまで出てきていない男性です。わかります? 父親ですね。27年間連れ添った彼女の夫はこのニュースが出回っている間、ずっと友人たちの酒のつまみにされ、ジョークのネタにされたといいます。
これは飽くまでからかわれた…という話ですけど、事実上の浮気のようなものだったんですから、一家離散の危機が訪れても不思議はないところでした。真面目に考えると、その後も無事かどうか心配になるような出来事です。
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