あくじょ[ 悪女 ] ① 性質のよくない女。 ② 容貌の醜い女。 大辞林 第三版 (三省堂) |
スーパーファミコン後期に発売したゲームソフト『バハムートラグーン』『ライブ・ア・ライブ』に登場する、ヨヨとアリシアの行動に衝撃を受けたユーザーが、以前から悪女キャラで話題となっていた『魔界塔士Sa・Ga』のミレイユを加えて、「三大悪女」と括ったのがはじまりとされている。しかし、『FF8』の発売以降、「三大悪女といえばヨヨ、アリシア、そしてFF8のリノア」と主張するユーザーが現れ、中にはミレイユを知らないユーザーがいたからか、「ミレイユ説」「リノア説」の二つが浮上し、ユーザー間で錯綜した。この論争に決着はついていないものの、現在は「どちらが正しいか」ではなく「ヨヨとアリシアのインパクトが強すぎて、他はわりとどうでもいい」論調になっている。 |
アリシア(ライブ・ア・ライブ) (前略) (引用者注:オルステッドに求婚されたアリシアはこれを快諾したにも関わらず)短期間でストレイボウに心酔して、彼女を助けにきた勇者オルステッドの目の前で‥。予想外の行動に出たことが、ヨヨとは違った理由で悪女扱いされている。 ただし、これらはオルステッド視点ゆえにそう見えるのであって、アリシアサイドで何が起こったかはユーザーの想像に任せる部分が多く、現在も議論されている。 ミレイユ(魔界塔士Sa・Ga) 塔の10F・空中世界を牛耳っていた白虎に対抗するため、姉のジャンヌと共にレジスタンスを結成。ミレイユと共に白のクリスタルの鍵を握る重要人物として白虎から狙われていた。親衛隊に襲撃されたところを主人公達に助けられたジャンヌはミレイユの救出を依頼するが、ミレイユは「わたしはつよいものがすきなだけ。レジスタンスなんてまっぴらよ!」と、白虎にさらわれたフリをして実は寝返っていた。白いクリスタル(偽)を発見し、白虎に用済みとして殺されそうになったミレイユをジャンヌがかばい死んでしまった。主人公達が白虎を倒して本当のクリスタルを手に入れるも、ミレイユは「はやくきえて!」と突き放した(この時は姉が死んだショックで動揺していたと見られる)。 「強者にひれ伏す口だけ女」と揶揄され、彼女に対する評判は元々悪かった。しかし、短い登場シーン、ありがちな裏切り、アシュラ討伐後の塔1階で反省している事から、悪女枠として入れるのは微妙とされている。 リノア・ハーティリー(ファイナルファンタジーⅧ) 彼女をキャラデザインしたのは野村哲也氏。氏の初恋の女性がモデルとされている。 過去作品のFFシリーズヒロインらしからぬ発言「私のことが、好きにな~る、好きにな~る」「ハグハグ」「おハロー」や、パーティーから度々抜けるゲーム的な理由から、不快と感じるユーザーが多い。 主人公スコール以外への恋愛描写を無理に引っ張り出すなら、本編では彼のライバルであるサイファーに軽い片思いをしていたかのような会話が僅かにあるだけで、これを理由に悪女だビッチだと罵るのは全くの見当違いである。 変わったトコはあれ、普段はポジティブでイイ子。他の3人に比べ、悪女というには程遠い。 |
なんかこの記事 度が過ぎてる場合は掃除してください。でも<仕方ないね |
「スクウェア3大悪女」の筆頭とまで言われる所以は彼女の言動にあり、一連のセリフを本気で嫌う人もいる。昔はビュウに思わせぶりだったのにしばらく離れたら別の男ができてたことや、その後の態度がうざがられたり様々だが、その象徴は第18章、2人きりで訪れた男女は将来かならず結ばれるという言い伝えがある「思い出の教会」関連の話だろう。 ふたつの回想 第1章もしくは第18章に少年時代のビュウとヨヨがドラゴンに乗って教会へ向かうという回想シーンがあるが、この時のヨヨは「サラマンダー(ビュウが乗る竜の名前)……とっても、はやいね!!」 と感激し、教会に降りた後は中には入らず「大人になっても今と同じ気持ちで、教会に誘ったら一緒に来てくれる?」と再来の約束をしていた。 その後敵国に拉致軟禁されるが、敵将軍パルパレオスと話を交わすうちにあろうことか惚れてしまう。そして一度だけ皇帝から飛行許可が出たときにヨヨが選んだ行き先は「思い出の教会」。なお、このときパルパレオスと一緒にレンダーバッフェ(帝国軍の竜)に乗った感想が、あの有名な「サラマンダーより、ずっとはやい!!」である。 教会に到着しパルパレオスに「ここが思い出の場所なのか?」と聞かれると「ううん…思い出の場所なんかじゃない。だって…私たち…これからはじまるんですもの。」と答え(時間がないため前述の言い伝えを今はまだ聞かせないと言い)、「その話はいつかまた2人、教会で。その時にはここが思い出の教会になっているの」と、2人で教会に入ってゆく。 関係の節目・第18章「約束の地」 時は流れ、ヨヨ救出後のカーナにて、魔物から教会を守るパルパレオスの援軍に向かう。戦闘後に一行は教会へと向かいビュウ・ヨヨ・パルパレオスの3人が教会へと入ることになるが、そこでヨヨはビュウにこんなことを話し始める。
2人を背にその場を後にするビュウ。そしてヨヨとパルパレオスは教会の祭壇に行き、愛を誓い合う…。 (中略) その後の彼ら その後、パルパレオスがビュウ達に協力するため軍に加入するが、それまで神竜の重圧から弱音を吐くことが多かったヨヨが見違えるかのように元気になる。そりゃ好きな男がそばにいるのだから、当然と言えば当然なのだが…。 18章でディアナから「ヨヨさまの部屋から苦しそうな声が聞こえる」という噂話が聞けるが、21章でも相変わらず聞こえるという。21章ではすでに恋人のパルパレオスもいるし「神竜の怒りなんかもうへっちゃら」だと思われるが、それでも「苦しそうな声」を上げているのだという。なお、次章ヨヨの部屋に入ると、その瞬間なぜかパルパレオスが慌てて走ってくるが、奥にいくとベッドで寝ているヨヨがいる。「いったい、なんなのかしらねえ」。 一方、2人がくっついたことでマテライトやラッシュは元気をなくし、神竜たちはなぜかセンダックの心の中をヨヨ代わりとするようになる。ビュウのほうはというと、ホーネットやドラゴンおやじには恋の行方を賭け事のネタにされ、アナスタシアとうまくいってるバルクレイには同情され、クルーには振られた気晴らしにとエッチ本を勧められてしまう。 プレイヤーの反応 強く拒絶する、そもそも無関心、別に何とも思わない、現実なんてそんなもの、NTRに目覚める…などさまざま。 好きな子の名を付けてトラウマになった人もいれば、ビュウに好意的なフレデリカやルキア、 |
325 : ななしのよっしん :2012/02/23(木) 18:56:19 ID: gSp6AjIXMi 悪女かどうかの話題になっているけど・・・ たしかにヨヨを悪女と呼ぶのは違和感を覚えるな。 俺の中で悪女って知的なイメージがあるから。 むしろヨヨはその頭の悪さからくる行動言動が原因で叩かれているわけで・・・ 悪女というよりは「池沼」「DQN」の表現が正しいと思う。 328 : ななしのよっしん :2012/03/03(土) 07:52:04 ID: h4z3FLneVL ヨヨは悪女と言うより自己中心的なビッチって表現が一番合う。 他人(主人公)を利用しているというより、恐ろしくアタマが悪いので自分がやっていることが、どういう影響を及ぼしたり、他人にどのような被害を与えるかが分かってない。 結果的に主人公を利用してるけど、それは悪意を持ってやってるわけじゃない。みたいな 331 : ななしのよっしん :2012/03/13(火) 17:27:53 ID: 8TULn6FHmh 確かに頭は悪いわ世間知らずだわだが、処世術には長けている 竜戦隊の若きエースに取り入ったり 敵に捕まった時には頼りになりそうなのを誑し込んだり 現に最後まで生き残って王座に返り咲いた 馬鹿だが生きる術に長けている |
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