冒頭に追記
2023/06/13追記:
●恐竜の町むかわ町、ふるさと納税にむかわ竜全身骨格!ただし… 【NEW】
●恐竜の町むかわ町、ふるさと納税にむかわ竜全身骨格!ただし…
2023/06/13追記:穂別町と言えば恐竜!だったのですけど、鵡川(むかわ)町と合併したことでむかわ町(合併後にひらがな表記に)が恐竜の町に。いろいろとやっており、<返礼品に7メートルの恐竜いかが 8千万円、北海道・むかわ>(共同通信 / 2022年12月27日 8時41分)という記事も出ていてメモしていました。
<ふるさと納税の返礼品に、全長7.5メートルに及ぶ「むかわ竜」の全身骨格はいかが―。恐竜の町として知られる北海道むかわ町が、町内で発掘されたむかわ竜の全身骨格の複製品を返礼品に加えた。ただし、必要額は8千万円以上。担当者は「恐竜愛の熱い方に手に入れてもらい、町を応援してほしい」と話す>
https://news.infoseek.co.jp/article/kyodo_kd-newspack-2022122701000030/
「8千万円以上」という寄付金は考えづらく、冗談みたいなものでしょう。ただ、お金をかけない宣伝としては効果的で、話題作りとしてはうまいものです。さらに、8千万円出してももらえるのは本物の全身骨格ではなく、飽くまで複製品。万が一奇特な人が寄付してしまったとしても、町の遺産を奪われるわけでもないので安心です。
●東胆振・苫小牧市・白老町・安平町・むかわ町・厚真町の観光客数
2021/02/15:局地的な話で申し訳ないのですけど、北海道内の区分の一つ胆振に関して、胆振総合振興局が観光客のデータを出していると知りました。2020年は新型コロナウイルス問題の影響で激減した…というデータなのですが、これを見ると、えっ、むしろ以前はそんなに来てたの?新型コロナウイルス問題の中でもそんなに来たの?と驚くようなデータでした。
地元民としては全く実感なくて驚いたのでメモしておくことに…。本当、地元じゃない人には興味ない話ですみません。なので、前半はニュース関係のもの…と思ったのですが、これも結局、地元民以外は興味ないような内容でしょうか。とりあえず、2020年09月15日の苫小牧民報の記事を見つけました。
これは、
管内観光客22万600人増 新観光スポット誕生も後押し-胆振総合振興局 | 北海道ニュースリンクというもの。東胆振がまさに地元ですので、私的にはピンポイント。記事によると、2019年度は結構好調だったという感じ。記事では新型コロナウイルス問題の影響も書いていたので、おそらく問題が出始めた頃の2020年3月までが2019年度なのだと思われます。
<東胆振の1市4町全体では、108万3300人増の527万2500人。D51ステーション(引用者注:道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」)開業により、安平町が81万5100人増の117万3400人となったほか、苫小牧市も道の駅ウトナイ湖に昨年3月設置された展望台の集客効果などで23万400人増の222万5400人に。白老牛肉まつりなど各種イベントが好天に恵まれた白老町も9万1400人増の159万6800人だった。
一方、むかわ町は地球体験館(穂別)の閉館などが響いて4万7100人減の14万4600人、厚真町も6500人減の13万2300人だった。 管内の日帰り客は53万5000人増の1351万7900人に上ったが、宿泊客延べ数(宿泊回数も考慮)は28万7500人減の288万8000人。このうち東胆振地域の宿泊客延べ数は3万5300人増の31万1900人となり、安平町を除く1市3町で前年度を上回った>
苫小牧市は他の町より大きいのでまだ人が来るというのはわかります。ただ、記事で出ていた道の駅ウトナイ湖は正直言ってオススメできないかなぁ…と。北海道の道の駅では地元でとれた野菜でいろいろ変わったのがあって楽しいところがあるのですが、道の駅ウトナイ湖イマイチ。地元民目線なので、観光客だとまた視点が違うのかもしれませんけど…。あと、白老町は今だと、民族共生象徴空間ウポポイがありますね。
●新型コロナウイルス問題で訪日外国人宿泊者数がほぼゼロに
さて、より新しいデータの方を。
令和2年度上期観光入込客数調査結果・訪日外国人宿泊者数調査結果 | 胆振総合振興局産業振興部商工労働観光課(最終更新日:2021年2月04日)が最新なのですが、上半期のみです。上記の前年記事が9月だったので、1年間のものは9月頃に発表になるのだと思われます。
令和2年度上期の観光入込客数は503万8千人で、前年同期の1027万0千人で、前年度比49.1%。つまり、半分以下まで落ち込んでいます。新型コロナウイルス問題の影響のデカさがわかりますね。令和2年度上期の訪日外国人宿泊者数(延べ数)は416,752人泊の減少で1,018人泊だったのですが、これはほぼ全部が吹き飛んだ形で何と前年度比だと0.2%しかなかったそうです。
道外・道内別では、道外観光客は105万2千人(構成比20.9%)で前年から257万7千人の減少(前年同期比29.0%)、道内観光客は398万6千人で前年から265万4千人の減少(前年同期比60.0%)となりました。日帰り・宿泊別では、日帰り客数は442万4千人で前年から436万1千人の減少(前年同期比50.4%)、宿泊客数は61万3千人で前年から87万1千人の減少(前年同期比41.3%)。平時でも日帰りがほとんどであったようです。
●苫小牧市が日本最多記録?アイスホッケー大会で大規模クラスター
2021/08/27追記:観光客と関係ないんですが、苫小牧市の話題ということでこちらに追記。苫小牧市内で2021年8月3~8日に開かれた全国高校選抜アイスホッケー大会で、出場校から発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が拡大した件に興味があったのでメモ。当初発表がなく、市民から批判されて初めて公表されたという噂も聞いたのですが、一番古い記事は大会終了から5日後の8月13日のものです。
<同大会は「氷上の甲子園」と呼ばれ、「氷都」苫小牧が最も力を入れる大会の一つ。市は昨年度は中止したが、強豪大学へのスポーツ推薦を目指す3年生の最後のアピールの機会でもあり、「開催を望む声が少なくなかった」(市スポーツ都市推進課)。今年度は他競技のインターハイの状況も考慮し、2年ぶりの開催を決め、全国26チームから702人が出場した>
< 感染対策として無観客開催のほか、日本スポーツ協会や日本アイスホッケー連盟などの各ガイドラインを参考に基本方針を作り、各チームに順守を求めた。(中略)
ただ、対策は各校の自主性に委ねられていたと指摘する声もあり、大会に参加した市外の学校関係者は「主催者はもっと厳格に対応すべきだったのではないか」と疑問を投げ掛ける>
(感染対策の限界露呈 全国高校アイスホッケー大会でクラスター 市、無観客や独自方針徹底も防げず 新型コロナ 8/13(金) 14:59配信 苫小牧民報より)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7db347e4ac342e124cc1a8382339d9d012ed56b8
結果、12日までに選手や教職員、大会関係者計67人の感染が判明。この感染者数はその後も増え続けるのですが、まず、上記記事と同日22:27に報じられた記事の時点で90人まで増加していたことがわかります。<アイスホッケー大会でクラスター 90人感染 PCR検査実施せず>(毎日新聞)という記事が出ていました。
<大会関係者によると、道外の高校では全選手30人の陽性が確認された事例もあるという>
<国は緊急事態宣言下にある自治体から移動する場合、出発前か到着後にPCR検査をするよう求めている。4日の開幕時点で東京都、埼玉県、大阪府などに宣言が出ていた。しかし、大会の開催要項などにPCR検査の要請は明記しておらず、苫小牧市の担当者は毎日新聞の取材に「インターハイ(全国高校総体)の開催方針に準じた」と説明した>
<影響は同市の業務にも及ぶ。8日の閉会式に出席した岩倉博文市長は13日に濃厚接触者と判定され、22日までの公務は副市長が対応することとなった。大会運営には市職員約70人が参加していたことから、市は一部の窓口業務を20日まで休止する>
https://news.yahoo.co.jp/articles/2183667c1ff8d4a2222501ebf3138bed85beb1a2
別記事によると、市長や職員は76人が濃厚接触者(市長はその後、感染なしと判明)と認定されていました。本庁舎8階は立ち入り制限を行うことになったそうです。また、毎日新聞では、<苫小牧のアイスホッケー大会クラスター、主催者側対応を疑問視>(8/14(土) 20:32配信>という別記事も。嬉しくない記録ですが、日本最多記録である可能性があるそうです。
<「知り得る限り、スポーツ大会に関係するクラスターでは最大規模ではないか」。北海道医療大の塚本容子教授(公衆衛生学)は、こう指摘する>
<アイスホッケーは接触プレーが多く、会場も低温で乾燥しやすいため、感染リスクが比較的高い。だが、今大会で参加者のPCR検査は義務付けられておらず、苫小牧保健所が全チームに検査を指示したのは、大会が終わり地元に戻った10日になってからだった。
7日には埼玉栄(さいたま市)がチーム内に発熱者がいたとして準決勝を辞退した。塚本教授によると、デルタ株は発症3日前でも人に感染させる力があり、その時点で既に感染が広がっていた可能性があるという。
塚本教授は「感染が急拡大する中で全国から生徒が集まっており、まずPCR検査をすればよかった。発熱者が出た時、大会をいったん中止にして関係者の体調を確認すべきだった」と対応の遅れを指摘>
https://news.yahoo.co.jp/articles/a881a03ac68af75a9fc7d0db1361ef22ec973e30
●苫小牧市長「PCR検査を毎日やるとなると相当な費用で無理がある」
最終的に感染者数は138人まで拡大。<138人が感染した全国高校選抜アイスホッケー大会 苫小牧市長「デルタ株への認識の薄さがあった」>(8/23(月) 23:54配信 HBCニュース)などの記事が出ています。ただ、この138人というのは飽くまで大会関係者の人数ですから、ひょっとしたらさらなる感染拡大も招いていたかもしれませんね。
<苫小牧市の岩倉博文市長は、大規模なクラスターが発生した全国高校選抜アイスホッケー大会について、23日、感染者が確認されたあとも大会を中止しなかったのは「間違いだった」と陳謝しました>
<この大会では、最終日の8日までに、道外から来た1チームで29人の感染が確認されましたが、大会を中止せず、予定通り決勝戦を行いました>
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a584a555209dae4a1ac86eda236c86201dee0c0
地元・苫小牧民報の<感染確認も大会続行 市長「判断甘かった」 全国高校IHクラスター 道内外10チーム 138人に拡大>(8/24(火) 14:32配信)という記事で、より詳しい話がありました。まず4人が感染したものの大会続行、さらに29人に拡大したものの、なおも続行という流れ。また、PCR検査はお金がかかるから…と釈明しています。
7日 道外出場校が午前10時半、選手4人の発熱を報告。同日の準決勝を棄権し、不戦敗
8日 PCR検査で同校選手、コーチら計29人の陽性判明。大会は決勝戦と閉会式を行い閉幕
10日 苫小牧市は午前10時、記者会見を開き、大会の感染拡大を公表。道は午後6時、クラスター認定を発表
<7日の準決勝直前、道外出場校が選手4人の発熱を報告し、準決勝を棄権。市は翌8日の3位決定戦も中止したが、同校と決勝に進んだ2校が対戦していなかったことから、8日午前に4人の陽性の連絡を受けたものの同日午後の決勝戦を予定通り行った。続く閉会式には岩倉市長も出席した。
この判断に対し、岩倉市長は「結果として判断が甘かった」と非を認め、「感染力への判断をこの時点でなかなかすることができなかったのが大きな反省点」と説明した。感染防止の基本方針では、発熱者が出た場合、発症2日前までに接触があったチームは出場できないなどと定めていたが、感染判明時の大会中止の基準まで決めていなかったことも「反省点」(木村淳総合政策部長)とした。
出場校は緊急事態宣言対象地域からもあったが、インターハイなどを参考に選手らへの事前のPCR検査までは求めていなかった。岩倉市長は「PCR検査を毎日やるとなると相当な費用で、大会運営の中では無理があった」としながらも「感染力の強さを考えれば、結果論だが、検査をすべきだった」とも述べた>
https://news.yahoo.co.jp/articles/511124a1fcffe5e4d625b619c6d423a27dfe0c69
●厚真町の7億円復旧工事で盛り土に亀裂…苫小牧市民も注目の理由
2021/09/21追記:厚真町と苫小牧市の話題ということでとりあえずここに追記。<厚真町の災害復旧工事で施工不良 町が陳謝 09月17日 07時12分 NHK>によると、2018年の北海道胆振東部地震で被災した厚真町の住宅地の復旧工事で施工不良が見つかり、町は住民説明会を開き陳謝する事態に。 熱海土石流の原因となったと同じ盛土の問題です。
<町の担当者は、胆振東部地震で地盤沈下した豊沢地区の住宅地「ルーラルビレッジ」の復旧工事で、盛り土を固定するため敷き詰める石に規格外が含まれていたほか、盛り土に亀裂が入るなど、施工不良が見つかったと説明しました。
施工業者が石の寸法検査を怠っていたほか、冬場の工事で盛り土が凍結し隆起したことが原因だとしています。
宮坂尚市朗町長は「町の監督責任としておわび申し上げます。再発防止の手だてを講じて工事をやり直し、地域の安全・安心を守っていきたい」と述べて陳謝しました。
施工業者は、今後再発防止策としてすべてのダンプで石の寸法検査を行うほか、盛り土の補修も行うとしています>
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210917/7000038356.html
<厚真町豊沢地区の災害復旧工事で、基礎材となる砕石に規格外の大きさの石が混じるなどの施工不良があることが20日分かった。町によると、施工業者がミスを認め、自費で補修工事に当たる。
復旧工事は約100世帯が居住する移住者向け住宅地「ルーラルビレッジ」で行われた。胆振東部地震では地滑りによる大規模な地盤沈下が発生。町は再発防止のために国の補助金を活用し、昨年7月から地盤を強化するくい打ちや盛り土などの造成工事を行った。事業費は6億9千万円>
(
厚真の復旧工事で施工不良 土地造成に規格外の石:北海道新聞 どうしん電子版 08/21 05:00 より)
これがなぜ苫小牧市関係の話でもあるか?と言うと、テレビでは「岩倉建設」という業者の名前が見えていたんですよ。岩倉建設は苫小牧市、しかも、岩倉博文・苫小牧市長と関係がある、地元では名の知れた有名会社です。そのせいか、地元の苫小牧民報では、
施工不良を謝罪 豊沢地区の盛土造成滑動崩落防止工事 岩倉建設 監督体制強化し再工事 厚真という記事のタイトルで報じていました。
岩倉建設(本社は札幌で苫小牧市に本店)のサイトを見ると、現在は幹部に岩倉という苗字の人はいません。ただ、岩倉博文市長(ちなみに自民党系です)のWikipediaによると、岩倉博文さんは岩倉建設で役員だったことがあります。また、株式会社イワクラのグループ企業では筆頭で岩倉建設がありますし、今でもグループ企業みたいですね。
<イワクラグループ>
岩倉建設 岩倉商事 岩倉化学工業 イワクラホーム 岩倉建材 岩倉海陸運輸 イワクラゴールデンホーム イワクラインダストリー デノン工業 岩倉緑化産業
●白老のコンビニで出た露出狂の自宅で1000点もの下着見つかりびっくり!
2021/09/26追記:厚真町の話をやったので、一通り他の町の話もやっておこうと、アイヌ文化施設のウポポイ開設で明るい話題がありそうな白老町で検索。すると、変質者という明るくない話題が出てきました。また、厚真町が苫小牧市絡みの話であった以上に、苫小牧分が強い話で、あんまり白老町っぽくない話でもあります。容疑者は苫小牧市の人だったんですよ。
これがなぜ白老町関係なのかというと、逮捕のきっかけが白老町の事件だったため。容疑者は2020年11月、白老町のコンビニエンスストアで、レジにいた女性従業員に向けて下半身を露出させた公然わいせつの疑いがあるのです。逮捕自体は2021年9月8日。逮捕まで1年近く経っていますが、すぐには判明しないということはよくあります。
ただ、予想外の展開になるのが、ここからでした。41歳であるこの男性の苫小牧市の自宅を家宅捜索したところ、およそ1000点もの女性用の下着やスカートなどが見つかりました。露出狂と下着ドロでは、変態業界においてもジャンルが異なるようなイメージがあるんですけど、どうなんでしょうね。私は方向性が異なる気がして、意外に感じました。
また、この下着の山から再逮捕に発展。2020年12月18日から20日までの間、苫小牧市の30代の女性の家に忍び込み、下着やスカート、ストッキングなど17点を盗んだ疑いで再逮捕したとのこと。容疑も認めているといいます。なぜこの女性の件だけ逮捕?と思ったら、下着に名前を書いていたとのこと。なかなか珍しいことだと思います。
(女性従業員に向けて下半身露出の41歳…家宅捜索で約1000点もの下着など見つかり、再逮捕「性的な欲望のまま行動」 9/17(金) 16:10配信 HBCニュースより)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec0e7c14c9f2be9bdfeded6c9b3e746b0380b366
●下着泥棒はなぜおばあちゃんの下着まで盗み、下着を集めているの?
コメント欄では、「母親が老衰で亡くなり衣類を古着屋へ持って行こうと洗濯して干したらパンツだけ盗まれたことがあった。誰が使っていたか定かでない下着を盗む人の真意が理解できない」というものがありました。同様に「ずっと気になっているんですが、そもそも盗んだ下着をどうするんですかね。一度、犯人に聞いてみたいです」というのもあります。
以前見たニュースでは、下着の持ち主を想像しながら使っている…と言っている人がいた記憶。ただ、基本的に下着ドロの人って捨てずによく集めてますよね。戦利品として収集したいというコレクター的な願望もあるのかもしれません。また、下着だけでなく、「下着を盗んだ」という自分の行動そのものに性的興奮を覚える人もいるでしょう。実物があるとそういった記憶を呼び覚ましやすいのだとも想像します。
ビジネスではモノよりコト、体験が大事と言うように、おそらく変質者の人も体験が重要なんじゃないかと以前から思っていたんですよね。性的興奮を覚えるサイコキラーでは、少年も殺す人がいる他、老婆まで犯している人すらいて驚きます。性犯罪調査を見ても、意外に相手の容姿をあまり気にしない人が多いんですよ。
なので、ある程度の好みはあっても、誰の下着であるかは厳密に調査していない人も多いんじゃないかと思います。ということで、下着泥棒はなぜおばあちゃんの下着まで盗み、下着を集めているのか?と言うと、下着そのものよりも「下着を盗む」という「体験」に価値を感じているために、いろんな人の下着を盗むし、結果的に数も集まるのだと想像しました。
●スピード違反・パワハラ…人口4000人の小さな町の職員が不祥事だらけ!
2021/12/26追記:今度は取り上げていない町の話をやろうと思っていたのですが、厚真町職員で減給があったらしいと聞いて検索したら、どの件を指しているのかわからないくらい多数不祥事が出てきてびっくりしたのでこの話を。とりあえず、直近のものとしては、用地取得問題による厚真町長の減給があったので話題になったのはこれだと思います。
この最近の減給の話がわかるのは、
町長ら減給処分 用地取得議決経ず 厚真町議会 定例会閉会|ニュース|苫小牧民報電子版(2021/12/17配信)という記事。有料サイトなのでほとんど内容はわかりませんが、厚真町議会定例会で、議決を経ていなかった財産・土地の取得などの案を可決しており、おそらくこの問題に絡んで、町長らの減給処分が行われたものと思われます。
さらに、この厚真町長はその前にも減給されていたと知り驚き。
2021/8/6配信の苫小牧民報によると、厚真町の町長が、道路交通法違反(速度超過、スピード違反)の処分を受けたことが判明。これに伴い、201年9月分の給料10%を減額する町特別職の給与に関する特例条例の制定について議案提出し、原案通り可決されたそうです。
また、厚真町ではありませんが、安平町長・副町長も2020年に減給。安平・厚真行政事務組合事務所内の男女共用トイレで盗撮行為が発生したことに伴い、責任者で組合長である町長、副組合長である副町長についていずれも4月給与から10%を削減する条例改正案が提案され、全会一致で可決されたそうです。
(
安平町長、副町長 4月給与10%減 行政事務組合事務局長盗撮で|ニュース|苫小牧民報電子版 2020/4/10配信より)
ここで出ていた安平・厚真行政事務組合というのは、
町の職員が盗撮‥北海道の安平厚真行政事務組合の事務局長が懲戒処分【HTBニュース(2020/03/24)によると、安平町・厚真町・両町共同のゴミ処理施設を運営するところ。56歳の事務局長という、年齢も役職も上の人が自ら施設内のトイレにカメラを設置したとみられ、盗撮を認めているそうです。
カメラを設置し、盗撮を認めた事務局長は停職3ヶ月の処分で済んでおり、ユーチューブのコメント欄では「軽すぎる!」とお怒りでした。一方で、職員の盗撮による安平町長・副町長の減給というのは、本人らが深く関わっている不祥事ではありませんし、前述の厚真町町長の件と比べてもかなり重い処分だと感じるものです。
ここまででも十二分に不祥事だらけだったのですが、まだあったのでびっくり。
パワハラの 職員、懲戒処分 厚真町|ニュース|苫小牧民報電子版(2021/10/27)によると、厚真町の住民課の男性参事(49)が減給10%、3カ月の懲戒処分に。直属の部下に対し、業務上適正な指導の範囲を逸脱したパワーハラスメントをしたのが、職員の処分の理由です。厚真町は人口4400人の小さな町で、その町職員にこれだけ不祥事が集中するというのは、すごいと思います。
●町職員以外での横領事件も多数報じられている人口4000人の小さな町
2022/01/02追記:町職員じゃなさげなのですが、前回の厚真町関連では横領系の話も多数あったのでついでに記録しておくことに。まず、とまこまい広域農協(北海道厚真町)で2020年6月に30代の男性職員が顧客の定期積金45万円を着服していたことが発覚した件。この件は近年の政府がよくやる「隠蔽」が絡んだことで、さらに問題が大きくなりました。
組合長は着服した職員の上司に「表面化しないようにできないのか」と指示し、隠蔽を図っていたことが後に判明。農協法は不祥事を知ってから1カ月以内に監督官庁への届け出を義務付けているのですが、これに違反しました。その後の調査で、着服の総額が約169万円に上ることが判明し、責任を追及されもみ消しを認めたそうです。
職員の着服隠蔽、辞任へ 農協組合長ら3人、北海道 - 産経ニュース(2019.1.11 13:09)によると、着服した職員は依願退職し、着服金は弁済。また、組合長は、黙認した幹部2人と共に引責辞任するということになったそうです。最近じゃないですが、このとまこまい広域農協では過去にもいくつかの問題がニュースになっていました。
・2012年04月14日
男性職員積立金着服 JAとまこまい広域〔苫小牧民放〕<北海道JAとまこまい広域の厚真本所に勤務する30歳代の男性職員が3、4年前から、農家積立金の一部を着服していたことが12日、分かった>
・2014年03月15日
北海道・とまこまい広域農協職員、転売し着服 米や大豆680万円 | 北海道を元気にしようのブログ 北海道新聞3月15日朝刊掲載
<とまこまい広域農協(本所・胆振管内厚真町(中略))の男性職員(40)が、同農協の穀類乾燥貯蔵施設で保管していた米や大豆を転売して、得た代金680万円を着服していたことが14日、分かった>
最近の別の横領ニュースとしては、2021/10/16配信の
男性職員を 懲戒解職処分 厚真町社協|ニュース|苫小牧民報電子版というもの。福祉団体の会計事務において多額の使途不明金を発生させたなどとして、厚真町社会福祉協議会の総務・福祉担当主査の男性職員(43)が懲戒解職されています。
また、居住地だけが厚真町というパターンですが、2021/12/16の
道消防協会から2200万円横領容疑 元職員再逮捕:北海道新聞 どうしん電子版も最近のニュース。消防協会での横領そのものはだいぶ前にも報じられていたものですので、横領の疑いがある金額が増えて再逮捕…という意味だと思われます。
公益財団法人「北海道消防協会」(札幌)の元職員が在職中に多額の協会運営費を着服していた事件で、業務上横領の疑いで52歳の男性を再逮捕。協会の経理主幹だった2016年4月から17年3月にかけ、協会の銀行口座から運営費など計約2200万円を約30回にわたって引き出し、横領した疑いがあるそうです。
●新型コロナウイルス感染者急増でも成人式…案の定クラスターに
2022/01/28追記:沖縄などでの新型コロナウイルス感染者は、2022年の正月明けから今までにない伸び方で急増。なので、当然中止すると思った成人式を各地で開催するというニュースを見て驚きます(成人の日は1/10)。で、案の定、成人式関連のクラスターが多数発生することに。私の地元らへんでは、苫小牧市でもクラスターが出ています。
<成人式関連は苫小牧市での会合で34人、白老町での会合で17人が感染。小樽市の成人式前後の会合ですでに確認されていた多数の感染も、今回クラスターに認定された。これまでに37人が感染し、市によると、8~10日に10グループが5人以上で飲食したという>
(
成人式関連クラスター、北海道で相次ぐ 新規感染3日連続600人超 [新型コロナウイルス] [オミクロン株]:朝日新聞デジタル 榧場勇太2022年1月17日より)
うちのこのページで<苫小牧市が日本最多記録?アイスホッケー大会で大規模クラスター>というのを書いているように、苫小牧市の場合は以前も市の主催行事でやらかしているんですよ。一方で、苫小牧市は感染のリスクが相対的に低い市民向けサービスだと、他の市以上にすぐ休んじゃって不便。優先順位の考え方がおかしい気がします。
●駒大苫小牧じゃなくて?苫小牧中央高校からプロ野球選手出て驚き
2022/10/16追記:苫小牧中央高校に良い野球選手がいるというイメージはなかったので、<広島ドラフト1位指名は苫小牧中央の本格派右腕・斉藤優汰 その思惑は…>(スポニチアネックス / 2022年10月14日 5時2分)というニュースを知ったときには驚いてしまいました。
<広島は13日、広島市南区の球団事務所でスカウト会議を開き、20日のドラフト会議で北海道・苫小牧中央高の本格派右腕・斉藤優汰投手(18)を1位指名すると公表した。甲子園出場経験はないものの、高校球界では広く知られた逸材。球団は近年、即戦力選手の指名に重点を置いており、「次世代のエース」の期待を込めて原石の1位指名を決めた>
https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20221014_0002/
<ドラフト会議 1位指名事前公表6球団の異常事態 その背景は…>(東スポWEB / 2022年10月14日 16時51分)によると、今年は選手のレベルが低いといいます。ただ、1位指名うんぬんの前に、そもそも苫小牧中央高校からプロ誕生という時点で私には驚きでした。
<各球団のスカウト陣が「質的に本来の1位指名に値する選手が12人揃わない」と嘆く不作ドラフトならではの光景が展開されている。
1位指名を公表する理由はそれぞれだが、あるスカウトが「1位素材が12人いない中では、競合して外した場合のリスクが大きい」というのが本音に近いのだろう。1位戦略をオープンにすることで、非公表球団にリスクを回避してもらい無事に一本釣り、単独指名を成功させたい思惑の表れのようだ>
https://news.infoseek.co.jp/article/tospo_953561085390225408/
ところが、苫小牧中央高校のプロ野球選手は、その少し前にもいたと知ってまたびっくり。<日本ハム根本 広島がドラフト1位指名を公表した苫小牧中央の2学年後輩・斉藤に金言>(スポニチアネックス / 2022年10月15日 6時2分)という記事でこれを知りました。先輩は地元北海道の日本ハムにいたようです。
<日本ハムの2年目左腕・根本悠楓投手(19)が14日、夢に挑もうとする後輩へ“金言”を贈った。(中略)プロの道へ進もうとする苫小牧中央の後輩・斉藤へ、2年前の自分を思い起こしながら「(高校野球引退後の)この時期がとても大事になる。練習は毎日続けることが大事かなと思います。毎日やることですね」と、金言を授けた。
(中略)根本自身は20年ドラフトで北海道No・1左腕と称され、ドラフト5位で入団。(中略)後輩のプロ入りが間近となり「うれしいです、やっぱり。全然(プロで)知り合いがいないので」と表情を崩した>
https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20221015_0009/
苫小牧で強いのは、全国のファンにもおなじみの駒大苫小牧高校。最近の試合結果を見ても、苫小牧中央は駒大苫小牧に負けており、駒大苫小牧より強いというわけではなさそう。過去のプロ野球選手も根本悠楓投手しかいない感じです。それなのに、立て続けにプロ野球選手が出た…というのは、やっぱり不思議ですね。
ただ、かなり力をつけている様子もわかります。例えば、2022年秋の第75回 秋季北海道高等学校野球大会 室蘭支部予選では準優勝。2022年夏の第104回 全国高等学校野球選手権 南北海道大会では、準決勝まで進んでいます。準決勝まで…となると、もう普通に道内では強豪。初の全国大会出場も近いかもしれません。
●知床・支笏湖・むかわ・厚真・南富良野…北海道各地で植樹活動
2022/12/02まとめ:イオンの投稿で書いた話を転載。北海道のむかわ町で検索していると、むかわ町の近くにある厚真町がメインの<11月12日(土)第2回「厚真町さくら植樹」を実施>(PR TIMES / 2022年11月7日 20時15分)という記事がヒット。これによると、イオンは北海道各地で植樹活動をしてきた模様。こういうのは本当熱心ですね。
なお、厚真町とむかわ町の植樹は、この地域を中心に2018年に発生した胆振東部地震の前から行っており、地震がきっかけでもなかった模様。厚真町とイオン環境財団は、産業やくらしを支える森の再生を目指して2015から3年計画で累計17,000本を植樹していたとのこと。むかわ町も2012年の話です。
<当財団(引用者注:イオン環境財団)は、設立30年周年を契機として各地で「さくらの名所づくり」に取り組んでいます。昨年は、2018年に発生した胆振東部地震による土砂崩れで大きな被害を受けた同町の吉野地区で、この地の復興と、かつてのさくらの名所の復活を願って、地域のボランティアの皆さまとともにエゾヤマザクラとヤエザクラの成木、合わせて30本を植樹しました。
今回の植樹地は、厚真川上流の厚幌ダム建設工事に伴って発生した大量の土砂を盛土として活用した場所で、この地が将来さくらの名所となり、皆さまの憩いの場となることを願って、当日はボランティア50名とともにエゾヤマザクラの苗木500本を植えます>
https://news.infoseek.co.jp/article/prtimes_000003518_000007505/
【北海道での活動】
・2002年~2006年 知床植樹
北海道斜里郡斜里町は1977年、乱開発の危機に晒されていた知床の開拓跡地を買い取り、植樹して緑を回復させることを目標に「しれとこ100平方メートル運動」を全国に呼びかけてきました。当財団はこの運動に賛同し、2002年から2006年までの5年間で、のべ1,610名のボランティアの皆さまと 累計9,000本を植樹しました。
・2007年~2011年 支笏湖植樹
2004年の台風18号による樽前山麓の森林被害は、道内最大規模(当時)となりました。この地を命はぐくむ森に再生すべく、5年間でのべ5,203名の皆さまと累計39,600本を植樹しました。また2008年6月には、G8北海道洞爺湖サミットと並行して開催されたユースイベント「J8サミット」に参加する子どもたちと「イオンチアーズクラブ」のメンバーの合計約100名が植樹活動を実施しました。
・2012年~2014年 むかわ町植樹
森林が約8割を占める、むかわ町は、豊かな自然を利用した農林水産業が主な産業であり、森・川・海のつながりを活かしたまちづくりを目指しています。近年、山間部の森林荒廃が進んでいたことから、「魚つきの森を守ろう」というコンセプトのもと、森を守ることで川を守り、そして海を守るべく3年間でのべ1,735名のボランティアの皆さまと、累計16,000本を植樹しました。
・2019年~2021年 南富良野町植樹
北海道のほぼ中央に位置する南富良野町は、総面積の約9割が森林地帯の自然豊かな地域です。2016年の台風10号に伴う大雨による空知川の河川増水で、甚大な浸水被害が発生しました。 当財団と町は、災害から地域を守るとともに緑あふれる森の再生を目指し、3年間でのべ650名のボランティアの皆さんと、累計7000本を植樹しました。
●むかわ町が7億7000万円をかけてししゃものふ化場 費用対効果は?
2022/12/20追記:<ししゃもの資源回復目指し むかわ町に新たなふ化場完成>(2022年11月07日 18時52分 NHK)というニュース。特産のししゃもの不漁に悩む胆振のむかわ町が、7億7000万円をかけて新たにししゃものふ化場を作ったという話で、この金額を前面に押し出したタイトルの記事を出しているマスメディアもあります。
<ふ化場は、不漁が続く特産のししゃもの資源量を回復させようと、およそ7億7000万円をかけて町がつくったもので、7日、完成したばかりの施設が披露されました。
新しいふ化場では、自然の環境により近い水の流れを実現するなどして、町内の別のふ化場と比べてふ化できる卵の数が3倍に増えるということです。
ししゃもを捕獲する作業は今月1日から始まっていますが、鵡川漁業協同組合によると、今後、およそ5万尾を捕獲して卵をふ化させ、来年4月以降には、最大1億尾のししゃもの稚魚が川を下るようにしたいということです。
取り組みが成功すれば、年間18トンの安定的な資源確保につながるとしています>
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221107/7000052217.html
まるで「8億円もかけた施設完成…すごい!」みたいな記事も出ているのですが、私が気になるのは、費用対効果としてどうなの?というところ。本来なら金額をかけずに大きな効果をかける方が望ましいんですよね。で、むかわ町のししゃも関連産業の税収に占める割合などを知りたいと思いましたが、検索しても見つかりません。
とりあえず、上記記事の直前に出ていた<鵡川漁協 シシャモ漁を4日間で打ち切り 漁獲量60キロ余>(2022年10月27日 19時11分)によると、最低だった前年のわずか5%しか漁獲量がないというひどさ。最盛期だけでなく前年と比較しても、感覚としては、ほぼ「獲れない」に等しいかもしれませんね。
<鵡川漁協は特産のシシャモ漁をことしは今月1日に解禁しました。
ただ、水揚げが少ないうえ、網にかかる稚魚が目立つことから、来年以降の資源の確保につなげるため、例年だとおよそ1か月続く漁をわずか4日行っただけでことしの操業を終えたということです。
このためことしの漁獲量は64.6キロと、過去最低となっていた去年の1.4トンの5%程度にとどまり、大幅な減少となりました。
鵡川漁協によりますと、記録が残る平成10年以降では、平成18年の126トンをピークに減少傾向が続いています。
4年前には70トン近くの漁獲量を記録しており、落ち込みは特にここ数年顕著になっています。
こうした背景について、道立総合研究機構栽培水産試験場の安宅淳樹職員は、夏場の海水温の上昇が暑さに弱いシシャモに影響を及ぼしていると指摘しています。
安宅氏は「夏の暑い環境にさらされると多くのシシャモの稚魚が生き残れず、翌年の漁獲量が少なくなってしまう。去年の夏は過去から比べると暑い年だったので特に不漁になったと考えている」と話していました>
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221027/7000051916.html
●道の駅あびらD51ステーションがランキング上位で、地元民困惑
2023/01/10追記:北海道安平町に2019年4月にオープンにした「道の駅あびらD51ステーション」。国土交通省が毎年発表している『北海道「道の駅」ランキング』。2021年のランキングでは、「道の駅あびらD51ステーション」は4つのランキングでベスト10入りしていたといいます。
特に、『家族で訪れたい「道の駅」(子供や高齢者に優しい) 』ランキングで昨年に続き、第2位に選ばれるという好評ぶり。東胆振という意味では地元民である私的には、周囲から「大したことない」という評判しか聞いていなかった道の駅なのでびっくり。近くにある苫小牧市の道の駅ほどひどい評判ではありませんが、好評というのは初耳でした。
ただ、『子供や高齢者に優しい』のランキングで2位というのは、ヒントになりそう。この道の駅にはその名の通り、機関車のD51があるのです。同じ列車じゃないと思いますが、以前も公園(?)に列車があり、鉄道好きの親戚はこれだけのために何度も行っていた記憶。列車好きが多い子供に好評だと言うのは理解できます。
<幅広い年代の方が興味津々に見入り、日本遺産にも選ばれている「D51 320号機」の存在が上位に入っている理由のひとつになっているようです。保存状態が良く、定期的に整備されているので美しい姿が保たれています。近くで見ることができ、冬季以外は屋外で展示される日もあるんです!
※「D51 320号機」が展示されている鉄道資料館は11月~3月まで土日祝のみの開館>
<道の駅内「レガシーギャラリー」では貴重な品々が展示されていて、追分駅や追分機関区の歴史やSLについて学ぶことができますよ!
2021年4月にオープンした「ポッポらんど(冬季期間は閉園)」は、石炭で走行するミニSLが運行するなど、SL好き・鉄道好きの方にはたまらないスポットです。屋外展示やミニSL運行のスケジュールは、「道の駅あびらD51ステーション」のホームページでご確認ください>
https://news.infoseek.co.jp/article/hokkaidolikers_63744/
この話があった記事は、<焼きたてパンからここでしか買えないお土産まで!地元ライターが徹底解説「道の駅あびらD51ステーション」の楽しみ方>(北海道Likers / 2022年12月23日 20時30分)というタイトルでパン屋さんが推し。このパン屋さんも私は「大したことない」という評判しか聞いてなかったのでびっくりです。
<「道の駅あびらD51ステーション」では、安平町の特産品を使ったメニューが多く提供されています。
ベーカリーコーナーには焼きたてのパンが並び、オープンと同時にたくさんのパンを買い求める方が多いのだとか>
<(引用者注:一番人気のパンは、)安平町で採れた菜の花はちみつをたっぷり使った『菜の花はちみつバターパン』。バターパンに菜の花はちみつが塗られているだけではなく、なかにもたっぷり入っています。軽くトーストすると軽い食感になり、はちみつの甘みがコーヒーとの相性抜群! ぜひ一緒に召し上がってみてください>
<施設情報>
道の駅あびらD51ステーション
住所:北海道勇払郡安平町追分柏が丘49-1
電話番号:0145-29-7751
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