フレンドリーな猫や子猫なら別ですが、 猫は人間を観察して、安全と判断して初めて心を開きます。 出会いの段階で騒がしくすると 「危険人物」と判断されて、警戒されてしまうんです。 ですから、初めて会う猫に「カワイイー!」と大騒ぎするのはNG。 いきなり撫でたり抱っこしたりすると 「この人間は何をするかわからない」と避けられてしまいます。 |
もし目があったら、ゆ~っくりまばたきしてあげてください。 猫世界での愛情表現で、人間におけるキスに当たります。 猫が安全確認のためにニオイを嗅ぎにきたら、あと少しです。 触れたい気持ちをグッと我慢して、猫を無視してください。 「どうやら危険はない」と判断できたら、猫がスリスリしてきます。 これが、猫が心を開いた合図です。初めは背中などをそっと撫でて、 慣れたら頭を撫でてあげてくださいね。 |
とりあえず、何もしないことです。 無視して、部屋の中でゴロンとしてると、 気付いたらおなかに乗ってたりします。 |
猫の本に書いてあったことを引用します。 「猫に好かれる人は、因果な事に猫が苦手な人ってパターンが多いそうです。それは、そういう人達は、極力を避ける、目で追いかけるのは勿論、目を合わせない、ですよね? そういう自分に興味を持たない、うるさく触ってこようとしたりしない人ほど気になるみたいです。 大好きな飼い主さんが親しげに喋ってる貴方に猫が興味をもってないワケがありません。(猫は飼い主の好きなものを共有したいから、飼い主のお気に入りの家具で爪とぎ・・・(;-;) したり、マーキングしたりするものなんだそうです。本によると。) だから、猫が自分からすり寄ってくるまでは、大きな物音はさせないようにして、後は一切無視ってくらいでいたほうがいいと思います。 |
まずは、「存在に慣れてもらう」が第1段階です。 とにかく、自分からは一切働きかけをせず、極力静かに「何の害も無い人間です」という感じで。 (中略) 猫が自分から近寄ってこれるようになるまでは、とにかく大人しく過ごしてください。 出てくるようになっても、当分は、こちらから手を出したりしないように。身動きすらしない、目を合わせない、「私は物です」くらいの気持ちで(^_^;) 彼女から見て、猫の緊張が解けたと判断されるまでは、とことん辛抱です。 「この人がいるのは当たり前」と猫が思ってくれたら、成功です。 その後も、無理に遊ぼうとしたりして構う必要はありません。 元々、猫は過剰に構われるのを嫌います。「自分の気が向いた時だけ、構ってほしい」生き物です。 我家でも、可愛いあまり、とにかくスキンシップしたがる私や母より、気が向いた時だけ撫でたりする程度の妹や父の方が、猫には好かれています。(T_T)普段つれない人の方が、気を引きたくなるみたいです。 ですから、無理に仲良くなろうとしないで、とにかく存在に慣れてもらってください。頑張って! |
こういうタイプの猫に無理に関わるのは絶対いけません。 無視するつもりで、向こうが警戒を解くのを待ちます。 大声を出したりせず、飼い主の味方だと思わせればいいと思います。 |
ポイントとしては: ・自分から近づかない。相手が近づいてくれるのを待ちましょう。猫じゃらしなどで誘うのは、逆に怖がると思います。 ・大きな音をたてない。話す声もできるだけ穏やかにしたほうがいいです。私の友達で声の大きい子がいるのですが、猫がとてもおびえます。 ・急な動きも避けましょう。 ウチで上手くいった方法だと: 二人で座っているところに、彼女が猫を呼んでみる。飼い主の声なら信用してそのうち出てくるとおもいます。 出てきても、質問者様は撫でたり呼んだりしないこと。猫が自然に自分に興味を持って近づいてくれるまで地蔵の如く待ちましょう(笑)。多分、しばらくたつと匂いをかいできたりすると思います。 猫があまり怖がらずに近寄ってくるようになったら、そーっと撫でてみる。彼女も一緒にするといいかもしれません。急な動きをするとびっくりするので注意。 目があったら、ゆっくりとそらす。ずっと目を合わせていると、敵だと勘違いするそうです。 |
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