ある国際的な研究集会で、発表者のアメリカ人が遅刻し、 持ち時間が半分になった。 彼は持参した資料とスライドを要領よく飛ばしながら、 半分の時間でうまく概要を説明してみせた。 昼食の時間に、参加していた日本人がジョークを 思いついて披露しようとした。 「アメリカ人が遅刻して時間が半分になると、 内容を薄めて時間内に収める」 「イギリス人が遅刻すると、 普段どおりのペースで説明して、途中でやめる」 「フランス人が遅刻すると、 平然と次の発表者の時間に食い込んで済ませる」 「ドイツ人が遅刻すると、 いつもの2倍のスピードで説明しはじめる」 そして、「遅刻した謝罪と言い訳にあとの半分を使ってしまう」という オチを用意して、「日本人が遅刻すると、、、」と語りはじめると、 大笑いしながら聞いていた人々のひとりが真顔で彼をさえぎって言った。 「いや、日本人が遅刻するという前提は我々には想像できないから、 それではジョークにはならないよ」と。 |
アイルランド人が高速道路を走っていると、 ラジオから緊急交通ニュースが流れてきた。 ラジオ「ただ今、高速道路を逆走している車が一台あります。 気をつけて運転してください。」 アイルランド人「一台だって!?皆やってるのに!」 |
イギリスの下町で、観光客が車から降りると、 近くに立っていた男に向って言った。 「すみませんが、すぐにもどりますから、 そこの店に大急ぎで行ってくる間、車を見ていてもらえませんか?」 「何?」相手はむっとして答えた。「わたしは上院議員なんだよ!」 「それは気がつきませんで」と、観光客。 「でも、いいですよ。一応信用しておきますから。」 |
イギリス人はジョーク好きで有名です 彼らはジョーク一つにつきに三回笑います ・ジョークを聞いた時 ・その意味を教えてもらった時 ・家に帰って意味を理解した時 |
WW1(注:第一次世界大戦の略)での小噺 ドイツ軍とイタリア軍の対峙する前線。 両軍とも塹壕に篭り、相手に損害を与えられないまま 戦線は膠着状態となった。 塹壕に篭ったイタリア兵を狙撃するため ドイツ軍は、イタリア人によくある名前を叫んで 頭を出したところを狙撃するという策に出た。 独兵士「おーい、マルコ!マルコはいないか?!」 伊兵士「ここだよー」 と、頭を出して答えたイタリア兵は撃たれる。 この策で多くの損害を出した末にイタリア兵もようやく学習し、 同じことをドイツ兵に対して試みた。 伊兵士「おーい、アドルフ!アドルフはいないか?!」 独兵士「今俺の名前を呼んだのはどこの誰だ!」 伊兵士「はい、私です!」 と、頭を出して答えたイタリア兵は撃たれた。 |
あるスコットランド人が女房から戦前に次のような手紙を貰った。 「その後、お元気のことと思います。いよいよジャガイモの苗を植える 時季となりました。しかし、その前に畑を鋤きかえさなければ なりませんから、日雇いを二人雇いたいと思います」 すると彼はすかさず返事を書いた。 「愛する妻よ。畑は決して鋤きかえしてはならない。 武器が隠してあるから」戦地からの兵隊の手紙は全部検閲を受けるので、 2、3日後、細君は憲兵の訪問を受けた。 憲兵は畑中をすっかり掘り返して引揚げていった。 そこで彼女は直ぐにまた手紙を書いた。 「どういうわけか知りませんが、 今日、憲兵が来て畑中掘り返して行きました」 すると亭主から返事が来た。 「我が愛する妻よ。直ぐにジャガイモの植付けにかかりなさい」 |
ドイツ人の食卓には、3度ソーセージが並び ロシア人の食卓には、3度ウォッカが並び イタリア人の食卓には、3度パスタが並び フランス人の食卓には、3度ワインが並び 韓国人の食卓には、3度犬が並ぶ。 しかしイギリス人の食卓には、およそ料理と呼ばれるものが 並ぶことはないという。 |
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