まあ、正確には聞き間違いなんですけど、そう聞こえる人もいるみたいです。
おもしろいのでタイトルは「チャッカマン」を採用。
回答はこちら。
「チャンカンマン」と「チャンカンマンニョ」ですね
「チャンカンマン」は友達などに使い、「チャンカンマンニョ」は語尾に「ヨ」をつけて「ちょっと待ってください」と敬語として使います!
もう一人の方は次のように書いています。
잠깐 만.=ちょっと待って。
チャmッカン マン
잠깐 만요=ちょっと待って下さい。
チャmッカン マンニョ.
あれ、「m」って変換ミス?と思ったんですけど、次のように意図したもののようです。
「요」が付くと丁寧な表現にはなりますが、尊敬語ではないです。なので年上の人や親しくない人には使えませんのでご注意ください。
ちなみに、mは口を閉じて発音しますので鼻から抜ける音になります。
敬語というほどのものではないようです。
そういえば、韓国の敬語うんぬんは昔
敬語は無駄か?でもちょっと出てきました。
先の「チャンカンマンニョ」ですが、実は省略形みたいです。
今週のハンマディ TEXT by 李恥洩(韓日交流センター)
チャンカンマンニョ
ちょっと待ってください
(チャンカンマン キダリョ ヂュセヨ)
チャンカンは「ちょっと」、マンは「~だけ」「~ばかり」といったニュアンスの表現。丁寧にいう場合は上記のように、チャンカンマンに続けて「お待ちください」という意味の「キダリョ ヂュセヨ」をつける。
相手に少し待ってもらいたいときにつかう言葉です。チャンカン単独でも「ちょっと~」の意でつかいますが、これは気のおけない仲間うちでつかう少々ぞんざいな言い回し。文例のような丁寧ないい方もありますが、一般的につかわれることが多いのは、丁寧バージョンの後ろ部分を省略した「チャンカンマンニョ」です。
http://www.gauche.co.jp/column/konsyu/bn%20konsyu/konsyu7.09.html チャッカマンと聞こえてしまうというのは結構あるようで、前述の方の他に以下のように覚えてくださいというサイトも。
フィンランド人の面白い名前・珍名 ウコンマーンアホ、アホネン、ヘンナ・アホもそうですけど、こういう似た言葉ってのはちょくちょくあります。
そういや
日本人が見て面白い外国人の珍名集 アハーン、チッチャイ、ヒッキーなどというのもやりましたが、ここでも韓国人の名前は相性良かったです。日本語的に合うんですね。
関連
■
敬語は無駄か? ■
フィンランド人の面白い名前・珍名 ウコンマーンアホ、アホネン、ヘンナ・アホ ■
日本人が見て面白い外国人の珍名集 アハーン、チッチャイ、ヒッキーなど ■
チャッカマンの一般名は何か? ■
銭湯の女湯に男が入れるのは何歳までか?という質問に対する答え ■
その他のジョーク・軽い話について書いた記事
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