ブラック企業と体育会系に関する話をまとめ。<日本の会社は部活?否定する記事だと思ったら「会社は部活だ」>、<人事担当が語る体育会系の長所、ブラック企業論理も通用するから>、<会社は理不尽なところ…だから耐えられる体育会系がほしいと説明>などをまとめています。
前半にまとめ
2023/05/02まとめ:
●ブラック企業は体育会系文化 日本の仕事環境と部活スポーツの類似性
2023/08/02まとめ:
●非難されるブラック企業の行為、実は多くの日本人が賛成してる? 【NEW】
●ブラック企業は体育会系文化 日本の仕事環境と部活スポーツの類似性
2023/05/02まとめ:ブラック企業と体育会系文化に関する投稿をうちではいくつも書いていました。そのうちの<ブラック企業は体育会系文化 日本の仕事環境と部活スポーツの類似性>というタイトルで書いていた投稿をまとめています。
2013/4/9:前回の投稿は読んでいなくても大丈夫なんですけど、今回は
米の高校野球の虐待指摘 日本は政治家も参戦し投手球数制限反対の続きにあたる話。前回では、監督が無言の圧力で投手に投げさせている…という声もありました。確かにそういった可能性も考えられるでしょう。ただ、注意したいのは、こうしたときに選手はむしろ投げたがるものだということです。
安楽 完投、済美4強 米メディアの投げ過ぎ報道に反論 2013年4月2日によると、実際、「日本の高校野球はそういうものだ。つぶれるというけど、ボクは冬練習でしっかり投げ込みもしてきた。これくらいは投げ過ぎだというような球数ではない」と発言していたとのこと。選手自身はやはり試合に出たいのです。
ただ、そういった選手を制して無理のかからないように休ませてあげるのが、監督の役割でしょう。高校野球に関してはむしろ無理をさせる監督の方が多いと書いている人もおり、「監督が悪い」という点自体は賛同します。そして、こういった考え方は日本全体の文化であり、学校を卒業した後の社会の形成にも大きな影響を与え、滅私奉公的な社畜文化の形成に繋がっているのでは?と考えています。
学校やスポーツの問題と企業の問題に類似点を感じていたのは、過去に以下のような投稿を書いていたせいです。(2023/05/02追記:下記リンクの投稿以外に、同じページの後半でも書いているように、企業の人事担当自身が「会社は部活である」と公言したり、体育会系学生重視を明言したりしています)
■
体罰といじめとパワハラは似ている?「自分たちの若いころは当たり前」論など ■
橋下聖子の内部告発者の名前公表要求に見る日本のパワハラ・いじめの背景 ■
体罰などの体育会系マネジメントはカルト宗教の洗脳手法 精神的に監禁し支配するのが大事(タイトルにはカルト宗教しか入れなかったものの、「日本では学校や会社でごく当たり前に行なわれています」としている記事の引用です)
上記以外にも
終身雇用制度などの日本のイエ文化は、ブラック企業を生み出す源泉という話もありましたけど、絶対的な権力者が存在し、その組織に所属するものがときには根性論などで無理を進んでするような環境が日本ではできあがっています。
●非難されるブラック企業の行為、実は多くの日本人が賛成してる?
こういった文化が深く根付いているというのは、学校・部活動・企業に属する人だけではなく、日本では多くの方が心のどこかで許容しているからだと思います。上記でも政治家の話がありましたが、
米の高校野球の虐待指摘 日本は政治家も参戦し投手球数制限反対では小泉進次郎議員がかなり積極的に賛同しています。
・“松坂世代”進次郎氏 高校野球「球数制限」にけん制球 [ 2013年4月5日 06:00 ] スポニチ
<自民党の小泉進次郎衆院議員(31)が4日、センバツ高校野球大会で愛媛・済美高の安楽智大投手が772球を熱投したことを受けて浮上している球数制限導入論に、慎重な姿勢を示した。(中略)
本会議終了後、記者団から高校野球での球数制限についての見解を問われた小泉氏。「高校野球は日本野球の象徴」と切り出すと「ファウルグラウンドにフライが飛んでも、一塁に向かって全力疾走させるし、アウトと分かっていてもヘッドスライディングする。アメリカからすれば非論理的かもしれないけれど、不思議とそこで起きる奇跡もある」と強調した>
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/04/05/kiji/K20130405005547670.html 実際には松坂大輔投とは学年が1つ違うそうですけど、小泉進次郎議員は「私は松坂世代」と強調。98年夏の大会で、横浜高のエースだった松坂大輔投手がPL学園との準々決勝で延長17回、250球を投げて完投したという試合に触れます。
これについて、「肩や将来のことを考えれば、将来的に球数制限をする可能性もあるかもしれないが、横浜対PLの試合を同じ世代で見ていた立場からすると、そうやってしまうとあの勝負は生まれない」と指摘。「それが日本のスポーツの良さでもある」と述べたそうです。右派らしいと言えばらしいのですけど、ブラックでしょう。
●日本の会社は部活?否定する記事だと思ったら「会社は部活だ」
2013/5/2:同じページの前半にまとめた<ブラック企業は体育会系文化 日本の仕事環境と部活スポーツの類似性>という投稿。これはいわゆる体育会系的な価値観を肯定するものではなくて、申し訳ないんですけど否定的に見たものでした。
この投稿を書いた後、
「会社って要するに、体育会の部活なんですね!」あなたの職場もブカツマインドで動いてる? 若輩ライダーズ2012 2013年4月3日(水)(日経ビジネスオンライン)というタイトルの記事を発見します。
タイトルを見た時点では、私のように体育会系文化の問題点を指摘するものなのか、それとも、「会社は部活みたいに甘くない」って話なのかな…とわかりませんでした。ただ、読んでみると、どちらでもなくてびっくり。企業が部活であるという理解をそのまま肯定し、なおかつ部活であることを肯定的にとらえる記事だったのです。
●人事担当が語る体育会系の長所、ブラック企業論理も通用するから
大学時代は軟式野球部に所属し、日々汗を流していたという某大手企業の人事担当のDさん。体育会系の学生たちの「社会人の方から、体育会出身者はどのように見えるでしょうか?」という質問に対し、「思い切り簡単に言ってしまえば『めんどくさくない』んです!」と答えます。
そのめんどくさくないという例としては、以下のような話が登場。そして、このやりとりの中では、体育会系出身の社会人には理不尽なことを要求しても大丈夫だとしています。これ、ブラック企業批判で言っているんじゃないんですよ。体育会系はこんなに良い!という「いい話」のつもりで言っているのが怖いです。
Dさん<例えば、社内で飲み会をすることになったとしましょう。MさんもHさんも、先輩に飲み会のセッティングを頼まれたら、すぐ人数を確認し、店に予約をいれるでしょ?>
M・H<はい。もちろんです。>
Dさん<これが体育会出身者以外だと、「え、どうしてそんなことを僕がやるんでしょうか」と、理由を尋ねてきたりして、まず「やらなくてすむかどうか」を聞いてくるんだよ。その点、体育会だった者は、先輩、監督さんの言葉は「やれ!と言われたらやる!」。これが身についているから、めんどくさくない。言い換えると、
「理不尽に免疫がある」のかな。>
H<理不尽に免疫ですか。自然に部活動で免疫がついていたのかな>
社会人・仕事をする人であれば、「なぜ」にきちんと答えなくてはいけません。ただ、多くの人にとってしっかりと説明することは難しいため、それをすることなしにロボットのように働かせることができる体育会系は便利なんでしょうね。まるっきりブラック企業の論理です。
ただ、日本の会社の分析としては適確であり、現状は残念ながらこういう企業や社会人が多いというのを認めなくてはいけません。もちろん全然良いことではありませんから、ブラック企業的な日本社会を肯定しているわけではないですよ。改善していかなくてはいけません。
●説明しないけど言うこと聞いて…できないビジネスマンの典型
とはいえ、うちの読者もほとんどの方が日本人でしょうから、上の人事の説明を納得して聞いている人が結構いらっしゃるかもしれません。そこで少し違う観点で考えてみましょう。外国の人にも上記の説明で説得可能かどうかと、考えてみてください。
初期の頃にやった
空気を読む日本人と「いいえ」と言えるドイツ人の違い フランス人も「いいえ」から始まるでは、小学生から"先生に言われたことに対して「いいえ、そう思いません」と答え、そして「なぜそう思わないのか」を説明"させていました。物事の本質を考えさせる練習をしているのです。
また、以前読んだ欧米の人とのビジネスに関して「なぜという質問に3回答えられなくてはいけない」というものも参考になる話でしょう。たとえばある商品なりサービスなりについて「なぜ良いのか?」と聞かれて答えたときに、さら突っ込んで「なぜそれが可能なのか?」と聞かれて答えて…というもので、これをもう1回やって「なぜ」が3回ということだったと思います。
体育会系肯定記事で出ていた例は部下に対する説明でしたけど、商品の優位性を説明するなんて社会人の仕事としては当たり前のこと。また、上司を説得する状況でも困るでしょう。きちんと説明せずに、理不尽なことでもそのまま押し通せている…という状況は、できないビジネスマン量産マシーン的なところがあります。
●会社は理不尽なところ…だから耐えられる体育会系がほしいと説明
ここから再び体育会系肯定記事の話に戻ります。前述ように理不尽に免疫があるから良いと主張する人事担当者に対して、学生が<それって「会社は理不尽なところだ」ってことでしょうか>と質問。人事担当者は以下のように回答し、会社は理不尽なところだと肯定しています。
<会社に限らず、世の中には理不尽なことも多いのです。人事の仕事をしていれば、誰だってそう思うはずです。例えば、自分への「人事評価」には、納得できないことってたくさんあるんですよ>
ただ、これもそもそも説明しなくちゃいけない話だと思うんですよね。記事では「たとえば野球ならベンチに入るのが20人までだから」と説明し、それで部下も納得しちゃってますが思考停止です。本来聞きたい部分は「なぜその20人に入らなかったか?」だったはず。この説明は実際難しいものではあるものの、だから黙って言うことを聞け!になっちゃうのはひどいですね。
●奴隷に最適な体育会系学生を重視…その結果がブラック企業
人事担当者はさらに日本企業と部活の共通点を強調しまくっています。むしろ違う点が見つからないなどと言っていました。この投稿を書いた後、「企業と部活は違う」と部活擁護している人がいらっしゃったのですが、実際には自画自賛的に「企業=部活」と主張している体育会系の当事者がいるのです。(後半2023/05/02追記)
<いまのところ、日本の会社の多くはタテの組織です。新入社員は下っ端として、よく働き、先輩に指導され、チームプレーで利益を挙げるために戦います。この点、会社は非常に部活と似ていると思います。違う点は…あまり思いつかない(笑)。
いわずもがなですが、相違点があるとしたら、ミスした場合種類によっては洒落では済まないことですね。個人情報の取り扱いとか、品質管理上の誤りなど、個人の失敗が会社という組織全体のミスになり、致命的な損害をもたらすこともあります。もちろん、そのミスをカバーするのも会社の組織の役割です。会社という営利集団だからこそ生まれるプロ意識、責任感は部活とは全然違う。でも、そのくらいかな(笑)>
学生は「だんだん、体育会系の部活に入っていて良かったと思えてきました」と納得しちゃっています。さらに以下のような理不尽エピソードを出して、部活時代の理不尽な経験が社会の役に立つんだと喜んでいました。その結果が今の日本のブラック企業社会なんですけど…。
<「ジュース買ってこい!」と先輩に怒鳴られ、「何がいいですか?」と聞くと「センス!(=俺の気に入るヤツ)」と言われ、買ってきたコーラに「ファンタが良かったんだよ!」と怒られたりした、それも会社に入るには良い経験だったのかもしれません>
●就活は体育会系が有利 コンサルティング会社も太鼓判を押す!
「体育会学生を採用したい」という企業へコンサルティングを行う一方、部活で時間がない体育会系の学生を専門に就活指導を行っている会社の人も、やはり大人気だと証言。例えば、大学生のうち、体育会に属するのはわずか8%なのに、大手企業のなかには、新卒採用の20~30%を体育会出身者で占める企業がいくつも存在することがわかっています。体育会系を優先してとっていることがわかるでしょう。
それから、企業というものは利益を出すことが求められる組織で、体育会の学生も日々記録の向上や試合での勝利といった「結果を求められる世界」に身を置いているので良いとされていた話もポイント。実は日本のスポーツだけ体罰が多い理由についても、結果至上主義が原因では?と言われているんですよね…。
うちでは以前、
体罰といじめとパワハラは似ている?「自分たちの若いころは当たり前」論などというのをやっていますけど、体罰・いじめ・パワハラ的なものを肯定してしまいがちだというのも、部活と日本企業で類似点があるのかな?と思わせる話でした。日本のブラック企業文化と体育会系文化が密接に関わっている可能性を考えなくてはいけないでしょう。
●結果重視だから体育会系が良い…という説明は本当か?結果を見ると…
ただし、そもそも体罰がスポーツの成績向上に本当に効果的かどうかは怪しいところがあります。ひょっとしたら短期的には本当に効果があるのかもしれませんけど、体罰という独特の文化を持つ日本スポーツが最強か?と言うと、ご存知のようにそうではありません。体罰というアドバンテージを持たないはずの国々に負けています。
また、結果重視で鍛えられたはずの体育会系を重視して採用してきた日本企業が世界最高か?という話も、また同様の話になるでしょう。バブルの時期に日本企業がもてはやされ、日本人自身も天狗になっていたことがありますが、現在はご存知の通り。むしろ苦しんでいる状況にあります。
ここらへんはさっきの論理的に説明できない問題とも関係するかもしれませんね。説明しなくて良いのが体育会系のメリットだと言っていたものの、前述の通り、ビジネスにおいてはむしろ説明する能力が必要とされますので逆効果。また、企業が体育会系をほしがる理由というのも、前半の「理不尽なことを要求できるから」の方が本音だと感じます。
●体育会系が就活に強い理由は単にコネ?先輩ネットワークがある
2021/05/21:体育会系と就活の話を追加しようと一つ記事を読んでみました。ただ、読んでみた
体育会は就活に有利? データで見えた計画性の強み|NIKKEI STYLEは、タイトルとずいぶんイメージが違う話。体育会系全般のデータではなく、ある1人だけ分析したというもので、全く一般的な参考にできないひどい記事でした。
ただ、タイトルにない部分では、一般論を想定した話もあるにはあります。実を言うと、体育会系は部活動優先のために就活に取れる時間が少なく短期化してしまうとのこと。体育会学生向け就職支援サイト「スポナビ」は、体育会学生の就活は「短期決戦で、運まかせ」になりがちだとしていました。
田中研之輔・法政大学キャリアデザイン学部教授によると、教授のゼミに所属する体育会系学生の大半も、十分な準備なしにドタバタ就活を行っているといいます。こうした状況にも関わらず、「体育会学生は、就活に有利」だといわれる理由は、体育会学生のOB・OGネットワークによる推薦などが、今もあるからだとのこと。要するにコネですね。
体育会系が就活に強いのは、単純にコネのためというのはわかりやすい理由。当初書いていた話に出てきていた人はコネではありませんが、人事担当者が「体育会系は絶対良い」と根拠なく信じ込んでおり、コネ的な効果を感じさせます。ところが、田中研之輔教授は、ゼミの学生ではコネ入社はわずかだとも書いており、結局、さっぱり理由がわからない記事でした。
●プロ野球トライアウトが企業の体育会系重視と関係する理由とは?
2021/12/10追記:<《乳児を抱く妻の姿も》“合格率5~6%”のトライアウト参加者が激減した理由と、家族席に現れた“意外な主砲”とは>(21/12/9(木) 11:06配信)という一見全然関係ない記事を読んでいて、企業の体育会系重視と関連する話が出てきてびっくり。ただ、その話を紹介する前に、タイトルになっていた話から説明してきます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6babae536176c6999e6c5cb3711d0a657c98f8b
12球団合同トライアウトでは、もちろん12球団のスカウトが顔をそろえるものの、合格率は約5~6%程度。さらに衝撃的なのは、球団に再契約される選手は、そもそも事前にだいたい決まっているということ。「体が動くかどうか」最後の念押しで、トライアウトを受けることが多いといいます。いわば出来レースですね。
一方、例年60人前後の選手が参加したのに、2021年は33人と激減した理由も多少出来レースであることと関係。各球団が支配下に入れられる選手の余りが、2021年は空きが多いそうです。戦力外通告を受けた選手の中でも、内々に入団交渉をしているような選手はトライアウトへの出場を見送った可能性があります。いつも以上に内々で決まる状況だったようです。
ただ、トライアウトには「選手生活にピリオドを打つ儀式」という重要な意味があるとのこと。引退が確定的な選手のセレモニー的なところがあるんですね。乳児を抱く妻の姿が見えたことや、家族席に現れた西武の主砲・山川穂高選手などは、大学の後輩・多和田真三郎などの関係する選手を見守るために来ていたのです。
また、プロ契約以外の就職活動という意味合いもあります。社会人や独立リーグの関係者もトライアウトを見に行きており、ここからそちらの道に向かう…ということもあるみたいです。さらに野球ではなく会社員としてスカウト…というケースもあるんだそうな。これが企業の体育会系重視と関係する話でした。
<(引用者注:新型コロナウイルス問題で規制される前の)一昨年までは、球場の周辺にはスーツ姿の男たちが集まっていた。元プロ野球選手はネットワークが広いうえに屈強で、チームワークを大事にし、リーダーシップもあるので、ビジネスマンとしても有望だとの認識がある。
だから保険会社、警備会社、メーカーなどの人事担当者が、分厚い会社案内を携えてリクルートのために集まっていた。しかし今年は非公開のため、こういう人たちは来ていない。これまでの12球団合同トライアウトは、単純な「野球の入団テスト」ではなくて、プロ野球選手という人生を歩んできた若者たちに、様々な「未来」がプレゼンテーションされる場としても機能していたのだ>
なお、トライアウトでは一生懸命やらない選手やプレーが終わった途端にダラダラする選手がいて、プロ野球の元指導者はそういう選手はダメだと言っていたそう。企業もそういうところは見ていそうで、プロ選手なら誰でもいいということはないかもしれません。また、元プロスポーツ選手はお金の使い方が悪く、引退後破産する人が多いというネガティブな話も思い出してしまいました。
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