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盛岡市がニューヨークタイムズの今年行くべき観光地の2番目に!


 盛岡市の話題をまとめ。とりあえず、<盛岡市がニューヨークタイムズの今年行くべき観光地の2番目に!>、<東京、大阪など世界的な大都市ばかりだったのがいきなり盛岡市>、<昔は中心地ではなかった盛岡市 なぜ新たに中心地となったのか?>を書いています。

2023/08/22追記:
●盛岡市の良さは街並みの美しさ?明治・大正期の建築が現役
2024/01/31追記:
●昔は中心地ではなかった盛岡市 なぜ新たに中心地となったのか? 【NEW】


盛岡に住んじゃいないが、盛岡の魅力を伝えたい11のこと。




●盛岡市がニューヨークタイムズの今年行くべき観光地の2番目に!

2023/02/02:、米有力紙ニューヨーク・タイムズが、「52 Places to Go in 2023(今年行くべき52か所の観光地)」を発表。順番が前の方が上なのかはわかりませんけど最初に挙げられた英ロンドンに続く2か所目に岩手県の盛岡市が入ったそうです。19か所目に入った福岡市より盛岡市の方が意外性がありますね。

・NYタイムズ「今年いくべき世界の観光地」、日本から盛岡市と福岡市 - ネット「ロンドンの次に!盛岡!」(マイナビニュース / 2023年1月18日 18時9分)
<同紙は、盛岡市を東京や京都、大阪などの人気の目的地と異なり、見過ごされてきたと説明。東京から新幹線で短時間で行ける距離にあり、混雑を避けて歩ける場所と紹介している。また、西洋風と、東洋風の建築美が融合した大正時代の建物が並ぶ市内や、公園になっている城跡などが魅力だとしている。
 さらに、老舗蕎麦店「東家」のわんこそばや、コーヒー豆にこだわった市内の喫茶店など、食の魅力も記載されている>
https://news.infoseek.co.jp/article/mynavi_2544534/

 新型コロナウイルス問題では不人気のところが逆に魅力になる…と以前書いたことがあります。「混雑を避けて歩ける場所」というのは、新型コロナウイルス問題も多少意識しているのかもしれません。ただ、この問題は最近重視されなくなってきています。日本ではむしろアメリカを引き合いに「日本は過剰対策」と訴える人が結構いる状態です。

 一方、もう1つ選ばれた福岡市はよく注目都市に選ばれるところで、以前も海外で取り上げられていました。今回は「絶滅の危機に瀕している屋台の伝統を味わうことができる」「福岡市の歓楽街である中洲の川沿いを散歩すると、ワインやコーヒーなど多様な屋台を楽しめる」「屋台が並ぶ日本で数少ない場所の1つ」と屋台推しみたいですね。これは予想外でした。


●東京、大阪など世界的な大都市ばかりだったのがいきなり盛岡市

2023/03/24追記:上記の話題は当然いくつかのマスコミで紹介されています。そうした記事のひとつが、<米紙の行くべき街に「盛岡」日本人が知らない魅力 NYTで紹介、個性ある「個人店が光る」大人の街>(東洋経済オンライン / 2023年2月2日 12時0分)という記事です。

 この記事によると、ニューヨーク・タイムズ(NYT)のこのシリーズで過去に日本国内で選ばれていたのは、東京、大阪、京都など世界的にも名の通る大都市ばかりだったとのこと。重複紹介がない場合ネタ切れになるので、そのうちマイナー都市も選ばられるでしょうが、この順番で盛岡市というのは、やはり意外性がありましたね。

 人口の順で言うと、盛岡市は、東北の中ですら仙台市、いわき市などに次いで5番目。日本全国の人口順で言えば、かなりの都市を飛ばして選ばれたことになるでしょう。この盛岡市を推薦したのは、2021年に日本の地方都市を歩いた他、中山道を歩き喫茶店文化についてつづった著書もある作家で写真家のクレイグ・モドさんだったそうです。

クレイグ・モドさんの推薦文
<岩手県盛岡市は、しばしば見過ごされ、無視されがちである。(中略)市街地は、非常に歩きやすい。大正時代に建てられた西洋と東洋の建築美が融合した建物、近代的なホテル、いくつかの古い旅館、曲がりくねった川が街中にあふれている。古代の城跡が公園になっているのも魅力のひとつだ>
https://news.infoseek.co.jp/article/toyokeizai_20230202_649519/


●盛岡市はコンパクトシティなのが魅力 自然と食があり交通も便利

2023/05/16追記:東洋経済オンラインによると、推薦文の中では明治40年創業の老舗「そば処 東家」も紹介されたそう。岩手県といえば…ということで盛岡名物「わんこそば」(わんこそばは岩手県の中でも花巻、盛岡が中心みたいですね)はもちろんあります。ただ、地元ではかつ丼や季節のそばなども人気だそうです。

 この「そば処 東家」の馬場暁彦社長は、奇しくも10年余りニューヨークで暮らした経験があるそうな。日本で報じられる前に現地の友人から知らされて驚いたとのこと。以前はこぢんまりしていて静かな盛岡とニューヨークとのギャップに気落ちしたものの、<盛岡が掲げてきた“コンパクトシティ”が評価され、まさに我が意を得たり>とありました。

 うちでは過去にコンパクトシティについて何度か書いているので、コンパクトシティとして評価されているのでしたら興味あるところ。ただ、検索してもあんまりおもしろい話が出てきませんね。ニュース系ではなかったんですが、検索の中では盛岡市って意外と便利でグルメな街なんです。|盛岡市の賃貸物件|株式会社森の不動産がうまくまとまっていました。

<温泉やアウトドアも楽しめて、程よく都会で暮らしたいそんな理想的な暮らしを求める方にピッタリなのが盛岡市。かつて北東北の玄関と言われた盛岡市ならではの利便性と、豊かな自然の両方が揃っている、まさにコンパクトシティなんです>
便利な交通手段①:盛岡市バス最強説。
便利な交通手段②:在来線も意外と使えます。
便利な交通手段③:新幹線も充実
豊かな自然に恵まれた環境
麺好きの血が騒ぐ食文化(冷麺、じゃじゃ麺、わんこそば)


●盛岡市の良さは街並みの美しさ?明治・大正期の建築が現役

2023/08/22追記:東洋経済オンライン記事の続き。推薦文の中では街並みの美しさとともに、前述の「そば処 東家」の他、「NAGASAWA COFFEE(ナガサワコーヒー)」「BOOKNERD(ブックナード)」「開運橋のジョニー」という合計4つのお店が触れられたとのこと。軽くまとめると以下のような感じです。

「NAGASAWA COFFEE(ナガサワコーヒー)」
<世界各地から生豆を仕入れ焙煎しているコーヒー専門店・ナガサワコーヒー。(中略)1960年代にドイツで製造されたヴィンテージの大型焙煎機。石をふんだんに使った店内は、重厚感があるのに明るく開放的だ。>
<2019年にはポートランド発のコーヒー専門メディア・SPRUDGEが選ぶ「コーヒーの仕事を通じて世界を変えている20人」に選ばれた>

「BOOKNERD(ブックナード)」
<店主の感性で選んだ新刊や古書が並ぶ書店。海外で買い付けた画集や日本の古い美術書、サブカル系の雑誌などエッジの利いたセレクトでファンが多い。>

「開運橋のジョニー」
(説明なし)

 私は正直ピンと来ない内容で、これだけのために日本の中でも最も訪ねるべき都市なのか?と思ってしまいました。ただ、「街並みの美しさとともに」とあったように、そこを含めての良さですかね。ブックナードのあった河南地区なんかは明治・大正期の建築が今も多く残っているそうで、私はここの説明の方に魅力を感じました。


●昔は中心地ではなかった盛岡市 なぜ新たに中心地となったのか?

2024/01/31追記:盛岡市の市名の由来が気になりました。そこで検索で出た市名の由来 | いわての文化情報大事典を見ましたが、ここはシンプルな説明。<1.古くは「不来方」「古志方」、はじめは「森ヶ岡」のちに「森岡」と呼ばれ、藩主・南部氏が「盛り上がり、栄える岡」という意味を込めて「盛岡」と命名 2.杜の多い岡から転じた>との説明のみです。

 ここらへんに関わる話は同じサイトでの別ページ新都市・盛岡の誕生 | いわての文化情報大事典が、わかりやすいですね。これによると、盛岡市は当初この地方の中心地ではなかったものの、領地の範囲変更に伴い、新たな中心地に選ばれました。名称変更もこれに付随したものだと思われます。

<戦国時代に南部氏が支配していた津軽地方は、大浦(津軽)為信(おおうらためのぶ)のいち早い小田原参陣によって秀吉に公認され、南部氏の領地ではなくなりました。このことによって居城・三戸(さんのへ・青森県三戸町)は領内の北に片寄ってしまい、治府として地理的に不適当な位置になります。
 そこで南部信直(のぶなお)は九戸政実(くのへまさざね)の乱後、その居城だった九戸城(二戸市)を福岡城と改名し移り住みます。さらに、蒲生氏郷(がもううじさと)や浅野長政(あさのながまさ)の勧めもあり、居城を岩手郡仁王(におう)郷不来方(こずかた)に南進させることを決定します。新都市「盛岡」の誕生です。
 盛岡が選ばれた理由は、(1)北上川の水運が利用できる交通の要衝であったこと、(2)北方の渋民(しぶたみ・盛岡市)や沼宮内(ぬまくない・岩手町)などを経由して九戸城に達する街道沿いであったこと、(3)北上川と中津川に囲まれた花崗岩(かこうがん)台地からなる天然の要害であったこと、などが挙げられます。>


盛岡に住んじゃいないが、盛岡の魅力を伝えたい11のこと。




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