当てにならないような気もしますが、夏らしい話題を昨年とっておいたストックから……でしたが、あまりに数が少なかったのでボツ。
別のものを今検索し直しました。
食べ物から夏バテ対策をしよう! | nanapi [ナナピ]
ビタミンB1,B2をたくさん含むもの
豚肉(特にモモ肉、ひれ肉)
レバー
枝豆
納豆
豆腐
玄米
うなぎ
いわし
ゆず
ビタミンCをたくさん含むもの
夏には夏野菜がおススメです。
枝豆
トマト
カボチャ
グリーンアスパラ
ゴーヤ
クエン酸をたくさん含むもの
かんきつ類などのすっぱいものにはたいてい含まれています。
酢
ゆず
グレープフルーツ
レモン
梅干
香辛料
しょうが
わさび
しそ
みょうが
ねぎ
カレー
とうがらし
キムチ
http://nanapi.jp/2905/ ゆずが「クエン酸をたくさん含むもの」だけじゃなくて、「ビタミンB1,B2をたくさん含むもの」でも登場。優秀です。
酸っぱいものはこの時期とても飲みたくなるので、私は「ごっくん馬路村」を毎年飲んでいます。
もう一つは今度こそ昨年のストックから。
「健康コラム」 第18回 クーラー病(冷房病)
2008年8月号(毎月連載) 【3】食事・食欲の対策、色イロ
不規則な生活や食事は、自律神経に大きな負担をかけ、クーラー病(冷房病)になりやすくなります。
しかし、こんなに暑いとさすがに食欲も失せてしまいます。
食欲をそそる色と言えば、赤・黄などの暖色系の色と緑色だと言われます。
さらに、日本人の食欲をそそるためには、白と黒が不可欠だそうです。(中略)
白は、(中略)日本人にとって特別な色だそうです。食材には、ご飯、餅、うどん、豆腐、白ねぎ、大根、れんこんなどがあります。
また、欧米人が食品の色として考えない黒も、滋養の高い色として日本の食文化を構成しています。海苔、わかめ、ひじき、昆布、黒ごま、黒米、黒豆、干椎茸、そばなど、どれも和食に多い食材ばかりです。
この白黒モノクロの組み合わせは、エネルギーやミネラルなどを含んでいます。
http://www.japanclinic.co.jp/consult/consult_03_18.html ただし、この白黒食材作戦には弱点があるそうです。
食欲が落ちて、夏バテになりがちなのをかろうじて救ってくれる色でもありますが、たんぱく質などが不足しやすいというマイナス点もあります。
暑い夏でも、赤(肉、魚などのたんぱく質源)、黄(イモ類など、炭水化物、脂質のエネルギー源)、緑(野菜、海草などビタミン、ミネラル源)など、白や黒の食材と合わせて食事は、彩りよく、バランスよく摂ることが一番です。
結局、バランスよく食べろというお話でした。
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