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●アイスは夏より冬の方が売れるって本当?理由はなぜ?
2023/06/22:アイスの話で何かと検索。<冬アイス 値上げをしても 寒くても 売れ続けるの なんでなん? | NHK | トレンド>(2023年2月16日 16時32分 大阪放送局 なんでなん取材班 木村光佑 西川龍朗)という記事が出てきました。本当なの?と思いますが、私は「アイスは夏より冬の方が売れる」とすら聞いたことがあります。
<大手メーカーが2016年に行った調査でも、98%の人が“冬でもアイスを食べる”と答えているということです。
今回、取材を行ったのは2月。大阪市内のスーパーマーケットに行ってみると、豊富な商品が並んでいました。この店のアイス売り場は年間を通じて同じ面積。冬の売り上げは夏と比べて4対6にまで迫っています>
「アイスは夏より冬の方が売れる」と聞いて驚いたのですが、上記の店の場合、冬の4に対して夏の6ということですから、普通に夏の方が売れているんですね。私の場合、「冬でもアイスを食べる」に当てはまる一方で、ほとんどは夏。「アイスは夏より冬の方が売れる」はデマかもしれません。とりあえず、伸び率は冬の方が大きいとはされていました。
<物価高の中でアイスの値上げも相次いでいますが、この冬も各月の売り上げは前年比10%以上伸びているということです。
ライフコーポレーション チーフバイヤー 野見山峻充さん
「伸び率は夏よりも冬の方が大きいです。冬は、家族で食べる箱物や単価の高いプレミアム系がとくに伸びています」>
●昔は売れなかった冬アイス 変わったのは単に企業の工作のせい?
さて、冬でも食べるようになった理由について。「日本アイスマニア協会」の代表理事、アイスマン福留さんによると、冬アイスには長い歴史があるとのこと。昔は普通に冬だと売れなかったので、あの手この手で試行錯誤していたそうな。ある程度企業によって作られた需要だと言えるかもしれません。こう聞くと冷めますね。
「冬のアイス市場を盛り上げようというメーカーの動きは1950年代からありました。クリスマスケーキの需要にあわせてアイスクリームのケーキを販売していました。ほかにもこたつに入ってアイスを食べるテレビCMがあったり、様々な取り組みによって需要が開拓されてきました」
流行が本格化したのは7、8年前だとの見方。総務省の家計調査でも、2011年から2021年までの10年間で冬場のアイスの支出額は1.5倍に増えました。アイスマン福留さんは、背景の一つとしてSNSがあるとしています。これが理由だとある程度自然発生的ということですが、記事の説明だとちょっとわかりづらいと感じました。
記事の説明を私なりにまとめると、冬アイスは夏のアイス以上に、各メーカーが味わいにこだわっており、味が良いために売れるというのが一点。さらにおそらく同様の理由で、冬には見た目も華やかなアイスがたくさん登場するため、これがSNSで話題になることで、夏以上に売れ行きの伸び方が激しい…といった説明だと理解しました。
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