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世界新三大夜景に長崎・香港・モナコ 自然夜景遺産なども認定


2014/3/2:
●長崎の展望台の利用者増加?世界新三大夜景に長崎・香港・モナコ
●夜景はどこでもあって食傷気味、本当に夜景観光は期待できるのか?
●「自然夜景遺産」「ライトアップ夜景遺産」「歴史文化夜景遺産」なども認定
●「施設夜景遺産」などを加えると余裕で100箇所以上…ちょっと多すぎでは?


●長崎の展望台の利用者増加?世界新三大夜景に長崎・香港・モナコ

2014/3/2:だいぶ前に「日本三大夜景」と「世界三大夜景」と「新日本三大夜景」というのをやったのですが、それ以外にもいろいろあるんですね。「世界新三大夜景」効果? 夜の長崎に再び脚光:朝日新聞デジタル 2014年2月1日12時37分という記事がありました。

 すり鉢状の地形や港が独特の立体感を出す、宝石をちりばめたような長崎の夜景が転機を迎えたのは2012年。「夜景観光コンベンション・ビューロー」が開いたイベントで、香港、モナコとともに「世界新三大夜景」に選ばれました。

 その効果か、稲佐山展望台の2012年度の利用者数は、前年比2割アップの49万2千人。団体旅行の衰退もあり、全国有数の観光地・長崎でも宿泊者数が低迷していただけに、業界は一気に勢いづいたといいます。


●夜景はどこでもあって食傷気味、本当に夜景観光は期待できるのか?

 ただ、以前書いた「日本三大夜景」と「世界三大夜景」と「新日本三大夜景」のタイトルを見てわかる通り、すでにたくさんの「三大夜景」があります。そのときには「夜景100選」なんてのものありました。正直、ここまでいろいろと出てくると食傷気味。乱立しすぎてありがたみも薄れてきます。

 「世界新三大夜景」を選んだ「夜景観光コンベンション・ビューロー」の代表であり夜景評論家である丸々もとおさんも、「夜景観光は各地に広がり、いまは戦国時代。見る側の目は肥えており、独自性が問われている」とおっしゃっていました。

 というか、そもそもこの「夜景観光コンベンション・ビューロー」って何なのでしょう? 代表の丸々もとおさんのWikipediaには、「この記事は広告宣伝活動のような記述内容になっています」のタグが貼られており、何だか胡散臭い感じもします。


●「自然夜景遺産」「ライトアップ夜景遺産」「歴史文化夜景遺産」なども認定

 さらに「夜景遺産」というのもあり、自然夜景遺産、施設夜景遺産、ライトアップ夜景遺産、歴史文化夜景遺産の4種類あります。一度選んで終わりというわけではなく、イベントをしながら少しずつ追加されているようです。たとえば、自然夜景遺産には従来の世界三大夜景である函館の函館山などが選ばれていました。
自然夜景遺産 夜景遺産のサイトより

 北海道
  函館山  藻岩山  毛無山  測量山  天狗山  幌見峠展望駐車場  祝津公園展望台

 東北
  釜臥山  西蔵王公園  岩山公園  信夫山公園
 北関東
  太平山  笛吹川フルーツ公園  櫛形山見晴らし平
 首都圏
  お台場海浜公園  みなとみらい21地区  港の見える丘公園  山下公園  湘南平  太田山公園展望台  飯岡刑部岬  海ほたるPA  江ノ島展望灯台
 北信越
  二上山万葉ライン  呉羽山  卯辰山公園・望湖台  立石公園  弥彦山スカイライン  村国山  姨捨サービスエリア  諏訪湖サービスエリア  姨捨駅
 東海
  金華山  伊豆スカイライン  蔵王山展望台  富士川サービスエリア  池田山  伊勢志摩スカイライン
 関西
  将軍塚・東山山頂公園  比叡山ドライブウェイ  奥比叡ドライブウェイ  信貴生駒スカイライン  万灯呂山展望台  五月山  摩耶山・掬星台  鉢巻展望台  六甲山・天覧台  六甲ガーデンテラス  ポートアイランド北公園  メリケンパーク&モザイクガーデン  ビーナスブリッジ  若草山  鷲ヶ峰コスモスパーク  大内峠一字観公園  道の駅あわじ園  ポーアイしおさい公園  伊丹スカイパーク
 中国
  鷲羽山  千光寺公園  灰が峰  火の山公園  道の駅はわい  竜王山公園  晴海親水公園
 四国
  眉山  屋島獅子の霊巌  日峯大神子広域公園  天使のすむ丘/サンアンジェリーナ展望台  五台山公園  具定展望台
 九州
  皿倉山  稲佐山  鍋冠山  弓張岳展望台  十文字原展望台  愛宕山公園  城山展望台  嘉数高台公園  エメラルドの海が見える展望台  湯けむり展望台  油山 片江展望台  高塔山公園
http://www.yakei-isan.jp/type/01.php

●「施設夜景遺産」などを加えると余裕で100箇所以上…ちょっと多すぎでは?

 数え間違いがあるかもしれませんが、上記の「自然夜景遺産」だけで既に82箇所もありますね。本当にありがたみないです。おそらくこれに施設夜景遺産を加えるとその時点で100を超えるでしょう。例えば、施設夜景遺産は以下のようになっています。
施設夜景遺産 夜景遺産のサイトより

北海道
  JRタワー展望室T38  札幌テレビ塔
 東北
  セリオン  観光物産館アスパム  SS30
 首都圏
  東京タワー展望台  テレコムセンター展望台  六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」  サンシャイン60展望台  貿易センタービル展望台「シーサイド・トップ」  横浜ランドマークタワー「スカイガーデン」  横浜港大さん橋国際客船ターミナル  スカイデッキ  江ノ島展望灯台  アイ・リンクタウン展望施設  千葉ポートタワー  タワーホール船堀
 北信越
  クロスランドタワー  Befcoばかうけ展望室(朱鷺メッセ展望室)
 東海
  岐阜シティ・タワー43  東山スカイタワー  ツインアーチ138  名古屋テレビ塔
 関西
  空中庭園展望台  大阪府咲洲庁舎展望台  通天閣  自然体感展望台 六甲枝垂れ  神戸市役所1号館24階展望ロビー
 中国
  海峡ゆめタワー
 四国
  ゴールドタワー
 九州
  福岡タワー展望台  門司港レトロ展望台  グローバルタワー
http://www.yakei-isan.jp/type/02.php

 こちらは33箇所でしょうか。さっきは82だったので、合わせて115箇所。これらにライトアップ夜景遺産、歴史文化夜景遺産が加わりますし、たぶん以降もさらに増えていくのだと思われます。

 こういった選出を行っているのは、おそらく夜景の良さをわかってもらったり、地域活性化に繋げてもらったりといった狙いがあるのでしょう。良かれと思ってやっているのだとは思います。

 しかし、全席優先席失敗で「最優先席」登場とトクホ売上低下に見る希少価値でトクホの話をやったように、認定対象が増えすぎてしまうと認定の価値が下がり、効力を発揮しづらくなってくるでしょう。もうちょっと絞り込んですっきりさせた方がいいんじゃないのかなぁ?と思います。


【本文中でリンクした投稿】
  ■「日本三大夜景」と「世界三大夜景」と「新日本三大夜景」
  ■全席優先席失敗で「最優先席」登場とトクホ売上低下に見る希少価値

【関連投稿】
  ■全席優先席失敗で「最優先席」登場とトクホ売上低下に見る希少価値
  ■日本三大美人の秋田美人・博多美人の根拠 & 残り一つは京美人?石川?新潟?
  ■日本三大不美人・ブス産地は仙台・水戸・名古屋市 でも、名古屋美人だから名古屋は違うという反論!
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