buvery @buvery
質問:データは全部回収できているんですか。
回答:調査委員会は、全部処理するのは無理なので、疑いがある実験について、実験ノート、実験サンプルを検証した。
0:36 - 2014年3月14日
https://twitter.com/buvery/status/444376399684460544
論文捏造&研究不正 @JuuichiJigen
(質問)疑義があがったあとも、著者らは再現実験を行っていると報道されていた。証拠隠滅防止のために、サンプルの保全措置はとったのか? → (回答) ES細胞かSTAP細胞かわからないという疑義をコンプライアンス室に提出したときに、サンプルの保全等の対処をした。
0:38 - 2014年3月14日
https://twitter.com/JuuichiJigen/status/444377014565613568
buvery @buvery
回答竹市先生:小保方さん、は研究室に来ていないので、そのような(自動的に証拠保全のような)状態になっている。3月3日頃、写真の流用に気がついたので、撤回を決断し、CDBの3人を読んで論文の撤回を勧告した。
0:43 - 2014年3月14日
https://twitter.com/buvery/status/444378211770572800
論文捏造&研究不正 @JuuichiJigen
(竹市)小保方さんに正式に停止させたというようなことはないが、こういう状態なので、研究できるような精神状態ではなく研究室に来なくなったというのが正確な説明である。
0:43 - 2014年3月14日
https://twitter.com/JuuichiJigen/status/444378196776341504
論文捏造&研究不正 @JuuichiJigen
(米倉理事)調査に対しデータをスムーズに提供したり協力的だったので、以前の事件のように研究室を閉鎖するということにはしなかった。膨大なデータがあるので、もし不正があれば、どこかに矛盾がでてくるというのが、私の経験から言えることである。
0:45 - 2014年3月14日
https://twitter.com/JuuichiJigen/status/444378830485327872
論文捏造&研究不正 @JuuichiJigen
(質問)ES細胞の混入の不正の可能性について検証することは?→ (石井)科学的検証が必要であり、調査委員会の仕事の範囲を超えている。(竹市)検証不可能であり、STAP細胞の再現性を見るしかない。
2:03 - 2014年3月14日
https://twitter.com/JuuichiJigen/status/444398456309026816
STAP論文に重大過誤と発表 不正判断先送り、第三者検証へ
研究の中心となった小保方晴子研究ユニットリーダーが所属する発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の竹市雅俊センター長は「STAP細胞の真偽は、第三者に検証、再現されることが唯一の手段」と述べ、検証を外部の研究者にゆだねる考えを示した。
2014/03/14 18:43 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014031401002207.html
Jun Seita @jseita
理研の第三者が再現実験するかどうか判らないのに、サイエンスコミュニティーの再現実験に任せるっていうのは、破綻してる
0:45 - 2014年3月14日
Nao Suzuki @NaoSuzuki_LBNL
@jseita @JuuichiJigen 理研は、世界の一流研究者達の膨大な労力と時間を使って、撤回を進めている論文のプロトコルに従って再現してくれと言っているのかと質問して欲しいですね。完全に破綻してますね。理研にはガッカリ。
https://twitter.com/jseita/status/444378770003087360
buvery @buvery
今回の調査委員会は、デジタルのみの範囲しかやらないということなので、結局、11次元さんがまとめていること以上の問題はする気がないことが分かった。しかし、T細胞受容体について調べてないというのはあり得ないと思うな。事実関係は今後は若山先生の方からしか出てこない。
2:12 - 2014年3月14日
https://twitter.com/buvery/status/444400548528136192
buvery @buvery
質問:小保方さんが『未熟』と言われますが、なぜリーダーになったのか
回答竹市先生:公募の上、書類とプリゼンテーションで審査する。STAP細胞にインパクトを感じていたが、結果から見ると、判断が良くなかった。
0:19 - 2014年3月14日
https://twitter.com/buvery/status/444372327594459136
tadano_ry @tadano_ry
@JuuichiJigen 論文の作成については小保方さんと笹井さんが共同でやったと理解している。画像の管理については、個々の研究グループが行っている。小保方さんは自分の実験された画像を管理している。問題の画像はすべて小保方さんの管理したもの。
1:25 - 2014年3月14日
@JuuichiJigen 切り貼りについてはやってはいけないことという認識が小保方さんにはなかった。
https://twitter.com/tadano_ry/status/444388750370406401
Hiroko Yoshida @chiruru
質問「広報の体制に問題は?」理研「iPS細胞との比較は不適切だった。それ以外は通常」
1:32 - 2014年3月14日
https://twitter.com/chiruru/status/444390561600901122
論文捏造&研究不正 @JuuichiJigen
捏造、改ざんの違いは? → 捏造は、人をだますような全くありえないようなデータを作ること。改ざんは電気泳動画像の切り貼りのような本来のデータを加工すること。
0:17 - 2014年3月14日
https://twitter.com/JuuichiJigen/status/444371750936395776
@mitsuhiroyana @mitsuhiroyana
理研の説明を見ると、悪意はないというのがやたらに目につきます。それじゃどういうのが悪意があると見るのか、と聞きたくなります。これだけ多くの人々に誤った印象と情報をもたらし、それは意図的でなかったのでしょうか。そうすると意図なしに[自然に]コピペが起きたりしたのでしょうか。
0:01 - 2014年3月14日
https://twitter.com/mitsuhiroyana/status/444367680116498432
この中間報告なるものだと、論文を撤回すればそれでお咎めなし、とでもなるような雰囲気です。ここまで徹底的に流用とコピペをしてしまってもお咎めなしの雰囲気の研究環境はわたくしには想像のつかないものです。
0:05 - 2014年3月14日
https://twitter.com/mitsuhiroyana/status/444368799785943040
buvery @buvery
質問:これだけ騒がしていたら、今後理研が使うメリットはあるのか。
回答野依先生:未熟な研究者が杜撰に無責任に扱っていたのはあってはならないこと。徹底的に教育する必要があり、氷山の一角として倫理教育を徹底する。反省と意見表明がいる。
0:02 - 2014年3月14日
https://twitter.com/buvery/status/444367994005639168
研究論文(STAP細胞)の疑義に関する調査中間報告について | 理化学研究所 2014年3月14日
具体的な内容としては、以下の点となる。
・2つの調査項目については、調査の結果、データの取扱いに不適切な点はあったが、研究不正には当たらないと判定したこと
・継続して調査が必要とした4つの項目があること
(中略)
調査対象項目、調査結果等
(1)結論が得られた項目
①Obokata et al., Nature 505:641-647(2014) Article(以下「論文1」と記載):Figure 1f のd2およびd3の矢印で示された色付きの細胞部分が不自然に見える点については、この図を作製する過程には改ざんの範疇にある不正行為はなかったと判断される。
②Obokata et al., Nature 505:676-680(2014) Letter:Figure 1b(右端パネル)の胎盤の蛍光画像とFig. 2g(下パネル)の胎盤の蛍光画像が極めて類似している点については、Fig. 2g 下の画像は、本文及び図の説明の中に言及されておらず、規程に定める「改ざん」の範疇にあるが、論文作成過程で図を削除し忘れたという説明に矛盾等は認められず、悪意があったと認定することはできないことから、研究不正であるとは認められない。
(2)調査継続中の項目
① 論文1:Figure 1iの電気泳動像においてレーン3が挿入されているように見える点。
② 論文1:Methodの核型解析に関する記載部分が別の論文からの盗用であるとの疑いがある点。
③ 論文1:Methodの核型解析の記述の一部に実際の実験手順とは異なる記述があった点。
④ 論文1:Figure 2d, 2eのSTAP細胞からの分化細胞、及びキメラマウスの免疫染色データにおいて画像の取り違えがあったこと及び調査過程で、これらの画像は小保方氏の学位論文に掲載された画像と酷似することが判明した点。
http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140314_1/
STAP論文の画像、「博士論文から流用」と断定 理研 2014年3月14日14時26分 朝日新聞
STAP(スタップ)細胞論文の不正疑惑について、理化学研究所は14日、東京都内で会見し、調査委員会の中間報告を公表した。STAP細胞の論文画像に不自然な点があるとの指摘のうち2点について「不適切な点はあったが不正とは認められない」とした。一方、STAP細胞の万能性を示す画像の一部が小保方晴子ユニットリーダーの博士論文から流用されたと指摘されている問題では、データの比較などから同じものと判断せざるをえない、と断定した。
http://www.asahi.com/articles/ASG3G3G68G3GULBJ006.html
論文捏造&研究不正 @JuuichiJigen
(質問)自分の過去のデータを、間違えて掲載するということは、通常の研究者として起こりうることか?→ (竹市回答)つ状(引用者注:通常)の研究者では起こらない。(野依回答)起こり得ないと思います。なぜ起こったかはわからない。調査委員会で検討しなきゃいけない。カルチャーが変わったなと思っている。
0:30 - 2014年3月14日
https://twitter.com/JuuichiJigen/status/444374935742730241
(竹市再回答)不正かどうかは調査委員会で判断されることだが、極めて不適切なことだと思っています。
0:31 - 2014年3月14日
https://twitter.com/JuuichiJigen/status/444375204333371392
野依 ネイチャー論文について重大な過誤があったことははなはだ遺憾だ。論文の取り下げも視野に入れ、引き続き調査を続けると同時に不正と認められた場合は厳正に処分を行う。
米倉 まずは研究不正の有無の調査。次に研究面での真理。サイエンスは科学的議論で探求されるべきことであり、真実と思われたことが覆されることはあるが不正とは性質が異なる。(中略)
川合 (中略)仮に不正が認められた場合は、厳正に対処する。これまで確認した事実から、科学者としての倫理に反する振る舞いがあったことは事実であり、理研として職員の倫理観を再確認しないといけないのは誠に残念だ。研究倫理の欠如は科学者として見逃すことはできない。理研の倫理風土を改めるアクションを起こす。
Q 小保方リーダーはどこで何をしているのか。一連の誤りは故意なのかミスなのか。
川合 小保方は神戸にいる。本人は間違いであったと調査委に報告しており、一貫している。未熟であったことについては反省している。
石井 故意かミスかは関連データやヒアリングをやって客観的に判断したい。そのため調査継続中になっている。
Q 継続になっているのは不正の疑いが強いから継続なのか。捏造(ねつぞう)はあったのか。
石井 (小保方さんの博士論文記載の画像と同じとみられる)画像の取り違えについて(故意ではなくミスだとする)虚偽説明があるかどうかということだが、データを集めて客観的にヒアリングをしないと判定できない。既に実験ノート、作成日のデータがある画像が提出されている。これまでで完全に捏造というものはない。
竹市 STAP細胞が存在するかどうか。私は第三者の検証によってしか科学的結論はないと考えている。
Q 研究倫理に反するという発言は具体的に何を指すのか。
川合 電気泳動の結果の画像を切り張りしてくっつけることは、研究者倫理にのっとっていないという指摘があるし、倫理的に正しくないデータ処理だと考えている。他者の論文を載せたことも倫理に反すると思う。また間違えたもの(画像など)を載せて気付かないというのも、科学者の良識から考えると常道を逸している。
Q 電気泳動を見ても悪意がないから、不正がないというロジックが分からない。理研として不正がないと言えるのか。
石井 調査継続中で不正がないとは言っていない。指摘の点は議論しているところ。トレーニングしていない大学院生と、10年生がやるのでは意味合いが違う。そのあたりは慎重に調査している。
Q 博士論文の画像の転用について小保方さんの説明は。
石井 だいぶ昔に、骨髄由来の血液細胞を使い、このような画像を得ていた。それを間違って使ってしまったという説明だ。
Q そういうことはありえるのか。
石井 客観的にみてかなりレアなケースだ。そこが調査継続中になっていることを理解してほしい。
Q 切り張りについて、小保方さんは問題だと思っていなかったのか。
石井 彼女のヒアリングでは「やってはいけないという認識がなかった。申し訳ありません」という認識だった。抵抗がなかったのか、倫理観を学ぶ機会がなかったのか、私がコメントするのは適切でない。
Q 電気泳動と博士論文の画像転用について、改ざんの可能性もあるとして調査を進めるのか。
石井 改ざんに当たるのかどうか、調査の必要がある。学位論文とネイチャーでは、細胞にかけたストレスの条件が違うのに同じ画像を使っているのはおかしい。(流用の疑いとは)断言はできない。
Q 継続になっているのは不正の疑いが強いから継続なのか。捏造(ねつぞう)はあったのか。
石井 (小保方さんの博士論文記載の画像と同じとみられる)画像の取り違えについて(故意ではなくミスだとする)虚偽説明があるかどうかということだが、データを集めて客観的にヒアリングをしないと判定できない。既に実験ノート、作成日のデータがある画像が提出されている。これまでで完全に捏造というものはない。
竹市 STAP細胞が存在するかどうか。私は第三者の検証によってしか科学的結論はないと考えている。
Q 第三者の判断を待つしかないというが、理研内で小保方さん以外の第三者は成功しているのか。
竹市 私の知る限りでは、共著者以外の人が成功した例は聞いていない。共著者の複数は自分で検証を重ね、ポジティブな結果が出たと聞いている。小保方さんがやって同じ結果が出たと聞いた。丹羽仁史プロジェクトリーダーの研究室が追試すると聞いているが、私は結果を明確に知らない。
川合 理研内部では小保方リーダーのほか、複数の研究者が成功したと聞いているが、厳密な意味で論文の再現に成功したというわけではない。科学者としての厳格な定義に基づきどうなるかは今後の検証だ。
Q 小保方氏以外に複数が成功したという情報はあるか。
川合 理研内で回数はわからないが事実はあるという報告を聞いている。
Q 理研として再現実験への協力は。
竹市 実験プロトコル(手順)の一部を公表しているので、理研とは関係ない人がテストをするのが最適だ。必要ならば、プロトコルをより詳細に提供することを考えている。
Q STAP細胞をきちんと再現するにはどうすべきか。
竹市 論文についてはいろいろ言われているが、プロトコルについては変わりはない。前段階のところまで検証できるプロトコルは提供している。
Q 主論文を撤回するかもしれないのに、STAPの作製プロトコルを公開のまま残すのはいかがか。
竹市 確かに、プロトコルだけ残すのはよくないと、今お話ししていて思った。
Q 論文発表の際のチェック態勢は。
川合 理研では所属長の許可を得て投稿する。科学者なので隅々までチェックするかどうかはケース・バイ・ケースだ。著者として参加している者は内容について責任をもつことが倫理的だ。今回は不注意としては多い。理研としては、全員に徹底した教育をしたい。
Q そもそも今回の論文、世に出る前に不自然な点がないか調査できなかったのか。
川合 科学論文は出版社との間でオープンになるまでは事実は外に漏らさないという契約がある。どれだけの人が検証するかだが、普通は共著者全員が確認するもの。ただ、今回それがなされていたかどうかは言い切れない。
Q チェック体制の見直しを具体的に。
川合 個々の研究者の倫理観をあげていくことしかない。所属長が確認することはやっていきたいが、科学の自由を考えた場合、10人がおかしいと言っても、そこに一つの真理があるかもしれない。科学に多数決はなじまない。不注意はできる限りなくすべきだ。
Q 当初、理研は「重要な問題でない」と説明していたとの報道があるが。
石井 最初単純な画像の取り違えで、著者から取り換えたいと要請があったが学位(博士)論文に使われたものとは言っていなかった。調査委をだまそうとしているかどうかはわからない。引き続き調査する。
Q 中国の論文をコピーしたことについては。
石井 これは実験のメソッド(方法)の文章で一般的なもの。この点については論文の内容を借用したということではないと見ている。
小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑: 他研究者の論文からの文章剽窃(盗用)疑惑 2件目 2014年3月4日火曜日
疑惑論文1: Nature Article における文章剽窃(盗用)疑惑 2件目
小保方晴子氏らのNature誌のSTAP細胞に関する論文(Article)において、 ”新たな” 文章剽窃(盗用)の疑惑が浮上しました。 2006年にMerck Milliporeに買収されたChemicon社のURLや同社の古い試薬名(CpGenome DNA modification kit)までコピペしていたことが指摘されています。この試薬を使ったDNAメチル化の評価実験は、実際には行われていなかったのではないか?と疑われています。(中略)
理研の調査委員会の中間報告の問題点 その2
Bisulphite sequencingにおける文章類似の件は、「2006年に消滅した会社の古い実験試薬の名前までコピペしているため、論文の記述通りに実験を行っていないのではないのか?」ということが問題であるにも関わらず、調査委員会では、その問題を全く認識していないか、無視していました。実験試薬の購入記録、実験のノートにおける記録など、全て洗いざらい調査するべきです。
http://stapcells.blogspot.jp/2014/03/blog-post.html
Q このような研究者に研究を続ける資格があるのか。理研はサポートするのか。
野依 処分とは関係ないが、今回のように未熟な研究者が膨大なデータを集積し、ずさんに無責任に扱ってきたことはあってはならない。徹底的に教育し直さないといけない。こういうことが出たのは氷山の一角かもしれない。川合理事が言うように倫理教育をもう一度徹底してやり直し指導していきたい。
Q 小保方さんは若手だが、笹井副センター長ほどの立場の人も含まれる。
野依 考えていかねばならない。シニアになればなるほど故意であってもなくても、起こした問題への責任は大きい。笹井副センター長は竹市センター長のもとで研究してきたので、竹市センター長がどう考えているかということはあるが、責任は非常に重いと考えている。処分という言い方は不適切ではないかと思う。まず第一に反省をせねばならない。これからどう研究者として活動していくかを表明することが大事だ。
Q 画像は全て小保方さんが管理し、論文でのレイアウトや採用も、小保方さんがやったと認定されているのか。
石井 ヒアリングの結果認識しているのは、小保方さんと笹井さんの共同作業と認識している。小保方さんにはネイチャーの論文を構成するのは一般的に力不足。どういう流れにするかは笹井さんがやったと思う。共同作業で図のアレンジを小保方さん、ロジックを笹井さんがやったと聞いている。
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