損か得か!? LED電球 第1049回 2010年9月4日 知識の宝庫!目がテン!ライブラリー
廊下やトイレなど、下方向だけを照らす場合には問題なく使えますが、LED電球の光る部分は、平らな面に取りつけられているため、ほぼ360度に広がる白熱電球とは違い、一方向だけが集中して明るくなり、逆側は暗くなってしまうのです。例えば、上向きに電球をつけるスタンドの場合、LED電球では下側がほとんど明るくなりません。LED電球にも不向きな場所や器具があるのです。
http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/10/09/0904.html
質問6:照明をLED電球に交換したいのですが、気を付ける事や選び方のポイントなどはありますか? 住宅リフォームnavi
■LED電球に向いている照明器具
節電などのために白熱球をLED電球に交換する場合、家じゅうの電球をLED電球に替えるのはあまりオススメではありません。(中略)
●電球が下向きに取り付けられているダウンライト
LED電球に交換しても、ほぼ違和感はありません。
ただ、器具によっては光が広がらない場合があり、暗く感じる事があります。
http://www.jyutakureform-navi.jp/article/13973942.html
遊民悠民(ゆうみんゆうみん) » Blog Archive » LEDはリビングの主照明に使えるか?
リビングの照明器具をLEDにする時、一番、不安だったのは「明るさ」のこと。(中略)
新聞記事やネットで「LED照明は、直下照度は蛍光灯に比べて問題ないが、光が拡散しないので少し離れると暗い」と言われており、今のものよりも暗いと困ると不安だった。店員さんに聞くと、最近のものはレンズを上手く使ってそういう欠点を改善している、ということだったので思い切って切り替えた。
使ってみると、断然、明るい。「全灯照明」では明るすぎるくらいだ。これなら、10年後、70歳になっても十分、本や新聞が読めるだろう。
心配していた周辺部の照度不足も感じられない。照度の調節も従来のものは2,3段階の切り替えしか出来なかったが、LEDなら、リモコンで10段階に調節できる。
http://yumin2.jp/use/led/
頻繁に点灯消灯を繰り返すところにはLED電球は向かないのですか? - Yahoo!知恵袋
頻繁に点灯消灯を繰り返すところにはLED電球は向かないのですか?
超超寿命のはずのLED。なのに、「もう切れちゃったの?」と思うことないですか?建築士の知人が言うには、1度点灯消灯すると1時間分の消費に値するので、頻繁に点灯消灯を繰り返すところではその分消費も早くなるので高価なLEDは向かない、安い蛍光灯で十分ということでしたが、果たしてどうなのでしょう?皆様のご意見、お聞かせ下さい よろしくお願いします
回答日時:2011/12/30 13:05:32
その建築士の考え方は間違っています、オンオフ動作に強いのはLEDです、クリスマス電球では数秒おきにオンオフしているでしょう。
オンオフで寿命が短くなることもあり得ません。
むしろ蛍光灯は寿命が短くなると言われています。
回答日時:2011/12/30 21:30:28
他の回答者さまが指摘されている通り、LEDそのものは仕様通りに使えば長寿命で、頻繁に点滅を繰り返す用途にも向いています。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1078368295
但し、この分野はコスト競争が激しいので、製品としてのLED照明になると、安い製品はLEDの駆動回路をチープに設計してるものや、LEDを節約する、あるいはより明るく見せるためにLEDに無理な負荷が掛かっているようなものも、ままあるようです。LEDが無事でも駆動回路が逝ってしまったら終わりですし。
分解してみて、駆動回路の部品からLED1個あたりに掛かる電圧、電流を計算してみると、おぃおぃ大丈夫かよ…という使い方してるLED照明も見つけましたので。
LED電球 - 照明 - 教えて!goo
電球型蛍光灯もLED電球も、風呂場灯や門灯などの密閉器具や断熱材の入っている天井のダウンライトなどは、たとえ電球側が対応していると書かれていても熱で寿命が大幅に縮むことがあるので、専用器具以外には高価なLEDは使用しないほうが無難。ただし、電球型蛍光灯はかなり安くなってきているので、じゅうぶん選択肢に入ると思います。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7407621.html
LED電球は温度が高いと発光効率が落ち、暗くなる性質があるといいます。そこでLED電球を2つのヘアドライヤーで30分ほど暖めると、130ルクスも暗くなってしまいました。逆に、冷やせば発光効率が良くなり、明るくなるのです。実は、LED電球は熱に弱いため、下側はギザギザの放熱板になっています。さらに、熱により寿命が短くなることもあり、断熱材を使用した廊下のダウンライトや、浴室の密閉型の照明など、製品によっては使用に向かない場所もあるのです。
(知識の宝庫!目がテン!ライブラリー)
同じ明るさのLED電球の下で30分間読書してもらいます。すると…全員かなり目が疲れていることがわかりました。なぜLED電球は目が疲れてしまうのでしょうか?(中略)ハイスピードカメラで、実験に使ったLED電球と白熱電球を、50倍のスローモーションで見てみると…なんと、LED電球は点滅していました。この点滅がちらつきとなって目の疲労を引き起こしていたのです。(中略)6つのメーカーのLED電球をハイスピードカメラで見てみると、2つの電球だけが点滅しました。実は、電子回路の性能が悪いと、交流電気を直流に変換する時、ゼロになる部分があり、オンオフが繰り替えされ、ちらつきが発生。性能がいいものだと、オンオフがなく、ちらつきません。ちらつく製品であるか否かを見分けるには、携帯電話のカメラ機能で光るLED電球を見れば一目瞭然!電球に縞模様が出る製品はちらつきが発生しているのです。
(知識の宝庫!目がテン!ライブラリー)
・白熱球
トイレや洗面台など、ごく短時間しか使用しない場所に向いている。
点灯寿命1000~2000時間。
点滅で寿命は縮まらない。
大電力を消費する。
・電球型蛍光灯
電気スタンドなど、1~5時間程度の使用が多い場所に向いている。
点灯寿命6000~1万2000時間、点灯回数寿命6000~1万8000回。
物にもよるが1度点灯させると1時間寿命が縮むと言われている。
スイッチを入れてから明るさが安定するまで数分ほどかかる。
密閉器具や断熱器具などに使うには対応した電球でないとダメ。
・LED電球
リビングや自室の天井灯など、5時間以上の使用が多い場所に向いている。
点灯寿命3~4万時間。1個あたり2000~3000円と非常に高価。
点滅で寿命は縮まらない。
電球が向いている方向が主に明るくなる。、スポットライト向き。
密閉器具や断熱器具などに使うには対応した電球でないとダメ。
門灯や室内灯など、5時間以上の使用が多い場所に向いている。
(LED電球 - 照明 - 教えて!goo)
各種電灯を1日に1時間点灯した場合、1年でかかる電気代は以下の通り。使用時間と購入費用を勘案して損得を算出できます。ただし電球型蛍光灯は点灯回数寿命も考慮に入れることをお忘れなく。
・白熱球(60ワット)→494円
・白熱球(40ワット)→329円
・電球型蛍光灯&LED電球(60ワット相当・13ワット)→106円
・電球型蛍光灯&LED電球(60ワット相当・11ワット)→90円
・電球型蛍光灯&LED電球(40ワット相当・9ワット)→74円
・電球型蛍光灯&LED電球(40ワット相当・7ワット)→58円
(LED電球 - 照明 - 教えて!goo)
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