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小保方晴子・コピペ論文擁護論でわかる日本で研究不正が多い理由


★2014/4/9 小保方晴子・コピペ論文擁護論でわかる日本で研究不正が多い理由
★2014/4/11 日本の常識は世界の非常識 国際的には小保方晴子・STAP細胞は問題ない?


★2014/4/9 小保方晴子・コピペ論文擁護論でわかる日本で研究不正が多い理由

 月曜日に投稿するつもりだったのが、他を優先して遅くなったもの。STAP細胞や小保方晴子さんの擁護ネタはもういいよと思うかもしませんが、11次元さんのツイート見ていて吹いた記事があったのでつい…。11次元さんはこういうネタ記事もたまにツイートしていますね。
日刊ゲンダイ|論文のイロハを知らない理系研究者【高橋乗宣の日本経済一歩先の真相】2014年4月4日 掲載

 エコノミストの領域ではないが、研究者のひとりとして看過できない問題だ。STAP細胞の研究論文に関して、理化学研究所の調査委員会が「捏造(ねつぞう)」と「改竄(かいざん)」を認定した。
http://gendai.net/articles/view/newsx/149209

 いきなり出だしから間違っている高橋乗宣さん。調査委員会が「捏造」「改竄」としたのは画像であって、研究論文ではありません。

 しかも、日刊ゲンダイがここに小見出しで"小保方さんは「捏造」「改竄」なのか"などと書いていて、さらにわけがわかりません。小保方さんが「捏造」ってどういうこと? 本当は小保方晴子という人は存在しないということでしょうか? まあ、実際かなり設定は作っていたみたいですけど…。

 「捏造」「改竄」の含まれる論文が正であるわけがないと考えるのは自然ですし、そのような論文は当然撤回されます。撤回された論文ってのはないものとして扱われますから、正しいってことはありえません。

 そうなると、論文を「捏造」「改竄」と認定したという理解でも別に構わないような気がしますが、少なくとも調査委員会はそうは言っていません。それどころか論文の核であるSTAP細胞が存在については証拠が見つからなかったにも関わらず判断を避け、なるべく存在すると思わせたい素振りでした。

 ただ、"調査委員会はSTAP細胞の存在を否定していない"とも高橋乗宣さんは書いていて、どういう理解を元に書いているのかよくわからないです。この先作られるSTAP細胞を否定していないって話ですかね? "エコノミストの領域ではないが"と冒頭で書かれていますけど、もうちょっといろいろ読んでから書くと良かったのに…。

 というか、高橋乗宣さんは本業のエコノミストとしてもあれな方ですからね。高橋乗宣・浜矩子の著書タイトルがすごい! 毎年経済危機を大予想で書いたように、毎年経済危機を予想して外しながら反省もせずにまた不安を煽るという商売の方です。


 この後も笑えることを書いている高橋乗宣さんですが、"実験にのめり込んでいる理系の研究者の多くは、論文を書く機会が極めて少ない"、"(文系なら)この手の失敗は起こさない"などとも書かれています。実際には文系でも名古屋外国語大学の井戸一元学科長、「焦って」論文盗用17ページという事件が最近あったんですが…。

 さらに笑ったのがここ。
小保方さんの論文は、博士論文と画像が酷似している点が「捏造」とされたが、論文の作成で引用は決して珍しいことではない。広く行われていることだ。

 だって、全く別の条件の実験画像なんですよ。引用する・しないの問題じゃありません。本当に何も読んでいないな、この人…。
 この程度のミスを断罪し、研究者としての生命を絶とうとする調査委員会のメンバーも、理系の研究者を中心に構成されている。やはり小保方さんと同じで、論文のイロハを知らないのだろうか。あるいは知っていながらも、組織を守るために個人をバッサリと切ったのだろうか。

 いち文系の研究者には理解できない騒動である。

 いや、たぶん多くの文系の研究者が、高橋乗宣さんの言い分を理解できないと思いますよ。この手の理系・文系話がSTAP細胞問題では多数出ていましたが、いっしょにしたらかわいそうです。


 他に軽い話…と言うと、以下の記事。途中まではおもしろいことを書いているかな?と思ったものなんですが、後半はひどいことになっていました。

 この投稿を出さずに優先した話の一つ、小保方晴子が早稲田大を初期化?全博士論文のコピペ不正など調査へ に絡むものです。
小保方晴子氏を「犠牲者」にした独立行政法人・理研の組織的欠陥  | 井上久男「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社] 2014年04月05日(土)

早稲田大学大学院時代の小保方氏の論文に対する「疑念」までも報じられているが、これも、今回の問題に端を発した「小保方いじめ」ではないかと感じる。(中略)

そもそも日本では博士号を取得するために、博士後期課程の約3年間に3本程度の「査読論文(指導教官以外の外部の研究者による判定付き論文)」を書かなければならない。そして、その査読論文をまとめる形で学位論文として提出するのが一般的だ。ある著名な大学教授はこう指摘する。

「短期間で実験も重ねて論文を大量に書かないといけない中で、博士論文程度であれば、ある程度コピペしているのは仕方ない。そもそも学位論文は学んだことを書くべきもので、そういう意味からも先達の研究を学んでコピーすることを否定してはいけない。学位論文でコピペを否定していたら、多くの学生は学位が取れない(略)」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38874

 もう、本当バカ! だから、日本で研究不正が特に多いんだという話。完全に順番が逆なのです。

 「順番が逆」というのは博士号についての考え方ですね。本来博士にふさわしいレベルに達した人に博士号を与えなくてはいけないのに、博士号を与えるためにレベルを下げようという本末転倒な話。

 STAP細胞捏造疑惑、海外の反応「なぜ小保方晴子は説明しない?」でも引用した大西睦子さんの記事が、この点をズバリと書いていて素晴らしかったです。長いですので引用は少しだけ。
「STAP細胞」騒動「ハーバード大学」研究者たちはこう見る|Foresight(フォーサイト)執筆者:大西睦子 2014年3月17日

 日本の場合、ほとんどの学生が、修士号取得後のわずか 3、4年で博士号を取得して卒業します。いわば、博士号の“安売り”とも言える状況です。

 しかし 米国では、政府の報告によると、大学学士を得てから博士号を取得できるまでにかかる 平均年数は10.1年で、博士号を取得できた時点 の平均年齢は33.3歳です。しかも、最終的に博士号を取得できるのは半分程度で、多くの学生がドロップアウトします。
http://www.fsight.jp/25092


 ちなみに論文コピペもバッサリ否定。
小保方氏の博士論文の約20ページが米国立衛生研究所 (NIH)のサイトとほぼ同じ、つまりコピーペーストしたというニュースが流れてきました。このニュースには、さすがに(引用者注:アメリカのハーバード大の)同僚の研究者たちも呆れてしまいました。

 博士の学位についてですが、アメリカは"学位の授与にふさわしくない人材には学位を与えません"とのこと。これは本来当たり前のことでしょう。でも、その当たり前のことが日本の一部では無視されているようです。

 先の「著名な大学教授」の主張は「自動車の運転免許を取れない人がいるから試験を簡単にしましょう!」と言っているようなものです。そんなことをすりゃ事故が多発するに違いありません。

 おそらくその教授などは実際にコピペ博士を世に送り出しているのでしょう。そうなれば、事故多発と同じく、研究不正多発となるのも必然という話です。

 この記事のような反応も含めて、早稲田大学大学院時代の博士論文に関する不正追求は、「いじめ」などではなく日本の大学・大学院教育の問題点を浮かび上がらせました。矮小化してうやむやに終わらせるべきではありません。(いつの間にか軽い話じゃなくなりました)


★2014/4/11 日本の常識は世界の非常識 国際的には小保方晴子・STAP細胞は問題ない?

 未だに「日本の常識は世界の非常識」で、「国際的には小保方晴子・STAP細胞は問題ない」といった主張をしている方を見てため息が出ました。あまりニュース記事を読んでいないんですかね? 外国の研究者らがズバズバと問題点を指摘しているニュースってのは結構あります。

 とりあえず、ストックしてまだ使っていなかったものから。以下はかなり古い記事。中間報告より前の3月3日のもの。
2014年03月03日(月) 週刊現代 関係者たちが固唾を呑む「STAP細胞」捏造報道 小保方晴子さんにかけられた「疑惑」

共著者が率直にミスを認めた形となった小保方論文だが、素人目に疑問なのは、科学界では論文を「間違えました、直します」と言って許されるのかという点だろう。

カリフォルニア大学デーヴィス校医学部で再生医療の研究に携わる、ポール・ノフラー准教授はこう話す。

「論文に、誤植などの小さな間違いは比較的よくあります。

しかし画像の混同といった手違いは大問題であり、過去には論文撤回の理由になったこともある。本当に全体の結果に影響しないか精査しないといけません」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38538

 ノフラー准教授は日本語の音訳がバラバラなのでわかりづらいですが、日本を含めて最初期からこの問題に最も積極的だった方の一人です。別に日本人だけが問題視しているわけではありません。

 記事を見たらちょうど「2月上旬から、海外の論文検証サイトPubPeerなどで論文に『不自然な点がある』などと指摘され始めた」とありました。実は最初の指摘は日本ではなく海外なのです。

 同じ記事からもう一つ。
さらに指摘されているのが、小保方さんらが公開すべきデータを正しく公開していないという問題だ。

『ネイチャー』に小保方論文のような分子生物学系の論文を投稿する際は、「実験に使った遺伝子の情報を公開の遺伝子情報データベースに登録する」という規定があるという。

だが今回の小保方論文は、正確なデータの公開が行われないまま掲載されてしまった。これでは研究成果が真実なのか、第三者が検証できないと、前出のケンブリッジ大学・シルヴァ博士は厳しく批判する。

「データの届け出を行っていないことは最大の問題です。そのデータがあってこそ、世界中の科学者が論文の主張を確認できるのです。この手違いひとつをとっても、論文は発表されるべきではなかったと思います」

 「論文は発表されるべきではなかった」とまで言っています。もうこれでこのテーマの話は終わりにしていいんじゃないかと言うほど、キツイ一撃です。

 次は日本語で精力的に情報を発信しているロバート・ゲラー東大教授。11次元さんのリツイートで知りました。
ロバート・ゲラー(Robert J. Geller、1952年 - )は、アメリカ合衆国の地震学者。東京大学教授。

 人物

アメリカ・ニューヨーク州生まれ。カリフォルニア工科大学地球物理学科卒。1977年同大学地球惑星科学研究科博士課程修了(博士号修得)。同研究科特別研究員、スタンフォード大学地球物理学科助教授を経て、1984年、東京大学大学院の初の任期無し外国人教官(助教授)として採用され、1999年から東京大学大学院教授。

主要研究テーマは、地震波動論及び数値シミュレーション、地球の3次元内部構造、地震予知の可能性の有無。論文では地震予知研究の問題点を指摘し続けている。2011年8月には、日本語による初めての一般書『日本人は知らない「地震予知」の正体』を出版した。

公益社団法人日本コントラクトブリッジ連盟の業務執行理事を務めている。メディア関係においては主に読売テレビの『たかじんのそこまで言って委員会』に論客としてしばしば出演している。
Wikipedia

 以下のツイートは、私が書いてきたことがやはり間違っていないんだろうなと勇気付けられた話。
Robert Geller ‏@rjgeller
最近、「STAP細胞再現実験」は話題となっている。正直ににう(引用者注:「いう」のタイプミス)と、理解しがたい。そもそも、某論文は不正のものと認め、それが当初より存在しなかったと同等です。どうやって存在しないものを「再現」するのか?おかしいです。

小島 央 ‏@ironclinic
@rjgeller 論理学的に無いことを証明は不可能だからじゃないですか?神はいないと同じレベルの研究かもですね。

Robert Geller ‏@rjgeller
自然科学研究のプロの世界では、立証義務は必ず仮説提案者にあります。肯定する充分な証拠を上げることは出来ないなら、否定はディフォールトです。 @ironclinic 論理学的に無いことを証明は不可能だからじゃないですか?神はいないと同じレベルの研究かもですね。
8:46 - 2014年4月4日
https://twitter.com/rjgeller/status/452109974068420609

 ゲラー教授のツイートからはもう一つ。
Robert Geller ‏@rjgeller
P.メダワーの本(以下に和訳)はSTAP騒動との関連性ある。彼は、プロの研究者は説を信ずるかとその説は穏当に正しいかは関係ない、と述べる。信念は全く科学的真実と関係ないそうだ。とかく、説の正しさは冷静にデータによって決めるべきだhttp://www.amazon.co.jp/%E8%8B%A5%E3%81%8D%E7%A7%91%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%81%B8-P-B-%E3%83%A1%E3%83%80%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC/dp/4622015943/ref=sr_1_4?s=books&ie=UTF8&qid=1396613085&sr=1-4 …

Robert Geller ‏@rjgeller
@rjgeller 小保方氏はいまでも、”STAP現象”を信じているそうだが、どうでもいいことだ。充分裏付けとなるデータはないと、説は否定されたことを認めざるを得ない。でも、信念のために、研究者はネガティブなデータを無視する落とし穴に落ちやすくなる。
5:14 - 2014年4月4日

Robert Geller ‏@rjgeller
@rjgeller 研究社の思い込みは激しくなると、ネガティブなデータを無視するだけではなく、冷静さを失ってポジティブなデータが信じ込んでいる説とよりよく会うためにデータを改善する(つもり)こともあるが、実はこれは”改善”ではなく、改ざん若しくは捏造です。

Robert Geller ‏@rjgeller
@rjgeller 科学史の不正事件をみると、一部は最初より詐欺の精神で行われたが、多くは”絶対正しい”と信じ込んだ説を”より綺麗にデータと合う”ように示すための精神から生み出されたものだ。経験不足の若手は特にこの落とし穴を避けにくい。先輩共著者はこれを防ぐべきだ。

Robert Geller ‏@rjgeller
@rjgeller 残念ながら、小保方氏の先輩はチェックする責任を果たさずに不正をとめるチャンスをたくさん見逃した。その結果、不正記述の論文はネイチャーに掲載され、国内外の研究者に多大な迷惑となった。不正を行った若手と、不作為のためにとめなかった先輩の責任はほぼ同程度だと思う。
https://twitter.com/rjgeller/status/452056539554013184

 あんまりストックの中にはありませんでした。次は新しいもの。
STAP作製法「今すぐ公開すべきだ」…米学者 2014年04月10日 15時28分 読売新聞

 【オリンピックバレー(米カリフォルニア州)=中島達雄】米国の世界的な幹細胞学者、ルドルフ・イエーニッシュ米マサチューセッツ工科大教授が9日、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)がSTAP(スタップ)細胞の作製法を論文発表する意向を9日の記者会見で明らかにしたことについて、「論文にする必要はない。今すぐ公開すべきだ」と批判した。(中略)

 イエーニッシュ教授の研究室は、STAP細胞の再現に挑戦、失敗を重ねてきたという。「論文掲載の作製法に加え、理研と米ハーバード大が別々の作製法を発表しており、すでに4種類の作製法があるのは異常。論文著者の間できちんと話しあってほしい」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140410-OYT1T50097.html?from=ytop_main1

 ちょうどロバート・ゲラー教授の言う「国内外の研究者に多大な迷惑」の一例ですね。最初のノフラー准教授もだいぶ時間とお金をロスしています。

 というか、「4種類の作製法」って? 知らないうちに1個増えています。最初のNature論文、理研のプロトコル、バカンティ・ハーバード大教授のプロトコルの他にもう一つ出ていたんですね。もう十分めちゃくちゃだったのに、さらにカオスに…。


 もう少し例を挙げておいた方がいいので、過去に紹介済みのものから。以下は使うのが3度目ですが…。
「STAP細胞」騒動「ハーバード大学」研究者たちはこう見る|Foresight(フォーサイト)執筆者:大西睦子 2014年3月17日

 小保方氏の博士論文の約20ページが米国立衛生研究所 (NIH)のサイトとほぼ同じ、つまりコピーペーストしたというニュースが流れてきました。このニュースには、さすがに(引用者注:アメリカのハーバード大の)同僚の研究者たちも呆れてしまいました。
http://www.fsight.jp/25092


 なお、こちらの研究者らは"彼女が何も言わなければ 、この件は彼女の罪なのだ"、「小保方氏は、まず声明をすぐに出すべき」だとしていました。また、『ロサンゼルス•タイムズ』も「小保方氏がこの論議に反論していない」“異常な状況”としていたそうです。

 あと思いついたのは疑惑初期の古いものですね。以下はNatureの記述を訳したものだと思われます。
STAP細胞、画像使い回し疑惑に世界も注目 海外はどう報じたか? | NewSphere(ニュースフィア) 更新日:2014年2月19日

 他の研究者は、「ノーベル賞級の発見にいちゃもんをつけるつもりはないが、慎重に検討を重ねるべきだ」小保方氏の研究結果は「非常に疑わしい」としている。
http://newsphere.jp/national/20140219-1/

 同じ時期のウォール・ストリート・ジャーナルも。
2014年 2月 20日 12:06 JST 幹細胞研究成果の再現、科学者らが苦闘  By GAUTAM NAIK AND ALEXANDER MARTIN ウォール・ストリート・ジャーナル

 若山教授は、胎盤の画像の一つは誤って載せられたと指摘。これは画像の操作ではなく、単なるミスだと述べた。(中略)

 他の研究者はそれほど寛容ではない。ローリング博士は「このことはある種のずさんさを示唆しており、なぜ論文のすべての点を信じるべきなのかと尋ねたい」と語った。
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304775004579393873565129530.html

 画像の一つが間違いであった時点で、論文全体に疑義が生じるのですべて疑ってかかるべきだといった感じです。このように日本よりよっぽど海外の方が厳しいようにすら感じます。いったいどっちが世界の非常識なのやら?

 しかし、困ったことに少数勢力ではあるものの、今回のSTAP細胞論文の疑義は海外による陰謀だって方もいらっしゃるんですよね。たぶんそういう方は海外の発言ばかり強調して、「日本人はまんまと操られている」などと声高に叫ぶのでしょう。

 「日本の常識は世界の非常識」派にしても、海外の陰謀派でも、国内研究者の嫉妬派でも何でもそうなのですが、嫌になることにこういう人たちって結構声がでかくて、掲示板やらコメント欄やらツイッターやらでまとめサイトやらで目立ちやすい気がします。

 何でこんな人ばっかりいるんでしょうね。小保方晴子に同情・擁護が多いのは男性・女性?でやったアンケートの結果やコメントの件も含めて、悲しくなってきますわ。


 関連
  ■高橋乗宣・浜矩子の著書タイトルがすごい! 毎年経済危機を大予想
  ■名古屋外国語大学の井戸一元学科長、「焦って」論文盗用17ページ
  ■パクリ論文量産の藤沢数希、STAP問題でコピペを擁護して炎上商法
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