酒癖の悪い女性に教育！正義感から睡眠薬を飲ませる 媚薬も使用するが失敗

2019/07/27：
●酒癖の悪い女性に教育！正義感から睡眠薬を飲ませる 媚薬も使用するが失敗
●保護した女子中学生や知的障害者を狙うなど…犯行に工夫
●泥酔女性に痴漢する男を目撃し証拠を揃えて通報したら意外な展開に
2021/05/13：
●酒癖が悪く外でも寝る30代女性 彼氏と友人を一度に失った事件とは？　【NEW】


●酒癖の悪い女性に教育！正義感から睡眠薬を飲ませる 媚薬も使用するが失敗

2019/07/27：　57歳男性の飲食店経営者。彼は「酒癖の悪いところがあった」とされる10代の女性従業員に対し、その素行を注意(それ以前に未成年飲酒では？)しても改善されないからとして、睡眠薬入りの酒などを飲ませて裸にして写真を撮った上、わいせつな行為をしました。失敗しているものの、媚薬を盛ったこともあったとのこと。

　後で写真を見せつけられた女性は愕然としたいうことで、これもおそらく眠らせてからだと思われますが、陰毛を剃って、写真を撮ったこともあったようです。また、裸体写真は女性の知人男性にも見せています。

　男性は「間違った正義感からやったこと」「やり方を間違えた。もっと違う方法で諭すべきだった」としていました。たぶん「教育だ」という言い分でしょう。「訴えられないと思っていた」とも言っています。
(１０代女性従業員に媚薬＆睡眠薬　５７歳オヤジの言い分は「正義感からやった」 | 東スポの社会に関するニュースを掲載　2019年03月19日 17時15分より)

　今回の件で仕事を失ったわけですが、男性は「今後も飲食店をやろうと考えてます」と超前向き。検察は「店をやるとまた同じことをやらないか気になる」としていましたが、ネットでは「お店をやらなくてもコイツならやるだろ」とツッコまれることに。

　また、なぜか痴漢事件ではすべて冤罪、強姦事件では合意だろとか女性が悪いとかいう反応がネットでは目立つものの、この件はさすがに理解できたのか擁護は見られませんでした。


●保護した女子中学生や知的障害者を狙うなど…犯行に工夫

　これだけだと短いので、適当に最近のわいせつ事件関連のニュースを。さっと拾っただけなので、上記のようなインパクトがある話はありません。

　まず、保護した女子中学生にわいせつ行為か、児相職員を起訴：朝日新聞デジタル(2019年7月23日19時03分)というニュース。福岡市の児童相談所で、一時保護した１４歳の女子中学生にわいせつな行為をさせたとして、職員が逮捕されました。容疑を否認していたが認め始めたとのこと。

　これが事実なら職員という立場を利用した卑劣な犯行なわけですが、別の意味で卑怯だったのは、"知的障害の女性ばかりねらい… わいせつ行為の疑いで逮捕"(2019年7月21日 13時24分　NHK)というニュース。見かけた女性のあとをつけて女性が住むマンションに侵入し、「スカートにゴミがついている」と声をかけてスカートをめくり、女性の下半身を触ったといいます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190721/k10012001251000.html

　男性は「知的障害がある別の女性にもわいせつな行為をした」とも供述。ひょっとしたらこれらも全部冤罪だと主張するのかもしれませんけど、これら2件のように性犯罪を行いやすい状況でやってしまうというのは、満員電車のような状況で痴漢をしてしまう人がいるのもわかると思います。


●泥酔女性に痴漢する男を目撃し証拠を揃えて通報したら意外な展開に

　結局まだ短かったのでもうちょっと探したら、最初の泥酔と、私が話を出した痴漢との合わせ技的な記事が出てきました。大阪・京阪京橋駅のホームの椅子に座っていた泥酔女性の胸を触るなどしていた男性を目撃した人の話。。男女関係の可能性を考えて、とりあえず写真撮影しながら、痴漢だと確認したところで駅員に通報しました。

　この目撃者は、「お前はもう終わりや。見とったんやぞ」などと言い、男性も「あぁ、これでもう終わりですね。すみません」と言って、容疑を認めました。証拠も揃っているという事件で、簡単なように見えます。ところが、この記事のタイトルは、深夜の駅で泥酔女性の胸を触る男を目撃し通報　それでも警察は真剣に捜査しないという悲劇(前田恒彦) - 個人 - Yahoo!ニュースというものだったんですよね。

　目撃者は駅員だけでなく、警察にも通報したのですが、警察官は証拠収集などに積極的ではなかったという話なのです。この件は目撃者側による情報だけですし、その後どうなったかも不明ではあります。ただ、「痴漢していないのに痴漢にされる」どころか、実際には性犯罪は起訴されないことが多いことがわかっていますので、そこらへんは覚えておいていただきたいです。


●酒癖が悪く外でも寝る30代女性 彼氏と友人を一度に失った事件とは？

2021/05/13：当初やっていたのは犯罪の話ばっかりだったのですが、「酒癖の悪い女性」というキーワードで求められている話は別の話かな？とそういう系統の話も検索。「酒癖が悪い30代女性の失敗談の数々 彼氏と友人を一度に失った事件」というタイトルの記事を見つけました。

　ニュースサイトの方でタイトルをつけ変えることがあり、こちらは本来、酔っ払って風呂のドアに突っ込んだ！優しい彼氏も友達も失った苦い思い出(女子SPA！ / 2021年2月22日 8時47分)というタイトルの記事。「学生の頃から、とにかく酒癖が悪かった」と本人が言う都内の30歳女性の話でした。外で寝て警察のお世話になることもあるそうです。

「その日も泥酔した私は、『まだ飲み足りない！』とダダをこねていたんです。でも友人は翌朝、大事なプレゼンがあるようでどうしても帰りたいとのこと。それに腹が立った私はついキレてしまい、友人と大喧嘩をしてしまったんです。かなり言い合ったあと、私は『帰る！』と店を出てまた彼氏に迎えに来てもらい、自宅まで送ってもらいました」
「家に帰ってお風呂に入ろうとしたら、風呂椅子に座った瞬間、バランスを崩してしまったんです。ガッシャーン!! という音とともに身体が風呂のガラス扉に直撃し、勢いよく割れました。それを見た彼氏はついにブチ切れ！ 『もう、お前の酒癖の悪さには付いていけねー！』と怒鳴り声を上げて家を飛び出していったんです……」


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