めちゃイケ小保方氏を笑い者に? - 日刊サイゾー 2014.05.01
3日に放送されるバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系/19時57分~)で、STAP細胞の研究論文をめぐる問題で渦中の小保方晴子研究ユニットリーダーの“パロディー”が放送されるのではないかと、話題になっている。
「フジテレビの公式サイトには、3日の放送予告として『阿呆方さんが緊急会見涙目で○○はあります』と記載されている。ネット上では、小保方氏の会見での発言を、レギュラーメンバーが面白おかしくギャグにするのではないかと臆測を呼んでおり、『彼女、一般人ですよね』『完全に名誉棄損』『小保方さんを阿呆呼ばわり』『これは問題になりそう』『小保方さん、今大変なのに』『これは、佐村河内(守)の会見と一緒にしちゃった感じだな』『さすがフジテレビ』と問題視する声が相次いでいます」(芸能ライター)
http://www.cyzo.com/2014/05/post_17016.html
ナイナイが釈明も小保方氏側は苦言 2014年5月9日 デイリースポーツ online
ナイナイは8日深夜のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」で、岡村隆史が「小保方さんを小バカにするようなネタでは全くなかった」と釈明。予告では小保方さんをマネたとみられる重盛さと美がスリッパで頭をはたかれるシーンがあったが、コントではなく重盛に一般教養を問う「ただのクイズコーナーだった」と説明した。
岡村は「オンエアされてない状況で議論になってるのは、しょうがないとは思う」としたうえで「おそらく小保方さん、このコーナー見たら笑ったと思う」「(入院中の)小保方さんの病院に持っていってあげたら、ちょっと笑顔戻るかも分からへんなというぐらいのコーナーだった」と説明した。(中略)
これに対し、9日午前に取材対応した三木弁護士は、このナイナイの釈明を伝え聞くと「そうですか。(放送されなかったので企画を)見てないのでね」と苦笑い。放送前にフジテレビに抗議した際にも「制作からも彼女をバカにするつもりはなかったとの説明は受けた。それは評価した」と説明した。
(中略)ナイナイの釈明内容については「(企画を)見てないのでなんとも。『阿呆方さん』はひどいし、それがネットに残ってるのをどうしたらいいのかという問題はあります」とした。
一方で、ナイナイはラジオ番組内で、企画に張り切っていた重盛が騒動後に落ち込んでいたことを紹介。6日放送のテレビ朝日「ロンドンハーツSP」で大久保佳代子が小保方氏の“モノマネ”をして「STAP細胞は…ありません」とネタにしたことに抗議がなかったことを念頭に、岡村が「『STAP細胞はありません』って笑いとりにいくぶんにはいいけど、『あります』と言ってクイズのコーナーになるのはアカンねんな」とも語った。
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/05/09/0006944502.shtml
岡村隆史、STAP細胞論文&別人作曲批判に苦言「持ち上げて叩く」「大人のイジメ」 | ビジネスジャーナル 2014.03.14
一連の騒動をめぐり、論文の主要著者である小保方晴子氏(理化学研究所ユニットリーダー)や、全聾ではなく難聴であることを告白した佐村河内守氏を批判する報道が連日続いている。そうした中、3月14日1:00~放送のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演したお笑いタレント・岡村隆史(ナインティナイン)は、集中砲火的に批判を浴びせるメディアの姿勢に対し、苦言を呈した。
岡村はまず、STAP細胞論文騒動で小保方氏が批判を集めていることについて「なんとなしにショック。こっちも(嘘)?」と切り出すと、「大変やね。全部論文調べられて、コピペやコピペやって」と困惑の声を口にした。さらに、一斉に小保方氏への批判を強めるメディアに対しては、「持ち上げて叩く、総攻撃。怖いですね、なんか」と違和感を示した。
続けて、別人作曲騒動についても言及し、「NHKが(佐村河内氏を)持ち上げたんちゃうんか?」と、同氏に密着取材し、同氏が礼賛を集めるきっかけのひとつとなったテレビ番組『魂の旋律~音を失った作曲家~』(昨年3月31日放送)の制作・放送元であるNHKを批判。そして、3月7日に同氏が行った記者会見を見た感想について「見ていて怖かったわ。(記者は)あんなにケンカ腰で、当たりキツイな。大人のイジメみたい、よってたかって、みんなで追いつめる。怖いな、マスコミって」と、過熱するメディアによる批判報道に懸念を表した。
http://biz-journal.jp/2014/03/post_4376.html
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