泉智紀 @jsdfq43wtr 東京電機大学理工学部准教授
ほんとにあったよこれ..... -> 「今のところ、遺伝子組換えの食塩はない」 pic.twitter.com/iY3NEFXTCv
https://twitter.com/jsdfq43wtr/status/461864596819554304
食塩(遺伝子組換えはない) - 食の安全情報blog 2014-05-02
先日から週刊文春で奥野修司氏による『米国産「危険食品」キャンペーン』と題した記事が連載中です。現在発売中の2014年5月8日・15日合併号では第4回として企業に対して遺伝子組換え食品を原料に使用しているかのアンケートが行われていました。ここまでなら、「よくある」ものです。とりあえず、内容を確認だけはしておこうと記事に目を通すと、驚愕の記述が目に飛び込んできました。それは…
「今のところ、遺伝子組み換えの食塩はない」
http://d.hatena.ne.jp/ohira-y/20140502/1399041814
「今のところ、遺伝子組換えの食塩はない」をおかしいと理解するための前提は案外高い - 発声練習 2014-05-03
ほんとにあったよこれ..... -> 「今のところ、遺伝子組換えの食塩はない」を見て、笑っちゃったけど、よく考えると「今のところ、遺伝子組換えの食塩はない」がおかしいと理解するための前提は案外高い。
http://d.hatena.ne.jp/next49/20140503/p2
遺伝子組換え生物(いでんしくみかえせいぶつ(英: Genetically modified organism, GMO))とは、遺伝子工学の技術を用いて遺伝子を操作された生物を指す。一般には組換えDNA 技術を用い、DNA 分子に別の種類の遺伝子を組み込み、新しい組み合わせのDNA 分子を作成する。このDNA 分子を目的の生物に遺伝子導入させ、本来その生物が持っていない別の種の遺伝子を導入させたまたはその生物の持っている遺伝子を改変させた生物を遺伝子組換え生物と呼ぶ。
Wikipedia
ポッキー @pockyfly
文春「今のところ、遺伝子組換えの食塩はない」を擁護じゃないけど、さすがに「食塩の遺伝子」のつもりでは無いと思う。たぶん《実質的同等性》http://twitter.com/pockyfly/status/461874029817626624 … の説明にある「導入した遺伝子の産物」としての食塩は無いの意味。多糖類と違い食塩は作物由来ではない。
https://twitter.com/pockyfly/status/461902453844111361
製法
塩は大きく分けて以下の4つの原材料から作られる。
岩塩
岩塩を採掘する。主にヨーロッパ・北アメリカにて行われる。岩塩はその昔、海であった土地が地殻変動により地中に埋まり海水の塩分が結晶化し地層となったものである。岩塩の製法は溶解採掘法と、乾式採掘法に分かれる。溶解採掘法は一度水に溶かし、煮詰めて塩を取り出す。不純物が少なく欧米では食用として一般的に用いられる製法である。一方、乾式採掘は直接掘り出す方法で、不純物が混じりやすく、また硬いので食用には適さない。
海塩(天日塩など)
塩田において天日製塩法で作る。西ヨーロッパ、メキシコやオーストラリアなど。海塩は主に天日製塩法で作られる。この製塩法は、海水を塩田に引き込み、1〜2年程度の期間で塩田内の細分化された濃縮池を巡回しながら太陽と風で海水を濃縮していき採塩池で結晶化した塩を収穫する方法である(メキシコやオーストラリア・ヨーロッパの沿岸地域に多い)。なお、アメリカの一部の州や韓国では好塩菌混入などの問題から天日塩の直接の食用使用を制限ないし禁止している。
海水
海水をいったん濃縮した後に煮詰める。イオン交換膜製塩法・揚浜式製塩法・瞬間結晶など。
湖塩
塩湖などから採取する。
Wikipedia
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