「残業代ゼロ法案」に年収1,000万円超の会社員の7割が賛成 - その理由とは?
フォルサ [2014/05/25]
ビズリーチは、日本版ホワイトカラー・エグゼンプション(正式名称:日本型新裁量労働制)について、平均年収1,110万円のビジネスパーソン1,449名を対象に、アンケート調査を実施した。調査実施期間は5月12日~18日。
(中略)ビジネスパーソンに、日本版ホワイトカラー・エグゼンプションの導入についてどう思うか尋ねたところ「賛成」は29%、「どちらかといえば賛成」が43%で、合わせて7割が「賛成」と回答した。
「賛成」の理由を尋ねたところ、最も多い意見は「時間ではなく、成果で評価されるべき」(74%)だった。次いで多い意見は「正当に評価されるのであれば生産性が上がり、会社にとって良い」(56%)で、「自分のペースで働くことができる」(44%)、「効率的に仕事をし、家族と一緒の時間を大切にしたい」(30%)が続いた。
一方、「反対」と回答した人に理由を尋ねると、「正当に評価されるとは考えにくい」と63%が回答した。「長時間労働が当たり前になる」(51%)、「賃金の抑制につながる」(36%)などの意見も寄せられた。
http://news.mynavi.jp/news/2014/05/25/029/
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