ウルトラマンの話をまとめ。<「ウルトラマン基金 純米総攻撃」という酒がある 人気酒造が製造>、<史上初の30歳の妻子持ち主人公ウルトラマンが登場して話題に>などをまとめています。
2023/07/21追記:
●史上初の30歳の妻子持ち主人公ウルトラマンが登場して話題に
2023/12/11追記:
●「自由にしていい」とオーダー、ウルトラマンブレーザーはかなり特殊 【NEW】
●「ウルトラマン基金 純米総攻撃」という酒がある 人気酒造が製造
2023/04/18:以前、重大ニュース10個、掘り出し物としてその他の記事10個、日経新聞と朝日新聞の人気ランキングベスト10を毎日紹介するという投稿を試験的にやっていたことがあります。ただ、めちゃくちゃ手間がかかって、睡眠不足になるほどたいへん。その割に全然読まれない…ということで、しばらくやった後やめてしまいました。
そのときの投稿を読み直していらないものを削除。結果、ほとんど削除しています。一方、今読んでみてもおもしろいなと唯一思ったのが、<我らに酔いしれろ!人気酒造「ウルトラマン基金酒」第三弾『人気一純米総攻撃!』12/24(火)発売!>(円谷ステーション)という円谷オフィシャルによる商品の宣伝です。
http://m-78.jp/news/n-2286/ 「ウルトラマン基金 純米総攻撃」という酒があることに衝撃を受けました。今改めて見てもすごいと思いますね。あと、読み直していて、お酒を作っている「人気酒造」というところもユニークな名前だなと思いました。『人気一純米総攻撃!』なのもこれが由来でしょう。人気がなくても人気だと誤解を招くネーミングです。
「ウルトラマン基金 純米総攻撃」の前半「ウルトラマン基金」というのは、東日本大震災で被災した子どもたちのために活動を続けているという大真面目なもの。なので、実際のお酒の名前は後半の「純米総攻撃」みたいですね。「総攻撃」なんだもの「辛口」だろうと思ったら、「飲み易く、甘過ぎず、辛過ぎず」だそうな。無理やりな感じですが、この絶妙さが「総攻撃」だと説明。以下のように、説明文もお酒の説明とは思えないおもしろさです。
<自分たちが地球で自由に暴れるため、純米酒で日本酒好きの人間に総攻撃をかける準備を行っているようだ。
のどかな初夏、酒蔵近くの田んぼにダダたちが現れ、酒米の田植えを始めた。秋になるとギャンゴとレッドキングが現れ、稲刈りを始めた。ベテラン農家も驚く見事な作業だ。
(中略)飲み易く、甘過ぎず、辛過ぎず、爽やかな酸味に酔いしれると・・バランスのとれた絶妙な味わいを苦味、渋味が引きしめる・・・ついに総攻撃が始まってしまった。ある程度、飲酒経験を積んだ人間にもひとたまりもない(中略)
この純米による総攻撃を受けて戻ってきた者はいない"
●史上初の30歳の妻子持ち主人公ウルトラマンが登場して話題に
2023/07/21追記:ウルトラマンで検索かけていて、
ヒーロー、「年齢高め」の時代 ウルトラマン最新作、30歳隊長・妻子持ちの設定:朝日新聞デジタル(2023年7月11日 )という気になる記事がヒット。ただ、有料記事のため、詳細は不明でした。
<(引用者注:2023年7月)8日に放送が始まったウルトラマンシリーズの最新作は、ウルトラマンに変身する主人公が30歳の妻子持ちという設定で注目されている。ほかの子ども向けヒーロー番組でも、以前よりも年齢が高めの主要キャラクターが目につく。背景には、子どもと大人との関係の変化がありそうだ。>
「30歳の妻子持ち」というのは、「ウルトラマンブレーザー」の主人公ヒルマ・ゲントのことみたいですね。
ヒルマ・ゲント (ひるまげんと)とは【ピクシブ百科事典】によると、作中に登場する防衛チーム「SKaRD」の隊長でもあるとのこと。防衛チーム隊長がウルトラマンというのも私が見ていた頃にはなかった記憶…と思ったら、その話も出ていましたわ。
<1992年11月3日生まれ(30歳)、階級は「3等特佐」。地球防衛大学校を経て地球防衛隊幹部候補生学校を卒業後、「GGF」へ入隊。漢字表記は「比留間弦人」(「地球防衛隊勤務記録」のプロフィールより)。
同い年の妻サトコと7歳の息子ジュンを持つ既婚者。 >
<シリーズ初となる「隊長というポジションの主人公」であると同時に、TVシリーズにおいて初の「最初から妻子持ちの主人公」(※1)でもある。防衛チームの隊長という立場上、ウルトラマンの変身者としてはかなり自由に動きやすいのではという声もある(※2)。
(※1 TVシリーズ外に目を向ければ、『ウルトラマンナイス』の夢星銀河や『ULTRAMAN』の真木舜一といった前例がある。またテレビシリーズでもサブトラマンであれば『ウルトラマンジード』においてゼロと一体化していた伊賀栗レイトが該当する)
(※2 過去シリーズの前列を振り返れば、『ウルトラマンレオ』のモロボシ・ダンや『ウルトラマンZ』のヘビクラ・ショウタを見れば分かりやすい)>
●「自由にしていい」とオーダー、ウルトラマンブレーザーはかなり特殊
2023/12/11追記:前回の追記<史上初の30歳の妻子持ち主人公ウルトラマンが登場して話題に>の関係で、ついでに「ウルトラマンブレーザー」とはどういう話なのか?と、
ウルトラマンブレーザー (うるとらまんぶれーざー)とは【ピクシブ百科事典】も覗いてみました。
<「コミュニケーション」をテーマとし、人間とウルトラマン、人類と怪獣・宇宙人、戦場の戦士と会議室の司令官、親と子供など、それぞれの立場や思考の相違から生まれる対立を乗り越えて協調するための対話の大切さを描く。 >
<怪獣との戦いと並行して、組織の上層部による事実の隠蔽と、その秘密を探るべく奮闘する登場人物達の動向も大きな見所になっている。過去には『ウルトラマンネクサス』や『ULTRASEVEN X』で見られた謎解きやミステリーの要素と言え、謎が謎を呼ぶ展開に視聴者が考察を膨らませるなど、ファンの間ではこれまでの令和シリーズとはまた違った盛り上がりも見せる事となった。 >
メイン監督は過去に『ウルトラマンX』、『ウルトラマンオーブ』、『ウルトラマンZ』を担当した田口清隆さんで、「円谷プロ側からは「今までやってこなかった事を自由にしていい」というオーダーを貰った」としていました。
「(一部の例外を除いて)今までの新世代ヒーローズ作品の過去怪獣の使い回しや歴代ウルトラマンの力でタイプチェンジやコレクションアイテムなど、平成中期以降のウルトラシリーズでしてきた事を撤廃して0から作り上げていった」と語っているのも、今までやってこなかった事を自由にしていい」の関係かもしれません。
また、インタビュー時点では、少なくともTV本編に過去作のウルトラマンは登場しない事が示唆されており、事実であれば『ウルトラマンR/B』のTV本編以来5年ぶりとのこと。ただし、その『ウルトラマンR/B』では、回想シーンには過去作のウルトラマンが登場しており、かなり特殊なものとなるかもしれません。
<この意向はTVシリーズの本編のみならず、例年夏に行われる『ウルトラヒーローズEXPO サマーフェスティバル』のバトルステージでも実行されており、前半と後半ともにステージの内容を二部構成にする形でブレーザーが歴代ウルトラマンと共演させない工夫が施されている(上述の『R/B』でさえも、『ウルトラマンフェスティバル2018』のバトルステージでは、例外として本編より一足早く歴代ウルトラマンと共演していた)。>
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