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おすすめビジネス書ランキング 年収1000万円の人が読んでる本


 ビジネス書の話をまとめ。<おすすめビジネス書ランキング 年収1000万円の人が読んでる本>などをまとめています。

2024/04/16追記:
●実は偏見と思い込みだらけの人間の思考…マッピング思考で軽減 【NEW】


●おすすめビジネス書ランキング 年収1000万円の人が読んでる本

2014/8/5:おすすめビジネス書ランキンランキング…なわけですが、たった3冊しかなく、ベスト3までです。ただ、おもしろいな!と思ったのが、「年収1000万円以上の人が読んでる本」というコンセプトだったこと。「年収1000万円以上の人が読んでる本」と言われると、興味が湧いてしまいます。

<「年収1,000万円以上」が読んでる本ベスト3>
第1位:『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』(森岡毅/角川書店)


第2位:『魂の経営』(古森重隆/東洋経済新報社)


第3位:『逆境経営―――山奥の地酒「獺祭」を世界に届ける逆転発想法』(桜井博志/ダイヤモンド社)



 このランキングが出ていたのは、<男のポテンシャルを暴ける?「年収1,000万円以上」が読んでる本ベスト3>(2014/07/30 21:00 Menjoy )というものでしたが、元記事のタイトルが変だと思ったもの。「年収1,000万円以上」が男性とは限らないと思うんですけど…。
http://woman.infoseek.co.jp/news/neta/menjoy_134883

 調査条件で女性を排除しているのかな?と探してみても、"今回は『RANKING★PENGUIN』から、年収1,000万円以上のビジネスマンが読んでいる、2013年10月以降発売のビジネス本ランキングトップ3をご紹介します"とだけ。スッキリしませんけど、とりあえず、それでランキングの価値が変わるわけでもありません。

 1位の『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』は本当評価高いですね。あちこちでオススメになっていますし、うちでも一度書いたことがある気がします。どれだっけ?とブログ内検索すると、虫歯予防のキシリトールのマーケティング 敵だった歯医者を味方にでした。




 このキシリトールの投稿で出てきたTHE REAL MARKETING [ 藤田康人 ]のレビュアーさんが、『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』も推薦していたんですよ。私もおもしろそうだと感じた書籍でした。アマゾンレビューを見てみましょう。

・5つ星のうち 5.0 事実は物語よりも奇なり 2014/6/7
<幼い頃から映画が大好きだった私にとって、ユニバーサル・スタジオは特別な場所でした。初めてアメリカのユニバーサル・スタジオ・ハリウッドに行った時は感動しましたし、その特別な場所が日本にもオープンすると知った時はとても嬉しかったのを覚えています。
 けれど、東京からUSJへなかなか遊びに行く機会が持てないまま、気付いたらキティちゃんやスヌーピーがいたり、ワンピースのイベントをやっていたり。ハリウッド映画のテーマパークなのに「何でもあり」の経営に疑問を感じ、正直がっかりしていました>

 上記のようにレビュアーさんは、むしろユニバーサル・スタジオ・ジャパンの変化にがっくり。しかし、レビュアーさんの評価とは逆に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは業績が好調。「USJが映画というこだわりを捨てた本当の裏側を知りたかったから」というのが、この本を読んだ理由だといいます。

<目次の段階で、私の期待している「裏側のドラマ」がきちんとストーリーになっていると感じました。実際、時系列になっていて読みやすかったです。ビジネス本は普段あまり読みませんが、USJの裏側では「ドラマティックな展開」が実際に起こっているので退屈しませんでした。
 『映画ラブな消費者』である私にも、納得のいく答えがこの本の中にはありました。それは、「映画だけ」にこだわることはやめたことで、映画以外のブランドの奮闘で稼いだお金で、映画ファンも満足するハリーポッターのテーマパークを築いたということです。
 私は映画も小説も大好きですが、あらためて、「事実は物語よりも奇なり」と。現実の人間ドラマはやっぱり面白い、と思わせてくれる1冊でした。USJに対して、私と同じように疑問を感じたことのある、映画を愛する人達にお薦めします>

 書き出しだけを見ると、「これって5つ星のうち 5.0という評価でいいの?」と思いましたが、納得ということだったようです。良いレビューでした。ただ、今回はビジネス的な話が知りたいのでちょっと求めているのと違うレビューを選んでしまった感じ。なので、もう一つ引用しておきしょう。

・アイディア発想4つの技法「フレームワーク」「リアプライ」「ストック」「コミットメント」 2014/3/14
<僕の感覚とほとんど同じだったので共感できました。書いてある内容は突飛なものではなく,ごく当たり前のことなのですが,改めて整理して考えてみるのに最適です。
 とてもわかりやすく読みやすいので,アイディア発想法を獲得して欲しい人にも,お仕着せではなくパークの魅力向上という実例を通して楽しく学べると感じました。
 この書籍の肝は第6章です。これは,マーケティングだけの話ではなく,あらゆる業務にアプライできます。僕は大学で学生の研究指導も行なっていますが,一字一句そのまま「研究活動」の神髄そのものです。
 帯にある「アイディア発想4つの技法」は,書籍のサブタイトルにすべきでしょう。逆に「V字回復をもたらしたヒットの法則」は帯にすべきだと思います。>


 残りは第2位の『魂の経営』より、第3位の『逆境経営―――山奥の地酒「獺祭」を世界に届ける逆転発想法』の方が個人的に気になったので、こちらのレビューを。

 すげぇ、これ。29個感想あって5点と4点しかありません。こんなの見た覚えないですね。さっきの『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』は平均4.4点で、こっちは4.8点です。ちなみに私の心に響かなかった『魂の経営』は3.9と悪い評価の人がかなり混じっていて、上位レビューも悪評。私の直感が正解だったのかもしれません。

・5つ星のうち 5.0 何度も失敗して、何度も挑戦する、不屈の精神!! 2014/1/19
<1勝99敗ぐらいの、小さな失敗を何度も繰り返していきます。その失敗は、成功への手探りであり、失敗という名のテストのような感じです。失敗を恐れず、小さなテストを何度も何度も繰り返し、三歩進んで二歩下がる。
 『逆境経営』というタイトルは、逆境の中でどのように経営したか、というよりも、逆境でこそ経営は成立する、という凄みを感じました。ないものをねだる、のではなく、ないからこそ出来る事、を徹底的に考え、考えぬいた結果が「獺祭」の誕生を生んだことが、よく分かりました。
 どのような事をして会社を立ち直っていったか、というサクセスストーリーは十二分に読み応えのある一冊です。ビジネス書ですが、感動すら覚え、清々しかったです。超オススメです!!>

 私は「小さく失敗せよ」が好みで、何かある度に書いています。小さくたくさん失敗しながら成功を見つけ出して…というのは、大きな会社でも小さいな会社でも通用しますね。やはりこの本もおもしろそうです。


●実は偏見と思い込みだらけの人間の思考…マッピング思考で軽減

2024/04/16追記:他のビジネス書の話も…ということで、2022年のビジネス書ランキングを見てみました。ランキングそのままだと結構悪いビジネス書も紹介することになるので、タイトルを見て良さそうだと思ったものを選んで、アマゾンレビューを見て悪くなさそうなものだったら紹介することにします。

 で、選んだのは、マッピング思考――人には見えていないことが見えてくる「メタ論理トレーニング」(ジュリア・ガレフ)という書籍。「マッピング思考」「メタ論理トレーニング」ともに気になったキーワード。Amazonの紹介文は以下のようなものですが、正直わかりづらく、後で紹介する個人のレビューの方が良いと思います。

<「判断力が優れている人」とは、どういう人のことを指すのだろう?(中略)なかでも特に重要なのが、本書のテーマ「マッピング思考」、「物事をまるで地図を描くように“俯瞰的に”とらえようとすること」だ。
たとえば…、
●自分の間違いに気づき、死角を探し、仮定を検証し、軌道修正ができる。
●「あの議論では私が間違っていなかっただろうか?」「このリスクを取ることに価値はあるのか?」といったことについて目をつぶらず、率直に自問できる。
●思い込みではなく、事実とデータにもとづき、曇りのない目で物事を判断する力がある。
あなたはこういったことが、自然とできているだろうか?>

 あんまり良くないと感じたこの紹介文ですけど、以下のあたりの記述は興味深かったところ。人間は思い込みが多いのに自覚していないんですよね。アマゾンレビューではこれに関連して「認知バイアス(偏見、思い込み)を軽減するための本」といった言い方をしていました。続けて引用します。

<近年、認知科学の研究から明らかになっていることは、人間は自分の欠点やミスを認めるのがおそろしく下手だという事実である。人はすぐに希望的観測に逃げ込み、偏見や信条を肯定するような証拠だけを見つけようとする。
 しかし、自分の思い込みから脱出し、真実に向き合って行動するときに何が起こるか、その成功から何を学べるか――これが、本書のテーマである。>

認知バイアスをどう軽減するかの実践的方法が書かれた本 現代社会において必読書
<「マッピング思考」という耳慣れない概念がタイトルだが、内容は「いかに自分の偏った考えを認識し、どうやったら対立する意見を聴き入れられるようになれるのか?」について書かれた実践的な本。
 分断というものが非常に深刻なテーマとなっている昨今において、(万能ではないとは言え)その解決に寄与する実践的な方法が書かれている本書は読む価値のある本であると思う。
 今年アダム・グラントの「Think Again」という同じようなテーマを扱った本が翻訳されたが、そちらに比べてこっちの本は「How to」のところに重きをおいているように感じた。
 多様性の理解が叫ばれる昨今において必読の一冊と言えるだろう。 >

マッピング思考 人には見えていないことが見えてくる「メタ論理トレーニング」 [ ジュリア・ガレフ ]





【本文中でリンクした投稿】
  ■虫歯予防のキシリトールのマーケティング 敵だった歯医者を味方に

【関連投稿】
  ■部下を叱る上司は皆馬鹿である 最低でも3回褒める・1回怒るのバランスが必要
  ■上司・マネージャーに個性は不要 スキルの標準化が大切なこと
  ■仕事・ビジネス・就活・経済についての投稿まとめ

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