ロイズの感想2つをまとめました。
ロイズリンゴントータ 感想 2010/8/5
ロイズキッズスマイルチョコレート 感想 2010/8/7
なお、ロイズに関しては、以下の話もやっています。
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生チョコで日本のお土産第1位になったロイズ(ROYCE) 創業は1983年●ロイズリンゴントータ 感想 2010/8/5
[ロイズリンゴントータ] ROYCE LINGON TÅRTA
ありがたいことに実家(北海道)の母から、ときどきダンボールでお菓子などの食べ物が送られてきます。それで今度からそういう食べ物を中心に、感想をちょこちょこ書いていこうかと思います。
で、最初にこの商品を書こうと思ったらら限定品らしく、
オンラインショップ見ても見つかりませんし、買えないのかもしれません。そんなもの紹介したとしても、みんなをうらやましくさせるだけですが、書き始めてしまったので…。
パッと見、箱に目が行きます。鮮やかな青に黄色の十字がキレイです。なんかスウェーデン国旗みたいなデザインだなぁと思っていたら、全部食べ終わってから箱の説明に思いっきし「スウェーデン」と書いてあるのに気づきました。
とりあえず、この箱はキレイなんで何かに使いたいです。
↓写真がないのも寂しいので、箱の写真だけでも追加。本当はもっと鮮やかです

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この馬は「ダーラヘスト」というスウェーデンで有名な木製の馬なんだそうです。幸福を招くとか。ロイズの工場がある当別町の姉妹都市レクサンド市は、この「ダーラヘスト」発祥の地ダーラナ地方にあるそうです。
↓箱の横にも木馬がいて……

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↓パカッと蓋を開けても、また木馬

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このお菓子についての説明は
オンラインショップにはなかったものの、
ブログにはありました。でも、日付は2007年06月13日。ひょっとすると、定期的に限定販売しているのかもしれません。
これによると、「リンゴン」はスウェーデンで「森の赤い宝石」などと呼ばれて人々に愛されているリンゴンベリーのこと。和名ではコケモモというそうで、ブログの記事名もコケモモケーキです。また、「トータ(tårta)」は「ケーキ」の意味で、ドイツ語の「トルテ(torte:ザッハトルテとか)」や、イタリア語の「トルタ(torta)」と同じく、ラテン語で丸いお菓子を意味する「トールタ」が各国語に伝わっていったもののようです。
ケーキの生地の中には、鮮やかなリンゴンジャムの小さな粒が入っており、口にすると、しっとりとしたケーキの生地と、リンゴンの酸味のバランスが良く、優しい味わいのお菓子とのことです。
私の感想はと言うと…おいしい。(語彙ないなぁー) これ好きだなぁと思ったのですが、絶対どこかで食べたことある感じ。三星(みつぼし、苫小牧のパン屋さん、サムスンではない)かどこかでこんなの無かったかなぁ? ジャムケーキ、ベリー系のジャムケーキというのは、大概こんなのなんでしょうか。
とりあえず、好きです。また発売してくれると嬉しいです。
●ロイズキッズスマイルチョコレート 感想 2010/8/7
(2011/7/6追記:「スマイルチョコレート」の検索でいらっしゃる方が多いのですが、多分目的と違うと思われ、すまないなぁと思います。調べると、ツイッターの最近のつぶやきにあったので、これかなぁ?と思います)
[ロイズキッズスマイルチョコレート]
またロイズになりますが、キッズスマイルチョコレート。"リンゴントータ"は箱がキレイだったのですが、こちらもカラフルでかわいらしい箱です。
箱も捨てちゃって写真もないのですが、開けてみるとまたかわいい。色とりどりの包みに入れられたチョコレートが並んでいます。
 ↑写真がないのも酷いと思い、ばらして捨てるところに溜めていたものを、持ってきて組み立てました。
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 ↑開くとまた楽しい……はずだったのですが、当然もう食べてしまいましたので、寂しい限り。
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あ、これはリンゴントータと違って、ちゃんと
ショップにあります。
味は多分ノーマルな感じだと思うんですけど、見た目がかわいいですし、楽しく食べられます。というか、1つ1つは小さいんですけど、食べ始めると止まらなくて困りました。
【本文中でリンクした投稿】
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