そういう需要があるというよりは、既に見た人がそうだよね!と思う感じなのでしょうか? 米サイトBuzzFeedが、「信じられないほど絶望的な結末を迎える映画32本(32 Movies With Unbelievably Bleak Endings)」を選出したそうです。
見終わって呆然!米サイト選出「絶望的な結末を迎える映画32本」 : 映画ニュース - 映画.com
http://eiga.com/news/20140810/6/ 元ネタでは古い順に掲載していましたが、新しい人向けにうちでは新しい順に並べてみましょう。
■「信じられないほど絶望的な結末を迎える映画32本(32 Movies With Unbelievably Bleak Endings)」
▽「メランコリア」(2011)
▽「少年は残酷な弓を射る」(2011)
▽「シャッター アイランド」(2010)
▽「ノウイング」(2009)
▽「レスラー」(2008)
▽「つぐない」(2007)
▽「ミスト」(2007)
▽「ディセント」(2005)
▽「オールド・ボーイ(2003)」
▽「砂と霧の家」(2003)
▽「ターミネーター3」(2003)
▽「ドニー・ダーコ」(2001)
▽「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(2000)
▽「メメント」(2000)
▽「レクイエム・フォー・ドリーム」(2000)
▽「隣人は静かに笑う」(1997)
▽「ファニーゲーム」(1997)
▽「セブン」(1995)
▽「ザ・バニシング 消失」(1988)
▽「ミラクル・マイル」(1988)
▽「未来世紀ブラジル」(1985)
▽「SF/ボディ・スナッチャー」(1978)
▽「カッコーの巣の上で」(1975)
▽「チャイナタウン」(1974)
▽「ウィッカーマン(1997)」(製作年度は1973年)
▽「続 猿の惑星」(1970)
▽「イージー・ライダー」(1970)
▽「真夜中のカーボーイ」(1969)
▽「ローズマリーの赤ちゃん」(1968)
▽「猿の惑星」(1968)
▽「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生」(1968)
▽「鳥」(1963)
私でも名前の聞いたことのあるものがいくつか。古い「猿の惑星」や「鳥」は名前をよく聞きます。ただ、見たことあるのは「猿の惑星」だけ。
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」は「ダンスインザダーク」という競走馬ばかり浮かんできます。ダンスインザダークは1993年生まれなので2000年製作の映画とは関係なさげ。
こういうランキングをやると、必ずあれがない、これがない…という話になりますが、そういうのを一つだけ追加。検索して感想を見たところ、複数挙がっていたのが
カティンの森
です。
『カティンの森』(カティンのもり、ポーランド語: Katyń)は、2007年(平成19年)製作・公開のポーランドの映画(en:Cinema of Poland)である。第二次大戦下に実際に起きた「カティンの森事件」を題材とした映画である。R-15指定作品。
Wikipedia
実話ベースってのがキツいですね。精神的にキます。
あお、「R-15指定作品」みたいな分類あるんですね。そんな指定あるとよっぽどすごいのかと思っちゃいます。
他にも「~指定作品」ってあるのかな?と、さっきの「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を見ると特になし。やはり相当悲惨なのかもしれません。
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