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人魂の種類


 また人魂の話ですが、人魂=リン説の経緯で鬼火というのも出てきて、「え?どう違うの?」という話です。

 人魂 Wikipediaには、初っ端から「鬼火(おにび)、狐火、火の玉などとも言われ混同されるが、人魂は人の体から抜け出た魂が飛ぶ姿であるとされるので、厳密には違うもの」と釘を刺しています。


 ということで、一覧にしてまとめようかと思ったのですが、なんか予想以上にたくさん出てきて嫌になりました。

 とりあえず、頑張ったので、見てください。(でも、ざっとスクロールする程度が良いと思います。馬鹿みたいな量あります)


主な火の玉に似たもの

種類
説明出典

火の玉
空中を発光体が浮遊するという現象。人魂、球電などを含む。火の玉 Wikipedia

鬼火
日本各地に伝わる空中を浮遊する正体不明の火の玉。人間や動物の死体から生じた霊、もしくは人間の怨念が火となって現れた姿と言われる。鬼火 Wikipedia

怪火
原因不明の火が現れる怪異現象。鬼火、人魂、ウィルオウィスプなど、世界各国に事例があり、特に陰湿な気候の土地に多く見られる。怪火 Wikipedia

人魂
夜間に空中を飛ぶ光り物。人の体から抜け出た魂が飛ぶ姿。顔があって言葉を発すると言う地方もある。人魂 Wikipedia

球電
科学用語。空中を発光体が浮遊する自然現象、あるいはその発光体。大抵は雷雨の時に現れている。球電 Wikipedia



様々な鬼火

種類
説明出典

不知火(しらぬい)
九州に伝わる怪火、鬼火の一種。旧暦7月の晦日の風の弱い新月の夜などに、八代海や有明海に現れるという。「親火(おやび)」が左右に分かれて数を増やしていき、最終的には数百から数千もの火が横並びに並ぶ。正体は蜃気楼の一種とされる。不知火 (妖怪) Wikipedia

提灯火
日本各地に伝わる鬼火の一種。田の畦道などに出没し、地上から高さ1メートルほどの空中を漂い、人が近づくと消えてしまう。化け物が提灯を灯していると言われていたことが名の由来。提灯火 Wikipedia

狸火(たぬきび)
徳島県三好郡などでの提灯火の呼称。提灯火 Wikipedia

小右衛門火(こえもんび)
大和国葛下郡松塚村(現・奈良県橿原市)での提灯火の呼称。名前の由来は、目撃者の名によるものとの他、いくつか異説がある。提灯火 Wikipedia

じゃんじゃん火
奈良県各地に伝わる怪火。鬼火の一種。「じゃんじゃん」と音を立てることが名の由来。心中者や武将などの死者の霊が火の玉に姿を変えたものとする伝承が多い。じゃんじゃん火 Wikipedia

むさ火(むさび)
宮崎県でのじゃんじゃん火の呼称。じゃんじゃん火 Wikipedia

けち火(けちび)
高知県でのじゃんじゃん火の呼称。じゃんじゃん火 Wikipedia

残念火(ざんねんび)
天理市藤井町でのじゃんじゃん火の異称。じゃんじゃん火 Wikipedia

ホイホイ火(ホイホイび)
天理市柳本町、田井庄町、橿原市でのじゃんじゃん火の異称。じゃんじゃん火 Wikipedia

海月の火の玉(くらげのひのたま)
妖怪で、鬼火の一種。海の近くを飛び回る。海月の火の玉(くらげのひのたま) Wikipedia

くらげ火
海月の火の玉(くらげのひのたま)の別名。海月の火の玉(くらげのひのたま) Wikipedia

遊火(あそびび)
高知県高知市や三谷山で、城下や海上に現れるという鬼火。すぐ近くに現れたかと思えば、遠くへ飛び去ったり、また一つの炎がいくつにも分裂したかと思えば、再び一つにまとまったりする。不知火 (妖怪) Wikipedia

いげぼ
三重県度会郡での鬼火の呼称。不知火 (妖怪) Wikipedia

陰火(いんか)
亡霊や妖怪が出現するときに共に現れる鬼火。不知火 (妖怪) Wikipedia

風玉(かぜだま)
岐阜県揖斐郡揖斐川町の鬼火。暴風雨が生じた際、球状の火となって現れる。大きさは器物の盆程度で、明るい光を放つ。不知火 (妖怪) Wikipedia

皿数え(さらかぞえ)
鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』にある怪火。怪談で知られる『皿屋敷』のお菊の霊が井戸の中から陰火となって現れ、皿を数える声が聞こえる。不知火 (妖怪) Wikipedia

叢原火、宗源火(そうげんび)
鳥山石燕の『画図百鬼夜行』にある京都の鬼火。かつて壬生寺地蔵堂で盗みを働いた僧侶が仏罰で鬼火になったものとされ、火の中には僧の苦悶の顔が浮かび上がっている。不知火 (妖怪) Wikipedia

火魂(ひだま)
沖縄県の鬼火。普段は台所の裏の火消壷に住んでいるが、鳥のような姿となって空を飛び回り、物に火をつけるとされる。不知火 (妖怪) Wikipedia

渡柄杓(わたりびしゃく)
京都府北桑田郡知井村(現・南丹市)の鬼火。山村に出没し、ふわふわと宙を漂う青白い火の玉。火の玉が細長い尾を引く様子が柄杓に例えられているとされる。不知火 (妖怪) Wikipedia

天火(てんか、てんび)
肥前国、肥後国に伝わる鬼火の一種。鬼火の中でも人間に害を成す種とされ、天から降って来て、家の屋根に落ちるか、または地面に落ちて地上を点々として人家の中に入り込んで家の火事を引き起こす。天火 Wikipedia

天火(てんぴ)
岐阜県揖斐郡で夏の夕空を大きな音を立てて飛ぶ怪火のこと。天火 Wikipedia

シャンシャン火(しゃんしゃん火)
天火は飛ぶとき、じゃんじゃん火のように「シャンシャン」と音を出すという説もあり、そのことから「シャンシャン火」ともいう。天火 Wikipedia

古戦場火(こせんじょうび)または古戦場の火(こせんじょうのひ)
多くの人間が死んだ戦場に、数え切れないほどの鬼火の集団となって現れ、ふわふわと宙をさまよう。戦場で命を落とした兵士や動物の怨霊。古戦場火 Wikipedia




様々な狐火

種類
説明出典

狐火
沖縄県以外の日本全域に伝わる怪火。鬼火とは別とされるが、一種とする説もある。夜中に提灯のような火が点滅しつつ、十個から数百個も行列をなして現れる。狐の吐息が光っているという説が多い。狐火 Wikipedia

ヒトボス
狐火の別名。狐火 Wikipedia

火点し(ひともし)
狐火の別名。狐火 Wikipedia

燐火(りんか)
狐火の別名。狐火 Wikipedia

狐火玉
この玉が光り狐火となっているとされ、狐火を説明する説の1つ。寛保時代の雑書『諸国里人談』では、元禄の初め頃、漁師が網で狐火を捕らえたところ、網には狐火玉がかかっており、昼には光らず夜には明く光るので照明として重宝したとある。狐火 Wikipedia

狐松明(きつねたいまつ)
山形県の出羽や秋田県で狐火の呼称。狐の嫁入りのために灯されている松明と言われている。狐火 Wikipedia

宙狐(ちゅうこ)
岡山県・備前地方や鳥取県で狐火の呼称。一般的な狐火と違って比較的低空を浮遊する。岡山の邑久郡豊原村では、老いた狐が宙狐と化すという。狐火 Wikipedia

中狐(ちゅうこ)
明治時代の妖怪研究家・井上円了の宙狐の表記。狐火 Wikipedia

天狐
明治時代の妖怪研究家・井上円了は、高く飛ぶものを天狐、低く飛ぶものを中狐としている。狐火 Wikipedia

狐の嫁入り
一般には夜の山中や川原などで、無数の狐火が一列に連なって提灯行列のように見えることをいう。狐が婚礼のために提灯を灯しているとされるため、この呼称となった。狐の嫁入り Wikipedia




海外の怪火

種類
説明出典

ウィルオウィスプ
死後の国へ向かわずに現世を彷徨い続ける、ウィル(ウィリアム)という名の男の魂。西洋版鬼火。ウィルオウィスプ Wikipedia

ジャックランタン
アイルランド・スコットランド版鬼火。普通の火の玉の姿の他、光る衣装を身に纏うカボチャ頭の男の姿であらわれる事もある。ジャック・オ・ランターンとも。ジャックランタン Wikipedia

セントエルモの火
悪天候時に静電気などが尖った物体に発生させる、青白いコロナ放電による発光現象。名称は、船乗りの守護聖人である聖エルモに由来。セントエルモの火 Wikipedia

ヘレナ(ヘレネー)
発光が一つのセントエルモの火。古典期のギリシアでの呼称。ギリシア神話に登場する女性で、カストルとポルックスの姉。セントエルモの火 Wikipedia

カストルとポルックス
発光が二つのセントエルモの火。古典期のギリシアでの呼称。ギリシア神話に登場する双子の英雄。ヘレナは姉。セントエルモの火 Wikipedia

セントエルモの光
セントエルモの火の異称。ダーウィンによる。St. Elmo's light。セントエルモの火 Wikipedia

コルポサント
セントエルモの火の異称。「聖体」を意味する英語。corposant。セントエルモの火 Wikipedia

檣頭電光(しょうとうでんこう)
セントエルモの火の異称。大気電磁現象の一種。学問的な呼称。セントエルモの火 Wikipedia

マラカイボの灯台
ベネズエラ北西にあるマラカイボ湖で見られる音を出さない雷。決まった位置でいつも雷が光るため、船乗りたちから「マラカイボの灯台」と呼ばれた。マラカイボ湖 Wikipedia



その他の怪火

種類
説明出典

青鷺火
サギの体が夜間などに青白く発光するという怪現象。「青鷺」だけど、アオサギではなくゴイサギ。青鷺火 Wikipedia

悪路神の火
伊勢国(現・三重県)の猪草が淵に現れたとされる正体不明の炎。猪草が淵周辺は悪路であったので、悪路神の火。誰かが提灯を灯しているかのように周囲を往来する。悪路神の火 Wikipedia

油坊(あぶらぼう)
灯油を盗んだ僧侶が変化したものとされる。滋賀や京都で見られた。油坊(あぶらぼう) Wikipedia

油返し
油坊の類話。兵庫の中山寺から油を盗んだ者の魂とされる怪火油坊(あぶらぼう) Wikipedia

油盗人(あぶらぬすっと)
油坊の類話。仕留めようとしたところ、怒りの形相の坊主の生首が火炎を吹いていたという。『古今百物語評判』での記述。狐の嫁入りという説や、墓にいるオオカミが灯す火との説もある。油坊(あぶらぼう) Wikipedia

油なせ
怪火ではないが、油坊の類話。家の者が灯油を粗末に扱うと「油なせ(あぶらなせ)」という妖怪が「油なせ」(「油を返せ」との意味)と言いながら現れたという。油坊(あぶらぼう) Wikipedia

遺念火(いねんび)
沖縄地方に伝わる火の妖怪。遺念とは亡霊を指す沖縄の言葉であり、この遺念が火となって現れるのが遺念火とされる。多くの場合、駆け落ちの末の行き倒れなどで非業の最期を遂げた男女、恋愛のもつれによる心中した男女などが一組の火となって現れるとされる。遺念火(いねんび) Wikipedia

因縁火(いんねんび)
遺念火(いねんび)の別名。遺念火(いねんび) Wikipedia

トジ・マチャー・ビー
トジは妻の意で、首里市の南にある識名坂という土地の遺念火の別名。遺念火(いねんび) Wikipedia

姥ヶ火、姥火(うばがび)
河内国(現・大阪府)や丹波国(現・京都府北部)に伝わる怪火。鳥山石燕の妖怪画集『画図百鬼夜行』にも記述がある。姥ヶ火、姥火(うばがび) Wikipedia

筬火(おさび)
宮崎県延岡地方に伝わる怪火。三角池と呼ばれる池に2つ並んで現れる火の玉。筬(おさ、織機の付属品)の貸し借りで言い争いになり、誤って池に落ちた2人の怨念がこの怪火となって、現在でもなお2つの火が争いを続けているのだという。筬火(おさび) Wikipedia

オボラ
オボラは、愛媛県大三島に伝わる怪火。海の上や墓地に正体不明の火球が現れる現象を指す。死者の亡霊が火となった姿といわれている。オボラ Wikipedia

オボラビ
愛媛県越智郡宮窪村(現・今治市)であったオボラと同様の怪火。オボラ Wikipedia

金の神の火(かねのかみのひ)
愛媛県・怒和島に伝わる怪火。大晦日の夜更け、怒和島の氏神(社殿)の後ろに現れる提灯のような球形の火。人がわめいているような音を出すのが特徴で、歳徳神の出現の知らせと見なされている。金の神の火(かねのかみのひ) Wikipedia

金ん主(かねんぬし、かなんぬし)
熊本県天草郡倉岳町(現・天草市)の伝承で、金の神の火と同様のものとされる怪異。金の神の火(かねのかみのひ) Wikipedia

蓑火(みのび)
近江国(現・滋賀県)彦根に伝わる怪火。琵琶湖を人の乗った舟が渡ると、その者が雨具として身に着けている蓑に点々と、まるでホタルの光のように火の玉が現れる。蓑火(みのび) Wikipedia

蓑虫(みのむし)
蓑火と同種の怪火。蓑火(みのび) Wikipedia

蓑虫の火(みのむしのひ)
蓑火と同種の怪火。蓑火(みのび) Wikipedia

蓑虫火(みのむしび)
蓑火と同種の怪火。蓑火(みのび) Wikipedia

ミノボシ
蓑火と同種の怪火。蓑火(みのび) Wikipedia

ミーボシ
蓑火と同種の怪火。蓑火(みのび) Wikipedia

ミームシ
蓑火と同種の怪火。蓑火(みのび) Wikipedia

川蛍(かわぼたる)
蓑火と同種の怪火。千葉県印旛沼で、主に雨の日、夜中に高さ1-2尺(約30-60センチメートル)の空中にホタルのような光が漂うというもの。蓑火(みのび) Wikipedia

権五郎火
新潟県三条市本成寺地方に伝わる怪火。五十野の権五郎が旅の博打打ちに大勝ちしたが、相手の博打打ちに殺害され、その怨念が怪火と化したもの。権五郎火 Wikipedia

そうはちぼん
石川県に伝わる怪火。名称味は仏具で、シンバルのような楕円形の形をした楽器妙八のことで、姿がこの楽器に似ていることが由来。不気味な光を放ちながら群れて移動し、UFO説がある。そうはちぼん Wikipedia

ちゅうはちぼん
そうはちぼんの別名。そうはちぼん Wikipedia

天狗火
主に水辺に現れる赤みを帯びた怪火。その名が示すように、天狗が超能力によってもたらす怪異現象のひとつとされる。天狗火 Wikipedia

天狗の漁撈(てんぐのぎょろう)
遠州(静岡県西部)に現れる天狗火の別名。数百個にも分裂して宙を舞うと言われる。天狗火 Wikipedia

松明丸(たいまつまる)
火を携えた猛禽類のような鳥や天狗礫(てんぐつぶて、天狗が降らせる石の雨)が発する光とされる。天狗火 Wikipedia

たくろう火
夏から秋にかけての夜、海岸に火の玉となって出現する妖怪。2つの火が並んで現れる。たくろう火 Wikipedia

比べ火(くらべび)
たくろう火の別名。たくろう火 Wikipedia

釣瓶火(つるべび)
鳥山石燕の『画図百鬼夜行』にある火の妖怪。昭和・平成以降の妖怪関連の文献での解釈では、釣瓶火は釣瓶落としに類する怪火。釣瓶火 Wikipedia

釣瓶落とし(つるべおとし)
別種の妖怪として扱われることがほとんどだが、釣瓶火の別名。釣瓶火 Wikipedia

つるべおろし
別種の妖怪として扱われることがほとんどだが、釣瓶火の別名。釣瓶火 Wikipedia

二恨坊の火(にこんぼうのひ)
火の妖怪。3月から7月頃までの時期、特に曇った夜に出没したとされる。大きさは30センチメートルほどで[2]、火の中に人の顔のように目、鼻、口のようなものがある。鳥のように空を飛び回り、家の棟や木にとまる。二恨坊の火 Wikipedia

仁光坊の火(にこんぼうのひ)
二恨坊の火の別名。二恨坊の火 Wikipedia

猫股の火、猫又の火(ねこまたのひ)
「猫股の火」の名は漫画家・水木しげるの著書によるもので、原典では特に名はない。越後の武家で、毎晩のように出没していた正体不明の火の玉。猫股の火 Wikipedia

野宿火(のじゅくび)
田舎道、街道、山中などで、誰かが火を焚いたかのように現れる細い火。野宿火(のじゅくび) Wikipedia

野火(のび)
土佐国(現・高知県)の長岡郡に伝わる火の妖怪。傘程度の大きさの火の玉が漂って来たかと思うと、突然弾けて数十個もの星のような光となって地上から高さ1メートルほどの空中に広がり、ときにはその範囲は約1キロメートルにも渡る。野火(のび) Wikipedia

掃部様の火(かもんさまのひ)
野火(のび)と同様の怪火。かつて土佐を治めた戦国大名・長宗我部元親の重臣の掃部助(かもんのすけ)という者が、元親の怒りに触れて妻子とともに討たれ、その怨念が怪火と化したものといわれる。野火(のび) Wikipedia

墓の火
藪に囲まれて荒れ果てた墓所で、梵字の欠けた五輪塔に炎が燃え上がる。墓の火 Wikipedia

化け火、化けの火
四季を問わず曇りか小雨の夜、湖の湖岸から出現し、地上から高さ4,5尺(約1.2-1.5メートル)の空中を漂う。化け火 Wikipedia

ヒザマ
鹿児島県奄美群島の沖永良部島に伝わる伝説上の鳥。家に憑いて火事を引き起こすといわれる魔鳥。姿はニワトリに似ており、胡麻塩色の羽根を持ち、頬が赤い。火玉という字が当て、鳥ではなく火の玉ともされる。ヒザマ Wikipedia

火柱
空中に赤気がたちのぼるのが火の柱のように見えるという怪奇現象。大火の前兆とも言われる。火柱 Wikipedia

ふらり火(ふらりび)
火の妖怪で、犬のような顔をした鳥が炎に包まれた姿。ふらり火(ふらりび) Wikipedia

ぶらり火
ふらり火の類話。佐々成政が早百合という妾を無実の罪で殺してから、現れた。ふらり火(ふらりび) Wikipedia

早百合火
ぶらり火の別名。ふらり火(ふらりび) Wikipedia

龍燈、龍灯、竜灯(りゅうとう)
日本各地に伝わる怪火。主に海中より出現するもので、海上に浮かんだ後に、いくつもの火が連なったり、海岸の木などに留まるとされる。龍神の灯す火の意味で龍燈と呼ばれる。龍燈 Wikipedia

老人火、老人の火
雨の夜に山奥で現れる魔の火。老人とともに現れる。老人火 Wikipedia

天狗の御燈(てんぐのみあかし)
老人火の別名。天狗が灯す鬼火との意味。老人火 Wikipedia




 火の玉とも言えない形状のものもありますし、人魂の種類と言うよりは、怪火の種類一覧といった感じになりました。


 全く需要が無かったような気がしますが、作ってしまったものは仕方ありません。

 何でこんなに頑張ったんだろうと自分でも不思議に思いつつ、今日はここで終わりにします。


 関連
  ■「人魂の正体はリン」は嘘
  ■人魂=骨のリンの可能性
  ■人魂=リン説の経緯
  ■その他の超常現象について書いた記事

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