2014/9/17:
●靴の臭いを取る方法3つ・そもそも靴を臭くしない方法3つ
●靴の臭いはとにかく湿気対策が大事、やり方にとっては逆効果にも
●「毎日同じ靴を履かない」という奇策、他にもメリットがありオススメ
●臭い対策以外でも役に立つことだらけの新聞紙 ただ最大の問題は…
2021/02/13:
●湿気がないから大丈夫と思いきや冬に足が臭う!足の臭いの5つのNG 【NEW】
●靴の臭いを取る方法3つ・そもそも靴を臭くしない方法3つ
2014/9/17:美レンジャーの記事なので、信頼性がどうかなと思いつつ読んだ
靴の中に入れるだけ!「最悪な足クサ女子」を返上する防臭テク(2014年9月13日21時00分)。これがなかなか役に立ちそうでした。説明は後でしますが、靴の臭いを取る方法・そもそも靴を臭くしない方法は、ズバリ以下だそうです。
<靴の臭いを取る方法>
(1)重層を入れる
(2)コーヒー、緑茶の出がらし
(3)消臭スプレー
<そもそも靴を臭くしない方法>
(1)毎日同じ靴を履かない
(2)新聞紙を入れる
(3)乾燥剤を入れる
●靴の臭いはとにかく湿気対策が大事、やり方にとっては逆効果にも
靴の臭いを取る方法の最初は重層。重層は何にでも使えてすごい便利とよく言いますね。私は全く使ったことありませんけど…。美レンジャーによると、"吸湿と消臭の両方の効果が期待できることから靴のケアにはピッタリ"とのこと。そりゃあ、確かにピッタリです。"使い古したストッキングやガーゼに、片足で大さじ5~7程度入れ、靴の中に入れておくと効果的"というアドバイスもありました。
2つ目のコーヒー、緑茶の出がらしですが、天日干ししてから使用。これまた"ストッキングなどに入れることで靴の消臭剤になります"とのこと。ストッキングを履かない男性は困るアドバイスですけどね。コーヒー、緑茶の出がらしは重層とともによく聞く方法であり、私もやったことがあります。
でも、実際にやってみたコーヒーや緑茶の出がらしは、本当に効くのかな?という感じで、あまり実感はわかず。効いているのだか、効いていないのだか判断できませんでした。また、しっかりと乾かしてから使用しないと湿気の原因になるという逆効果に! 注意が必要な方法でもあります。
一方、最後の消臭スプレーは説明不要ですね。やはり現代の最先端技術に頼りますという例。ただ、やはりしっかり乾かさないと、これまた湿気で逆効果に。とにかく乾かせ!ということになります。
ここまで見てきたようにとにかく湿気、湿気、湿気。靴のにおい対策は湿気にアリ!という感じですね。美レンジャーでは"両足の裏は、一日でコップ一杯程度の汗をかく"として、"靴や足がクサくなる大きな理由のひとつが湿気"だとしていました。そんなわけで、まずはこの湿気った状態を保持せずに乾燥させるということが肝要。湿気を放っておかずに乾かせば、靴が臭くなることもかなり少なくなるのでしょう。
●「毎日同じ靴を履かない」という奇策、他にもメリットがありオススメ
さて、そもそも靴を臭くしない方法の説明も見てみましょう。最初の「毎日同じ靴を履かない」というのは、こんな方法アリ?と思ったかもしれませんが、実は私が一番関心したのはこれでした。前半の対策にしても時間をかけてしっかりと乾燥しないと逆効果になります。"靴の中の湿気は一晩では乾燥し"ないそうですので、どうしても毎日履くというのは無理があると考えられます。
たくさん靴を用意する必要があってしまってたいへんですし、シーズンごとに毎度買い換える方はさらにたいへんでしょうが、2足ではなく、3,4足ローテーションさせると良いかもしれません。靴屋さんも本当は毎日履かない方が良いと、靴をたくさん買うことを勧めていました。商売もあるでしょうけどね。
買い替えに関してですが、1足あたりの履く回数が減るわけですので、傷み方も減ると思われます。靴屋さんが毎日履くべきではにと言っていたのも、そういう理由でした。ただ、靴を買い換えるのは流行のせいであって、傷みではない…となると、やはりお金のかかる方法になってしまうわけですが…。あと、考えてみると、靴を置く場所も困りそう。私の住んでいるアパートなんかは、靴箱が小さくて困っています。とりあえず理想はこうだよ…という話です。
●臭い対策以外でも役に立つことだらけの新聞紙 ただ最大の問題は…
残りの「そもそも靴を臭くしない方法」について。「新聞紙を入れる」はよく聞くものであり、非常に簡単。"靴の型崩れ防止にもなる"ということで、こちらも別のメリットがあります。ただ、最大の問題は、
最近の人はあまり新聞を取っていないということ。新聞紙はこれ以外にも使い道があっていろいろと便利なんですけど、まさかそのためだけに購読するわけにもいきません。
それから、最後の「乾燥剤を入れる」は、金に物を言わせるやり方だと思ったら、意外に庶民的な方法でした。"お菓子などに入っている乾燥剤を再利用"するというやり方なんだそうです。そういえば、これも聞いたことあったかもしれません。
あと、美レンジャーで出た以外にも、「10円玉を靴の中に入れて臭い取り」というも有名。私はやってみたものの効果の程を感じ取れませんでしたが、今でも検索すると出てきますので、有効だと信じられている方法みたいです。消臭スプレーのようなリッチな方法もありましたが、多くは簡単でお金のかからない方法。暇つぶし程度にやってみて、ダメだったらダメで諦めつきますね。
●湿気がないから大丈夫と思いきや冬に足が臭う!足の臭いの5つのNG
2021/02/13:当初の話は湿気、湿気、湿気というものでした。なので、てっきり乾燥している冬場はあまり臭くないのだと思っていたのですが、
冬に足が臭う原因は? 5つのNG項目と対策 - ウェザーニュースという記事が出ていたんですよ。冬は冬でそれなりに臭いのかもしれません。
記事によると、「実は、冬の足は臭いやすい」とのこと。「靴が臭い」のではなく、「足が臭い」なので、そもそも方向性が違うものでしょうか。内容的には冬に限らないと感じる話が多かったですが、臭いに繋がる原因と対策を五味クリニック院長の五味常明先生が、以下のように説明していました。
<足の臭いのNG>(1)革靴にストッキング・タイツを履く
ナイロン製のストッキングやタイツ、靴下などは、靴のなかで結露したようになりやすい。ウールなど天然繊維の方が、吸湿性が高く適している。
<足の臭いのNG>(2)お気に入りの靴ばかり履く
乾かすため。靴は3足をローテーションで使うのが望ましい。
<足の臭いのNG>(3)運動不足
疲労物質のアンモニアが溜まっていると、汗になって臭う。足の付け根のあたりをトントンたたいてリンパを刺激したり、入浴時にマッサージするとよい。
<足の臭いのNG>(4)足のケアをさぼりがち
角質などが溜まると、それをエサに雑菌が繁殖しやすくなります。スムーザーなど使って、適度に角質を落としましょう。ただし、削りすぎるとその刺激でかえって角質が厚くなるので、やりすぎには注意。
<足の臭いのNG>(5)ストレスを溜める
ストレスから汗をかきやすくなる。
「(4)足のケアをさぼりがち」というのは、「冬は素足を見せないから」という理由に記事ではなっていました。ただ、角質は乾燥すると溜まりやすいと聞きましたので、その意味でも冬には注意が必要でしょう。この角質は最近気にして削っているのですが、やりすぎは良くないし、クリームをつけて保護するのも大事など…注意事項が多く、結構面倒くさいです。
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