[カボッコリー おいしっくす]
見た目は小さくてかわいらしいカボチャです。
母がおいしっくすから来ていた説明文を読まずに料理したので捨ててしまいましたが、皮も種も食べられんだとか。私が朗読して、判明しました。
ただよく考えてみると私は普通のカボチャをこうやって食べたことがないので、比較できません。
母はキュウリっぽいと言っていました。同じウリ科ですし、確かにカボチャやブロッコリーというよりは、キュウリの方が近いかもしれません。
でも、カボッコリーはキュウリのような水っぽさは感じませんし、自己主張もさらにない感じ。
写真の通り、そのキュウリといっしょに酢でつけてサラダになりました。
この日使ったカボッコリーは半分で、なんかもう1回別のサラダにして食べたような気がするんですが、写真もないですし、よく覚えていません。
母はこのカボッコリーをすごく気に入ったみたいです。
私が1番良いと思ったのは、ポリポリの食感。
まだ珍しいと思うので、お盆に帰ったタイミングで食べれて良かったです。
ところで、名前はカボッコリーですけど、ブロッコリーは無関係でしょうか?
検索すると、私と同じくカボチャ+ブロッコリーだと思ったという記述はありますが、どこも「思った」までです。
ブロッコリーはアブラナ科だそうですし、関係ないのかも。単にコリコリしているからかな?
(名前についてなど、
カボッコリーの名前の由来と特徴で調べました)
【坊ちゃんかぼちゃ おいしっくす】
すっかり更新が遅くなりましたが、カボッコリーと同じ日の夕食で、実はもう一つ食べたかぼちゃがありました。
その名も「坊ちゃんかぼちゃ」で、名前からしてユニークですが、外見も小さくてかわいらしいです。
↓料理前の写真を撮ってなかったので、Amazonから。
母はおいしっくすで載っていた作り方のとおり、中をくり貫いて牛乳入れてで作成。
そのまま皮ごと食べられるスープと書いてあったと思うのですが、「これじゃ一人用じゃない?」と母。
それで「そこらへんはアレンジしていいでしょ」と言ったら、こうやって砕いて出てきました。
↓皮だらけ

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ご覧の通り、牛乳はみんな下の方に沈んじゃって、全くスープっぽくない感じに。
でも、まあそんなことは大したことではなく、おいしいのですよ、これ。
これでもかというほど甘いのですが、私としてはむしろ望むところ。
すごく良かったです。
コーンスープのかぼちゃバージョンみたいなスープありますよね。
普通にかぼちゃのスープって言えばいいのかな?まあ、私はそういう認識です。
あれをもっと柔らかくしたような雰囲気の甘さです。牛乳入ったのが、良かったんでしょうね。
本当、おいしかった。この日はこれを一番たくさん食べました。
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