★2014/12/18 やっぱり小保方晴子、検証実験でSTAP細胞作れず 検証打ち切りか?
★2014/12/18 検証実験打ち切りでもSTAP細胞問題は解決しない 研究全体の捏造性など
★2014/11/29 すっかり忘れていた小保方晴子のSTAP細胞検証実験、予定通り終了
★2014/12/22 STAP細胞検証実験、打ち切りなのに予算オーバーで1500万円以上
★2014/11/29 すっかり忘れていた小保方晴子のSTAP細胞検証実験、予定通り終了
すっかり忘れていました。理研でやっていた税金の無駄遣いが終了するそうです。でも、予定通りの終了ですので、税金も予定通り目一杯使い切ったんでしょう。
小保方氏の検証実験、11月末に終了へ 結果を近く公表:朝日新聞デジタル(2014年11月28日19時13分)
理化学研究所は、小保方晴子氏によるSTAP細胞の検証実験を、期限としていた11月末で予定通り終了することを明らかにした。小保方氏は今後、相沢慎一特任顧問らの指導のもとで、得られたデータを取りまとめるという。結果は近く公表される。公表時期は明らかにしていない。
また、"理研によると、11月末以降は小保方氏が実験することはない"そうです。
上記の報道は簡単なもので、他紙もほぼ同様ですね。これ以上詳しく書きようがありません。
ただ、
STAP細胞:理研、小保方氏の実験30日に終了(毎日新聞 2014年11月28日 23時02分(最終更新 11月29日 09時54分)共同)では、公表時期が未定な理由について、"実験データの解釈に時間を要する可能性"があるためと説明。データがまとまり次第、実験の結果を公表する方針だとありました。
この件についてはツイッターを見ましたが、あまり目を引くものはなし。
はてなブックマーク - 小保方氏の検証実験、30日に終了へ 結果を近く公表:朝日新聞デジタルだとコメントがいくつか。
一番人気だったのは、「IkaMaru ちょうどいい機会なので、今回の選挙候補者の中で誰が擁護していたか思い出してみようか2014/11/28」。他に「yetanother 無駄に引き伸ばしたら選挙にかち合ったでござる(どっかの文科相並感)2014/11/28」というのも政治系です。
関係ない話題に政治的な話を持ってきて、嫌いな政党叩きというのは良くないです。ただ、この件に関しては、確かに政治家の暗躍がありました。
私もさんざん批判してきたように、STAP細胞問題は自民党議員のせいで確かに複雑化しました。特に理研が渋っていた小保方さんの検証実験参加を、圧力によって実現したのは政治家らの「功績」です。彼らが一番得意な税金の無駄遣いです。
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小保方晴子の処分によっては研究不正推奨に 下村博文大臣も援護 ■
STAP細胞検証実験で圧力をかけた渡海紀三朗議員 やはり早大出身 ■
丸山弁護士こと丸山和也議員も、小保方晴子の実験参加を支援していた ■
下村博文文科相とセルシード・小保方晴子を繋ぐもの STAP細胞問題 他の人気コメントでは、その税金の無駄遣いに関するものがありました。こちらはいつであっても指摘する必要があります。
「BIFF ここまで結構な国費と時間がかかった。女史を擁護して理研に検証を迫った方たちはどうされてるかな。。 リンク2014/11/28」
はてなブックマークでは、「qtamaki まだやってたの?(´・ω・`)? 2014/11/28」というのもありました。私も冒頭ですっかり忘れていたと書きましたが、一時は小保方さんの一挙手一投足に反応していたうるさい報道がなくなったため印象が薄くなっていました。STAP細胞問題については常時書いていたんですけどね。
私の記憶している小保方さんの実験に関する報道は、まず最初が実験を開始した当初は小保方さんが「感を取り戻す作業」をしているなんてわけのわからないもの。当時は、実際の実験は行っていないようでした。
そして、その次に報道があったのが、笹井芳樹副センター長(当時)が自殺をはかって亡くなったときです。このときは当然ながらショックを受けているという報道で、「実験する心理状態ではないのでは?」という内容だったと思います。
で、その後は動向が伝えられていなかったと思いますので、本当に監視カメラ付きの部屋での実験は行われたのかどうか疑わしく感じます。"得られたデータを取りまとめる"と書いているからには何かしらしたのだろうと思うんですが、何となく結局ほとんど実験しなかったんじゃないだろうか?とも思っています。
この話題は本当に無駄ばかりというもので、こうして読んだり書いたりしていると、虚しさで徒労感が募っていきます。はてなブックマークから、結局何にも解決していないんだよ…という虚しさが増していくものを最後に3つほど並べておきます。
「atoh かつてスパコンの事業仕分けの時に『歴史という法廷に立つ覚悟ができているのか問いたい』と言っていた野依理事長には日本の科学に対する信頼を大きく損なった本件に対する覚悟の程を見せていただけるんでしょうな。 2014/11/29」
「augsUK できなかったで終わりでなく、あれだけ悪質な捏造の処分が未だになされていないことが問題だけど、上司含めて全員懲戒ものだから誰も責任取らないかな?2014/11/29」
「flasher_of_thought みんな忘れているかも知れないけど「万が一」再現に成功していても、論文捏造が免罪されるわけじゃないんだよね。理研の不透明さも。 2014/11/29」
本当、この件は「科学の死」とも言える状況になっています。虚しいですわ。
★2014/12/18 検証実験打ち切りでもSTAP細胞問題は解決しない 研究全体の捏造性など
朝、"やっぱり小保方晴子、検証実験でSTAP細胞作れず 検証打ち切りか?"を書いて戻ってきたら、他紙も報道。そして、検証実験を「打ち切りか?」じゃなくて「打ち切り」と断言していました。
STAP検証実験打ち切り 小保方氏・理研、確認できず:朝日新聞デジタル(2014年12月18日15時00分)
STAP細胞をめぐる問題で、理化学研究所の小保方晴子研究員が11月末までの期限で取り組んできた検証実験でSTAP細胞の存在を確認できなかったことが、理研関係者への取材でわかった。理研の別のチームが来年3月末を期限に続けていた実験でも確認できず、理研は両方の検証実験を打ち切ることにした。19日に記者会見を開き、発表する。
マジで?早まってません?
同じ話題を扱ったNHKと毎日新聞を見ましたが、打ち切りについては言及なしでした。
なお、朝日新聞では19日の「会見には小保方氏は出席しない見通し」という話も載せていたものの、これはNHKも書いています。
あまり書くことないですね。以前のものと重なりますが、
STAP細胞:監視下で5カ月実験「あります」再現できず(毎日新聞 2014年12月18日 12時23分 斎藤広子)から実験の監視についての話が他より詳しかったです。
不正の疑いがもたれないように、理研は特別に小保方氏の実験環境を整備した。実験室は監視カメラ2台を設置して死角をなくし、第三者が立ち会うという異例の態勢。施錠できる細胞培養器が使われ、小保方氏の入退室は電子カードで管理されていた。
「施錠できる細胞培養器」「入退室は電子カードで管理」ってのもあります。お金かかってますね。
毎日新聞では、"同センターの関係者によると、小保方氏は体調が万全でなかったが、たびたび出勤して実験に取り組んでいた"という話も出ていました。
感想を見るともうすっかり擁護する人もいなくなっていますが、本人も再現できなかったことの言い訳に使えそうな話ではあります。
実験内容を振り返るという観点でも、毎日新聞はうまくまとまっています。STAP細胞の存在を証明するには、以下のの2段階を確認する必要がありました。
(1)マウスの細胞を酸に浸し、多能性細胞に特有の遺伝子が働いていることを示す緑色の光を出す
(2)その細胞をマウスの受精卵に移植し、生まれた子ども(キメラマウス)の体に緑色の光を出す細胞が散らばっている
丹羽仁史・プロジェクトリーダーらのチームが8月までに22回の実験を行いましたが、(1)の段階の緑に光る細胞が確認できなかったと公表されています。この記事にはありませんでしたが、小保方晴子さんも(1)の段階をクリアできなかったようです。
朝日新聞に戻りますが、記事では最後に"この結果を踏まえ、理研の懲戒委員会が小保方氏らの処分を決める"としていました。これは繰り返し書いているように、本来は間違っていると思います。
何度も書くように、検証実験の結果と研究不正は無関係です。不正論文問題においてわざわざ検証実験をするというケースはほぼなく、実施する必要性は全くありませんでした。
検証実験だけを根拠に処分を決める…という書き方はしていないものの、引っかかりますわ。
"理研は改めて調査委を設置"というのも記事では書かれていますが、この調査委員会の調査が本体です。まだかかるのかよ…と嫌になりますが、小保方晴子さんの処分を決めるにはこの調査結果を待たねばなりません。
あと、もう一つ引っかかった記事が、
神戸新聞NEXT|神戸の理研関係者、淡々と STAP細胞再現できず(2014/12/18 12:45 金井恒幸、岩崎昂志)。
上記の通り、私は既に無駄な実験をしたと思っているものの、以下はまだ良いでしょう。
「(万能性を示す現象が)どこまで再現でき、どこからが再現できないかが科学的に明確になったのなら、無駄な検証実験をする研究者がいなくなり、科学的には望ましい」(多細胞システム形成研究センターの北島智也チームリーダー)
しかし、「できるだけ早く新センター長を決め、基礎研究と再生医療研究をバランス良い形で進めていくことを、国民は望んでいるのではないか」は気に入りません。
この方は利害関係者ですので、早くSTAP細胞問題のことは忘れてほしいのでしょうが、論文だけでなく研究全体が捏造だったのでは?といったより本質的な問題は解明されていません。
それに加えて、理研本体の幹部が疑惑解明に積極的でなかった、それどころか隠蔽するような姿勢を取った点を含めて問題点を明らかにして、その結果を踏まえて関係者の処分を行った上でやっと再出発…というのが本来の望ましい姿です。
(問題点としては、初期に証拠保全をしなかった、遠藤高帆さんらの報告を隠そうとしたところあたりを想定)
私はSTAP細胞問題は研究不正そのものや小保方晴子さんの扱いという不正発生以前の問題だけでなく、不正発生後の対応が極めてマズかったと思っています。ここの責任は今のところ全然突っ込まれていないのが、たいへん不満です。
★2014/12/18 やっぱり小保方晴子、検証実験でSTAP細胞作れず 検証打ち切りか?
理研は検証実験の内容をなかなか公開しないだろう…と書いていた記事を使った投稿を昨日下書きしました。すると、産経新聞が「やっぱりなかった」という記事を出していました。何かコネクションあるんでしょうね。
小保方氏、STAP再現できず 「存在せず」濃厚 理研、週内にも発表- 産経ニュース(2014年12月18日07時59分)
STAP細胞の有無を確かめる検証実験で理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究員(31)が細胞を作れず、論文に記載した実験内容を再現できなかったことが17日、分かった。STAP細胞の存在を主張していた小保方氏が自ら作製できなかったことで、細胞は存在しない可能性が一段と高まった。今週中にも理研が検証実験の結果を発表する。
今週中に発表するって書いてますわ。結果的に、昨日他に投稿したいものが多くて、後回しにしたのは正解でした。
(引用者注:小保方晴子さんは)第三者の立ち会いのもとで論文(撤回済み)と同じ手法でSTAP細胞の作製に1人で取り組み、期限の11月末に終了した。
実験では、万能性の目安となる遺伝子が働くと、細胞が緑色に光るように遺伝子操作したマウスを使用。白血球の一種であるリンパ球を採取し、弱酸性の溶液に浸すことで万能細胞を作れるかどうかを調べた。
しかし、複数の理研関係者によると、万能性遺伝子に特有の緑色を確認することはできず、STAP細胞は作製できなかった。
「200回以上成功した」はずが一度も光りませんでした。まあ、「万能性遺伝子に特有の緑色」という書き方をしていますので、小保方さんらが見間違えたと考えられている死細胞の蛍光なら観察できたかもしれませんが…。
笹井芳樹CDB副センター長の話はなかなかしづらいですが、笹井さんもこの蛍光の映像については「STAP現象」の根拠として挙げていたんですよね。結局、その段階に行けませんでした。
産経新聞では、同時刻にもう一つ記事を出しています。
小保方氏、疑惑晴らせず STAP、監視下で検証- 産経ニュース(2014年12月18日07時59分)というものです。
ただ、こちらは経緯を書いているだけで、あまり内容はないですね。
STAP細胞は国内外の研究者が作製を試みたが、成功したとの報告はない。その正体は、別の万能細胞である胚性幹細胞(ES細胞)との疑いが強まっている。小保方氏はES細胞が混入した可能性を否定したが、理研の研究者による遺伝子解析では、STAP細胞とされた細胞はES細胞に酷似しているとの結果が出た。
科学への信頼が大きく揺らいだSTAP細胞問題。日本学術会議は7月の声明で「研究全体が虚構だったのではないかという疑念を禁じ得ない」と厳しく指摘したが、小保方氏はこうした疑いを実験で払拭することはできなかった。
これ、最後のところはおかしいと思います。小保方晴子さんらが今新しくSTAP細胞を作って見せたとしても、過去の研究が正しく行われていたことを証明することにはならないでしょう。
産経新聞も敢えてミスリードしているのかもしれませんが、理研が向き合わなくてはいけないのは過去の捏造問題です。研究が正しく行われていた証拠、あるいは行われていなかった証拠を見つけ出すように、努力せねばなりません。検証実験で「やっぱりできなかったみたい…」だけで幕引きにはすることは間違っています。
最初の記事では、以下のような話もありました。
一方、小保方氏が関与せず、独立してSTAP細胞の有無を確認する理研の検証チームも8月の中間報告で、細胞を作れなかったと発表している。小保方氏が作製できなかった影響は大きいとみられ、検証チームも来年3月末の期限を待たずに実験を打ち切る可能性がある。
実験打ち切りは大賛成です。というか、私は最初から小保方晴子さんの検証実験だけでなく、理研の検証実験もするべきではないという考えでしたけどね。
以下の話(2つ目の記事より)もそうですが、壮大な捏造で税金を無駄遣いした可能性が言われているのに、検証実験でさらに税金を無駄遣いしています。
理研は検証実験での不正を防ぐため、小保方氏に専用の実験室を用意した。2台の監視カメラで室内を24時間録画し、入退室はIDカードで管理。さらに第三者の“監視役”が常に立ち会う異例の態勢だ。
疑惑がある以上、その疑惑を徹底的に調査するのが先です。その調査結果をもとにSTAP細胞の実現性に信頼が持てるとわかれば、実験を始めれば良いわけで、怪しい状態で実験を強行するのは間違っています。
食中毒疑惑濃厚の食品を、まだ確認取れていないからと出荷し続けるようなものです。まずは回収して、仮に実際に食中毒があったとしても被害が最小限になるように努めるべきでしょう。理研の判断は理に適っていません。
それなのに、なぜこんな大掛かりな茶番をしたのか?と言うと、理研の自己保身ではないかと考えています。そう思われたくなかったら、理研は捏造問題の核心に迫るしかないわけですが、まあ、期待できないでしょうね。
★2014/12/22 STAP細胞検証実験、打ち切りなのに予算オーバーで1500万円以上
当初、STAP細胞の検証実験は3月末までの予定でした。ですので、そこまでに予定していた予算を使いきらず余っていて良さそうなものです。しかし、
STAP検証実験打ち切り 理研「存在確認できず」:朝日新聞デジタル(2014年12月19日12時34分)によると、"当初の予定を上回り、計1500万円になった"と言います。
理由は
理研相沢慎一の謝罪に衝撃 犯罪人扱いの小保方晴子検証実験についてでの謝罪でも出てきた「(小保方晴子研究員を監視するための)モニターや立会人を置いて行われた」という特別仕様の実験室です。
この"実験室改装に550万円かかったため"、予定より4ヶ月早く終わったにも関わらず、それをオーバーしてしまうということになりました。本当、余計な実験をしましたね。私は検証実験自体に反対でしたが、不正認定済み&他の不正を調査中の人を参加させるなんて、さらにおかしいですわ…。
これは理研だけが悪いのではなく、
下村博文文科相、手のひら返しで小保方晴子ら批判「許されない」で書いたように、政治家らの力が大きいですけどね。理研は最初はむしろ小保方さん本人の実験参加に消極的でした。
また、予算オーバーで1500万円だというのなら、当初の予算はいくらだったのでしょう?
STAP問題:検証実験費用は1500万円 予算超える(毎日新聞 2014年12月19日 12時37分(最終更新 12月20日 10時17分))には、"坪井理事によると、今年4月に検証計画を立てた時点では「1年間で1300万円」と想定していた"とありました。
この毎日新聞の記事がいいなと思ったのが、最後に"理研の予算は、ほぼ全額が税金でまかなわれている"と付け加えていることです。本当、勘弁してほしいです。
毎日新聞には他にもお金に関する話をピックアップしている記事がありました。
STAP細胞:小保方さん21日付退職 研究費どうなる?(毎日新聞 2014年12月19日 21時49分(最終更新 12月20日 10時14分)須田桃子)というものです。
こちらによると、"主要な実験は、それ以前に客員研究員として在籍した若山照彦チームリーダー(当時)の研究室で実施し"ていたそうです。しかし、単独で予算がついていたわけではないせいか、この"当時の研究費の総額は不明"となっていました。
一方、この主要な実験を終えた後に小保方さんは抜擢されて、"理研発生・再生科学総合研究センター(当時)で研究ユニットリーダーとして小規模の研究室を主宰"することになっています。
「小規模の研究室」と書いているのでそんなに掛かっていないかと思いきや、"その間にSTAP研究に費やした運営費交付金の総額は約3500万円だった"とのこと。でかいですね。
記事では、"小保方氏の雇用は1年ごとの任期制で年俸制のため、退職金はない"ということに触れていました。ただ、小保方さんの給料自体は書かれていません。たぶん前述の運営費交付金とは別だと思われますが、年間1000万円くらいという予想が過去には出ていました。
最後に出てきた退職金や給料は無理だと思いますが、"理研の規定では、研究不正があった場合、研究費の全部か一部の返還を請求することになっている"という話も出ていました。
最近の不正研究でも返還要求しているものがありましたね。不正研究の話は書きすぎてどこで書いたか全然覚えていないので検索。最近のものというのは不正経理絡みの返還請求であり、不正経理での請求例は多数ありました。
純粋な研究不正で言うと、
加藤茂明教授が捏造指示 柳澤純,北川浩史,武山健一らが不正と認定が出てきましたので、こちらの場合にも無理ではなさげです。
ただ、記事では東大が研究費の返還請求も検討すると言っている…という内容で、本当に請求したかどうかは不明でした。こういうのはジャンジャンやるべきだと思いますが、裁判沙汰になるおそれがあるので、大学や研究機関は及び腰かもしれません。法的な助けがあった方が良いように思います。
逆にそういった助けがない現在というのは、発覚の可能性を考えても不正した方がメリットが大きい社会になっているようにも見えます。嫌ですね。
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