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日本企業の世界のブランド価値ランキング あの業界が強すぎ…


2018/10/30:
世界の企業ブランド価値ランキング 13年連続で首位だったコカ・コーラは?
日本企業の世界のブランド価値ランキング あの業界が強すぎ…
2015/2/1:
評価を下げていた2014年のソニー、パナソニックが猛追
半端ない下がり方をしていた2014年の任天堂
2015/1/18:
栄枯盛衰の激しいハイテク企業 サムスン電子も没落?
日本ではあまり馴染みがないブランドも上位に
2013/10/3:
日本も乗り遅れるな!ブランド価値上昇企業のトレンドとは?


●世界の企業ブランド価値ランキング 13年連続で首位だったコカ・コーラは?

2018/10/30:ブランディング会社インターブランドが毎度やっている世界の企業ブランド価値ランキング。2018年もアップル、グーグル、Amazonといったお馴染みで納得の企業が上位でしたが、日本からもトヨタ自動車が7位に。また、最初のランキングから13年連続で首位だったコカ・コーラはついに5位まで下がっていました。

<世界の企業ブランド価値ランキング2018>
1位 アップル
2位 グーグル
3位 Amazon
4位 マイクロソフト
5位 コカ・コーラ
6位 サムスン
7位 トヨタ
8位 メルセデス・ベンツ
9位 フェイスブック
10位 マクドナルド
(Rankings - 2018 - Best Global Brands - Best Brands - Interbrandより)


●日本企業の世界のブランド価値ランキング あの業界が強すぎ…

 ベスト100入りした日本は、以下の8社。初登場となったのはスバル。今頃スバル?という感じですけど、また自動車会社! 日本で今最も元気なのは自動車業界だろうと思いますので、イメージ通りではあります。

<世界の企業ブランド価値ランキング2018・日本企業>
TOYOTA:7位、534億ドル、+6%
Honda:20位、237億ドル、+4%
Nissan:40位、122億ドル、+6%
Canon:55位、104億ドル、+6%
Sony:59位、93億ドル、+10%
Panasonic:76位、63億ドル、+5%
Nintendo:99位、47億ドル、(再ランクインのため前年比なし)
SUBARU:100位、42億ドル、NEW
(グローバルブランドランキング、AppleとGoogleが6年連続の1位・2位。Amazonは3位に【インターブランド調べ】 | Web担当者Forumより)

 これ以外にJapan's Best Global Brands 2018 というのがあったのですけど、これだと上位8社でも顔ぶれが異なっていました。こっちではスバルや任天堂の順位が下がり、MUFG(三菱UFJ銀行)やユニクロの方が良いです。

<Japan's Best Global Brands 2018>
1位 トヨタ
2位 ホンダ
3位 日産
4位 CANON
5位 ソニー
6位 MUFG(三菱UFJ銀行)
7位 パナソニック
8位 ユニクロ
9位 スバル
10位 任天堂
(ブランドランキング Japan's Best Global Brands 2018 - インターブランドジャパンより)


●評価を下げていた2014年のソニー、パナソニックが猛追

2018/10/30:このランキングは過去にも紹介しており、以降は、過去の投稿内容です。そのときどきの傾向がある程度見えると思います。

2015/2/1:ベストグローバルブランド2014から、日本企業だけ地道にピックアップしていくと以下のようになりました。

<ベストグローバルブランド2014> (カッコ内は世界全体でのランキング)
1位(8位) トヨタ
2位(20位) ホンダ
3位(37位) キャノン
4位(52位) ソニー
5位(56位) 日産
6位(64位) パナソニック
7位(100位) 任天堂
Best Global Brands 2014(報道資料 2014年10月9日)

 一つ一つ見ていっているだけですので、抜けはあるかもしれません。とりあえず、ざっと見たところ、7社のみでした。1位、2位を取るなど、やはり今日本で一番強いな…と思うのは、自動車業界です。日産も5位に入っていました。

 一方、かつては華やかだったものの、最近はすっかり落ちぶれた感のある電機もソニーとパナソニックがランクイン。そして、日本では負け組とされるソニーのブランド価値の方が依然として高いということになっています。こういうブランド価値はそう簡単に下がらないですものね。

 ちなみにパナソニックは8%アップで、4ランクアップの64位。ソニーは3%ダウンで、6つ下げた52位でした。ソニーの退潮傾向自体は見て取れます。


●半端ない下がり方をしていた2014年の任天堂

 ただ、下がり方で言うと、驚きなのが100位ギリギリに入った任天堂です。実は圏外からのランクインで100位じゃないんですよ。もともとは高かったのに下がってギリギリ踏みとどまったという形なんですね。

 昨年はじゃあ何位だったのか?と言うと、67位。何と33ランクもダウンしています。激下がりです。これはパーセンテージで言うと、33%ダウン。33%ダウンで33ランクダウン。何となく縁起が良さそうですけど、悪い話。恐ろしい下がり方をしています。

 近くにいたところではノキアが44%ダウン、41ランクダウンの98位でした。ただ、悪いですけど、ノキアのランクダウンは衆目の一致するところでしょう。ハイテク企業の浮き沈みは非常に激しいです。そういう浮き沈みの「沈み」の方での代表格がノキアでしたので、これだけランクダウンしても不思議ありません。

 しかし、任天堂にはこのノキアのようなはっきりとした退潮イメージがありませんでしたので、少々驚きました。ただ、業績で言えば、任天堂は今赤字に苦しんでいます。検索すると、「ユーザーのニーズを履き違えている」といった辛辣な声もありました。

 日本の評価ではそんなことはないと思うんですけど、海外ではちょうど同じゲームもやっているソニーとは比べものにはならないほど、任天堂は消費者から見離されているようです。
 

●栄枯盛衰の激しいハイテク企業 サムスン電子も没落?

2015/1/18:インターブランド(Interbrand)によるベストグローバルブランド2014(Best Global Brands 2014)が発表になっているのを見逃していました。

<ベストグローバルブランド2014>
1位 アップル
2位 グーグル
3位 コカ・コーラ
4位 IBM
5位 マイクロソフト
6位 GE
7位 サムスン電子
8位 トヨタ
9位 マクドナルド
10位 メルセデス・ベンツ

11位 BMW
12位 インテル
13位 ディズニー
14位 シスコ
15位 アマゾン
16位 オラクル
17位 HP
18位 ジレット
19位 ルイ・ヴィトン
20位 ホンダ
Best Global Brands 2014(報道資料 2014年10月9日)

 ベスト20だと日本は自動車会社が2社のみ。自動車会社は海外でも多いです。他にはテクノロジーの会社、IT系企業も多いですね。アップル、グーグルで1位、2位です。

 タイトルではこれに加えてアマゾンを入れました。日本語資料に気づかずに最初英語のウェブサイトを見ていたのですけど、15位なのにアマゾンが一番でっかく場所取っていました。四角い枠で1列4ブランド入っていたのに、アマゾンだけ4つ分の大きい四角だったんですね。

 何でかな?と思ったら、どうも昨年1番ブランド価値を増した企業という意味みたいですね。ランクアップは4つであり目立たないものの、25%も一気に価値が増しました。上位での25%だったので相当大きかったのでしょう。ただ、ハイテク関連企業がみな伸びているというわけでもなさそうです。12位だったインテルは昨年9位であり、3ランクのダウン。8%もブランド価値が減りました。

 よく指摘されるようにテクノロジーの企業は入れ替わりが激しいです。以前は王者として君臨していた企業が、いつの間にか存亡の危機にといったこともあります。(ただ、アマゾンはここでは「リテール(小売)」と分類されていました)

 そういった栄枯盛衰の激しさ的には、サムスン電子も日本人は気になって仕方ないと思います。しかし、このランキングでは+15%でワンランクアップでした。依然として高い伸びを示しています。


●日本ではあまり馴染みがないブランドも上位に

 あと、20位以内ではあまり日本では印象が強くない気がする企業もいくつかありました。ジレットなんかもそういう企業だと思います。

 で、ジレット - Wikipedia(2014年8月13日 (水) 01:40)を見たら、"元はアメリカ合衆国の独立企業だったが、2005年以降はプロクター・アンド・ギャンブル (P&G) が販売している"とのこと。

 また、"1967年にドイツの電気カミソリメーカーのブラウン社を買収し子会社とした"ともありました。ブラウンなら日本でもお馴染み!と思ったものの、結局「現在はP&Gの子会社」となっていました。ジレットが上位なのは、新興国の剃刀需要が大きいのかな?と思ったんでけど、どうなんでしょうね。

 最後にベスト20以外からも一つということで、フェイスブックを。こちらは29位。意外に低いなと思うかもしれませんけど、86%増えて、52位から29位に大幅アップしていましたので良い数字でした。全体としてはやはりテクノロジー系企業に勢いがあるところが多そうです。


●日本も乗り遅れるな!ブランド価値上昇企業のトレンドとは?

2013/10/3:米コンサルタント会社インターブランドが発表した2013年の世界ブランド番付。米アップルが前年の2位から初の首位に躍進。一方、番付開始から前年まで13年連続で首位だった米コカ・コーラは3位に後退。2位には前年4位だった米グーグルが入りました。
( 米アップル、初の首位=世界のブランド番付より)

<世界の企業のブランド価値>(2013年、カッコ内は前年順位)
1(2) アップル
2(4) グーグル
3(1) コカ・コーラ
4(3) I B M
5(5) マイクロソフト
6(6) ゼネラル・エレクトリック(GE)
7(7) マクドナルド
8(9) サムスン電子
9(8) インテル
10(10) トヨタ自動車
(アップル、ブランド価値で世界首位 トヨタは10位  :日本経済新聞 2013/9/30 22:37より)

 東京新聞は特に日本勢について言及しています。以下の企業の名前が挙がっていました。

10位(前年10位) トヨタ自動車
20位(前年21位) ホンダ
35位(前年30位) キヤノン
(東京新聞:アップル、ブランド力世界一 コカ・コーラは3位転落:経済(TOKYO Web)(2013年10月2日 夕刊)より)

 海外でも有名なトヨタ、ホンダはわかりますが、キヤノンってそんな有名なんですね。あんまりすごいと思っていませんでしたわ。海外記事でよく出てくるソニーなどの電器メーカーの名前がないので、それより上のようです。

 もう一つ、違う見方として「増加率が高い上位5ブランド」というのもあります。これだとトレンドがよくわかりますね。ハイテク企業、日本で言うIT企業が目立っていました。

<増加率が高い上位5ブランド>
1.Facebook(52位) 前年比43%増
2.Google(2位) 34%増
3.Prada(72位) 30%増
4.Apple(1位) 28%増
5.Amazon(19位) 27%増
(ニュース - 世界ブランド価値調査でAppleが初の1位、Google/Facebookが急成長:ITproより)

 これに関して、ハイテクが強いのが今年の傾向とマイナビニュースはまとめていました。この傾向は単年度のものではないでしょう。おそらくこれからしばらくはハイテク企業の躍進が続くはずです。
世界ブランドランキング、13年ぶりの主役交代でトップはAppleに | マイナビニュース
末岡洋子  [2013/10/01]

今年のトレンドの1つがハイテク関連企業が好調だったことだ。上述のように上位10ブランド中7つがハイテクブランドで、最も増加率が高い上位5ブランド中4ブランドがハイテク企業。ランクインしたハイテク企業の合計のブランド価値は4431億5400万ドルに達するという。これは100ブランド合計約1.5兆ドルの30%近くとなる。

一方で、同じハイテクでもカナダBlackBerryと米Yahoo!は圏外となり、フィンランドNokiaは価値を65%下げて57位となった。これは、調査始まって以来の減少率という。
http://news.mynavi.jp/news/2013/10/01/110/

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