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百田尚樹「作家は命を削ってとか言うな」でブーメラン、ツイート削除


 百田尚樹さんどうしているだろう?と久しぶりに検索かけると、相変わらずなようで。命を削って『殉愛』を書いた百田尚樹氏、2年前の本人に「そんなこと口に出して言うなよ」と言われる - ARTIFACT@ハテナ系(2015-03-10)というのが話題になっていました。

 問題のツイートはこちら。


 しかし、2年後に自分でも言っちゃいました。


 意見が変わってもいいじゃんというフォローがありました。もちろん意見が変わっても構いません。

 しかし、上記の最初のものは批判しているものですからね。他人のときは批判しておいて、自分のときは「意見が変わった」はちょっと虫がよすぎるかな?と思わなくもないです。

 気に入らない人だけ叩き、気に入っている人には別の理由を持ち出す…よくあるダブルスタンダードです。特に政治絡みの話で多い印象がありますね。

 ただ、まあ、これだけなら確かに同情すべきところもあるかもしれません。

 ところが、どうしても同情できない、そして、最高に格好悪いのがどうも新しい方のツイートを削除しちゃったらしい…ということです。上記が画像であって、ツイートがなかったのはそういうわけです。(削除されたため私は元ツイートの確認を取れませんでした)

 「やっぱり考え方が変わりました。以前は批判してすみませんでした」と謝罪するのなら責めるのはかわいそうというのも理解可能なのですが、こっそり削除ですからね。百田さんの性格がよくわかるものです。


 あと、百田尚樹さんは引退発言して即撤回というのも最近やっていたようです。
百田尚樹氏 断筆宣言&即撤回/芸能/デイリースポーツ online 2015年3月9日

 百田氏はツイートで、その背景が出版業界の不振にあることを説明。「編集者たちと話してると、最近みな口を揃えて『本が全然売れなくなった』と言う。単行本は以前から悲惨だが、ここにきて文庫も売れなくなってきたという。専業作家はまもなくいなくなるだろう」とつぶやいた。

 さらに直後には「私はたまたま売れたけど、そんなものは一時的なブーム。売れなくなる前に筆を折る」と心境を吐露。フォロワーからは「引退しないでほしいです」、「テレビで活躍して頂きたいです」といった反応が続いた。

 しかし、直後にネットで記事化されたことを知り、「たったの一時間で、もう私のツイートがネットニュースになってる。腹立つから、引退撤回!80歳まで書く!」と即撤回ツイート。これにフォロワーからは「これからも期待しています!」などのつぶやきが並んだ。

 何だ、この茶番は?

 ガジェット通信ではいわゆる「かまってちゃん」じゃないかとした上で、例の嘘だらけの『殉愛』についての皮肉も言っていました。
「『殉愛』の真実」でおなじみの作家・百田尚樹さんが引退宣言→引退撤回→やっぱり引退する! 2015年03月11日 12時00分 提供:ガジェット通信

いわゆる“かまってちゃん”のブログや『Twitter』辞める宣言、はたまた“ニコ生主”の引退宣言を見ている感もあるが、なんとも言葉に重みがないなあと思わずにはいられない次第である。件の本もこのノリで書いたのであろうか、果たして。

 また、以前も引退を匂わせていたようです。
百田尚樹氏が引退発言するも誤字を含む痛恨のミス - ライブドアニュース 2014年12月30日 11時4分

百田氏はTwitterに「今日、業界の先輩にいろいろアドバイスされた。その中に印象的な言葉があった」と投稿した。

続けて「『今回の騒動。文芸業界内では、百田尚樹が転落するのをワクワクして待ってるんですよ。百田尚樹の本が売れなくなったら、喝采を叫ぶ人が大勢いますよ』なるほどなあと思った」とつづり、2年後の文芸活動引退を示唆している。

 これを見ると、本当かまってちゃんだと考えるのが妥当かもしれません。

 なお、ここで誤字だと言われいるのは、「喝采を叫ぶ」じゃなくて「快哉を叫ぶ」でしょという話。ただ、前半と違って、こちらについては私は百田さんを擁護します。

 間違えているとされている部分は他人の発言です。他人の発言とはいえおそらく正確な内容ではなく、誤用があれば訂正されていて良いと思いますので、おそらく百田さんご自身が勘違いされたのだとは思います。それでも、本人の発言ではないので「業界の先輩」さんが間違えた可能性があります。

 それから、私はこういう細かな揚げ足取りはそもそも良くないと考えているというのがあります。誤字脱字は小さな問題であり、それで全部が否定されるわけではありません。小説家なら間違えないで欲しいところですが、それでもこういう揚げ足取りは支持しません。
(麻生太郎元首相の漢字テストなんかもそういう話ですね。麻生さんもむしろ頭は良い印象だったので、間違えちゃいけないタイプの人でしたが)


 これを最後の話題にするつもりで一旦書き終えたものの、前半のダブルスタンダードの件で一つ思い出した話がありました。
2015年大爆発必至…頑張れ我らが百田尚樹せんせ!|やまもといちろうの大予測 - DMMニュース DMMニュース 2015.01.01 07:50

 うっかり機嫌を損ねて原稿でも引き上げられてはたまらない出版社は、親百田派として文字通りの作家タブーの世界を構築して万全の防御体勢を敷いています。や、それが面白くて。普段はジャーナリズムだタブーに挑戦だと言っていたのに、百田せんせの話になると途端に静かになる大人の事情を考えると、いろんな思いが去来するのであります。

 ダブルスタンダードですので、林真理子さんが「誰が朝日新聞のことを叩けるであろうか」と週刊誌を非難したんだそうです。

 で、驚いたのがこの後。元文春編集長で、現『WiLL』編集長の花田紀凱さんが「プラス、マイナスを総合的に判断した上で、書かないのは当然ではないか」と開き直ったんだそうです。
 いやー、花田さん大人だわー。業界人だわー。朝日新聞の捏造問題と並べて「ジャーナリズムを名乗る資格なし」と喝破した林女史に対して、真っ向から「配慮すんだろ。それはそれ、これはこれ」と言い切る姿勢が素晴らしい。

 えっ、そんなこと言っちゃっていいの?という話。そんなことをバラしたら、『WiLL』を誰も信用してくれなくなります。
WiLL (雑誌) - Wikipedia

朝日新聞をはじめとする、論調が左派寄りとされる国内メディアや、中国・韓国・北朝鮮などの反日的傾向のある国家に批判的な記事が中心である。花田がいた週刊文春よりもさらに大きく保守的な路線を採用している。これは保守系雑誌の諸君!、正論、SAPIO、Voiceに続くものであり、大日本帝国を肯定的に評価している点で共通している。「朝日は腐っている!」(2005年11月号)などといった、刺激的かつ挑発的な特集名も目立ち、自由民主党の、特に安倍晋三などの保守的な政治家を評価し、民主党の政治家に批判的である点で一貫している(2011年5月号では東日本大震災を「民主党政権ゆえに天が怒った」とした)。

 ただ、『WiLL』はもともとそんな感じですし、読んでいるのも中立の人じゃないでしょうから心配の必要はないのかもしれません。


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