遅発型(潜在性)フードアレルギー検査・チェックテスト・費用[無料相談]<三番町ごきげんクリニック>
ある食物を食べると、激しい症状は出ないけれども、なんとなく具合が悪くなると思ったことはないでしょうか。そのような場合は、遅発型(潜在性)フードアレルギーの可能性があります。
(中略)
原因がわからない慢性的な「不調」は遅発型フードアレルギーが原因だった?
「遅発型フードアレルギー検査は、いままではわからなかった慢性的な不調の原因を、食生活から調べていきます。
(中略)
フードアレルギーには、即時性型と遅発型の2種類があります。
すぐに身体に現れる「即時型アレルギー」
一般的に食物アレルギーというと、卵アレルギー、大豆アレルギー、牛乳、そば、えび・かになどの甲殻類に対するアレルギーなど、食べるとすぐに、かゆみ、むくみ、蕁麻疹、呼吸困難などの症状が出るものが問題になることが多いようです。このようにすぐに症状の出るアレルギーは、即時型アレルギー(Ⅰ型アレルギー)といい、ひどい場合は、アナフィラキシーショックを起こし、命にもかかわるほど重症になることがあります。これはIgE抗体が関与するもので、即時に、比較的典型的な症状がでるため、原因となる食物との関係がわかりやすいアレルギーです。
自覚しづらい「遅発型(潜在性)アレルギー」
一方、食物を摂取後、数時間から数週間後に症状が出現する食物アレルギーがあります。これはIgG抗体が関与するもので、症状が現れるまでの時間が長いため、原因となる食物とその症状との関係がわかりにくいのが特徴です。
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<遅延型フードアレルギー>
フードアレルギーには、じんましんやかゆみとなって現れるタイプとは別に、食べた後6時間から24時間後に、体がじっくり炎症を起こすタイプのものがあります。これを遅延型フードアレルギーといいます。
すぐに症状が出ないので、じわじわと身体じゅうで炎症が進行します。さらに、気付かずにその食べ物を食べ続けることによって慢性的な炎症となり、様々な症状となって現れます。また、ダメージを受け続けることで細胞の老化にもつながります。
この遅延型フードアレルギーを引き起こす抗体(IgG抗体)は、同じ食べ物を頻繁に摂取することで作られます。好きなものや健康の為に毎日食べているものでアレルギーが出る方が多いのも特徴です。
しかし、遅延型の抗体は6ヶ月で作り直されます。一時的な食事制限をすることで抗体が減り、再び食べることが出来るようになります。
(中略)
■検査項目(96項目)
乳製品 カゼイン, チェダーチーズ, カッテージチーズ, 牛乳, ホエイ(乳清), ヨーグルト
フルーツ リンゴ, アボカド, バナナ, マスクメロン, チェリー, ココナッツ, ブドウ, グレープフルーツ, キウイ, レモン, マンゴー, オレンジ, パパイヤ, ピーチ, パイナップル, いちご, すいか
魚介類 貝類全般, タラ, カニ, カレイ, ロブスター, カキ, キンメダイ, サケ, エビ, ヒラメ, マグロ
スパイス カレー粉, しょうが, マスタード, 黒コショウ, 赤唐辛子, バニラビーンズ
肉類 牛肉, 鶏肉, 卵白, 卵黄, ラム, 豚肉
穀類・ナッツ類 アーモンド, いんげん豆, あずき, 大豆, さやえんどう, そば, カシューナッツ, とうもろこし, グルテン小麦, 緑豆, オート麦, ピーナッツ, ピスタチオ, 玄米, 白米, ライ麦, ゴマ, クルミ, 全粒粉
野菜類 アスパラガス, たけのこ, もやし, にがうり, ブロッコリー, キャベツ, にんじん, カリフラワー, セロリ, きゅうり, なす, ニンニク, 海藻, ねぎ, レタス, きのこ類, オリーブ(黒), 玉ねぎ, ピーマン, さつまいも, じゃがいも, かぼちゃ, ほうれん草, トマト
その他 ココア豆, コーヒー豆, はちみつ, さとうきび, 緑茶, パン酵母, ビール酵母
遅延型フードアレルギー(IgG検査)|篠原クリニック|東京 品川 青物横丁駅近く。 内科 神経内科 食物アレルギー検査 禁煙外来 | 品川 青物横丁駅近く 篠原クリニック|内科 神経内科 食物過敏性検査
遅延型フードアレルギー(IgG検査)
院長の私自身もこの検査を行い食物アレルギーが見つかりました。
アレルギー物質を除去したところより、45年も続いていた慢性の下痢症状が改善しました。。
その為、当院への導入を決めました。(私は主なアレルギー物質はしょうがと卵とパイナップルのアレルギーでした。全て大好きなものでかなり食べ過ぎていました。)
好物で食べ過ぎているもので反応が出ることが多いとのことでした。
アメリカのシアトルに検体を送る為、結果が出るまでに1ヶ月前後かかります。
自由診療になるので医療保険は使えません。
また、消化管の小腸粘膜に主に存在し分泌型IgAとしての消化管内で免疫にかかわっている、IgA抗体の検査も2014年4月から開始しました。消化器症状が強い方などはIgGの検査と同時に行うことをお勧めします。
尚、IgAとIgGの検査は少量の採血で可能ですが、IgEの検査も行う場合は血清を分離して送る為、採血量が多くなりますのでご了承ください。
また、大変申し訳ありませんが、当院はクレジットカードは対応しておりませんので現金のみの取り扱いとなります。IgGとIgEを一度に測定できるセットなども有りますので、ご利用ください。
検査セット価格と検査項目
アメリカのシアトルに検体を送る為、結果が出るまでに1ヶ月前後かかります。
(中略)
IgG 96 スタンダード・フード・パネル(日本)
価格 ¥32,000(税込)
乳製品
カゼイン、チェダーチーズ、カッテージチーズ、牛乳、ホエイ(乳清)、ヨーグルト
フルーツ
リンゴ、アボカド、バナナ、網メロン、チェリー、ココナッツ、赤ブドウ、グレープフルーツ、キウイ、レモン、マンゴー、オレンジ、パパイヤ、モモ、パイナップル、いちご、スイカ
ナッツ・穀物
アーモンド、あずき、玄米、カシューナッツ、蕎麦、トウモロコシ、小麦グルテン、キドニー豆、緑豆(マング・ビーンズ)、オートムギ、ピーナッツ、ピスタチオ、白米、ライムギ、ゴマ、大豆、クルミ、全粒小麦、さやいんげん
野菜
筍、もやし、ニガウリ、ブロッコリー、キャベツ、にんじん、カリフラワー、セロリ、きゅうり、ナス、ニンニク、ピーマン、昆布、リーキ、レタス、マッシュルーム、オリーブ(黒)、タマネギ、かぼちゃ、ほうれん草、さつまいも、トマト、じゃがいも
肉類
牛、鶏、鶏卵(卵白)、鶏卵(卵黄)、ラム、豚
シーフード
あわび、ハマグリ、タラ、カニ、イカ、牡蠣、レッドスナッパー、ホタテ貝、サーモン、スズキ、エビ、マグロ
スパイス
カレーパウダー、しょうが、マスタード、黒胡椒、チリ、バニラ
その他
製パン用イースト、醸造用イースト、カカオ、コーヒー、蜂蜜、さとうきび、緑茶
遅延型フードアレルギー(隠れアレルギー)検査|東京シナジークリニック
遅延型フードアレルギー検査とは ~血液検査でわかる
健康によいと思って頑張って食べているものが体調不良の原因になる可能性もあるのです。
遅延型フードアレルギー検査とは
「遅延型アレルギー」とは、食べたあとすぐには反応が出ずにゆっくりと(時間が経ってから)症状がでるもので、本人はアレルギーの症状である事に気づかないことがあります。
「遅延型アレルギーの反応は比較的目立たず、また、原因となるアレルゲンと接触して数時間から数日経って初めて反応が出ることから原因の特定が難しいのです。
「遅延型食物アレルギー検査」では、食後数時間から数週間以上経ってから現れるアレルギー反応を調べます。※計96品目の食品についてのアレルギー検査をおこない、症状の原因が食品にないか検査を行います。
(中略)
遅延型フードアレルギーで起こりうる症状
皮膚症状など外皮系 肌荒れ、じんましん、皮膚炎、むくみ、発汗過多
消化器系 吐き気、嘔吐、腹部膨満感、下痢、便秘、過敏性腸症候群
呼吸器系 鼻閉や鼻汁の症状、喘息、副鼻腔炎
精神・神経系の症状 集中力の低下、情緒不安定、疲れやすい、不安、憂鬱
筋・骨格系 筋肉痛、関節痛
泌尿器系 頻尿、尿意切迫
その他 慢性疲労、倦怠感など
(中略)
どのように調べますか。 ~検査の流れ~
1.問診・血液検査
当院で提供できる「遅延型食物アレルギー検査」では、食後2時間から数週間以上経ってから現れるアレルギー反応を調べます。計96品目の食品について分析した検査を行います。
2.医師とのカウンセリング
医師によるカウンセリングです。
検査結果に基づいて、食事のローテーション(摂取する機会を減らす)や、一定期間摂取を完全に中止するなどの指導、改善(治療)アドバイスを行います。
必要に応じて、アレルギー改善および栄養状態改善のための提案をさせていただくこともございます。
遅延型フードアレルギー検査 - 横浜 婦人科 ポートサイド女性総合クリニック ~ビバリータ~
アレルギーについて
アレルギーの発生する原因は、偏った食生活や不適切な食生活、ストレス、遺伝性素因、感染と炎症、化学物質、薬物、環境汚染物質と毒素等は、すべてアレルギー発生の要因となる可能性があり、こうした発生要因が消化や消化管および肺の防衛機能を弱めることにより、アレルゲンが免疫システムを攻撃しやすくなります。
アレルギー反応には次の2種類があります。
1.即発性IgE抗体
このタイプのアレルギー反応は、IgE抗体の介在によるものであり、通常はアレルゲンとの接触後ただちに発症します。反応としては、喉の腫れ(呼吸困難)、じんましん、膨満感、胃痛・腹痛、喘息、突発性の下痢等が挙げられます。
2.遅発性IgG抗体
遅延型タイプの反応は比較的目立たず、かつ、アレルゲンとの接触後数時間から数日経って初めて反応が出ることから、原因の特定がより困難です。遅延型反応は、多くの場合、食物アレルゲンに対する過敏性からきています。このタイプのアレルギーは、よく「隠れアレルギー」と呼ばれます。慢性疲労、関節炎、じんましん、湿疹、頭痛、水分貯留、過敏性腸症候群、その他、多くの慢性症状が、未治療のIgG抗体の介在によるアレルギー反応であることに気づかれないまま放置されています。
遅延型フードアレルギー検査とは
日本人の食生活にお馴染みの乳製品、野菜、果物、肉、魚、ナッツ、穀類、緑茶、烏龍茶、コーヒー、スパイス、昆布などをバランスよく揃えた、96種類の日本標準パネルです。
少量の血液サンプルから100種類以上の食品と50種類以上の異なる吸入抗原に対する免疫システム反応を測定し、個々の抗原に対するIgG抗体の実際のレベルを正確に測定することが可能です。USバイオテックのアレルギー検査は、あなたの食生活や環境から何を避ける必要があり、何を取り入れてよいのかを簡単に見出し、アレルギー反応を最小限に留め、あなたの身体に休息と回復の時間をもたらすお手伝いをします。
遅延型食物アレルギー検査の場合 - ちえクリニック
一般的に食物アレルギーとして知られているのは、IgE抗体による「即時型」の食物アレルギーで、食べ物を摂取した直後(通常30分以内)に皮膚症状(かゆみや蕁麻疹など)や呼吸器症状(喘鳴、咳など)、消化器症状(腹痛、下痢、嘔吐など)などを認めます。そして、場合によっては喉頭浮腫による窒息など命に関わることもあります。
一方、最近注目されているのは、「遅延型」の食物アレルギーです。このタイプのアレルギー反応は、IgGやIgA、免疫複合体が関与し、食べ物を摂取してから数時間~数日後に症状が現れます。
頭痛、めまいなどの頭部症状から、抑うつ状態、睡眠障害、自閉症などの精神・神経症状、慢性便秘・下痢などの消化器症状、にきび、アトピー性皮膚炎などの皮膚症状、喘息、アレルギー性鼻炎などの呼吸器症状まで体内のあらゆる部位・器官で発症します。(中略)
「遅延型」は「即時型」ほど重篤な症状になることは少ないですが、症状の発現が遅いため症状と原因食物との関係がわかりにくく、原因が食物にあると認識することが困難です。そのため、原因がわからないまま何年も症状に苦しんでいる人が沢山います。
また、「遅延型」アレルギーは、好物でいつも食べているなど摂取頻度が高いものでアレルギー症状がでることが多く、中止して初めて体調が良くなっていることに気づくことも多いです。
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