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中国カジノ企業不正で安倍政権IR担当秋元司を逮捕へ 売国奴批判がブーメランに


2019/12/19:
●中国カジノ企業不正で秋元司議員の元秘書2人の自宅を家宅捜索
●中国企業シンポ講演を隠蔽?安倍政権IR担当秋元司・元副大臣も聴取
●ギャンブルはカジノよりパチンコを叩くべき?実は秋元司議員は…
2019/12/20:
●「何の関係もない」は大嘘!交通省で陳情受け「頑張ってください」
●講演と国道交通省の面会だけではない、留寿都村でも中国企業と面会
2019/12/25:
●中国企業側から現金受け取った!秋元司衆院議員を逮捕する方針
●ネトウヨの「中国と仲良くするのは売国奴」がブーメランに
●秋元議員、中国企業のお金で北海道で家族旅行を楽しんでいた模様
2019/12/29:
●ネトウヨ「二階派の問題」→安倍首相の派閥議員も中国訪問で家宅捜索
2020/01/06:
●秋元議員らはパチンコ会社からの寄付を隠していた疑いも…
●外国企業からの献金は禁止なのに…自民党など右派5人の議員にも
●逮捕された仲里勝憲容氏は元浦添市議、浦添市の政界に問題か…
2020/01/22:
●秋元議員「党内三羽烏の方がすごい」「便宜受けたのは30人はいる」
●永田町では特捜部がすでに国会議員50人を事情聴取という噂も
●高級ブランド品賄賂「買うつもりだったし社交儀礼の範囲」と主張


●中国カジノ企業不正で秋元司議員の元秘書2人の自宅を家宅捜索

2019/12/19:日本での統合型リゾート(IR)事業進出を計画していた中国企業が、不正に多額の現金を国内に持ち込んだ疑いがあることが判明。隠して持ってきてルートをわからなくしたい資金ということで、有力者への賄賂を疑っている人もいました。

 より具体的には、中国・深センのカジノ関連企業の日本法人関係者が、100万円相当を超える額を携帯して出入国する場合に必要な税関への届けをしないまま、数百万円を持ち込んだ外為法違反の疑いが持たれているということ。

 このカジノ関連企業は2001年設立で、中国でオンラインくじ事業をやっています。日本でのIR事業展開を計画し、17年7月に東京都内に日本法人を設置。沖縄や北海道での計画に前向きであったそうです。

 さらにこの問題は、自民党のカジノ推進派に波及。IR関連法案は安倍政権が強行採決していましたが、IR担当の内閣府副大臣だった秋元司衆院議員の元秘書2人の自宅を外為法違反容疑で家宅捜索しています。特捜部は現金持ち込みとIR事業との関連を捜査しているもようです。元秘書1人でも驚きなのに、2人も関係が疑われているんですね。
(中国企業が現金持ち込みか 秋元議員担当、IRで捜査―外為法違反事件・東京地検:時事ドットコムより)


●中国企業シンポ講演を隠蔽?安倍政権IR担当秋元司・元副大臣も聴取

 さらに、秋元司議員本人にも、東京地検特捜部が任意で事情聴取していたことが、関係者への取材で分かりました。秋元議員はこれまでの取材では、中国企業側との関わりを「何の関係もない」と否定していたそうです。

 ただし、実際には接点があり、「何の関係もない」は嘘が入っていますね。中国カジノ企業は、2017年8月に那覇市でシンポジウムを開き、経営トップが沖縄でのIR参入に意欲をみせていました。実はこのとき、同じ時期にIR担当の内閣府副大臣になっていた秋元司議員が、那覇市でのこの企業のシンポで基調講演をしています。
(秋元衆院議員を任意聴取 東京地検、IR企業資金事件絡み:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)より)

 「シンポジウムで基調講演をしただけで、それ以上の関係はない」といった説明なら良かったのですけど、下手に隠してしまったために、怪しい感じになってしまいましたね。


●ギャンブルはカジノよりパチンコを叩くべき?実は秋元司議員は…

 なお、カジノ賛成派の中には、「ギャンブルで問題なのはパチンコであって、カジノは問題じゃない。だからカジノよりパチンコを問題視せよ」といった主張があります。ただ、カジノ議連がそもそもパチンコの換金合法化を目的の一つとして発足した団体であるなど、パチンコとの関係が深いのです。

 加えて、カジノに期待をしているパチンコ企業がある他、カジノ推進派議員とパチンコ推進派議員には重なっている人が多いという動かせない事実もあります。これらの話は、自民党を中心としたパチンコ政治家リスト カジノ議連は超豪華パチンコの換金合法化目指すカジノ議連メンバー 会長はあの政党からで書いています。

 そして、これは秋元司議員にも当てはまるんですよね。「自民党パチンコ議連」のメンバーだった他、パチンコチェーンストア協会(PCSA)の政治分野アドバイザーをやっていました。実際にはパチンコ業界とズブズブの関係なんです。なので、カジノとパチンコ、セットで問題視した方が良いでしょう。


●「何の関係もない」は大嘘!交通省で陳情受け「頑張ってください」

2019/12/20:下書きしてから投稿するまでの間に重要な新事実が判明。「何の関係もない」はやはり大嘘だったようです。相変わらず、右派は嘘ばかりで、全然説明が信じられませんね。また、特定企業との癒着が疑われるというのも、安倍首相などで見られるもので、いつものパターンです。

 IR参入巡り秋元氏に中国企業陳情 副国交相室で 東京地検、聴取 - 毎日新聞によると、中国企業の社員が2018年4月ごろ、自民党の秋元司衆院議員が執務する副国土交通相室を訪れていたことが判明。関係者によると、IR参入への協力を依頼する陳情だったといいます。

 ネット記事は少ないですけど、私が見たテレビニュース(以下の日テレ?)では、今回捕まった元役員(おそらく問題が起きて辞職で当時は現役)が協力を求めるために訪れていて、秘書だけでなく本人にも会っていて、前向きな返事をしていたといった話でした。無関係などというのは、本当にひどい嘘です。

<関係者への取材で、中国系企業の元役員と北海道留寿都村の関係者が、去年4月、当時、国交省の副大臣だった秋元議員の副大臣室を訪れ、IRの誘致について陳情していたことが新たにわかった。
中国系企業の元役員と村の関係者は、秋元議員に対し「ご協力とご理解をいただきたい」などと陳情し、秋元議員も「頑張ってください」などと話したという>
(中国系企業元役員らが秋元議員に陳情 2019年12月20日 11時48分 日テレNEWS24より)
https://news.livedoor.com/article/detail/17554110/


●講演と国道交通省の面会だけではない、留寿都村でも中国企業と面会

 さらに、右派の産経新聞でも同様の話を報じています。というか、こちらを見ると、留寿都村でも中国企業関係者と会っている模様。何度も会っているにも関わらず、まるで知らない企業のように言っていたんですね。ひどいですわ…。

<秋元氏が昨年、この中国企業が投資を検討していた北海道留寿都(るすつ)村や国土交通省で、同社関係者と面会していたことが判明>
<当時の政策秘書らとともに家族連れでリゾートホテルに宿泊した秋元氏は、誘致計画を進める観光会社社長や中国企業の担当者のほか、場谷村長や道庁担当者らIR誘致関係者と面会>
(秋元議員、中国企業と面会 IRめぐり国交省でも - 産経ニュースより)

 そもそも陳情に来た企業と会うという時点で問題な気がするのですけど、どうなんでしょうね? IR担当なのですから個別に面会する時点で公平性に問題があり、便宜を図ろうとしていたことを疑われても仕方ないと思います。


●中国企業側から現金受け取った!秋元司衆院議員を逮捕する方針

2019/12/25:カジノを含む統合型リゾート(IR)をめぐり、自民党の秋元司衆院議員が中国企業側から現金200万~300万円を不正に受け取っていた疑いが強まったとして、東京地検特捜部は秋元氏を逮捕する方針を固めたと報じられています。
(秋元司衆院議員を逮捕へ IRめぐり数百万円収受の疑い:朝日新聞デジタル 2019年12月25日05時00分より)

 これについての反応は、「安倍首相の収賄などの疑惑がある桜を見る会問題では動かないのに」といったものや「安倍首相と距離のある二階派だから動いたのでは」といったものが出ていました。ネトウヨさんの反応も、「二階派だけが問題」といった感じのようです。

findup へー、与党議員って逮捕されることあるんだ。なんか感覚が麻痺してたわ。/党内で主流派じゃないからとかあるんかな。
tallmen 特捜よ、もっと大物もイケるで
kyo_ju 年明けの国会審議や内閣支持率に響かないよう(また、各地のカジノ反対運動が盛り上がらないよう)年内逮捕が至上命令だったのだろうな。今の特捜は所詮政権の掌の上。
([B! カジノ] 秋元司衆院議員を逮捕へ IRめぐり数百万円収受の疑い:朝日新聞デジタルより)

 逮捕まで一気に行きそうだというのは、予想外ですね。桜を見る会以上の証拠が出ているという報道はここまでありませんでした。倫理的には完全アウトでも立件まで…となるると違ってきます。証拠の方は、大丈夫なんでしょうか。イマイチ信じられませんが、右派の産経新聞も立件すると報じているようです。


●ネトウヨの「中国と仲良くするのは売国奴」がブーメランに

 ところで、以前北海道がIRで辞退したときに検索していたら、「北海道・横浜・沖縄と、カジノで有力なのは、全部中国と近い反日なところ」という、北海道辞退前のツイートを見かけて驚きました。

 そもそもカジノを推進しているのは、自民党議員が中心であり、強行採決までして強引に成立させたもの。パチンコの換金合法化目指すカジノ議連メンバー 会長はあの政党からなどで書いています。さらに、安倍と麻生、共産党の追及でパチンコ合法化のカジノ議連退会していたで書いたように、安倍首相自身も推進していました。この論理だと、安倍首相を筆頭に自民党は売国奴だらけということになっちゃいます。

 実際、安倍首相らは日本を悪くしまくっているので、ある意味売国奴なわけですが、ネトウヨ理論の「中国と仲良いから売国奴」という定義にも当てはまっており、以下のような反応も出ていました。

haniwa75 保守政党が聞いて呆れるわ。IR関連は一旦ストップして全部洗い直すべき。
fujioka223 ネトウヨさんが大嫌いな中国への売国やん(笑)


●秋元議員、中国企業のお金で北海道で家族旅行を楽しんでいた模様

 下書きした後、実際に逮捕されていました。より具体的な話も読んだので追記。秋元議員を逮捕 IRめぐり収賄容疑―中国企業から370万円・東京地検:時事ドットコムを読んだところ、以下のあたりがポイントのようでした。

・逮捕容疑は国土交通兼内閣府副大臣だった17年9月下旬、中国企業側からIR事業参入で有利な取り計らいを受けたいとの趣旨と知りながら現金300万円を受領したこと。
・また、18年2月中旬、妻子と共に北海道旅行の招待を受け、航空運賃や宿泊代など約70万円相当の供与を受けた疑い。
・中国企業は深センに本社を置き、オンラインくじ事業などを手掛ける「500ドットコム」。

 留寿都村では、中国企業などの面会以外に、家族旅行的に楽しんでいた…とも報じられていました。ただ、私は蛇足かと思って紹介していなかったんですよ。まさかこの旅行そのものが、中国企業からの賄賂だったとは思いませんでした。たいへん重要だったようです。

 あと、留寿都村でのIR施設開業は頓挫したのですけど、特捜部は、秋元議員が村幹部らとの面会などを通じ、ドットコム社側に便宜を図ったとみているもようだとのこと。ただ、実現しなかったがために、便宜を図った証拠を出すのは苦労するのではないかと思います。大丈夫なんででしょうか。

 とりあえず、時事ドットコムでの反応はさんざん。「深夜国会まで無理矢理開いてまで急ぎ成立させた法案」「カジノ利権。最初から解ってたことだ。(中略)こんなもんをゴリ押しした安倍晋三の責任は重大だよ」といった声が出ていました。


●ネトウヨ「二階派の問題」→安倍首相の派閥議員も中国訪問で家宅捜索

2019/12/29:東京地検特捜部は、関係先として自民党の別の衆院議員、白須賀貴樹さん=千葉13区=の千葉県印西市内の事務所に家宅捜索に入りました。白須賀さんは前文部科学政務官。秋元議員とともに2017年12月に贈賄側の中国企業の本社を訪問していたとのこと。というか、秋元議員は本社まで行っていたんですね。関係深すぎです。
(自民の白須賀衆院議員事務所を捜索 IR汚職巡り特捜部:朝日新聞デジタルより)

 前述の通り、安倍首相を支持するネトウヨなどの勢力は、「二階派の問題」と醜く責任転嫁していましたが、白須賀貴樹議員は二階派ではありません。細田派、いわゆる清和会であり、安倍首相の出身派閥です。笑えますわ。これも前述の通りですが、そもそも安倍首相がカジノ推進派ですからね。

 別記事によると、この他に勝沼栄明元議員の事務所も捜索。こちらは二階派だった方でした。さらに贈賄側として逮捕された中国企業「500ドットコム」顧問の紺野昌彦容疑者の接待リストして12人の自民党議員の名前が挙がっています。これはつい最近の2019年10月30日、ザ・キャピトルホテル東急で開かれた中国の企業グループ「リレーチャイナ」を歓迎するパーティーに出席したメンバーみたいですね。

 家宅捜索の白須賀議員の他、木原誠二議員、国場幸之助議員、小田原潔議員、武井俊輔議員、福田達夫議員、山下貴司議員、小林史明議員、津島淳議員、村井英樹議員、佐藤啓議員、元栄太一郎議員の計12人です。ただし、白須賀議員の紹介で出ただけなど、深く関わっていないと答えている議員がいるため、付き合いの深さは不明でした。
(カジノ汚職 政界に出回る「接待リスト」に12人の自民議員|日刊ゲンダイDIGITALより)


●秋元議員らはパチンコ会社からの寄付を隠していた疑いも…

2020/01/06:次々と新しい話が出てくるので、追記が続いています。逮捕された秋元司議員については、関連して別の不正の疑いも判明。秋元議員が顧問を務めた芸能関連会社が「コンサルタント料」などとして企業から資金を集め、秘書の給与に充てた疑いがあるそうです。

 これはどういう問題か?と言うと、「寄付」として政治資金収支報告書に記載する義務が生じる可能性があり、これもカネの不正になる可能性があるということでした。そもそも会社自体が秋元議員や秘書を養うために作られた実態のない会社かもしれません。

<特捜部が家宅捜索した都内のパチンコ会社は秋ごろまで約2年間、AT社(引用者注:ATエンタープライズ)に月20万円のコンサル料を支出していたが、同容疑者が代表の「自民党東京第15選挙区支部」や地元事務所と同住所にある「秋元司後援会」の収支報告書に、パチンコ会社からの寄付は記載されていなかった。
 AT社が設立されたのは、秋元容疑者が10年参院選に落選、浪人していた時期で、一時、秋元容疑者も顧問に就き、顧問料を得ていた。特捜部はAT社が秘書を従業員として雇用した形にし、集めた金の一部を支給した疑いがあるとみているもようだ>
(「コンサル料」不記載か=秋元議員顧問の元秘書会社―給与流用疑い・東京地検 時事通信 / 2020年1月3日 14時22分より)


●外国企業からの献金は禁止なのに…自民党など右派5人の議員にも

 また、二階派だけの問題ではないよ…という話では、次々と議員らの名前が出てきて大ごとに。自民党以外の議員の名前も出てきましたが、いずれも右派の議員さんですね。

 産経新聞によると、中国企業は衆院議員5人にも現金100万円ずつ提供していたと判明。5人は、秋元議員や安倍首相が所属していた超党派のIR議連メンバーだったことがあるというメンバーです。さらに岩屋議員以外の4人は沖縄や北海道に地盤を持つということで、中国企業がカジノ進出を検討していた地域と一致しています。

<下地幹郎氏(58)=維新、比例九州=は副会長、岩屋毅氏(62)=自民、大分3区=は幹事長、中村裕之氏(58)=同、北海道4区=は事務局次長だった>(このうち下地幹郎議員は受け取りを認めました。2020/01/10追記)
(IR推進、地元議員に接近 職務権限なければ収賄の可能性低く 産経ニュース / 2020年1月3日 22時40分より)


●逮捕された仲里勝憲容氏は元浦添市議、浦添市の政界に問題か…

 産経新聞は、IRに関して職務権限がないため収賄罪に問われる可能性は低いとみられるものの、外国人や外国企業からの献金が禁止されているために、政治資金規正法違反などに該当する恐れがあると指摘。前原誠司外相が外国人献金問題で辞任したこともありました。

 しかし、産経新聞は規正法違反は帳簿上の規制で「形式犯」だと擁護的です。野党議員なら「売国奴!」と猛批判なんですけどね。今回の中国企業からの献金は明らかに目的があるもので、正真正銘の売国奴というケースなのですけど、右派議員ならなぜか批判されないようです。

 なお、ある政界関係者によると、「紺野昌彦容疑者とともに逮捕された元浦添市議の仲里勝憲容疑者は浦添市長・松本哲治の後援会事務局長だった経緯もあるし、自民党をはじめ沖縄保守陣営への汚染の裾野が広いのではないか」といった話も出ています。秋元司議員自体が、沖縄県浦添市の政界とつながりがあったともされていました。
(カジノマネーに群がる国会議員の構図/政界地獄耳 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ逮捕の1人は元浦添市議 IR贈収賄事件 「とことん頑張る姿が印象的だったが…」 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラスより)



●秋元議員「党内三羽烏の方がすごい」「便宜受けたのは30人はいる」

2020/01/22:この件では続報が多すぎて長くなってきたので、なるべくサクサク行きましょう。検察の悪い癖で容疑を小出しにして勾留期限に再逮捕というパターンっぽいのですけど、秋元司議員の賄賂の金額は実際にはもっと大きかったようで増えました。最初の逮捕容疑と合わせて、賄賂の総額は約700万円にのぼるとのこと。まだ増えるかもしれませんね。
(秋元司衆院議員を再逮捕へ 収賄容疑額、計700万円に:朝日新聞デジタルより)

 この秋元司議員は逮捕前に「約2000万円もらっている議員がいる。ケタが1つ、違うだろうっていう議員だっている」と主張していたそうです。そして、同じ自民党にはもっとひどいのがいるのに自分なんか…といったことを言っていました。秋元議員は信頼できないものの、自民党は基本的にひどいために、これはこれでありそうな話。前述の通り、他の議員にもお金がわたっていたと考えられていますし、右派の野党議員なんかは事実を認めていますからね。

「(自民党内の)IRの三羽烏って呼ばれる議員なんか、そりゃすごいんじゃないか。12月になって、俺の疑惑が報じられはじめたら、3人は俺の電話にすら、出なくなった。ひどいやつらだ」
「なんらかの形でカネもらったり、便宜を受けたリストに載っている議員は30人はいるんじゃないか」
(「約2千万円もらっているIR三羽烏の議員がいる」秋元容疑者が逮捕前に語る 便宜供与リスト30議員 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)より)


●永田町では特捜部がすでに国会議員50人を事情聴取という噂も

 捜査関係者も「500社は秋元容疑者以外にも、幅広くたくさんの国会議員に食い込んでいたことは捜査でわかっている。その数は少なくとも10人以上はいる」としていました。ついでに「それほどIRの商売はカネになるという証明かもしれない」と、安倍政権のIR政策そのものに問題があったことも指摘していました。

 さらに、まだ全員がカネをもらっているかどうかは不明なのですけど、カジノ汚職の捜査拡大 特捜部が国会議員50人を事情聴取か|日刊ゲンダイDIGITALというニュースも出ています。

「事情聴取というより、事件に関する協力要請のような段階でしょうが、IR議連の役員を中心に、話を聴かれた議員の数は与野党で30人とも50人ともいわれている。その噂を裏付けるように、あるメディアは今週になって、IR議連に名を連ねる国会議員に『500ドットコム社の社員や顧問らと会ったことがあるか』『IR関係の企業から金銭や物品提供の申し出を受けたことはあるか』などの質問項目を添付した取材依頼を送っています」(永田町関係者)


●高級ブランド品賄賂「買うつもりだったし社交儀礼の範囲」と主張

 秋元司議員については、贈賄側の中国企業の招待でマカオなどを訪れた際、企業側が購入した数十万円相当の高級ブランド品を受け取っていたという話も出てきました。弁護士によると、秋元議員は高級ブランド品を受け取ったことを認めています。

 ただ、秋元司議員は「もちろん自分は悪くはない」と正当化。そして、その言い訳がこれぞ自民党という感じの言い訳ですごいです。安倍政権でよくある幼稚な言い分なので、自民党的には普通なんでしょうけど…。

<弁護士によりますと、秋元議員は高級ブランド品を受け取ったことを認めたうえで、「もともと自分で購入するつもりだったが、企業側が代金を出してくれた。賄賂ではなく社交儀礼の範囲内だと認識している」と説明しているということです>
( IR汚職事件 秋元議員 中国企業側から高級ブランド品受領 2020年1月21日 18時29分より)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200121/k10012253621000.html


【本文中でリンクした投稿】
  ■自民党を中心としたパチンコ政治家リスト カジノ議連は超豪華
  ■パチンコの換金合法化目指すカジノ議連メンバー 会長はあの政党から
  ■安倍と麻生、共産党の追及でパチンコ合法化のカジノ議連退会していた

【関連投稿】
  ■パチンコ業界と政治・警察の関係・癒着 習志野市のマルハンの例
  ■小池百合子とパチンコ・マルハンの関係 カジノ推進の議連メンバー
  ■谷川弥一、カジノ法案で般若心経 時間余ったと言って地元愛語り出す場面も
  ■他人に教えないでと告知のマイナンバーをカジノで使うバカ自民党・公明党
  ■商品・サービス・技術についての投稿まとめ

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