町内会(自治会)で村八分や伝統意識との関連する話をまとめ。<日本の古き良き伝統 年功序列と自治会(町内会)で移住者を村八分>、<村八分と町内会(自治会)の密接な関係 伝統意識や神社とも関係が深い>、<選挙違反を告発した女子高生一家を村八分 静岡県の上野村で>、<町内会のベースとなった隣組は村八分だけでなく選挙不正でも中心>などをまとめています。
2023/02/15まとめ:
●道路で迷惑行為をする道路族を注意したら村八分 町内会問題も… 【NEW】
●日本の古き良き伝統 年功序列と自治会(町内会)で移住者を村八分
2018/01/04:村八分については、過去にも
本当にある現代の村八分 南馬宿村の秋田県じゃなく新潟県関川村や大分県などなどで書いており、以下2つの記事が気になりました。
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移住者はゴミ出し禁止、絶対の年功序列… 移住民が落ちた「村八分」地獄 週刊新潮 2017年11月23日号掲載(以下、※1)
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監視と縛りの日常生活“ブラック集落”を避けるには 移住民が落ちた「村八分」地獄 週刊新潮 2017年11月23日号掲載(以下、※2)
これらは最初この村八分問題だと思って読み始めたものなのですが、以前うちでやった自治会・町内会の問題が密接に関わるものでした。
(関連:
町内会なんかもう不要 太平洋戦争の置き土産、戦時中の隣組がベース、
自治会・町内会は必要?不要? 入会金だけで6万円・寄付の強制という問題)
また、日本の伝統である年功序列問題とも関係するものでもあります。さらに、私が何度も問題視している、「伝統」というのがそもそもそんなに良いものなのか?といった話にも関わってきます。これは、移住者らと意見が分かれたときに集落古老が言い放ったという「この土地は、俺たちが信玄公から代々預かって、管理し続けてきたんだっ」(※2より)が象徴的でした。
(関連:
伝統を守るべきという無意味で非論理的な主張 なぜと聞かれて説明できない暗黙のルール、
なぜ伝統を守る必要があるのか?人口減少に苦しむ島の自業自得な伝統)
ということで、これら2つの記事は、日本の悪い伝統が凝縮されたような内容になっていたのです。
●自治会に入っていない人はゴミ出し禁止!市町村が加担することも
今回の話は、山梨県北杜市のものです。個別事例であり、日本全国でそうなっているという話ではないものの、山梨県って「移住人気日本一」(NPO「ふるさと回帰支援センター」調べ)なんだそうな。そういうところで嫌がらせがひどいってのは、確かに痛いですね。
山梨県北杜市の総合分庁舎の駐車場には、朝7時半を回った頃から、四駆車や軽トラが続々と集まってきます。地元集落のゴミ収集所に持ち込むことが“許されない”“認められない”移住者たちがゴミを捨てるためだけにやってくるのです。
8町村が合併して誕生した北杜市は広く、市境から市境までの最長部分はおよそ90キロ。そのために、20キロ先からゴミを運んでくる者も少なくないと言います。1台だけでなく、複数来るということからすると、1件トラブルがあるのではなく、多数の問題があるのかもしれません。(以上、※1より)
本当にある現代の村八分 南馬宿村の秋田県じゃなく新潟県関川村や大分県などでやっているように、自治会などがゴミ出しを拒否するのは違法行為です。ただ、他の市町村でもそうであるように、市町村側が自治会に味方して、違法行為に加担しちゃうんですよ。
北杜市環境課は、「収集所そのものは組の所有地に建つ、組所有物なので、市は干渉できない」としており、ここでもそうでした。ちなみに「組」というのは、北杜市下で呼ばれることの多い集落の単位なんだそうです。でも、えげつないんで、なんかヤクザさんの「組」かと思っちゃいますわ。
こうした「組」では春や秋など年に数回、住民挙げての道路掃除が行われます。体調が悪く参加できないと、「不参加のときは1人頭、3000円を払ってます。夫と2人、どうしても参加できないときは6000円を支払ってます」(移住歴20年の主婦)ということになります(以上、※1より)。しかし、これもまた過去に書いているように、違法行為なんです。
●自治会に「加入しない」でのいじめ…ではなく「加入できない」
ある人は自治会に加入しない理由について、以下のように、自治会費の私的利用の問題だと語っていました。税金を私的に使う政治家と同じような感じで、これもまた日本の伝統でしょうか。
「前は自治会費を払ったこともあった。ただ、収支を見せてと言ったら嫌がったり、何に使われているのかまったく不透明。聞けば、会議と称した甲府あたりでの呑み代とか、宴会や、慰安旅行のピンクコンパニオン代に消えててバカバカしくなった」
こういったものは他の市町村でも見られるものです。自治会・町内会にしない人をいじめるというのはよくあるケースなんですよ。ただ、北杜市で変わっていると思ったのが、移住者が頼んでも自治会の方が入れてくれないというケースが多いこと。これは予想外でした。
徹底して新参者の加入を認めない理由について、北杜市の移住担当者は「やはり、一番大きい理由は財産区のようです」と指摘。山間部の地元集落はたいてい、共有財産として山林を所有しており、この山林の伐採益や売却益を含め、現金化されたときの分配が少なくなるのが嫌なため、新たな加入者を認めていないのではとのことでした。これまた汚い話ですね。(以上、※2より)
●絶対的な年功序列で違法行為すらお咎めなし
年功序列に関わる部分ですが、子供が保育園に通い始め、新しい故郷に貢献したいとの一念から、保護者会の会長にと手を挙げた母親の話がありました。すると、どこから聞き及んだのか、集落の最長老格の女性から「あなたには次があるから。まだ将来があるから」と、連日連夜の電話攻勢に自宅訪問で「説得」されて辞退せざるを得ませんでした。
理由は「若い者の言うことは年長者は絶対聞かないから」というもの。代々染み入った「長幼の序が絶対」の集落では、学識や見識ではなく、年齢こそがすべてのためです。ただ、上記エピソードそのものが、「若い者の言うことは年長者は絶対聞かない」になっていますね。(以上、※2より)
さらにひどいのが、1つ目の記事であったエピソード。年功序列の力を知る年長者は、夜ともなれば、スナックに平然と車で乗り付け、酒を飲んで帰っていくという話。そんな行為を咎めようものなら「村八分」にされかねないから、誰も指摘しないとしていました。本当ですかね?
●地域住民の監視に怯える生活
また、冒頭では書かなかったものの、監視社会的なところもあります。投票所での立会人が、集落の誰は投票に来た、誰は来てないっていうのをみんなチェックしていて、来なかった人間は後から吊し上げるというのです。
移住組の70代主婦も「5時に起きて、まずは居間のカーテンを開け放ってから、もう一度寝室に戻って二度寝よ。カーテン閉めたままだと何を言われるかわからないから」としていました。ここらへんは自治体の加入未加入の問題ではないようです。(以上、※2より)
非国民殺害事件で保守派産経新聞「日本を貶める日本人をあぶりだせ」でやったように、戦中の政府は家族の命を守ろうとする人すら和を乱す「非国民」とレッテル貼りしていました。
集団を優先して和を乱さないことを第一とすること、全体主義的な考え方というのもまた、日本的な伝統でしょう。
●村八分と町内会(自治会)の密接な関係 伝統意識や神社とも関係が深い
2018/09/26:また村八分と町内会(自治会)が絡む話がありました。北杜市と同じく自治会に入りたいのに入れないというパターンでもあります。
今回の話は奈良県天理市。奈良弁護士会の勧告書などによると、天理市に転入してきた夫婦は、1992年以降、自治会費にあたる協議費(年1万3500円)を自治会に払い続けてきました。ところが、自治会は夫妻が集会や神社の祭りなどに参加することを認めず、市の広報誌や回覧板も届かないという孤立状態。お金だけ取っているって欲深すぎですね。
じゃあやめようってことなのか、20年後の2012年に夫妻は協議費を払うのをやめました。すると、今度は葬儀に自治会の役員をはじめ周囲の住民が来ないということで、陰湿すぎるいじめ状態に。また、2017年、既に払い済みである協議費の返還と慰謝料の支払いを求めたものの、これも拒まれています。
(
恐ろしすぎる村八分…全くの孤立状態、葬儀にも来てもらえず 奈良県内自治会に「是正勧告」 - 弁護士ドットコム 2018年09月22日 08時11分より)
この件は、自治会側の反論がまた常識はずれですごかったです。なんと自治会側は、夫妻だけを特定して参加を認めているわけではないと反論。地域には235世帯があり、自治会に所属しているのは52世帯で自治会の構成員として認めていない世帯が183世帯もあるとのこと。いや、それ、反論じゃなくて、さらに悪いことやっているという「自供」でしょう。これで論破できると思っているんですから、気が狂ってますね。
当然、弁護士会は、その地域に住所があるすべての人に構成員となる資格を与えず、加入資格を限定していること自体が「許されない差別的取扱い」と指摘。さらに、長年にわたる慣例であったとしても「不合理な差別的取扱いで人権侵害にあたる」とも指摘しています。最初でも書いたように、こういう人たちは「伝統、伝統」なんですね。
なお、加入を許されている特別な52世帯というのは、「昔から地域に住んでいて神社の氏子である世帯」でした。やはり「伝統」が一つのポイントですけど、さらに神社が絡んできています。今回とは違うパターンですけど、神社絡みでは、
氏子強制加入・会費徴収トラブル 氏神氏子制度は明治政府の捏造で伝統ではないという問題も起きています。いろいろ絡んできますね。
●騒音・器物損壊の加害者と被害者、町内会が味方したのは…?
2020/08/01:自宅周辺の道路で人の迷惑を考えない行動をする人たちを最近は「道路族」と言うそうです。ある夫婦は、こうした道路族の騒音撒き散らし・庭荒らし・器物損壊などに困っていました。このような迷惑行為は古き良き伝統だとは思えないのですが、このケースでは町内会が道路族側に味方したため、問題がさらに大きくなっています。
夫婦は当初は町内会に参加しており、町内会に入れなかったということではありません。ただ、町内会の役員を押しつけられ続けたことで脱会しており、町内会側は道路族に悩む夫婦を敵として、道路族側に味方して悪質ないじめをした模様。弁護士が「村八分」と指摘することになっていました。
<何度か話し合い、「迷惑にならない程度の音で遊んでください」と夫は頼んだが、周辺住民は「町内会員以外は意見を言う資格はない、騒音に該当しない」と繰り返す>
<それからは徐々に嫌がらせへと発展。陰口を言い合う母親の声も室内まで聞こえた>
<やがて嫌がらせはエスカレート。ある住民男性は無言でにらみつけ、バイクや車のエンジンを吹かして通り過ぎるようになった。暴言を吐かれ、脅迫状すら届く。「山の中に引っ越せば」「病気を盾にした自己中」と言われ、夫が家の前で住民に取り囲まれ警察ざたになったときには「今野さんがうるさいと怒鳴ってきた」と嘘をつかれた>
<薬は強くなり量も増え、ついに救急車で搬送された。堪えかねた今野さんは'17年3月、警察に告訴状を提出。住民男性は迷惑防止条例の違反容疑で書類送検、略式起訴され罰金30万円が科せられた>
(
知られざる「道路族」被害の闇! 子どものマナー違反から始まり、無視、脅迫…救急搬送まで 週刊女性PRIME / 2020年6月18日 8時0分より)
●選挙違反を告発した女子高生一家を村八分 静岡県の上野村で
2021/06/27:最近の話じゃないのですが、1952年の静岡県富士郡上野村村八分事件についての記事を読みました。
町内会なんかもう不要 太平洋戦争の置き土産、戦時中の隣組がベースで書いた町内会のベースとなった「隣組」が絡んでいたのでここに追記。
「私のしたことは間違っていたのでしょうか?」参院補選での選挙違反を告発した女子高生…一家を待ち受けていた“重すぎる報酬” 文春オンライン / 2021年6月20日 17時0分という記事の話です。
<静岡県参院補欠選挙で同県富士郡上野村では、部落の有力者が棄権者の入場券を集めて歩き、これを使って数回も同一人が投票所に入るのを管理者が黙認したという選挙違反事件があり、このため佐野(茂樹)・同村村長、牧野(百松)・選管委員長ら十数名が取り調べを受け、役場吏員・望月敏夫(44)、配給所長・佐野二郎ら10名が送検された……。ところが、同事件が部落内の一少女の公明選挙を期待する投書から発覚したことを知った村民の一部が「村人を罪に陥れたのはけしからん」との考えから、その後、少女の一家を暗黙のうちに「村八分」同様の状態にし、この結果、生活に困った同家が村からの立ち退きを相談し合うという問題が起こっている>
(「私は間違っていますか? 公明選挙を願う少女は嘆く」朝日夕刊より)
投書した石川皐月さんの家は、1反歩(約992平方メートル)の耕作のほか、生計のほとんどを他家の手伝い仕事に頼るという弱い立場だったために、村八分の効果は絶大。ほとんど仕事がなくなり、田植えを頼まれて行った家でも「昼間は人目がうるさいから夜来てくれ」と言い渡されるほどだったといいます。
なお、静岡地検・山本次席検事が「今度の選挙違反は、村人の無知を利用した点で悪質なものだった。こうした違反事件はなかなか見つからぬもので、摘発に端緒を与えてくれた石川さんの勇気は褒められてよい」とコメントしており、選挙不正があったこと自体は間違いのない事実のようです。
戦没学生の遺稿集「きけわだつみのこえ」で知られる日本戦没学生記念会(わだつみ会)では、現地調査の結果、投票数2450票のうち、有権者本人が投票したのはわずか1000票で、残り5分の3の約1500票が不正投票だったと推計しています。60%が不正だったという推測であり、驚異的な不正率だったと予測されていました。
●町内会のベースとなった隣組は村八分だけでなく選挙不正でも中心
皐月さんは社会科担当の山香弘夫先生に提出した感想文の中で「道を通れば、田植えの手を休め『スパイだ』『アカだ』とささやき交わし……」と書いていました。「不正を告発したらアカ」っておかしい論理なんですが、今で言う左翼批判ですね。この山香教諭や投書がきっかけで送検された人の一人でもある佐野配給所長が談話を寄せており、村八分があるという認識は村でもあったようです。
<石川さんは優秀な生徒です。社会科の教師として、「正しいことはあくまで押し通すべきだ」と教えながら、現実の社会悪に対して全く無力だということは大きな悩みです>(富士宮高校社会科担任・山香教諭の話)
<組長あたりが中心になって申し合わせをやり、農具を貸さない、暮らしに困っているのを知りながら田植えの手伝いも頼まない、という話があるのを聞いている。私自身は石川君の娘を恨んじゃいない。石川君一家をいじめるようなことをするのは私たちに対する忠義立てかは知らないが……>(佐野配給所長の話)
上記で「組長」とあったのが、ここに追記した理由である「隣組」の組長のことだと思われます。石川皐月さんの感想文では以下のように書かれており、上野村では戦時中の隣組から戦後に町内会に移行したのではなく、そのまま隣組が存続していたようです。さらに、この隣組は村八分だけでなく、選挙不正でも中心的な存在だったこともわかります。
<1952年5月6日、静岡県においては参議院補欠選挙が行われた。夕方帰宅し、母に様子を聞いてみた。ところがどうだろう。午前10時ごろ、隣組(田舎にはまだこの制度がある)の組長が棄権者の票を集めに戸別訪問したというのである>
また、記事によると、このときの参院補選の背後には、当時の吉田茂・自由党内閣が絡んだ保守系内部の複雑な事情があったとのこと。吉田茂首相は知事らを呼びつけ、なんと他党候補の方の当選が必要だとして、強引に応援を依頼。「落としたら交付金や補助金を減らす」と知事が首相から脅されたといううわさもあったそうです。
前述のわだつみ会の調査によると、実際、上野村では町長が村議らに「村の平衡交付金(のちの地方交付税)が得票と比例すると言われた」と説明していたとのこと。こういうのは、党内候補との争いの方が激しくなりますね。最近あった河井案里候補の買収事件も、反安倍派の自民党議員を落とすために選挙戦が激しくなった…といういきさつでした。
あと、朝日新聞に記事が載った経緯としては、相談を受けた山香教諭が朝日新聞東京本社にいた友人に協力を求めて、紙面で取り上げられた…というもの。結果、全国から激励の手紙が殺到し、石川家を素通りしていた回覧板が回されてくるようになるという効果は出ました。ただ、実質的には相変わらず絶交状態が続いていたといいます。
●道路で迷惑行為をする道路族を注意したら村八分 町内会問題も…
2023/02/15まとめ:道路族は「自宅周辺の道路で人の迷惑を考えない行動をする親と、その子ども」という意味。これに関する<知られざる「道路族」被害の闇! 子どものマナー違反から始まり、無視、脅迫…救急搬送まで>(週刊女性PRIME / 2020年6月18日 8時0分)という記事を読むと、町内会問題も関連しいていたので、転載しておきます。
<密集した戸建ての室内には、クルマ型の乗用玩具の音、子どもたちや母親の騒ぐ声が想像以上に響く。鬼ごっこやボール遊びで庭に入り込み、花が傷むこともあったが、付き添いの母親は注意することもなかった。受験を控えた息子のため、窓を閉めきり耳栓でしのぐ生活に、今野さんは食欲が失(う)せ不眠が続いた>
この件は、複数の問題が絡んでいます。私が問題視している戦前からの伝統である町内会の問題もありますね。当初は町内会に参加していたものの、役員を押しつけられ続けたことで脱会しており、町内会メンバーから弁護士が「村八分」と指摘するような差別を受けていました。
<何度か話し合い、「迷惑にならない程度の音で遊んでください」と夫は頼んだが、周辺住民は「町内会員以外は意見を言う資格はない、騒音に該当しない」と繰り返す>
<それからは徐々に嫌がらせへと発展。陰口を言い合う母親の声も室内まで聞こえた>
<やがて嫌がらせはエスカレート。ある住民男性は無言でにらみつけ、バイクや車のエンジンを吹かして通り過ぎるようになった。暴言を吐かれ、脅迫状すら届く。「山の中に引っ越せば」「病気を盾にした自己中」と言われ、夫が家の前で住民に取り囲まれ警察ざたになったときには「今野さんがうるさいと怒鳴ってきた」と嘘をつかれた>
<薬は強くなり量も増え、ついに救急車で搬送された。堪えかねた今野さんは'17年3月、警察に告訴状を提出。住民男性は迷惑防止条例の違反容疑で書類送検、略式起訴され罰金30万円が科せられた>
記事では、他にも<多額のローンを組んで家を買った人は、逃げ場がない>とも書かれていました。これは、私がよく書いている賃貸で済まさず住宅を購入することのデメリット。家を買うことを安易に推奨する人が多いのですけど、こういう問題もあるんですよね…。
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