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成功は失敗のもと?失敗体験が成功体験以上に大切な理由とは?


 「失敗は成功のもと」という言葉は皆さんご存知でしょうが、逆に「成功は失敗のもと」という言い方もされます。今日はこれらのことわざをを統計的に確認できるのか?という話。この話の中では、失敗体験が成功体験以上に大切…という意外な事実にも言及されています。

 その他、<失敗は成功のもと、池谷裕二・東大教授が脳研究によって証明!>、<幅広い試行錯誤が良い!「サーチ行動」と「認知地図」の共通点>といった話も掲載。また、他の話との矛盾を感じてしまう<残酷な真実 失敗チームは失敗し続け成功チームは成功し続ける>という話もまとめました。

2022/04/24まとめ:
残酷な真実 失敗チームは失敗し続け成功チームは成功し続ける


●成功は失敗のもと?ロケットの打ち上げの成功・失敗について分析した論文

2015/8/9:今回の話は、世界最高峰の経営学術誌の1つである「アカデミー・オブ・マネジメント・ジャーナル」(AMJ)に発表した論文がベース。2010年度のAMJの最優秀論文賞の最終候補に残ったほどのもので、ブリガム・ヤング大学のピーター・マドセンさんとコロラド大学デンバー校のヴィニット・デサイさんらの研究論文です。
 
 この論文では、宇宙軌道衛星ロケットの打ち上げについての、成功体験・失敗体験を調査しています。ロケットの打ち上げは、成功・失敗が明確に評価できるためです。

 また、1957年から2004年までに世界9カ国の30の機関で行われた軌道衛星ロケット打ち上げ4646回のうち、1割にあたる426回が失敗しているというのもポイント。このように、失敗が多く見られることも分析対象として適切だったようです。
(「失敗は成功のもと」は、実は統計的にも正しかった!:日経ビジネスオンライン 入山 章栄 2015年5月26日(火)より)


●信じられない分析結果!大事なのは成功体験よりも失敗体験である

 論文によると、"打ち上げの「失敗体験」と「その後の打ち上げ失敗確率」の関係"はマイナスだとわかりました。"組織は失敗からも学習して、その後のパフォーマンスを高められる"ということです。「失敗は成功のもと」を統計的に確認することができました。

 一方、「成功体験」と「その後の打ち上げ失敗確率」の関係もまたマイナスに。"「成功すればするほど、成功する(失敗しなくなる)」わけです"。「組織は成功体験から学んで、パフォーマンスを上げる」ので、「成功体験はむしろ足を引っ張る」「成功は失敗のもと」という格言は間違っているように見えます。

 ということで、「失敗は成功のもと」は統計で確認できた一方で、「成功は失敗のもと」は確認できず。ここまでだけだと、そこまで意外ではないかもしれません。ところが、非常に興味深いのが「大事なのは成功体験よりも失敗体験」だと導き出せたこと。成功よりむしろ失敗が大事なようです。

<「成功体験」と「失敗体験」のその後のパフォーマンス向上効果(回帰分析の係数でみた失敗減少の確率)をみると、前者は-0.02なのに後者は-0.08で、明らかに後者の方が影響力が強い結果になっています。その他の各種統計テストでも、やはり失敗効果の方が強いことが示されました>

 「失敗体験」がなぜ大切か?と言うと、いろいろなやり方を探す「サーチ行動」との関係ではないかと研究者らは予測していました。組織学習に最も重要な基本原理の1つが「サーチ行動」だというのは、学者のコンセンサスになっているのだそうです。

<組織というのは、サーチ行動をすることで学習していきます。サーチとは、一言でいえば「新しい考え方・アイデア・知見・情報などを常に探す」ことです。学習するということは、常に経験を通じて新しい考えや情報を自分に取り込んで行くことです。そして一般に、なるべく幅広くサーチ行動をするほど、「広い世界」の中から多様な情報を取り込み、また客観的に「広い世界」での自身の立ち位置が分かってきます。
 そして組織は、失敗を経験すればするほど「これまで自分がしてきたことは、正しくないのではないか」と考えるので、新しい知見を求めてサーチをするようになります。したがって長い目で見ると学習効果が増して、成功確率が上がってくるのです>


●成功は悪いことではないが失敗体験が乏しい場合にはマイナスも…

 成功体験が失敗体験より劣るのは、「自分のやっていることは正しい」と認識してしまうため、"いつのまにかサーチ行動をとらなくなる"からと説明されています。成功が足を引っ張ってしまうところも、部分的には見られるようです。

 ただ、飽くまで部分的な話であり、成功体験を続けていくことは、必ずしもパフォーマンスを下げるわけではありません。前述の通り、「成功すればするほど、成功する(失敗しなくなる)」ことがわかっています。以下のように、ここらへんは失敗体験の豊富さの違いで説明されていました。

<組織に失敗体験が乏しい場合に限り、成功体験はむしろ「その後の失敗」確率を高める(パフォーマンスを下げる)
 すなわち「全般的には成功体験はよい効果をもたらす(発見1)」のですが、しかし「失敗経験が乏しいまま、成功だけを重ねてしまうと、むしろその後は失敗確率が高まって行く」のです>


●ビジネスとは違う?「ロケットの打ち上げ」の分析ではわからないこと

 なお、今回の対象となった「ロケットの打ち上げ」は経営などの参考にならないところもあると感じました。環境の変化に関する違いのためです。

 「ロケットの打ち上げ」の場合、物理的な条件などは時間が経過しても変わりません。たとえば、ロケットに用いている燃料が昔は燃えていたのに、次第に燃えなくなっていく…なんてことはありません。諸条件が劇的な変化を起こすことはあまりないでしょう。

 しかし、経営の場合は市場などの環境の変化は常に起きています。たとえば、高級品が飛ぶように売れていたのがすっかり売れなくなって低価格であることが第一になる…そして、また、時間が経つと安いだけでは売れなくなるといった変化は珍しくありません。

 「成功は失敗のもと」は成功体験にこだわってしまい、こういう環境変化についていけない場合も多いのではないか?と思います。


●失敗は成功のもと、池谷裕二・東大教授が脳研究によって証明!

2017/11/25:失敗がむしろ成功に繋がるという話では、他に早く失敗せよ(シリコンバレーの名言) ジョブズとニトリという成功例という投稿もしています。一方、今回追記する話は、「失敗は成功のもと」は科学的に正しかった!~脳研究者・池谷先生の新たな発見(池谷 裕二) | 現代ビジネス(2016/3/24)という記事からです。

 脳科学という怪しいワードを使っていないのに好感が持てますが、脳研究を行っている池谷裕二・東京大学大学院薬学系研究科教授は、14匹のマウスに、迷路を解かせる実験をしました。実際に迷路というイメージほど複雑ではないのですが、スタートからエサのあるゴールまで7つの経路があるものです。

 その結果、すべてのマウスが最短経路を見つけることができました。しかし、差が出たのが、最短経路を見つけるまでにかかったトレーニングの日数。3~18日とマウスによって大きく差が出たんですね。

 そして、おもしろいのが、これを解析したもの。トレーニングの初期に、エサのない行き止まりの道に入ってしまったり、何度も同じ道を通ってしまったりというエラーが多かったマウスほど、よりはやく最短経路を見つけることができたのです。


●環境が変化しても初期のサーチ行動の豊富さがプラスに

 さらに、最短経路を通れないように道を塞いでしまう実験もやっています。最初に1箇所通行止め、その後、もう1箇所通行止めに。このような通行止めがあっても、マウスはすぐに別の経路をとるようになります。そして、何度か繰り返すうちに、ある経路ばかりを通るようになりました。

 おもしろいのが、この場合は最終的にどの道を選ぶかは、マウスによって異なっていたこと。つまり、最短経路を見つけられるとは限らなかったのです。差が出ました。

 で、実を言うと、この場合も初期行動の差が影響してきました。それぞれのマウスの行動を解析すると、最初の実験でよく道に迷ってまんべんなく迷路全体を歩き回っていたマウスほど、経路を塞がれたときにより効率のよい経路を選んだのです。

 これは私が最初の投稿で書いた、環境が異なってしまった場合の実験に近いですね。環境が変化しても初期の「サーチ行動」の豊富さがプラスになった形です。


●初期の成功体験に影響されるがそれでも全体としてはプラス

 ところで、この初期にいろいろ通ったマウスは、道が変更された後の最短経路を認識しても、それに固執することなく、10回に3回くらいは別の道を通るという変わった行動も見られました。これは、経路を塞いでいない最初のトレーニング時の道草の頻度(10回に1回程度)にくらべて、あきらかに高くなりました。

 おそらく「いまは行き止まりだから仕方なく他の道を通るけど、ほんとうはもっと近道があるのに」とわかっているのだと思われます。

 私が言う「成功が失敗のもとになる」というのは、この当初の最短経路に固執してしまうというケースだと考えられます。ただ、前述の通り、このマウスではなく初期にエラーが少なかったマウスの方が、どの実験でも劣っていました。

 この初期にエラーが少なかったマウスの方も、「成功が失敗のもとになる」とはちょっと違いますかね。トライアンドエラーが不十分な状態で成功してしまった場合には、環境の変化にうまく対応できないといった感じでしょうか。


●幅広い試行錯誤が良い!「サーチ行動」と「認知地図」の共通点

 記事では行き止まりや同じ道を通ってしまったことを「失敗」と表現していたものの、「失敗は成功のもと」というより「初期段階の幅広い試行錯誤が良い」という話ではないかという感想もありました。ただ、これは結局、最初の投稿で言う「サーチ行動」のことではないかと思われます。二つの研究は同じ方向性で、互いに相手の説を強化するものでしょう。

 また、今回は「認知地図」という言葉が出てきました。池谷裕二教授は、今回のような迷路課題の場合、脳内にできる「認知地図」が大きく関わっていると考えられている、と説明しています。

 この認知地図というのは、1948年に心理学者のエドワード・トールマンが提唱した概念。そのまんま迷路を歩きながら頭の中にできる地図のことを意味します。今回の場合、トレーニングの初期にいろいろなルートを歩いたほうが、迷路を解くための頭の中の地図の完成度が高くなったと考えられるわけです。

 この用語は飽くまでそのままな「地図」に限ったものみたいですが、「サーチ行動」的な考え方と似たものを感じ、やはり「失敗は成功のもと」の考え方を補強できそうです。 


●残酷な真実 失敗チームは失敗し続け成功チームは成功し続ける

2022/04/24:ここから<残酷な真実 失敗チームは失敗し続け成功チームは成功し続ける 有能な組織は統率型?共感型?心理的安全性の重要性>という長いタイトルで投稿していた話をまとめ。今までの話と矛盾を感じてしまいますが、どうも失敗すべくして失敗する組織もあるようです。

2017/12/18:成功するチームは何をやっても成功し、失敗するチームは何をやっても失敗する | ダ・ヴィンチニュース(2017/4/26 文=citrus ユニティ・サポート 小笠原隆夫)という記事のタイトルを見た時点で、うちのタイトルも決めてしまいました。こういったいわゆる見切り発車で書き始めるということがよくあります。

 記事によると、グーグルは生産性の高い働き方を提案することを目的とした労働改革プロジェクトを推進したものの、「チームワーク」や「文化」や「ルール」といった共通パターンを見つけることはできませんでした。一方、唯一わかったというのが、タイトルになっている成功するチームは何をやっても成功し、失敗するチームは何をやっても失敗するというパターンだというのです。


●有能な組織は統率型?共感型?心理的安全性の重要性が判明する

 ただし、ここから改めて学術論文などにあたって見えてきたもの…というのもあったみたいです、「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や共感」といったメンタルな要素の重要性で、成功するチームは、これらが非常に上手くいっているということ。これだけ聞くと、何を当たり前のことを?と思うかもしれません。

 とはいえ、この結果は権威主義的なリーダーや、部下の統率し制御するといった、伝統的に有能だと信じられている組織がそうではないことを意味しています。政治家なんかも大体こういうタイプが未だに人気。実際には誰しもが当たり前だと思っていることではなく、むしろ意外な発見だったと考えれれます。

 今回わかった成功しまくる組織というのは、次のようなもの。チームメンバーの一人ひとりが、そのチームで気兼ねなく発言できる、本来の自分を安心してさらけ出せるといった雰囲気が、押し付けではない暗黙のルールとして、自然に醸成される組織だといいます。

 研究の結論としては、他者への心遣いや共感、理解力などが、チームの生産性を高めることにつながるというもの。この他者への心遣いや共感、理解力は、心理学の専門用語で「心理的安全性(psychologicalsafety)」と呼ばれるそうです。他者への思いやりがない共感力の低いリーダーじゃダメなんでしょうね。

 ここでは、労働生産性が低いチームのリーダーが、自分の健康上の深刻な問題をメンバーに告白したところ、他のメンバーたちも自分のプライベートな事柄を話し出し、その後は本音の議論ができるようになっていったという成功例も紹介。強いリーダーが必ずしも良いわけではないことが、よくわかるエピソードです。


●自分を守るためにネガティブなことを言わなくなる

 もう少し知りたいので、心理的安全性について検索。職場を崩壊させないために必要な「心理的安全性」を作り出す方法 - GIGAZINE(2016年10月20日 20時09分00秒)という記事が出てきました。経営学者であるAmy Edmondson(エイミー・エドモンドソン)教授は、「仕事場」において重要なのは個人の資質ではなく、「心理的安全性」であると説いているそうです。

 エドモンドソン教授は、以下のようなダメな職場のエピソードを話していました。これはちょうど私が前述したような「上司が偉い」という職場になっています。

「ある都会のせわしない病院で、夜勤をしていた1人の看護師が、ある患者に対する投薬量が多いことに気づきました。看護師は担当医に電話で確認しようかと一瞬迷いましたが、そのすぐ後に、以前担当医に電話した時にけなされたことを思い出し、電話することをやめました」

 エドモンドソン教授は、これについては自己印象操作とされる行動の一つだとしていました。前述の例で言えば、ネガティブだと思われないためには「現状を批判しない」というような行動が当てはまりそうです。その他、押しつけがましいと思われないためには「アイデアを出さない」など、自分を守る行動を取るというのが自己印象操作なんだそうです。

 自己印象操作自体は個人にとって有効な方法。周囲の人から、無知で無能で押しつけがましくてネガティブな人に見られるのを防いでいるのです。ただし、組織にとっては困った行動になります。


●失敗が多いチームほど有能なチームである理由

 「失敗チームは失敗し続け成功チームは成功し続ける」という話で書き出したのですが、これは前半で書いた失敗が多い組織ほど成功するという話と矛盾する…と思われる可能性があります。ただ、こちらの記事では、ポジティブな失敗に関する話が出てきました。

 エドモンドソン教授が病院の医療過誤について調べたところ、当初の予想とは全く逆の「いいチームほど過誤を報告する」ということが判明。「よいチームであるほど医師と看護師の間でダブルチェックが行われ、過誤についての話し合いが行われている」ためだと考えられています。これは、前述の心理的な安全性が高いチームとも一致しました。

 このエピソードの前まで読んだ時点で、私はハインリッヒの法則の話をしようかと考えます。ハインリッヒの法則は、重大な事故は突然起きるのではなく、その前に多くの軽微な事故、さらにその前に事故に至らないニアミスのようなものがたくさん起きているという考え方。工場や工事現場で採用されている考え方です。

 これで重要なのは、事故に至らないミスを把握すること。でも、上司がミスについて怒る職場では部下は報告しようとしないため、一見ミスが少ない現場となり、改善が進まなくなるために大きな事故が起きやすくなってしまいます。上記の医療過誤のエピソードと近い話でしょう。

 結局、失敗できるチーム、失敗が許されるチームほど、最終的には成功しやすいという感じですね。


●失敗が重要になるのは、クリエイティブな職場の場合

2018/07/09:エイミー・エドモンドソン・ハーバードビジネススクール教授の別記事があって、読んでみました。あなたの部署はどれだけ失敗できる部署ですか:日経ビジネスオンライン(佐藤 智恵 2015年10月8日)というものです。

 ここでもやはり失敗の話が強調されていました。ただし、部署によって異なるとしており、ルーティンワークではないクリエイティブな職場の場合は失敗が重要との指摘。以下のような話をしていました。

「この部門で上司が部下に「さあ、効率を追求しましょう」と旗を振っても、逆効果となるばかりでしょう。ここでは創造力を発揮し、失敗を恐れず新しいことに挑戦することが成功への鍵だからです」
「新しいソリューションを見つけて、技術を進化させていくことが仕事なのですから、数多く失敗することも必要なのです」


【本文中でリンクした投稿】
  ■早く失敗せよ(シリコンバレーの名言) ジョブズとニトリという成功例

【関連投稿】
  ■人生で成功する方法は「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」と「グリット」
  ■頭いい!エレベーターの待ち時間改善策が鏡である理由
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