二つの眼科に損害賠償求め提訴 レーシック手術患者ら:朝日新聞デジタル(2014年12月17日20時28分)
視力回復のレーシック手術で目に不具合が残ったなどとして、「品川近視クリニック」と「錦糸(きんし)眼科」で手術を受けた全国の12人が、眼科を運営する二つの医療法人社団(いずれも東京都港区)に計約8千万円の損害賠償を求める訴えを17日、東京地裁に起こした。
「「レーシック手術で後遺症」新たに9人が集団提訴」 News i - TBSの動画ニュースサイト
レーシック手術で強度の眼精疲労などの後遺症が生じたとして、患者が2つの病院側に損害賠償を求めている裁判で、新たに患者9人が東京地裁に集団提訴しました。
この裁判は、東京・港区の「品川近視クリニック」と「錦糸眼科」でレーシック手術を受けた患者が、「事前に医師から後遺症について十分な説明が無く、術後に強度の眼精疲労や痛みなどの症状がでた」として、病院側に損害賠償を求めているものです。(30日21:30)
レーシック手術で後遺症 患者ら病院側提訴|日テレNEWS24 2015年10月30日 18:30
訴状によると、原告らは、2つの病院でレーシック手術を受けた後、目の痛みや視界のぼやけ、目が乾くドライアイなどの症状が出たという。
原告らは、2つの病院は事前に手術の後遺症について説明せず、日本眼科学会の定めるガイドラインに違反して角膜を削りすぎていたとして、総額7800万円余りの損害賠償の支払いを求めている。
「品川近視クリニック」と「錦糸眼科」については、去年12月に既に患者12人が集団訴訟を起こしているが、弁護団によると、病院側は「事前にきちんと説明し、医学的にも問題はなかった」と全面的に争う姿勢を見せているという。
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