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赤ピーマンと赤黄色オレンジのパプリカの緑黄色野菜・淡色野菜の分類


 いつもパプリカの何色が緑黄色野菜で、何色が緑黄色野菜ではない淡色野菜なのかというのがわからなくなってしまいます。そこで、覚書的なものを。信頼性の低い情報もあるものの、緑黄色野菜ではないのは黄色のパプリカのみのようでした。小さいパプリカは文部科学省の情報だと、緑黄色野菜であるようです。

2022/09/22追記:
●ピーマンと似てるがパプリカはトウガラシの仲間という説明の嘘 【NEW】
●熟していない青いパプリカは食べられる?怪しいので調べ直しに 【NEW】


●ピーマンの種類 パプリカは別名クィーンベル、イエローベルなどとも

2018/02/21:厳密な定義だと、トマトとピーマンは緑黄色野菜にならない 厚生労働省の基準で見るとカロチン含量不足でもやっているように、パプリカは全部緑黄色野菜だと思っていたのですけど、どうも違うらしいです。でも、いつもどれが緑黄色野菜で、どれが淡色野菜かわらかなくなります。なので、一つ別に書いておこうと思いました。

 今回調べていて初めて、文部科学省で日本食品標準成分表2015年版(七訂)というのを作っているのを知りました。これは素晴らしい。いつも検索だと、出典未記載の信頼性の低いサイトばかり出るので困っていました。こちらにあったピーマン類は以下の通り。青ピーマンってのが、たぶん普通の緑のピーマンのことです。

青ピーマン
赤ピーマン 別名パプリカ、クィーンベル
黄ピーマン 別名パプリカ、キングベル、イエローベル
トマピー  別名ミニパプリカ

 ただ、残念ながらオレンジパプリカの記載はなし。こちらは検索すると、別名をサンセットベルとも言うようです。また、パプリカ全体をジャンボピーマンとも言うみたいですね。

 また、よくわからなくて困るのが、赤ピーマンと赤パプリカの違い。赤ピーマン(カラーピーマンと呼んでいるサイトも)と赤パプリカは別だと説明しているサイトが多く、これが一般的な理解のようです。ただ、上記の通り、文部科学省では同じという扱いでした。

 とはいえ、パプリカ全体をジャンボピーマンというのでわかるように大きさの違いがあり、普通のピーマンが熟して赤くなったものとは違うよ…というのが、たぶん前述の赤ピーマンと赤パプリカは別としているサイトの根拠でしょう。

 たぶん日本食品標準成分表では、熟した普通のピーマン(カラーピーマン)は網羅していないのだと思われます。仕方ないので、熟した赤いピーマンは赤ピーマン(別名パプリカ、クィーンベル)の値を参考にしてください。


●黄パプリカだけ緑黄色野菜ではなく淡色野菜 オレンジも実は…

 日本食品標準成分表2015年版(七訂)では、緑黄色野菜の基準となる可食部100g当たりのβ-カロテン)当量は以下の通りでした。

<可食部100g当たりのβ-カロテン(カロチン)当量>
青ピーマン(生) 400μg
赤ピーマン(生) 1100μg
黄ピーマン(生) 200μg
トマピー(生) 1900μg

青ピーマン(油いため) 420μg
赤ピーマン(油いため) 1100μg
黄ピーマン(油いため) 210μg

 緑黄色野菜の基準は600μg以上。ただ、厳密な定義だと、トマトとピーマンは緑黄色野菜にならない 厚生労働省の基準で見るとカロチン含量不足で書いたように、ピーマンは特別扱いで緑黄色野菜の仲間入りをしています。しかし、黄色ピーマンはその普通のピーマンの半分とさらに悪い値。黄パプリカのみ淡色野菜のようです。

 黄パプリカだけ淡色野菜と書いたものの、表になかったオレンジのパプリカも難解です。仕方ないので、これについては検索で見てみました。しかし、出典明記の信頼できるサイトの記述はなし。とりあえず、黄色と赤の中間くらいといった説明や、普通のピーマンの30倍のβ-カロテンがあるといった記述がありました。

 ただ、普通のピーマンの30倍のβ-カロテンはあり得ないと思われるので間違いでしょう。異常すぎです。一桁違う3倍であれば1200μgで、赤ピーマンの1100μgと同程度ですし、間違いではないかと。これだから、出典のないサイトは信頼できないんですわ…。

 仮に3倍であるのなら文句無しで緑黄色野菜。また、黄色と赤の中間だった場合でも650μgですので、こちらも緑黄色野菜の基準をクリア。信頼できるサイトが見つかればそちらに従いますが、とりあえず、オレンジのパプリカも緑黄色野菜として扱っておきます。

 なお、その後、下の方に「赤いピーマン・パプリカはむしろ甘くない?衝撃の測定結果に」という話を追記。甘さ・苦さを見たものであり、β-カロテンとは異なり、ピタリ半分でもないものの、順位的にはどちらもオレンジが真ん中。これでオレンジ中間性質説の説得力が増してきました。(2022/04/26追記)


●トマピー(ミニパプリカ)というのはどんなの?

 あと、トマピー(ミニパプリカ)がどういう野菜なのかわからなかったので、これについては写真を探すことに。Amazon・楽天ともに「トマピー」ではヒットせず、「ミニパプリカ」で出ました。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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 私はもう少し細長いのを食べたことあるのですけど…と他を見ると、以下がそれっぽい感じ。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【大和農園】ミニパプリカ ぱぷ丸 オレンジ 8粒
価格:700円(税込、送料別) (2018/2/21時点)



 上記のような形の違いの他、色違いもあり、ミニパプリカも種類がありそうですけど、とりあえず、文部科学省に従って全部緑黄色野菜として考えておこうと思います。


●赤いピーマン・パプリカはむしろ甘くない?衝撃の測定結果に

2022/04/26追記:パプリカ、色によって味が違うと判明!! - いまトピ(2016/6/24 12:21 味博士)を読んでいて驚き。赤いパプリカは熟しているので黄色などと比べて甘いと思いきや逆。むしろ甘くなくて苦い…んだそうです。味覚センサーが人間の感覚を再現できていない可能性もありますが、とりあえず、そういう結果でした。

<味覚センサー「レオ」くんに分析させました。レオくんは、食べ物の味覚(甘味・旨味・塩味・酸味・苦味)を客観的に1~5段階で数値化してくれるスグレモノ!(中略)
 まず注目すべきは苦味です。なんと、黄色から赤に近づくにつれ、どんどん苦味がアップしていたのです!
 また、黄色よりも赤の方が成熟していて甘そうなイメージがあり、実際ネット上でもそのように言われていることが多いですが、結果はその逆! 黄色やオレンジのパプリカの方が赤パプリカより甘味が強かったのです。(引用者注:黄色が最も甘い)>

 パプリカは色によって含まれる色素やビタミンが異なっており、色素やビタミンの味を単体で味わうことはなかなか難しいので、どの成分が苦味や甘味に関係しているかは不明とされていました。とりあえず、β-カロテン(カロチン)の含有量と甘さは比例していないみたいです。

 あと、今回の比較では、緑色の普通のピーマン(青ピーマン)についてはデータがなく、比較されていません。さすがに緑色のピーマンの方が赤パプリカより苦味が少なくて甘いということはないでしょう。もしそういう結果なら味覚センサーが信頼できないとわかったので、その分析もあれば嬉しかったですね。


●日本の農家には不向き?日本産のパプリカがやたらと高い理由

2022/09/11追記:家庭菜園で今年初めてパプリカを栽培しました。β-カロテン(カロチン)量が多い方が良いな…と思ったので赤パプリカです。苗の育ちは悪くなく、いっしょに栽培している他の野菜から見ても良い方。立派に果実が育ち、枝で支えきれないほど。ただ、いつまで経っても赤くならないのです。

 不思議に思って検索してみると、どうもパプリカはここからが難しいみたいでした。赤いパプリカを収穫するのは難しい 色付かない理由と追熟させる方法( 2020.11.19)などといったページが出てきます。私が住む北海道は気温が低いので、特に難しいかもしれません。

<畑のパプリカは、11月になってもいまだに実をつけていますが、これがちっとも赤くなりません。(中略)この先は十分な日照時間も気温も望めないのだから、もはやパプリカが色づくのは絶望的。(中略)
 害虫被害もあまりないし、ほとんど手もかからないため、パプリカはとても育てやすい野菜だと思っていました。ところが、パプリカ栽培は意外にも難易度は高めなのだそう。その理由は、定植から収穫までとても時間がかかるということ>

 この方の最初の赤いパプリカの収穫は9月。4ヶ月もかかっています。以前読んだ農家のニュースでは、ある葉物野菜を栽培する日本人農家のメリットについて、「収穫が早くて作業も楽」という点が挙げられていました。逆に言えば、この点でパプリカは不利。日本産のパプリカが驚くほど高いのもこのせいでしょう。


●トマトのように追熟すれば良い…と思いきやこれがまた難しい

 私がこれを調べたのは果物などを収穫後、一定期間置くことで、甘さを増したり果肉をやわらかくする追熟(ついじゅく)が可能では?と思ったため。ミニトマトはいつもほぼ青い状態で追熟させていますし、完全な青でも成功することがあります。ところが、パプリカはこの追熟もなかなか難しいようなのです。

<だったら、トマトのように緑色のものを収穫して、室内に置いておけば追熟して赤くなるか?といえば、そうでもないのです。
緑色のパプリカは、いつまでたっても緑色のままで、そのうちシワシワになってくるんです>
<あれこれ調べた結果、パプリカの果実表面の10%以上が色づいたものであれば、室内で追熟可能だということがわかりました。
追熟して赤くなる条件としては、室温15~20℃で太陽の光を十分当てることです>

 上記のような条件ならパプリカも追熟可能だとされていたので、私もチャレンジ。ところが、あまりうまく行かず。トマトはびっくりするほど長持ちするんですが、パプリカは数日で腐る…とまでいかないものの、一部がややベロっとした気持ち悪い状態に。もったいないのでそれでも食べたら、すごくおいしかったのですけど…。


●どれくらい赤くなったらパプリカを収穫して大丈夫?追熟の条件

2022/09/17追記:まだ緑が多い収穫したパプリカを追熟させる方法について。パプリカは収穫後に追熟できる!そのままおいておくと越冬できるのか?切り戻しや抜き取る時期や後作に相性のいい野菜も紹介♪ | ある日のベリーファームにはデータ的な話がありわかりやすかったです。

<1> 50~80%着色したパプリカを収穫する
<2> 収穫後のパプリカをビニール袋に入れる
<3> 蛍光灯や太陽の光にあたる場所に置く
<4> 3~4日ほどできれいに色が付く

 「収穫後のパプリカの追熟に適した温度は15〜20℃」だとのこと。私のときに悪くなったのは寒すぎたせいかと思ったのですが、これを見ると逆で暑すぎたのかもしれません。一時的に暑い時期でした。その後は、上記の状態のようなかなり赤くなったものを収穫…というパターンですが、一転してたいへんうまくいっています。

 ここまでは「50~80%着色したパプリカ」というかなり赤いパプリカの話。ただ、神奈川県農業技術センターのレポートによると、30~50%色が付いた状態で収穫し、追熟させても「80~100%色が付く」とのことでした。大部分が緑のパプリカでも23度と光照射3日間という条件で、立派に赤くなったようです。

 一方、追熟の途中でパプリカがシワシワになってきたら、追熟はあきらめて食べるようにしてください…という話も。「栽培に慣れないうちは一株で2〜3個の実が収穫できればいい」と言う人もいるほどだともいうので、やはりパプリカの栽培はある程度難しいところがあるようです。

 また、「5〜8割ほど色が付いたら収穫し、追熟させることで株への負担が減るので、収穫量を増やすことが可能」ともありました。私はミニトマトもパプリカもこの考え方で追熟できる段階になったらすぐ収穫するようにしていたのですが、明確な根拠はなく推測でやっていたので、裏付けがとれて良かったです。

 このやり方を採用しているのは、ミニトマトの場合は気候条件などで割れが生じやすく、傷・虫食いリスクもあるので、できるだけ室外に晒しておく時間を減らしたい…という理由もありました。その点、今のところパプリカは丈夫で強いですね。シシトウで見られるような傷も全く見られません。追熟だけが問題な感じです。


●ピーマンと似てるがパプリカはトウガラシの仲間という説明の嘘

2022/09/22追記:パプリカって緑のままでも当然食べられるよね?と気になって検索して出てきたパプリカが緑のまま!原因は?味は?放置・追熟すると?ピーマンとの違いは? | | お役立ち!季節の耳より情報局(2022年7月3日)というページ。結果としては「問題なく食べることができます」とのことでした。ただ、心配になったのが以下の記述です。

<パプリカといえば「ピーマンに似た食材」このようなイメージをお持ちの方も多いかと思います。しかし実は、パプリカは植物学的には「トウガラシと同じ仲間」で、ピーマンよりも身が大きく甘味があるのが特徴です>

 「ピーマンに似た食材(中略)しかし」などとあるので、この書き方だとまるでピーマンが植物学的には「トウガラシと同じ仲間」ではなく、パプリカだけが「トウガラシと同じ仲間」のように感じられます。しかし、ピーマンも普通にトウガラシの一種。厳密に言えば、生物学的にはピーマンとパプリカは同じ「種」であり、以下のように分類は基本全部いっしょ。栽培品種だけの違いです。

ピーマン ナス科トウガラシ属トウガラシ 栽培品種: ピーマン
パプリカ ナス科トウガラシ属トウガラシ 栽培品種 :パプリカ

 ウィキペディアによれば、そもそも日本語における「ピーマン」の由来は、広義のトウガラシを指すフランス語の “piment”(ピマン)、あるいはポルトガル語の “pimento”(ピーメント)とされています。明治期では西洋とうがらし、甘とうがらしとも呼んでいたとのこと。以下のような説明もあります。

<植物分類学上では、ピーマンはトウガラシと同種であるが、トウガラシのうち、しし群とベル群という2つの品種群が通常ピーマンと呼ばれている。ベル群のうち、肉厚の大果種を特にパプリカ、またはジャンボピーマンの名で呼んでいる>


●熟していない青いパプリカは食べられる?怪しいので調べ直しに

 ということで、怪しいサイトだったので念のために調べ直し。うちも個人サイトなんであれなんですけど、個人サイトってこういう風に怪しい記述が多いんですよね。なので、なるべく出典アリのものを見た方が良いです。私もなるべく出典リンクやデータ的な根拠などを載せるように心がけています。

 で、別サイトのグリーンパプリカとは?ピーマンと味など違いは?緑のまま生で食べられるのかも紹介! | ちそうを見てみました。こちらも結局、出典リンクなどが見当たらないサイトだったのですけど、とりあえず、結論としては、やはり食べられるという話になっています。

<グリーンパプリカは、普通のパプリカと同じ丸みのある形をしています。グリーンパプリカは、普通のパプリカの成長初期段階にあたり、収穫せずに放置していると、熟すにつれて緑から赤へと色が変化していきます。つまりグリーンパプリカは、熟していない赤いパプリカなのです>
<熟していない緑のままのグリーンパプリカは、一見ピーマンのように苦みがありそうです。ピーマンは一般的に加熱調理して苦みを抑え、甘みを引き出しますが、パプリカはもともと甘味があるため生でも食べることができます。グリーンパプリカも同様に、生でもおいしく食べられるのが特徴です>

 単に熟する前なので、同種であるピーマンと同様に食べられないはずがない…というのが私の予想でした。上記は「ナマでOK」なので、それ以上の話ですね。ただし、「グリーンパプリカは未熟果なので繊維が固く、熟している赤色や黄色のパプリカよりも消化不良を引き起こす可能性が高くなるので、食べすぎないように」とのことでした。


【本文中でリンクした投稿】
  ■厳密な定義だと、トマトとピーマンは緑黄色野菜にならない 厚生労働省の基準で見るとカロチン含量不足

【関連投稿】
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