●パパ活未成年稲飲酒強要の吉川赳、準強制性交疑惑・田畑毅の後継
2022/06/12:なんでか知りませんが、右派は問題を起こす人が多く、自民党も問題議員に事欠きません。今回なんかは「問題」では済まず「犯罪」まで行かない?と心配になる
【直撃詳報】18歳とパパ活飲酒・吉川赳議員が語っていた「パパ活」への持論と「週1キャバクラ通い」|NEWSポストセブン(2022.06.10 )というニュースです。
<岸田派のホープとして一躍有名になった吉川赳(よしかわ・たける)衆議院議員(40)が、18歳の女子大生と飲酒した上、高級ホテルでともに過ごしたことを6月10日発売の本誌『週刊ポスト』が報じ、永田町に激震が走っている。(中略)
『週刊ポスト』の取材に対し、吉川氏と一緒にいた女性は自身が18歳であること、吉川氏に勧められて飲酒したことを認め、「4万円のお小遣いをいただいた」と証言している>
< 5月27日、取材班は汐留の焼き肉店で吉川氏が18歳女性に対して「俺、18歳に興味あるわ」などと語り、その後、2人でタクシーに乗ってお台場の高級ホテルに入ったことを確認している>
パパ活が犯罪であるか?というのは、気になるところ。ここらへんに関し、週刊ポストとのやり取りで吉川赳議員は、「個人の趣味でしょ。お互いに合意だったら問題ないんじゃないですか? それは一般論として言ってるわけです」「(議員の立場でパパ活をすることに関して)個人の裁量でしょ」と擁護的です。
吉川赳議員の別の問題とともに、自民党に問題議員が多い…ということがわかる
【自民党】自民・吉川赳議員がパパ活未成年女子大生に飲酒強要か…準強制性交疑惑の田畑毅氏の“後釜”|日刊ゲンダイDIGITAL(公開日:2022/06/10)という記事も出ています。また、吉川赳議員の後釜として有力な細野豪志議員にも「路チュー不倫」報道があるとされていました。
<ネット上では、怒りと呆れの声であふれている。18歳の女子大生に飲酒させ、金銭を払っていた――。などと週刊ポストに報じられた自民党の吉川赳衆院議員(比例代表東海ブロック)>
<同誌によると、吉川議員5月、東京都内の焼き肉店で女子大生と食事し飲酒させた上、4万円を渡したという。いわゆる「パパ活」だが、国会議員が未成年に飲酒させたのが事実であれば言語道断だろう>
<吉川議員といえば、元交際相手の女性から準強制性交の疑いで刑事告訴され、辞職した田畑毅元議員(自民党離党)の辞職に伴い繰り上げ当選。準強制性交の疑いで辞めた“後釜”が、今度は「パパ活・未成年飲酒強要」の疑いなんてマンガだ>
●国会審議中に落語本を閲覧の吉川赳議員は、9条改憲賛成の右派
Wikipediaによると、自民党議員で報道が多かった国会中のサボりを彼もやっていたそうです。また、右派思想が強めであることがわかる政策・主張も多かったのでそこらへんも紹介。右派ほど問題議員が多いという法則に見事に当てはまっています。なんでなんでしょうね?
<2020年5月29日の衆議院経済産業委員会において、新型コロナウイルスに苦しむ中小企業支援についての審議中に、5代目三遊亭圓楽による「特選飛切まくら集」を読んでおり、さらに読書の合間には自転車の通販サイトの閲覧も行っていた>
憲法
・憲法改正について、2017年、2021年のアンケートで「賛成」と回答[25][26]。
・改正すべき項目として「自衛隊の保持を明記する」「家族の尊重や家族間の相互扶助に関する条項を新設する」「教育の充実に向けた環境整備を行う旨を明記する」「地方公共団体の権限強化を明記する」「憲法裁判所を設置する」「緊急事態に関する条項を新設する」と主張[26]。
外交・安全保障
・普天間基地の辺野古移設について、2021年のアンケートで「どちらかと言えば賛成」と回答。
その他
・アベノミクスについて、2017年のアンケートで「評価する」と回答。
・安倍内閣による森友学園問題・加計学園問題への対応について、2017年のアンケートで「評価する」と回答。
・森友学園を巡る公文書改竄問題で、財務省が開示を拒んでいた「赤木ファイル」が2021年6月22日、大阪地裁の命令によって公開された。国の対応をどう考えるかとの問いに対し、2021年の毎日新聞社のアンケートで「これ以上、調査や説明は必要ない」と回答。
・首相の靖国神社参拝について、2017年のアンケートで「賛成」と回答。
●田畑毅議員は強姦2件、盗撮、パワハラ、不当解雇…と疑惑だらけ
また、準強制性交疑惑田畑毅議員についても
Wikipediaから。これはまじでやばいですね。他に、不当解雇やパワハラも報じられており、なんで自民党議員はこんなのばっかりなのか…という話です。また、やはり右派色が強めのところが見えました。
元事務員による不当解雇訴訟で敗訴
<2017年(平成29年)9月にパート事務員として採用した名古屋市の女性を、田畑は2018年(平成30年)6月に解雇。女性は、田畑が行った行為は人員整理の必要性などが認められる整理解雇の用件を満たしておらず、不当解雇だと主張。(中略)訴訟は週刊文春にも記事として扱われており、他にもう一件として別の事務所関係者とパワハラ案件の係争を有しているとしている[33]。2020年(令和2年)1月21日、名古屋地裁は女性の解雇は不当だったと認め、解雇されなければ受け取れた賃金として約250万円の支払いを田畑に命じた>
交際相手への盗撮・準強制性交疑惑
<2018年(平成30年)夏、田畑は面識のない20代の会社員女性にフェイスブックを通じて「誕生日おめでとうございます」とメッセージを送信。それから両者の間でメッセージのやりとりが続き、同年秋、田畑は女性に「仕事上助けになるような人を紹介してあげる」と近づいた。二人は10月から交際を始める[6][8]。
しかし、交際中、動画を撮る音が聞こえたりするため、女性は11月から田畑の行動に盗撮との疑いを持つようになった[5]。
12月24日、まだ交際中であった女性は名古屋市内の居酒屋で飲酒を伴う食事を田畑としたのち、女性の自宅マンションに向かった。田畑は酔って意識を失った女性を避妊具なしで性行為をした。翌日の朝、田畑のスマートフォンに女性の裸を撮影した動画や画像が大量に保存されていたことが発覚した。女性が田畑を問い詰めると、田畑は「完全に自分が見たかっただけ。だって寝ちゃうんだもん」と弁解した[6][35]。
2019年(平成31年)1月9日付で弁護士を通じ示談金を提示した書面を女性に送り、解決を図ろうとしたが、2月6日、女性は愛知県警に準強制性交容疑の告訴状を提出した。また、前述のように田畑に性行為の様子を隠し撮りするなど盗撮癖があったことから、軽犯罪法違反容疑でも被害届を提出した[36][6]。
同年2月15日の国会本会議後、中日新聞社の記者が女性の名前を出した上で田畑に乱暴の事実を確認すると、「知らない」と答えた[6]。そして同日、田畑が離党届を提出したことが関係者の証言で明らかとなった[37]。自由民主党内からは議員辞職も取り沙汰される中[38]、2月20日、立憲民主党など主要野党の国対委員長は国会内で会談し、「議員辞職に値する。離党で済む話ではない」との認識で一致した>
<同年2月27日、週刊文春電子版は田畑が2010年にSNS上で知り合った当時16歳の女子高生を、自宅兼事務所とされるマンションに連れ込み、避妊具なしで無理やり行為に及び、ビデオで撮影したと報じた>
憲法
・憲法改正について、2012年、2017年のアンケートで「賛成」と回答[49][50]。
・9条改憲について、2014年の毎日新聞社、2017年の中日新聞社のアンケートで「賛成」と回答[51][52]。
・集団的自衛権の行使に賛成かとの問いに対し、毎日新聞社のアンケートで「賛成」と回答[51]。
外交・安全保障
・普天間基地の移設問題について、2012年の毎日新聞社のアンケートで「名護市辺野古に移設すべき」と回答[49]。
・「政府が尖閣諸島を国有化したことを評価するか」との問いに対し、2012年の毎日新聞社のアンケートで「評価する」と回答[49]。
・従軍慰安婦に対する旧日本軍の関与を認めた「河野談話」の見直し論議について、2014年の毎日新聞社のアンケートで「見直すべき」と回答[51]。
・安全保障関連法の成立について、2017年のアンケートで「評価する」と回答[50]。
その他
・原子力発電所の再稼働問題について、2017年の中日新聞社のアンケートで「新規制基準を満たす原発は再稼働すべき」と回答[52]。
・アベノミクスについて、2017年の朝日新聞社のアンケートでは「評価する」と回答[50]。
・安倍内閣による森友学園問題・加計学園問題への対応について、2017年の朝日新聞社のアンケートで「どちらかと言えば評価する」と回答し[50]、同年の中日新聞社のアンケートで「安倍首相らによって十分な説明がなされた」と回答[52]。
所属していた団体・議員連盟
・神道政治連盟国会議員懇談会 (右派色の強い団体)
・日華議員懇談会 (台湾との関係強化のための団体)
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