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昔のインターネット人口と今の人口と推移 昔の人気サイトランキング


2011/2/10:
昔のインターネット人口 2001年は3000万人だった
今のネット人口はかなり多い ラジオや新聞より使われてるのでは?
1997年は1000万人、インターネット人口の推移
2018/08/24:
インターネット人口1億人突破は意外に時間がかかった…
2011/2/10:
昔の人気サイトランキング ヤフーの1位は当然だが2位は意外
昔は小遣い稼ぎサイトがかなり上位に多かった 潰れたところも多い
2001年はまだブレイクしていなかった2ちゃんねるやグーグル
ジャンルランキング グーグルは検索でランク外だった…
買い物系で多かったのは楽天のみ 有料サービスが難しい時代だった
読者数ならナンバーワンの読売新聞、ネットではイマイチだった
インターネット関連のサービスはどんどん増えていると実感


●昔のインターネット人口 2001年は3000万人だった

2011/2/10:ときどき書いているパソコン内の整理。今回”JAR年間ランキング・レポート 2001年版”というものが出てきたのですが、現在はネット上でそれを見ることはできないようです。

 おそらく当時のURLは”http://www.istinc.co.jp/jar/ref.html”あたりで、株式会社アイ・エス・ティが日本リサーチセンター(サイバーパネル)に依頼して作成したJapan Access Rating VOL. 0026-0038を元にしたデータと思われます。今はもうやってないんですかね。

 とりあえず、ここで最初に載っていたのは、インターネット利用者人口。月毎にやっていて、以下のような感じでした。
<インターネット人口の母集団推計>
調査月 利用率(%) 母集団換算(万人) 3ヶ月移動平均(万人)
2001年1月 22.5 2,475 2,376
2001年2月 24.8 2,728 2,607
2001年3月 23.9 2,629 2,611
2001年4月 24.6 2,706 2,688
2001年5月 27.1 2,981 2,772
2001年6月 23.2 2,552 2,746
2001年7月 24.6 2,706 2,746
2001年8月 27.5 3,025 2,761
2001年9月 25.9 2,849 2,860
2001年10月 28.3 3,113 2,996
2001年11月 28.3 3,113 3,025
2001年12月 26.4 2,904 3,043

 最初の利用率というのは、日本全体の人口に占める割合かな? 元記事には「インターネット人口、2001年11月にようやく3000万人を超えた!」とあり、母集団換算(万人)ではなく、3ヶ月移動平均(万人)で判断しているようです。

 前年は伸び率の約40%の推移していて、この年はやや落ちて年間通して伸び率約30%。2001年はブロードバンド元年とも言われたそうですが、期待ほどじゃなかったけど、よく伸びたという総括でした。


●今のネット人口はかなり多い ラジオや新聞より使われてるのでは?

 今(2009年)はどれくらいなのか?と調べると、総務省の通信利用動向調査 平成21年調査というPDFが見つかりました。これによると、インターネットの利用者数は、対前年比317万人増の9,408万人に達し、人口普及率は78.0%(対前年比2.7ポイント増)で、ほぼ八割普及しています。

 ここでのインターネットを利用する際に使用する端末には「パソコン」以外に、「モバイル端末(携帯電話・
PHS等)」「ゲーム機・TV等」も含めているようです。「ゲーム機・TV等」が739万人(対前年比30.3%増)と大幅に拡大したそうですが、何で繋いでいるんでしょう?私はドリームキャストしか思いつきませんでしたが、そんなわけありませんし……。

 これを見ていると、ひょっとすると普及率で負けても、実際の利用状況でラジオに勝るかもしれないと思ってしまいます。(ラジオに関しては、ちらっと検索した限りでは良い資料がなかったです。あと、忘れていましたが、新聞もそうですね)

 何かあるとすぐに言われる「インターネットは一部の人のもので全員に行き届かない」も、そろそろ使えなくなるのかもしれません。


●1997年は1000万人、インターネット人口の推移

 ああ、そうだ、忘れていました。2001年との比較。

 3割に満たなかったインターネット人口が、8割近くまで上昇。人口で言うとほぼ3倍となる、6400万人の増加です……と思ったのですが、携帯電話の扱いなどもあり比較は無理そうです。後で総務省の当時の数字も紹介しますが、相当乖離しています。

 パソコン利用者に限ると、8,514万人だそうです。だから、2.8倍で、5500万人の増加ですね。ちなみにモバイル端末は8,010万人で、うち6,492万人はどちらも利用しているそうです。

 2001年はブロードバンド元年だったそうですが、2009年のブロードバンド回線を利用している世帯の割合は76.8%(対前年比3.4ポイント増)で、こちらももう既に当たり前。NTT嫌いなのでちょっと嫌ですが、このうち、光回線が41.1%(対前年比2.1ポイント増)と増加中です。

 全ての端末を含めたインターネット人口については毎年のグラフもありました。最初の平成9年というのは、1997年です。

平成9年末 1155 万人
平成10年末 1694 万人
平成11年末 2706 万人
平成12年末 4708 万人
平成13年末 5593 万人
平成14年末 6942 万人
平成15年末 7730 万人
平成16年末 7948 万人
平成17年末 8529 万人
平成18年末 8754 万人
平成19年末 8811 万人
平成20年末 9091 万人
平成21年末 9408 万人

 ここ数年増加率が失速した感あったのですが、平成21年はまたちょっと伸び方良いですね。もうしばらく増え続けて、一億人くらいは余裕で越しそうです。


●インターネット人口1億人突破は意外に時間がかかった…

2018/08/24:再投稿するにあたり、より新しいインターネット人口だけは調べておくことに。本当は同じ調査方法でやったものが比較のためには良いのですけど、ぱっと検索して見つかったのは、総務省|平成29年版 情報通信白書|インターネットの普及状況

 定義は、インターネット接続機器については、パソコン、携帯電話・PHS、スマートフォン、タブレット端末、ゲーム機等あらゆるものを含み、当該機器を所有しているか否かは問わないといったものでした。

 2016年のインターネット利用者数は、2015年より38万人増加して1億84万人、人口普及率は83.5%(前年比0.5ポイント増)とのこと。1億人達成はそのちょっと前かな? 思ったより1億人突破に時間がかかった感じですね。


●昔の人気サイトランキング ヤフーの1位は当然だが2位は意外

2011/2/10:続いて昔のインターネットの人気サイトランキングです。こういうのって後から見返すとおもしろいと思うのですよ。

 このランキングはJAR年間ランキングTOP30サイト(2001年版)というタイトルで、ランキングの決定は4週間に1度以上訪問者の比率であるNAR指標(全体での比率?)とリピート率と滞在時間の3要素を掛け合わせたJAR指標によるんだそうです。

 今でも強いと思いますが、昔は圧倒的だったYahooが当然の首位。2位はぐっと差がありますが、逆に全然今はダメそうなニフティ。インターネット普及前のパソコン通信からの流れ?何でなんでしょう? その次の3位には楽天。これは意外でした。大御所になったのはもう少し後だと思っていましたので。

<JAR年間ランキングTOP30サイト(全体/職場・学校/自宅)>

前比 Rank Domain JAR(合計) NAR(平均)
0 1 yahoo.co.jp 156,260.20 87.5
0 2 nifty.com 25,140.60 71.8
0 3 rakuten.co.jp 23,813.90 52.9
1 4 msn.co.jp 20,827.80 48.8
5 5 m-sta.com 20,278.80 14.6
-2 6 biglobe.ne.jp 14,977.90 66.3
-1 7 goo.ne.jp 13,079.30 52
21 8 2ch.net 10,261.50 18.4
-2 9 excite.co.jp 9,489.10 31.9
-2 10 impress.co.jp 9,037.40 32.1
17 11 mpack.ne.jp 8,897.90 23.7
10 12 cmsite.co.jp 8,867.10 26.6
7 13 nttnavi.co.jp 8,061.40 35.1
-1 14 isize.com 7,458.50 39.2
4 15 infoseek.co.jp 7,231.60 37.2
235 16 google.com 7,173.60 24.6
-6 17 so-net.**.jp 6,832.80 44.1
37 18 fkfk.net 6,756.00 9.8
-2 19 microsoft.com 6,691.30 61.7
-5 20 hi-ho.ne.jp 6,354.50 44.2
-12 21 nikkeibp.co.jp 6,243.10 31.4
-4 22 asahi.com 6,081.90 18.2
3 23 lycos.co.jp 5,650.40 40
-12 24 tcup.com 4,925.20 26.4
2 25 ocn.ne.jp 4,744.40 38.9
5 26 nikkei.co.jp 4,157.10 18.1
19 27 chakkalina.com 4,083.50 9.2
-5 28 vector.co.jp 4,068.50 25.9
-15 29 dti.ne.jp 3,960.60 41.4
157 30 eyegift.co.jp 3,847.60 10.8

●昔は小遣い稼ぎサイトがかなり上位に多かった 潰れたところも多い

 あとは、気になるところだけ取り上げます。5位のエムスタ(m-sta.com)。私もやっていましたが、この順位には驚きました。おそらくここは解説が必要でしょう。

 ゲームなどをして換金できるポイントを貰う小遣い系サイトの代表格だったのですが、既に潰れています(調べると2006年1月。もっと昔な気がしていました)。最近ネットを始めた方は当然知らないですし、ジャンル的にも知らない人は全然知らないものです。

 リピート率と滞在時間は確かに良いと思いますが、5位は本当にびっくり。(元ページを読み返すと、「"m-sta.com"のNAR指標は他の上位サイトに比べ低いもののリピート率・滞在時間は"yahoo.co.jp"に近くJAR指標を稼いでいる」とありました)

 多くの未払いの換金を残して閉鎖したサイトとしては、おそらく最大級のもの。後半はほとんど換金できていなかったので、詐欺に近いところです。

 先に小遣い稼ぎサイトだけ取り上げると、11位に17ランクアップで、エムパック(mpack.ne.jp)。これも小遣い系サイト(アンケート中心)でしたが、2011年に閉鎖。私の印象ではマクロミルと並ぶアンケート系サイトだったのですけど、途中でYahoo系に買収されてボイスポートとなったのですが、結局そのマクロミルに吸収されました。

 マクロミルほどじゃないですけど、アンケート数の多さや設問数あたりのポイントの良さを保っていて、エムスタとは違い酷い感じしなかったのですが…。そのマクロミル(macromill.com)は当時自宅で26位がやっと。ついでにこれ系を見ると、CMサイト(cmsite.co.jp)が12位でした。

 名前しか知りませんが、ゲットポイント(fkfk.net)18位、ちゃっかリーナしっかリーノ(Chakkalina.com)27位なども、お小遣い系。30位Eyegift(eyegift.co.jp)も懸賞サイトで同じくくりみたいですが、名前も知りませんでした。

 こういうお小遣い系を紹介するサイトは正直供給過多だと思うのですが、半年くらい前から私もやりたいなぁと思いつつ放置しています。(やるなら、既存のものとは少し違った視点を入れてみたいです)


●2001年はまだブレイクしていなかった2ちゃんねるやグーグル

 8位に21ランクアップで2ch。ネオむぎ茶の西鉄バスジャック事件は2000年であるものの、思ったより順位が上です。翌年に私が周りの人たち5人に何気なく話したことがあったのですが誰も知りませんでしたので、もっとマイナーな印象でした。これもリピート率と滞在時間でしょうか?

 10位にimpress.co.jp。ニュースもやってるけどこんなに上?と思ったら、窓の杜もこのドメインでした。これが当時なら大きかったのでは?(ライバルであろうベクター(vector.co.jp)は28位。ベクター派だったので、ちょっとびっくり)

 Google(google.com)は16位でやっと登場。なんと235もアップしています。私が知ったのもこの年の春で、一目惚れ(それ以前に使っていたgoo.ne.jpは7位)。全く保証できない記憶ですけど、検索シェアは1割とか2割だったんじゃないかなぁ?

 元ページでは「インターネットユーザの心をしっかり捕らえたと言ってよいだろう。この事実は何も先陣を切る事が勝ち組みに残る条件では無く、真のユーザビリティの探求が重要だという事を学んだ」とありましたが、他サイトと違って滞在時間はかなり短いと思うので随分健闘したと思います。

 その他、私のわからなかったところ。13位NTTナビ(nttnavi.co.jp)は、何でこんな順位なのかわかりません。初めて聞きました。14位イサイズ(isize.com)も初耳。リクルートのサイトで、自動車、住宅、旅行、仕事など幅広くやっているようです。

 20位のhi-ho.ne.jpは聞き覚えあって、メールサービスじゃなかったっけ?と思ったら、プロバイダでした。24位のtcup.comも名前だけ。レンタル掲示板など。29位のDTI(dti.ne.jp)は、プロバイダだそうです。

 プロバイダはそこで開設している個人サイトがあれば、その分のプラスがあるのかな? あと、非IT企業のサイトなんかは皆無ですね。まあ、そんな訪問しませんものね。

 単純なアクセス数じゃないとは言え、何だか不思議なランキングでした。


●ジャンルランキング グーグルは検索でランク外だった…

 ここではジャンル別のランキングもあったのですけど、えらく時間がかかりそうなので、感想は気になったところだけで、なるべく手短に行きます。

<JAR年間カテゴリ・ランキングTOP5サイト>
プロバイダ JAR NAR
1 nifty.com 25,140.60 71.8
2 biglobe.ne.jp 14,977.90 66.3
3 so-net.**.jp 6,832.80 44.1
4 hi-ho.ne.jp 6,354.50 44.2
5 ocn.ne.jp 4,744.40 38.9

 4位のhi-hoは総合20位で見たときにも思いましたが、なんでこんなに上なのだろうと思います。あまり信頼性が高そうなページではありませんでしたが、プロバイダー別加入者数ランキングみたいなところを今見ても名前が載っていないので、現在はマイナーなんだと思います。

サーチエンジン JAR NAR
1 yahoo.co.jp 156,260.20 87.5
2 msn.co.jp 20,827.80 48.8
3 goo.ne.jp 13,079.30 52
4 excite.co.jp 9,489.10 31.9
5 infoseek.co.jp 7,231.60 37.2

 検索サイトは全般に上位なのか、総合16位のGoogleはベスト5にも入っていません。

コミュニティ・ホームページ系 JAR NAR
1 gaiax.com 3,634.20 16.1
2 freeweb.ne.jp 3,125.40 30.8
3 cool.ne.jp 2,790.60 26.5
4 tok2.com 1,676.60 15.7
5 hoops.ne.jp 1,479.10 22.7

 総合では、一つもいなかったジャンル。「cool.ne.jp」と「hoops.ne.jp」は見覚えあるのに、1,2位の方がわかりません。

 1位のガイアックスは、この年に個人向け無料ウェブサイトから撤退したようです。でも、名古屋証券取引所セントレックスに上場していますので、好判断だったのかも。

コミュニティ・掲示板系 JAR NAR
1 2ch.net 10,261.50 18.4
2 tcup.com 4,925.20 26.4
3 uic.to 1,250.50 5.1
4 otd.co.jp 1,191.20 10.5
5 jp-net.ne.jp 1,090.40 7.2

 2chだけ数値が抜けていますが、掲示板に限っちゃうと今も変わらないのかもしれません。


●買い物系で多かったのは楽天のみ 有料サービスが難しい時代だった

ショッピング・全般系 JAR NAR
1 rakuten.co.jp 23,813.90 52.9
2 netprice.co.jp 841.9 8.3
3 tol.ne.jp 690.5 8.6
4 easyseek.net 625.2 6.7
5 nissen.co.jp 590.4 2.9

 買い物サイトが楽天以外全然というのも不思議です。今でもアマゾンが伸びたぐらいでしょうか。やはりネットは独占が進みやすいようです。

ショッピング・パソコン系 JAR NAR
1 sofmap.com 1,522.30 8.7
2 murauchi.co.jp 894.4 5.5
3 121ware.com 655.5 6.2
4 yodobashi.co.jp 631.6 5.1
5 bicbic.com 423.9 4.7

 ショッピングはパソコンに限った分類で、さっきのと二つ以外に分類がありません。総合ランキングでは「"yahoo.co.jp"は有料化に踏み切ったオークションは、有料化が成功した数少ない事例として挙げられる」と書かれていましたが、有料サービスがほとんど成立しなかった時期です。ショッピングに関しても、まだまだ定着していなかったのかもしれません。

情報提供サービス JAR NAR
1 isize.com 7,458.50 39.2
2 chakkalina.com 4,083.50 9.2
3 eyegift.co.jp 3,847.60 10.8
4 chance-it.com 3,085.00 15.1
5 nowget.com 3,029.20 10.4

 私は総合で小遣い系サイトと紹介しましたが、ちゃっかリーナしっかリーノ(Chakkalina.com)やEyegift(eyegift.co.jp)はこの分類。懸賞情報ですね。


●読者数ならナンバーワンの読売新聞、ネットではイマイチだった

 面倒になってきたので、さらに省略してガガッと紹介。

家電メーカ JAR NAR
1 toshiba.co.jp 2,082.60 15.3
2 sony.co.jp 1,959.60 14.3
3 nec.co.jp 1,480.10 7.9
4 sharp.co.jp 1,050.70 8.1
5 panasonic.co.jp 861.8 12.5

コンピュータ専門メーカ JAR NAR
1 ibm.com 1,365.80 13.1
2 dell.com 1,082.60 5.2
3 compaq.co.jp 561.1 4.5
4 sotec.co.jp 560.9 4.5
5 fmworld.net 477 5.7

ソフトメーカ JAR NAR
1 microsoft.com 6,691.30 61.7
2 shockwave.com 1,672.20 9.2
3 netscape.com 1,021.70 9.4
4 trendmicro.co.jp 804.2 8.3
5 real.com 587.1 11.3

出版 JAR NAR
1 impress.co.jp 9,037.40 32.1
2 nikkeibp.co.jp 6,243.10 31.4
3 zdnet.co.jp 3,511.40 24.1
4 ascii24.com 2,088.50 14.1
5 benesse.ne.jp 1,625.30 2.5

新聞 JAR NAR
1 asahi.com 6,081.90 18.2
2 nikkei.co.jp 4,157.10 18.1
3 zakzak.co.jp 3,401.80 9.3
4 nikkansports.com 3,174.00 13.3
5 yomiuri.co.jp 2,283.50 17.2


・出版
・新聞

 総合で触れませんでしたが、こういった記事を読ませるサイトはなかなか良い数字です。新聞は、朝日新聞、日経新聞、ZAKZAK(夕刊フジ、産経新聞系)、日刊スポーツ、読売新聞という不思議な順位。購読者数なら読売新聞がダントツトップで、産経新聞はもっと下位になります。実際の購読者数と違うのは、当時のネットでの積極性なのかもしれません。


●インターネット関連のサービスはどんどん増えていると実感

放送 JAR NAR
1 tbs.co.jp 1,242.90 11.7
2 nhk.or.jp 1,069.50 12.1
3 fujitv.co.jp 890.7 9.1
4 ntv.co.jp 795.8 10.7
5 tv-asahi.co.jp 584.9 7.2

自動車関連 JAR NAR
1 toyota.co.jp 728.9 12.3
2 gazoo.com 533.5 3.5
3 honda.co.jp 400.9 4.1
4 nissan.co.jp 343.6 4.5
5 carview.co.jp 206.6 3.4

金融関連 JAR NAR
1 japannetbank.co.jp 1,728.40 11.2
2 monex.co.jp 1,705.70 3.2
3 daiwa.co.jp 1,318.60 4.3
4 etrade.ne.jp 1,114.90 2.2
5 sanwabank.co.jp 963.5 7.9

・金融関連

 元ページでは、「注目サイトとしては、金融関連で第1位となった"japannetbank.co.jp"が大躍進を果たした。"japannetbank.co.jp"はYahooオークションのオフィシャルバンク採用をきっかけに大きく伸びた」と紹介。前年10月の開業。イーバンク(現在の楽天銀行)の方はこの年の7月に営業を開始で、ランクインしていません。

コミュニティ・女性専門系 JAR NAR
1 lucky.ne.jp 1,986.30 5.5
2 woman.co.jp 413.6 4.8
3 herstory.co.jp 409.7 3
4 easter.ne.jp 361.8 2
5 esampo.com 301.5 2.9

政府関係 JAR NAR
1 yusei.go.jp 912 9.1
2 kantei.go.jp 293.3 5.5
3 mpt.go.jp 261.6 8.4
4 inpaku.go.jp 181.7 4.4
5 mlit.go.jp 179.9 3.2

エンターテイメント系 JAR NAR
1 jra.go.jp 827.3 4
2 avexnet.or.jp 605.7 4.6
3 tsutaya.co.jp 536.5 6.3
4 sonymusic.co.jp 493.4 6.3
5 disney.co.jp 448.4 4

 総合でも感じましたが、ここ10年でたくさんインターネット関連のサービスが増えたんだなぁと思いました。そして、これからの10年もこの10年ほどのペースじゃないとしても、どんどん新たなサービスが増えてくるはずです。私もなんか良いアイデア出して、一発当てたいなぁ…と夢見ています。


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