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西村眞悟、田母神俊雄捜査に中国スパイ工作説 ネトウヨも陰謀論


 田母神俊雄さんが東京地裁で有罪判決が出たということで、少し過去の投稿をまとめて再投稿。テーマ的に近そうだった以下二つをまとめました。

逮捕例多数の報酬問題で田母神俊雄窮地 ネトウヨは現実逃避で陰謀論 2016/3/10
西村眞悟、田母神俊雄の捜査に中国の陰謀・スパイ工作説唱える 2016/3/12


【クイズ】西村眞悟さんが所属したことのある政党として正しいものはどれでしょう?

(1)国民新党
(2)自民党
(3)民主党


●西村眞悟氏、田母神俊雄の捜査に中国の陰謀・スパイ工作説唱える

2016/3/12:田母神俊雄さんの話は最初の投稿が思ったほど読まれなかったので、後は書かないつもりでいました。でも、あまりにおもしろい話が多すぎて、ちょこちょこと書いてしまうことに。

 断言まではしていないのですが、西村眞悟さんが田母神俊雄さんへの捜査は中国の陰謀ではないか?と言っていたと知り、笑い転げました。
平和を望むならば戦いに備えよ | 西村眞悟の時事通信 | 西村眞悟事務所 平成28年3月8日

 昨日、田母神俊雄元航空幕僚長の事務所等を東京地検特捜部が家宅捜索した。
 その容疑は、「勇気ある内部告発者」の告白
 に基づく政治資金の業務上横領であると発表され、
 マスコミはその通り官に「言われるままの疑惑」を流している。
 これによって、
 全国津々浦々の日本国民に、
 我が国を取り巻く中共(引用者注:中国共産党のこと)の軍事的脅威を
 権威を以て伝達できる軍事専門家が沈黙させられるのだ。

 これを喜ぶのは、何処の誰だ。
 喜ぶのは国内と国外にいる。

 都知事選挙から二年以上も経過したこの時期に、
 突然為された検察特捜部による田母神俊雄事務所家宅捜索が、
 「スパイ天国」における中共の工作活動と無縁の
 公明正大なもの、すなわち、社会正義の実現、であると、
 言い切る材料はない。
 つまり、政界における中共の工作に影響された国策捜査
 ではないと言い切れないということだ。


●「日本文化チャンネル桜」も産経新聞もすべて敵認定か?

 何度も書いていますけど、そもそも告発したのは保守派の巣窟である「日本文化チャンネル桜」の水島総社長らですからね。無知って怖いなぁ…という話です。

 ただ、この日の投稿の前半では保守派御用達の産経新聞まで叩いており、本気で全方位を敵に回して戦っているのかもしれません。
中共の首脳は、全人代で、(中略)
「軍事闘争への備えを統一的に推進する」国防費を提示した。(中略)
 
 産経新聞社説は、この状況に関して
 「自ら敵を増やすつもりか」
 という強烈な題名を与えて異常性を強調した上で、
 「習主席は異常な軍拡を思いとどまり、
 各国と手を携える道を探らなければならない。
 経済の回復にも国際協調は不可欠だ」
 と結んでいる(二十八年三月六日)。

 この社説の終わり方に、
 じょ、じょ、冗談言うな、となった。
 さんざん相手の異常性を強調しておいて、
 なんやこれは、
 異常な相手に、国際協調を勧めても聞き入れるはずがないではないか。(中略)

 よって、産経新聞の社説の結論とは逆に、
 この相手に、
 国際協調を勧めるのはもう止めようと強く訴えたい。(中略)
 
 すなわち、
 我々は、頭から対中宥和思考を排除した上で、
 相手の「実態」を把握し、
 如何にして相手を抑止するか決断し実行に移さねばならないときがきている。
 その決断が、本稿の表題
 「平和を望むならば戦いに備えよ」
 である。

●田母神俊雄氏と仲良く落選していた西村眞悟元議員

 そもそも西村眞悟さんにとって、田母神俊雄さんはお仲間でした。確か田母神さんといっしょに落選していたよな…と確認すると、やっぱり落ちていて現役じゃありませんが、次世代の党(現・日本のこころを大切にする党)や太陽の党で議員やっていた方ですので、単に仲間を擁護しているという話でもあります。
西村眞悟 - Wikipedia

西村 眞悟(にしむら しんご、1948年(昭和23年)7月7日 ‐ )は、次世代の党所属の日本の政治家。前衆議院議員(6期)、元弁護士(大阪弁護士会)。(中略)

2014年9月25日より太陽の党代表。

2014年11月26日、次世代の党は、太陽の党代表の西村を第47回衆議院議員総選挙大阪16区の公認候補として擁立すると発表した。西村は太陽の党を離党した[13]。第47回衆議院議員総選挙は同年12月14日に実施されたが、小選挙区で公明党の北側一雄に敗れ、比例復活もならず落選した。

 なお、田母神さん陣営ではこの次世代の党・太陽の党どちらの時代でも使途不明金を出しています。いつの時代でも怪しい感じということで、安定感があります。
田母神氏の関連3団体、使途不明金5500万円:朝日新聞デジタル 2016年3月9日06時45分

 元航空幕僚長・田母神俊雄氏(67)の資金管理団体をめぐる業務上横領事件で、同氏に関連する三つの政治団体で、計約5550万円が「使途不明金」になっていることが、政治資金収支報告書の記載で分かった。(中略)

 使途不明金が計上されているのは、資金管理団体「田母神としおの会」=約5050万円▽田母神氏が代表を務める「次世代の党衆議院東京都第十二支部」=約490万円▽田母神氏の選挙対策本部事務局長だった男性が代表の「太陽の党参議院全国比例第1支部」=約8万円。

●西村眞悟氏の所属政党歴がすごい

 あと、西村眞悟さんは政党所属歴もすごいです。小沢一郎さん以上に転々としています。その小沢一郎さんといっしょに動いていた時期も少しあり、民主党にもいました。当時、民主党らしからぬ主張の人がいるな!と目についた記憶があります。


【クイズ】西村眞悟さんが所属したことのある政党として正しいものはどれでしょう?

(1)国民新党
(2)自民党
(3)民主党

【答え】(3)民主党
(民主改革連合→)
(民社党→)
(新進党→)
(自由党→)
(民主党→)
(無所属→)
(改革クラブ→)
(無所属→)
(たちあがれ日本→)
(太陽の党→)
(日本維新の会→)
(無所属→)
(太陽の党→)
次世代の党(現・日本のこころを大切にする党)

 で、ご覧の通り、自民党にはいた経験ないんですよ。これは意外かもしれません。


●ネトウヨは現実逃避で陰謀論 保守なのに産経新聞読んでないの?

2016/3/10:例によって左翼の陰謀という声があるようですが、何度も書いているように告発したのがそもそも保守の人。産経新聞もご覧の通りです。(なぜか古い「太陽の党」の方をタイトルに持ってきているところに温情は見えます)
田母神氏政治資金流用疑惑 「太陽の党」でも使途不明金、謝礼配布指示か 産経新聞 3月9日(水)10時31分配信

 平成26年の東京都知事選で落選した元航空幕僚長、田母神(たもがみ)俊雄氏(67)の資金管理団体をめぐる業務上横領事件で、田母神氏に関係する政党支部「太陽の党参院全国比例第1支部」でも使途不明金として、26年分の収支報告書に約8万円が計上されていることが8日、関係者への取材で分かった。

 また、田母神氏が代表を務める「次世代の党衆院東京都第12支部」でも約487万円が使途不明金として計上されていることが新たに判明、資金管理団体を含めた使途不明金の総額は計約5550万円に上る。

●逮捕例多数の報酬問題で田母神俊雄窮地

 何かまだまだ叩けば埃が出でてきそうなのですが、視点を変えて、田母神俊雄さんの逮捕の可能性について。

 田母神俊雄、横領した金を不倫相手に?謝礼も違法で逮捕の可能性で書いたように、田母神さんを手伝っていた日本文化チャンネル桜の水島総社長は、実際に謝礼を受け取った人もいるとしていました。これが本当ならたいへんです。

 メディアではまだそういったニュースは出ていませんが、選挙運動の謝礼・報酬による逮捕というのは全く珍しくありません。近年大々的だったものとしては、徳洲会事件がまず挙げられます。
徳洲会事件 - Wikipedia

2012年12月に徳洲会総帥次男である徳田毅が鹿児島2区に立候補をした第46回衆議院議員総選挙において、「手弁当」が基本の選挙運動で、徳洲会グループは総帥である徳田虎雄を中心として、選挙運動に職員を派遣した際に勤務先の病院などから給料や交通費が支給する等、病院組織を使った組織ぐるみの選挙運動を行っていた。(中略)

同年11月から12月にかけて、創業者親族らを含めた徳洲会グループ幹部7人と自民党奄美事務所事務局長が逮捕され、在宅起訴3人を含む徳洲会グループ幹部10人が公職選挙法違反で起訴された(自民党奄美事務所事務局長は処分保留による釈放後に不起訴処分)。

●報酬の約束しただけでも逮捕

 検索すると、逮捕の話は結構いくらでも出てきます。例えば以下の例では、謝礼の約束をしただけでも逮捕されちゃいました。
神戸新聞NEXT|全国海外|社会|公選法違反容疑で元産経記者逮捕 2015/5/9 20:00

 4月12日投開票の埼玉県議選で運動員に報酬を約束したとして、県警は9日、公選法違反(買収約束)の疑いで、立候補し落選した諸派の元産経新聞記者安岡一成容疑者(36)=同県桶川市=を逮捕した。「事実ではない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は、2月下旬~4月上旬、東京都内の私立大学の学生6人に対し、選挙運動を手伝う見返りに、時給千円の報酬を支払うと約束した疑い。

 報酬問題とは関係ないんですが、この人は産経新聞時代にいわゆる「永久機関」の記事を書いていたというのがおもしろかったです。
噂の深層 選挙買収で逮捕された元産経記者は、疑惑のスクープで話題になった記者だった! - リアルライブ 2015年05月14日 15時30分

 2011年6月に安岡容疑者が書いた『究極のエコ! 重力と浮力で発電する装置をさいたまの80歳男性が開発』というタイトルの記事だ。

 記事では、さいたま市の男性が自宅の庭に、重力と浮力だけを利用して電気を発生させる装置を約700万円かけて発明したとされている。装置はピンポン球を高い位置から落下させ歯車を回して発電、落ちたその球は水の入ったパイプの中を浮力で上昇して球はいつまでも循環し続けるというもの。「実用化されれば、“究極の自然エネルギー”」になるだろうと書かれている。

 「時はおりしも大震災直後のエネルギー不足が叫ばれてた頃、永久機関の発明を想像させるこの記事は、県内のどのライバル記者もマークしていなかった衝撃的なものでした」(同)

 ただ、風向きはすぐに変わってきたという。記事を読んだ科学に詳しい読者から異論が相次いだのだ。

 「装置自体はちゃんと動くものでしたが、高い位置にあるタンクに定期的に水を補給しなければならず、完全な永久機関ではないこと。またその原理も簡単な水力発電だと指摘されたのです」(同)(明大昭平)

 「永久機関」は有名なインチキ科学ですので、ダメですよ、引っかかっちゃ…。


【その他関連投稿】
  ■田母神俊雄、横領した金を不倫相手に?謝礼も違法で逮捕の可能性
  ■田母神俊雄とチャンネル桜・水島総が対立 頑張れ日本!の結成者同士
  ■田母神俊雄終了?政治資金の業務上横領容疑で捜索、水島総指摘の件
  ■保守票・ネトウヨ票なんてなかった? 田母神俊雄、最下位で落選
  ■田母神俊雄ツイッターで「ノーベル賞日本人22人、中国・韓国0人」
  ■政治・政策・政党・政治家についての投稿まとめ

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