任天堂も棚ぼたで急騰…兜町を席巻「トランプ銘柄」21社 | 日刊ゲンダイDIGITAL 2016年3月5日
「市場に“遊び心”が戻ってきたのでしょう。世間がトランプで盛り上がっているのだから、投資テーマとして物色してみる。意外に関連銘柄はあるものです。真っ先に連想されるのは、トランプ製造の任天堂です」(株式評論家の倉多慎之助氏)
任天堂の3日終値は1万6600円で、ナント、前日比660円高だった。日経平均の上昇率は1.28%に過ぎなかったが、任天堂は4.14%アップを記録した。
【株式フジ】低空飛行が続いた市場もここからは“攻撃的銘柄” 売られ過ぎた『富士重工業』に期待 (1/2ページ) - 経済・マネー - ZAKZAK 2016.03.04
売り込まれていたセクターの反発を狙う作戦では、自動車株ということになります。自動車中堅の「富士重工業(7270)」、「マツダ(7261)」はいかにも売られ過ぎた感じがしており、出直りに期待したい銘柄です。
このほかでは、内需株でもボラティリティ(変動率)の高そうなところに注目しています。「カカクコム(2371)」は価格比較サイト「価格.com」とグルメサイト「食べログ」の運営で知られる成長企業です。類似業種で飲食店情報の「ぐるなび(2440)」もここからの一段高を見込める動きになっています。 (株式ジャーナリスト・天海源一郎)
2016.03.04
15年に策定された「石巻市まち・ひと・しごと創生総合戦略」では「石巻市震災復興基本計画」に基づく復旧・復興事業として洪水に強い二線堤防や避難道路の整備、津波避難タワーの建設などを最優先に実施。さらに、新たな産業を創出して雇用をつくること、高齢者も安心して暮らせる地域包括ケアの展開、若い世代の子育て環境の整備が掲げられた。
そこで早摘み銘柄は津波避難タワーとしても利用できる自走式立体駐車場を開発したJFEシビルの親会社JFEホールディングス(5411)を。 (山本信幸)
【西村剛の勝負銘柄】「SHOEI」が疾走 上方修正期待でリバウンド狙い 国内外でのヘルメット販売絶好調 - 経済・マネー - ZAKZAK 2016.03.02
暴落懸念は遠のいたものの、原油価格が乱高下し始め、中国経済やドイツ銀行の破綻懸念などの問題を抱えるなかでは、もう一段下落するリスクがあることに注意が必要でしょう。
ただし、直近の暴落で大半の銘柄は調整しており、リバウンドも期待できます。なかでも、業績が好調に推移している優良銘柄に着目し、大きなリバウンドを狙う作戦はどうでしょうか。
そこで、私が注目したのは『SHOEI』(7839)です。同社は、二輪車用ヘルメットの製造を手掛け、世界シェア1位です。同社を「為替の円高進行で調整中の業績絶好調銘柄」として注目したい。
【投資のヒント】二桁の増益基調を維持し大幅な上振れが期待される銘柄は ZUU online / 2016年2月29日 21時11分
例えば決算発表の翌営業日に決算を好感して一時ストップ高まで買われる場面もあったマツモトキヨシホールディングス <3088> では13%近い上振れが期待されているほか、LIXILグループ <5938> では小幅な減益の会社予想を2割上回って大幅な増益が期待されています。
金山敏之(かなやま・としゆき)
マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト
【投資のヒント】コンセンサス予想の引き下げが目立つなかで逆に大きく上昇している銘柄は ZUU online / 2016年3月2日 21時11分
例えば第3四半期決算で通期の会社予想の営業利益が152億円から240億円に上方修正された小野薬品工業 <4528> では、決算発表後にコンセンサス予想が上昇し、コンセンサス予想が上方修正された会社予想を1割以上上回る格好となっています。
また、鹿島 <1812> は第3四半期決算で会社予想を据え置きましたが、コンセンサス予想が決算後に大きく上昇し、コンセンサス予想と会社予想のかい離が一段と大きくなっています。
金山敏之(かなやま・としゆき)
マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト
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