2019/04/18:
●日韓トンネルなんかいらない!賛同するのは売国政治家?
●韓国側は経済性なしの報告多く、日本の方がやる気あり
●日韓トンネル構想に賛同していた政治家一覧
●日韓トンネルなんかいらない!賛同するのは売国政治家?
2019/04/18:日本の九州と韓国(朝鮮半島)をトンネルで結ぶ日韓トンネル構想。私はコストパフォーマンス的に怪しいと思うので反対ですが、別の理由で反対という人の方が多いと思われます。賛成するやつなんか売国奴だ!と思う人もかなりいるでしょう。
この件で知られていないんじゃないか?と思うのは、日韓トンネル構想に賛同していた議員は、保守派であるはずの自民党の政治家が多いということ。
例えば、2003年、自民党の中山太郎さんが会長の党外交調査会が、日韓海底トンネル構想について調査。ドーバー海峡トンネルに携わった宇賀克夫さんなどにヒアリング。これにより、日韓海底トンネルは「技術的には実現可能」との見解を得ています。
さらに、自民党の夢実現21世紀会議内の「国づくりの夢実現検討委員会(委員長:木村太郎)」が国民から募集した「夢」を下に日韓トンネルについての政策提言を発表したということも。
より新しくは2008年、衛藤征士郎さんが代表の「日韓海底トンネル推進議員連盟」が、超党派で結成されています。(
日韓トンネル研究会 - Wikipediaより)
●韓国側は経済性なしの報告多く、日本の方がやる気あり
一方、意外なことに韓国はあまり乗り気ではありません。李明博大統領が構想を発表したことなど、推進的な動きが複数あるものの、経済性がないという検討結果も何度か出ているのです。むしろ日本側の方がノリノリな感じでした。
・2004年8月17日には韓国の建設交通省が約100兆ウォン(約10兆円)[とも見られている建設コストに見合う建設の意味はないとする報告書をまとめていたことが報じられた。
一方、日本の「日韓トンネル研究会」は「経済性は十分ある」と反論。 ・2011年1月、韓国国土海洋部は日韓海底トンネルの利便とコストを比較(B/C比)の妥当性に関する韓国交通研究院の調査を受けて、経済性がないとの結果を明らかにした。
(
日韓トンネル - Wikipediaより)
●日韓トンネル構想に賛同していた政治家一覧
わかりやすい一覧がないので、前述の2つのWikipediaから名前が挙がっていたところを軽くまとめておきます。
<自民党>
衛藤征士郎 「日韓海底トンネル推進議員連盟」代表
麻生太郎 議長を務めた「夢実現21世紀会議」において実現に向けた政策を提言 (Wikipediaにはないですが、日韓トンネル研究会でも顧問だったはずです)
野田毅 「日韓海底トンネル推進議員連盟」メンバー
谷川弥一 「日韓海底トンネル推進議員連盟」メンバー
麻生太郎 韓国統一教会が関わる「日韓トンネル研究会」顧問
中山太郎 党外交調査会会長で「技術的には実現可能」との見解を得る
木村太郎 自民党の夢実現21世紀会議内の「国づくりの夢実現検討委員会」委員長で、日韓トンネルについての政策を提言
古賀誠 韓国統一教会が関わる「日韓トンネル研究会」顧問 (政界引退)
久間章生 韓国統一教会が関わる「日韓トンネル研究会」顧問 (政界引退)
保利耕輔 「日韓海底トンネル推進議員連盟」メンバー (政界引退)
保岡興治 「日韓海底トンネル推進議員連盟」メンバー (政界引退)
竹下登 「日韓議員連盟」会長として自民党での検討を指示 (政界引退)
海部俊樹 首相時代に推進の意向を示す(政界引退)
森喜朗 首相時代に日韓トンネルの共同建設を韓国側に提案(政界引退)
<民主党>(当時)
鳩山由紀夫 「日韓海底トンネル推進議員連盟」メンバー (政界引退)
高木義明 「日韓海底トンネル推進議員連盟」メンバー (政界引退)
羽田孜 自著で「日本再生プログラム」の一環として日韓トンネル構想に言及(民主党ではなく太陽党時代かも? 政界引退)
(「日韓海底トンネル推進議員連盟」は超党派のため他の党の議員もいたが、明記なし。ただし、共産党議員が不参加なことは明記あり)
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