佐村河内守 - Wikipedia
・佐村河内の愛弟子」とされる先天性四肢障害の少女“みっくん”がマスコミでクローズアップされていたが、少女の家族は佐村河内の虚偽を知らなかった。
・この少女と新垣は、少女が4歳の時から知り合いだった。少女が「佐村河内の愛弟子」としてテレビに出たあと、少女の家族は佐村河内から無理難題を言われるようになった。このことを少女の両親が新垣に相談したことも、新垣が告発するきっかけになった[68]。
・少女の父親が託したコメントによると、ここ1年ほど少女の家族は、佐村河内から「絶対服従」を前提とした従いがたい要求を出されるようになっていた。2013年11月「服従できぬ」と答えたところ激怒され、絶縁状態になった[69]。
・少女に対してはバイオリンの練習と一緒に部活動をしたいと言い出したので、「障害がなくても更に頑張っている子がいるのに」と思って無理難題と取れることを言ってしまった
ゴーストライター告発のきっかけは「みっくん」 東スポ 2014年02月08日 08時00分
“みっくん”については新垣氏はみっくんが4歳の時からの知り合いだった。昨年3月と4月に佐村河内氏がテレビで取り上げられた時、同時にみっくんも紹介された。だが、これを境に佐村河内氏がみっくんの両親に無理難題を要求するようになったという。それを両親が断ったところ、佐村河内氏から絶縁された。
新垣氏は両親から佐村河内氏とのことを相談されたことで「許すまじ」という気持ちになり、今回の告発劇となった。
会見の最後にみっくんの父親による「佐村河内氏に関する真実を知りましたときは、大変衝撃を受けました。5年もの長きにわたり、信じきっておりましたので、憤り、あきれ、恐怖すら覚えております」とつづられたコメントが報道陣に配布された。
佐村河内氏から「ソナチネ」送られた少女の父「深く心に傷」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
6日、12年に同氏から「ヴァイオリンのためのソナチネ」という曲を送られた、義手の少女バイオリニストの父親がコメントを発表した。
佐村河内氏が約5年前、テレビで少女を見つけて、コンタクトを取り交流が始まったという。そして、12年に「ヴァイオリンのためのソナチネ」を送られたという。(中略)
「娘は、佐村河内氏から格別の厚遇を受け、素晴らしい曲を献呈いただいたり、コンサートに出演させていただくなど、様々な恩恵を授かりましたので、それに関しては大変感謝しております」謝意も。
しかし「ここ1年ほどは、絶対服従を前提に徐々に従いがたい要求を出されるようになり、昨年11月に、“服従できぬ”と回答しましたところ、大いに怒りを買い、絶縁された状態になっております」と語り、現在は交流がないことを明かした。
娘については「深く心に傷を負っている」といい、「5年もの間気付いてやれなかったと、親として後悔の念にさいなまれています」と娘を思いやった。娘のファンらに対し「ご心配をおかけしたり失望されたりしたかと思うと、大変申し訳ない気持ちです」とわびた。[ 2014年2月6日 17:35 ]
佐村河内守、親交深めた被災地の少女は完全拒絶状態に|週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する 2015年05月05日(火) 16時00分 〈週刊女性5月12・19日号〉
’13年、東日本大震災の被災者に向けたピアノ曲を作る過程で、母を津波で亡くした宮城・石巻市の梶原真奈美ちゃん(当時10)と親交を深め、鎮魂歌を完成させた。ドキュメントとしてテレビ放送され、視聴者の涙を誘った。
母の死を受け止めきれなかった真奈美ちゃんと、一緒に暮らす祖母の精子さん。やっと踏み出せそうな矢先に信じた人は、大嘘つき男だった。精子さんは声を震わせる。
「真奈美も、亡くなった娘も、傷つけられて屈辱ですよ。地獄に突き落とされた。被災して何もない中でも、誠心誠意おもてなししたのに……」
怒りと無念さを奥歯で噛みしめ、孫娘の心の傷を憂う。
「真奈美は守さんのことを"思い出したくない。みんなを騙した裏切り者だよ"って。どれだけ傷ついたか……無垢な子どもを苦しめたことが、何より許せませんよ」
一方、佐村河内氏とは対照的に、新垣氏は面識もない真奈美ちゃんを訪ね"自分にも責任がある"と事情を説明して深々と頭を下げたという。
「守さんも人の心があるなら1度謝りに来てほしい。お互い前に進めないでしょう?」
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