TBS「事実確認中」番組一部捏造?クイズ全問参加もCG処理で消す ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
TBSのバラエティー番組「ピラミッド・ダービー」(日曜後7・56)で、一部の演出で捏造した部分があったことが分かった。さまざまなジャンルの専門家同士が対決し、パネリストが勝敗を予想するクイズ番組。
問題があったのは19日放送の「双子を見極める対決」。放送では4人の専門家が登場し、勝ち抜け方式で4問を解答、顔相鑑定士の池袋絵意知氏は3問目を間違えたために脱落。4問目の際は池袋氏の解答台は無人だった。残る3人で争い、メンタリストのDaiGo(29)が優勝した。
この内容に関し池袋氏が22日のブログで、実際の収録時と内容が違うことを指摘。収録では、参加者全員が4問を解答。最後に順位付けする方式で撮影し、脱落ルールはなかったという。さらに、放送では3問目と4問目を入れ替えていたと指摘。4問目の放送時に無人だった解答台には、収録時は池袋氏がいたが、CG処理で消されていた。池袋氏は26日、本紙に対し「遺影のような白黒の画像を使って“脱落”と放送された。全国ネットを使ったイジメだ」と主張した。[ 2016年6月27日 06:21 ]
テレビの捏造発覚?メンタリストDaiGo優勝のやらせ”疑惑”|やまもといちろうコラム デイリーニュースオンライン 2016年6月26日 12時05分 (2016年6月28日 19時05分 更新)
問題はこの優勝者のメンタリストdaigoさんで、番組としてメンタリストdaigoさんのキャラクターをショーアップさせ、人気を出させようという運びにしているのかもしれませんが、もしも出演者に「そういう結論ありきで番組作りするので」と説明していなかったとしたら、やらせ以上の事案になってしまいます。
ダービーステークス - Wikipedia
この競走名の由来については、1780年に創始者のダービー伯爵とバンベリー準男爵の間でいずれの名を冠するかをコイントスによって決定したとの逸話がある[2]。ダービー伯爵は創始者のバンベリー準男爵を記念して付けたかったがバンベリー準男爵は片田舎のレースに自分の名を冠されることをよしとせず、双方譲り合ったために最後はくじで決めることになったという[3]。(中略)
1780年 創設、優勝馬はバンベリー卿の所有馬・ダイオメド(Diomed)
TBS、不適切な演出で謝罪 出演者無断カット「行き過ぎた編集がありました」 | ORICON STYLE 2016-07-05 13:07
TBSは5日、6月19日放送の同局系バラエティー番組『珍種目No.1は誰だ!?ピラミッド・ダービー』に出演した顔相鑑定士・池袋絵意知氏をCGにより消すなど不適切な演出をしたことについて、番組公式サイトとツイッターを通じて本人および視聴者に謝罪した。(中略)
この日、番組公式サイトでは「6月19日放送の『双子見極めダービー』の中で、出演者の方からご指摘頂いた収録の順番や、ルール変更の経緯は、演出の一環のつもりでしたが、事前に説明や了解を得ることなく画像を加工し、行き過ぎた編集がありました」と説明。「池袋絵意知氏、および視聴者の皆さまに深くお詫びいたします」と記した。
ブログ内 | ウェブ全体 |
【過去の人気投稿】厳選300投稿からランダム表示
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ |