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産経新聞の正論メンバーとは?正論大賞受賞者や雑誌正論執筆者リスト


 産経新聞の正論メンバーの話をまとめ。もともとは<産経新聞の正論メンバーとは?正論大賞受賞者や雑誌正論執筆者リスト>という話でした。その後、<正論・安倍派=統一教会派?安倍元首相に近い人らが次々教会擁護>、<三浦瑠麗氏が教会擁護「献金も競馬でスるのも同じ。同情いらない」>なども追記しています。

2023/05/14追記:
●右派「太陽光は悪」→三浦瑠麗氏が太陽光推進、夫が利益
●そもそもまともな学者ではなく、単なる御用学者ではないかと指摘
2023/07/26追記:
●教会擁護の三浦瑠麗氏、夫を教会系弁護士と認めつつ自慢
2024/01/05追記:
●住民の同意取得について嘘の報告をし、10億円の出資を獲得 【NEW】


【クイズ】「正論大賞」は当初、時のグループ最高顧問・鹿内信隆の名を冠して「鹿内信隆正論大賞」とされていました。この鹿内信隆さんに関する話で正しいものはどれでしょう?

(1)慰安所の設置運営に関与したとされたが、本人はこれを事実無根と否定している。
(2)鹿内信隆時代から産経新聞は、日本軍による中国での虐殺行為を否定する記事やコラムを多数掲載していた。
(3)鹿内信隆は、箱根彫刻の森美術館に中国の国民党の蒋介石の威徳を讃える「中正堂」を建立した。


●産経新聞の正論メンバーとは?正論大賞受賞者や雑誌正論執筆者リスト

2016/9/2:よく言われる正論メンバーって何?と思って検索。すると、「産経新聞に毎日掲載されるオピニオン・コラム「正論」の執筆者(いわゆる“正論メンバー”」という説明が、正論大賞 - Wikipediaにありました。で、この正論執筆陣を誰かリストしているのではないか?と期待したのですが、残念ながら全然見つからず。そうなんだ…がっくりです。

 ただ、フジサンケイグループが主催する正論大賞は、「自由と民主主義のために闘う正論路線」を発展させた個人に贈られてるために、前述の正論メンバーや保守論壇で活躍する論客が殆どとなるとWikipediaでは書いていました。なので、この正論大賞受賞者である程度、想像できるかもしれません。

 それとともに今回は、新進気鋭の言論人に贈られる「正論新風賞」の受賞者と、新聞ではなく雑誌の方の『正論』の執筆者をざーっと並べておいて、何かあったときの確認に使おうと思います。なお、連載ではない雑誌『正論』の執筆者は、政治家も多くなっています。安倍首相も書かれていたみたいで、お名前がありました。

・「正論大賞」歴代受賞者リスト
第1回(1985年) - 渡部昇一
第2回(1986年) - 加藤寛
第3回(1987年) - 唐津一
第4回(1988年) - 曽野綾子
第5回(1989年) - 竹村健一
第6回(1990年) - 猪木正道
第7回(1991年) - 堺屋太一
第8回(1992年) - 西部邁
第9回(1993年) - 上坂冬子
第10回(1994年) - 西尾幹二
第11回(1995年) - 岡崎久彦
第12回(1996年) - 田久保忠衛
第13回(1997年) - 江藤淳
第14回(1998年) - 三浦朱門
第15回(1999年) - 石原慎太郎(特別賞 - 勝田吉太郎、桑原寿二、佐伯彰一、関嘉彦)
第16回(2000年) - 小堀桂一郎
第17回(2001年) - 屋山太郎(特別賞 - 亀井正夫)
第18回(2002年) - 中西輝政
第19回(2003年) - 中嶋嶺雄
第20回(2004年) - 森本敏
第21回(2005年) - 藤岡信勝
第22回(2006年) - 佐々淳行
第23回(2007年) - 佐伯啓思(特別賞 - 阿久悠)
第24回(2008年) - 加地伸行
第25回(2009年) - 佐瀬昌盛
第26回(2010年) - 櫻井よしこ
第27回(2011年) - 渡辺利夫
第28回(2012年) - 西原正(特別賞 - 中曽根康弘)
第29回(2013年) - 葛西敬之
第30回(2014年) - 秦郁彦・西岡力
第31回(2015年) - ジェームズ・アワー

・「正論新風賞」歴代受賞者リスト
第1回(2000年) - 櫻田淳
第2回(2001年) - 八木秀次
第3回(2002年) - 阿久悠
第4回(2003年) - 藤原正彦
第5回(2004年) - 和田秀樹
第6回(2005年) - (該当者なし)
第7回(2006年) - 古田博司
第8回(2007年) - 新保祐司
第9回(2008年) - 坂元一哉
第10回(2009年) - 遠藤浩一
第11回(2010年) - (該当者なし)
第12回(2011年) - 井上寿一
第13回(2012年) - (該当者なし)
第14回(2013年) - 吉崎達彦
第15回(2014年) - 山田吉彦
第16回(2015年) - (該当者なし)

・雑誌『正論』執筆者リスト

【現在の連載陣】
石川水穂
潮匡人
福島泰樹
東谷暁
西村宗
水島総
神保真樹
四方輝夫
山根聡
業田良家
真津多志智

【主な執筆者】
阿比留瑠比
安倍晋三
石原慎太郎
石平
稲田朋美
金美齢
工藤雪枝
黄文雄
古森義久
小堀桂一郎
櫻井よしこ
曽野綾子
志方俊之
高市早苗
田久保忠衛
中川八洋
西尾幹二
西岡力
野村旗守
長谷川三千子
兵頭二十八
兵本達吉
藤岡信勝
三浦瑠麗
水間政憲
八木秀次
山谷えり子
屋山太郎
米田建三
渡部昇一
和田秀樹


●日本が中国で虐殺!今では信じられないかつての産経新聞の反日報道

 ツッコミどころある面々が揃っているんですが、フジサンケイグループ最高顧問で、産経新聞社社長もやっていたことのある鹿内信隆さんをクイズにしました。この方、おもしろいんですよ。


【クイズ】「正論大賞」は当初、時のグループ最高顧問・鹿内信隆の名を冠して「鹿内信隆正論大賞」とされていました。この鹿内信隆さんに関する話で正しいものはどれでしょう?

(1)慰安所の設置運営に関与したとされたが、本人はこれを事実無根と否定している。
(2)鹿内信隆時代から産経新聞は、日本軍による中国での虐殺行為を否定する記事やコラムを多数掲載していた。
(3)鹿内信隆は、箱根彫刻の森美術館に中国の国民党の蒋介石の威徳を讃える「中正堂」を建立した。

【答え】(3)鹿内信隆は、箱根彫刻の森美術館に中国の国民党の蒋介石の威徳を讃える「中正堂」を建立した。


 中国嫌いの産経新聞は元祖韓国寄り新聞 反日報道をした過去もで書いたように、以下が正しいのです。ちょっと今では信じられないですよね。

・鹿内信隆時代の産経新聞は、日本軍による中国での虐殺行為を肯定する記事やコラムを多数掲載していた。
・鹿内信隆自身が慰安所の設置運営に関与した事を認めていた。

 「鹿内信隆正論大賞」が創設のときから保守派を選んでいることでわかるように、当時の産経新聞がリベラルだったというわけではありません。当時から保守なんですよ。なのに、今だと右派が「左翼マスゴミ」と非難されるような報道をしまくっていました。古参ではない右派には信じられないと思われます。

 ただ、その考え方は反共産主義的なところが大きかったらしい…というのがポイント。反左翼なら応援!ということで、中国共産党と対立する中国の国民党や韓国の保守勢力に対しては相当好意的だったんですね。最近、産経新聞は朝日新聞のことを一生懸命責めていますけど、産経新聞も過去にさんざん日本を傷つけることやっている売国新聞だったという話。これらの「誤報」を産経新聞は謝罪したんでしょうか?


●正論・安倍派=統一教会派?安倍元首相に近い人らが次々教会擁護

2023/01/31追記:三浦瑠麗さんの話を追記したいと思ってブログ内検索したのですが、意外なことにこれまで三浦瑠麗さんをメインにした投稿がなし。仕方ないので「とりあえず」ということでこちらに追記しています。ただ、追記の内容が「統一教会擁護」なので産経新聞などと関係があると言えばあります。

 というのも、産経新聞や正論メンバーは、清和会・安倍派と特に考え方が近く親密。そして、この清和会・安倍派が、日本人から搾取していた統一教会と特に仲良くしてお墨付きを与えるような売国的な行動をしてきました。このため、統一教会擁護も安倍元首相に近い人たちが特に目立っています。

 正論メンバーであるように、三浦瑠麗さんも安倍元首相に近いところにいる人でこの法則にピタリ。まず今回は、ひどすぎる統一教会擁護の話だけやりますが、驚いたのが三浦瑠麗さん自身、統一教会とも近いところにいたのではないか?という疑惑が後から出ていたこと。清和会・安倍派は統一教会派とイコールな感じですね。


●三浦瑠麗氏が教会擁護「献金も競馬でスるのも同じ。同情いらない」

 で、肝心の統一教会擁護発言なのですが、三浦瑠麗氏、山上容疑者母の高額献金に「競馬でスったって同じじゃないですか」 | Asagei Biz-アサ芸ビズ(2022年10月31日)で出ていました。日本経済新聞社とテレビ東京によるYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」の動画に出演したときの話。そもそもまともな学者じゃないんですから、こういう人を出演させちゃダメでしょう。

 記事によると、まず、乙武洋匡さんが「(引用者注:宗教の問題というよりは、)シンプルにそれが宗教団体であろうがなんだろうが、違法行為を行っていたり、それが有罪判決を受けていたりっていうことが複数あった場合、その団体と政治が結びつくのってどうなの?っていう」と意見。これこそ正論に見えますが、正論メンバーの三浦瑠麗さんはこれに反論したのです。

<これに三浦氏は「マルチ商法を応援しちゃっている政治家(引用者注:なお、安倍元首相など右派議員が多数マルチ商法企業との関係を指摘されています)とか、パチンコや競馬はどうなんだろうって話をしだすと、実は結構外野に広がっていくんですよ」と、乙武氏の提案ではかなり広範囲に影響が出ることを指摘。さらに、安倍元首相を暗殺した山上容疑者を“宗教2世問題”の被害者として捉えるだけでなく、「虐待家庭の問題でもある」と語った。
 三浦氏は事件について「虐待家庭に育った青年がテロリストになっちゃった」という面で分析した上で「遺棄されて、どうしようもない母親の行動によって傷ついた青年を、誰かが救ってあげるべきだったんじゃないの?って話なんです」と持論を展開。さらに、山上容疑者の家庭に起きた献金問題について「たくさんあった財産がなくなったっていうのは、これはそんなに同情すべきかっていうのがあって。みんな1億円の資産ある人なんていないですからね、そんなに。あるいはそれを競馬でスったって同じじゃないですか。統一教会のいろんな手法は批判されるべきだけど、でもその過程は、統一教会なら救ってあげて、競馬なら救わないって法はないでしょ。っていう、議論が出来ないってことは結局、本質には関心ないんですよ」と語った>

 記事ではネット上だと賛否両論としていたのですが、記事内で2つ出していた賛成意見は意味不明。「自己責任」「自分で信者になったんだから」というものでしたが、これは詐欺を正当化する主張な上に、今回に限って言えば、被害者自身は自分で信者になっておらず、全く責任がありません。ミスリードがひどすぎでしょう。

 一方、《親が子供に競馬を強制することはほぼ無いけど、宗教2世問題はそうじゃないんだよな》《ただの屁理屈。的外れすぎて議論にもならない》など、否定的な意見はおおむね的確ですね。はてなブックマークでも以下のように多数の問題が指摘されていました。

akatibarati 競馬って賭けないと先祖が苦しむと脅してるのか。JRAは名誉棄損で訴えた方がいいぞ。
tpircs なんというか、家族が宗教団体に洗脳されてしまうことの悲惨さを少しでも考える想像力がないのかなぁ。あまりに浅はかすぎるというか、無教養というか、こういう人をマスメディアは利用するべきでないと思う。
sny22015 「誰かが救ってあげる」ってまさにそれが政治の取り組むべき課題だろうに。自民党はその「誰か」ではないと言いたいのか
shaokuz この間はてブにも同じこと言ってる人いたな/馬は金を払えと言わないし馬券を買えば救われるとも言わないし家に凸ってもこないんだよね😃みたいなことを書いた気がする
REV 競馬は『賭けないと地獄へ行く』とか合宿やって朦朧とさせて『賭けるとステージが上がる』とか(少なくとも公式では)やらないので。


●三浦瑠麗氏の夫を逮捕・起訴 4億円を不正送金し借金返済か?

2023/04/01追記:三浦瑠麗さん問題は山ほどあって書ききれないのですが、とりあえず、夫が逮捕・起訴された件を優先して追記。被告は逮捕前、周囲に「自分は小物だから逮捕されない」と話していて、逮捕後の取り調べに対して資金は「業務委託契約の報酬だ」と容疑を否認していたそうです。

<別の会社名義で預かっていた4億2000万円を自分の会社に不正に送金したとして東京地検特捜部は投資会社の代表・三浦清志被告を起訴しました。
 業務上横領の罪で特捜部に起訴されたのは東京・千代田区の投資会社「TRIBAYCAPITAL」の代表、三浦清志被告(43)です。三浦被告は2019年10月4日から24日にかけて別の会社名義で預かっていた4億2000万円を自分の会社口座に3回に分けて不正に送金したということです>
(<速報>投資会社代表の三浦清志被告を業務上横領罪で起訴 東京地検特捜部[2023/03/27 13:45より)

 より具体的な話としては、<再生可能エネルギーのコンサル会社代表 業務上横領の罪で起訴>(2023年3月27日 16時28分)が詳しいです。代表は出資者に無断で資金を引き出しして返済にあてたと見られているそうで、被害者は別会社の方の出資者みたいですね。

<東京地検特捜部によりますと、三浦代表は都内の合同会社の口座で預かっていた4億2000万円の資金を、自分の会社の債務の返済に充てる目的で不正に送金させたとして業務上横領の罪に問われています。
 関係者によりますと、この合同会社は兵庫県で計画されていた太陽光発電事業の開発を目的に運営され、三浦代表が業務を統括していましたが、代表は出資者に無断で資金を引き出し、別の事業の債務の返済などに充てていたとみられています>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230327/k10014021141000.html


●右派「太陽光は悪」→三浦瑠麗氏が太陽光推進、夫が利益

2023/05/14追記:太陽光発電推進策は民主党政権時代に始まったもので、「民主党にはなんでも反対」な自民党支持者や右派は太陽光発電を叩くというのが近年の傾向です。ただ、実際には自民党政権も太陽光発電推進は継承。問題を起こした太陽光発電施設の持ち主が、自民党に近い人だったなんてこともあります。

 これにより、右派による「太陽光発電をやる奴はみんな悪」という批判がブーメランになったのですが、今回の三浦瑠麗さんの周辺で起きた問題が非常にわかりやすい例になりました。三浦瑠麗さんは安倍政権に近い学者で「成長戦略会議」に呼ばれていて、太陽光発電をゴリ押し。一方で、三浦瑠麗さんの夫がこれで商売していたわけです。

<会社は、2014年に設立された「トライベイキャピタル」(東京都千代田区)。兵庫県での太陽光発電施設の建設を名目に、港区の投資会社から10億円の出資を受けたが、実際に建設の動きはなく、出資金をだまし取ったとして刑事告訴されたという。
 同社の所在地は、三浦氏が代表を務める「山猫総合研究所」の事務所と同じ。さらに、清志氏は過去に同研究所の取締役に名を連ねてもいた。三浦氏はホームページで「報道は事実」と認めたものの、「夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないこと」とコメントした。
 ただ、この三浦氏。20年に菅義偉前首相が設置した「成長戦略会議」のメンバーで、自前の資料を用意し、複数回にわたり太陽光発電を推進する発言をしてきた。議事要旨によると、21年6月の第11回会議で「荒廃農地の太陽光発電に対する転用の件について、ぜひやっていただきたい」と主張。同年9月の第13回会議でも「非常にポテンシャルの高い、例えば屋根のせの太陽光と、小規模の荒廃農地に対する太陽光パネルの設置などに関しては、もう少しスピードアップしていかないと」と述べている >
(三浦瑠麗氏の「夫の会社とは無関係」は通用する? 成長戦略会議では太陽光発電推しの発言していたが…:東京新聞 TOKYO Web(2023年1月24日)より)


●そもそもまともな学者ではなく、単なる御用学者ではないかと指摘

 「利害関係者を排除すべき」なら他でも問題があるといった話題そらし系の反論もあったのですけど、今回は微妙に異なるケース。というのも、今回の場合、利害関係者であることが明らかではなく隠蔽しているため。そもそも指摘された後も三浦瑠麗さんは「利害関係者ではない」と否定しています。こういう利害関係の隠蔽が一番悪質でしょう。

 利害関係者の招集自体は、私はアリだと思います。というのも、業界側の意見も聞く必要があるため。ただ、業界への利益誘導が起きてしまうのは問題で、なおかつそれが改善されないことが自民党政権では頻発。また、ノンフィクション作家の森功さんはこれに加えて、そもそもエセ学者で自民党の御用学者だろうとも指摘していました。

<ノンフィクション作家の森功氏も「そもそも、三浦氏は政策のスペシャリストではない。世間に受けのいい女性識者として、政権の広告塔を担っていた感じがある。『私は関係ない』と言っても、会議での発言を振り返れば、夫の事業への協力に利用したと見られても仕方ない」と断じる。
 さらに、政策会議自体のあり方について、「根深い問題がある」と指摘。小泉政権以降の自民党政治に触れつつ、「人材派遣会社トップの竹中平蔵氏に労働法制の提言を任せるなど、時の内閣が進めたい政策を実現するために、政権寄りの姿勢が色濃い財界人の意見を反映させて国策を動かしてきた。その過程で我田引水的な献策も素通りされてきた」と強調する。
 「政策会議が時の政権に近く、お墨付きを与えるPR機関になっていることが問題だ。三浦氏は選ばれるべきではなかった。今回の騒動を機に、メンバーの選出方法を抜本的に見直す契機にしたほうがいい」 >


●教会擁護の三浦瑠麗氏、夫を教会系弁護士と認めつつ自慢

2023/07/26追記:今回は以前<正論・安倍派=統一教会派?安倍元首相に近い人らが次々教会擁護>で書いた話を補足。2023年2月6日、国際政治学者の三浦瑠麗さんが6日、自身の公式サイトを更新し、統一教会報道について言及し、関係を認めています。

 ただし、これを伝えた記事が、三浦瑠麗氏 夫の弁護士が旧統一教会関係者と認め「正直、報道を見て驚いております」 弁護士変更を報告― スポニチ[ 2023年2月6日 11:53 ]というタイトルであり、自分は知らなかったという説明。太陽光発電と同じような説明になっています。

<サイトでは「一部報道について」として声明を発表。「一部報道におきまして、夫のビジネスに関わる訴訟を担当している弁護士の方が旧統一教会関係者であるとの記述があり、夫に選任の経緯を確認しました」と夫の弁護士にまつわる報道が事実であると認め、「元検事の優秀な先生ということで5年前に取引先の業者にご紹介いただき、継続的に訴訟を担当していただいていたとのことでした。(中略)
 「正直、報道を見て驚いております」と思いを吐露。>

 「元検事の優秀な先生」というのは、たぶん「夫が元検事の優秀な先生だから統一教会関係の弁護士に選ばれた」という選任の経緯説明だと思います。ただ、「元検事という経験を買われて」などで十分な話なのに、なんでこの場面で自慢みたいな説明をするの?と笑いました。右派に多い「謝ったら死んじゃう病」の応用例でしょうか。


●住民の同意取得について嘘の報告をし、10億円の出資を獲得

2024/01/05追記:【独自】特捜部が追い込む「三浦瑠麗の夫」弁護士はあの統一教会弁護人だった!《肉声入手》(現代ビジネス編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)(2023.01.25)という記事をブックマークしていたので今頃読んでみました。統一教会の話がタイトルになっていますが、最初は太陽光ビジネスで起きた問題について書かれています。

・訴訟資料によれば、2019年2月、三浦瑠麗の夫は京都市のA社に対して、住民からの同意取得が難航していることに関して報告。それを理由にA社への支払いを拒んだため、土地の引き渡しも難航することになる。
・住民からの同意取得をとれず、A社への支払いを拒み、土地の引き渡しが難航する一方で、三浦瑠麗の夫は、すでにマーキス側から10億円の出資を受けてしまっていた。
・福崎町議会の定例議会によると、《(地元住民は)2回程度しか業者と会っておらず、現在事業に同意するかどうか慎重に検討。大規模開発や林地開発に係る許可申請書は提出されていない》ということで、住民からの同意取得に向けた動きがそもそもほとんどなされていなかった。
・一方、三浦瑠麗の夫は、マーキスに「トライベイキャピタル名義で、本件土地の周辺住民の同意について、好意的な回答を得られている」と報告。マーキスはこの報告を信用し、売買等契約に調印した。


【本文中でリンクした投稿】
  ■中国嫌いの産経新聞は元祖韓国寄り新聞 反日報道をした過去も

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