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本当にある現代の村八分 南馬宿村の秋田県じゃなく新潟県関川村や大分県など


 村八分紹介サイトが話題になっていました。とはいっても、これは事実ではなく架空のものなの。サイトでは秋田県の自治体だと言ってしまっており、風評被害を呼ぶ感じになっています。ただ、架空ではなく現実に今でも村八分というのは起きているので、そちらの話も紹介。サイトで使われた秋田県じゃなくて、他のところばかりです。

2023/04/23追記:
●「住むにはムラの血が必要」「ムラの掟を破った」放火の理由か?
●伝統ある名門一族だが村八分、不幸続いて「氏神の祟り」と陰口
2023/05/10追記:
●あの人が呪いをかけた…てっきり同じ話だと思ったら全く違う話で驚き 【NEW】


【クイズ】2014年、町内会から脱会した8世帯がゴミ集積所を使用禁止にされた上に、市も「脱会した住民側が町内会に戻るのが望ましい」と町内会に味方したのはどこの市でしょう?

(1)愛知県名古屋市
(2)栃木県宇都宮市
(3)山口県山口市


●架空自治体なのに本気にする人続出!南馬宿村役場のサイトが話題に

2016/9/27:架空の自治体である南馬宿村役場のサイトというのが話題になっていました。こちらについては、本当にある現代の村八分 南馬宿村の秋田県じゃなく新潟県関川村や大分県などでも書いていますが、例えば、以下のように記事になっています。

<サイト名は「南馬宿村」(みなみうまやどむら)。「村民の暮らしぶり」を伝える記事など、多種多様なページが用意されている。架空の自治体の、いわゆるネタサイトなのだが、つくりの巧妙さから、本物の自治体が作ったサイトと勘違いするネットユーザーも相次いでいるようだ。(中略)
「南馬宿村」は、秋田県内の自治体であることをサイトのあちこちでアピールしている。サイト名の端に「秋田県」、サイト下にも「Copyright (c)南馬宿村役場 TOP|秋田県 All Rights Reserved.」と表記されていた。しかし、同名の自治体は県内になく、合併により消滅した村名でもない。村のものとされる郵便番号「018-1587」も実在しない>
(「南馬宿村HP」の「村八分」解説が怖い 架空自治体なのに本気にする人が出た理由 J-CASTニュース / 2016年9月27日 14時50分より)


●家や農機具が燃える、殺人犯にされる…南馬宿村の村八分が怖い

 サーバが落ちているときもあるようですけど、私は見ることができました。最も話題の村八分のページは村八分になってしまったら - 南馬宿村役場 TOP|秋田県のあたりですね。

<村八分は都市伝説だと思われている方も多いようですが、それはとんでもない思い込みです。実際に南馬宿村では毎月数件の村八分が発生しています。南馬宿村に住む以上は濃密な人間関係を避けることは絶対にできません。(中略)
村八分の恐ろしさを知らない人は、「時間が解決してくれるだろう」と楽観的な見方をしてしまいがちです。村八分になってしまったら対策を講じなければ確実に状況は悪化します。まずは命を守ることを考えるべきです。仮に殺されてしまっても村民全員が犯人を守ろうとします。皆が自殺したと証言したり犯人にアリバイが成立したりと、殺人犯を特定することは絶対に不可能です。人口の割に自殺者や行方不明者が多い南馬宿村では、その大半が村八分による何らかのトラブルに巻き込まれた可能性があります>

<軽い村八分の場合>
・ライフラインを寸断される
・挨拶しても話しかけても無視される(存在しない者扱い)
・すれ違いざまに村人がぶつかってくる
・イベント等の誘いが一切来なくなる
・災害時でも救助は後回し
・郵便や宅配便は届く前に村人が検査し「こんな人はいない」と処分されてしまう
・勝手に表札を外される
・家に「馬鹿」「死ね」等と落書きされる
・動物の死骸が家に投げ込まれる

<重い村八分の場合>
・家にバキュームカー横付けの上、汚物逆噴射
・窃盗や放火、殺人等、見に覚えのない罪を着せられる
・道路を歩いていると軽トラックが突っ込んでくる
・木が倒れ家が潰される
・庭に廃棄物が捨てられる
・家の中にスズメバチの入った巣が投げ込まれる
・歩いていると石が飛んで来る
・井戸に農薬を投入される
・農作物に除草剤をまかれる
・突然背後からドンッと強く押される
・家や農機具が燃える
・家の周りに落ちたら自力で出られない落とし穴を掘られる


●「秋田県」に風評被害、秋田県庁は「悪質ないたずら」に戸惑う

 ネタサイトなのですけど、「秋田県」って明記してしまったのはマズかったですね。最初の記事によれば、秋田県庁も戸惑っています。J-CASTニュースによると、秋田県庁の広報担当者は取材に対し、「南馬宿村」サイトの存在を「きょう(9月27日)把握しました」としていました。

 「悪質ないたずらに行政が反応すると、愉快犯が出る可能性もあるので、ひとまず静観しようと考えています。普通の人が見れば、明らかにいたずらと分かるので」ということで、対応に気を遣っていました。本来ならやらんで良いことに神経をすり減らしており、だいぶまずいことになっています。

 このイタズラの対象として秋田県が選ばれたのは、秋田県に閉鎖的なイメージがあるためでしょう。正直、私もそういう印象はあります。ただ、実際に名前を出したのはマズかったですし、村八分の代表的な実例としても秋田県の自治体の名前はあまり挙がってこないので、完全な風評被害という感じです。


●本当にある現代の村八分 南馬宿村の秋田県じゃなく新潟県関川村で

 「村八分の代表的な実例としても秋田県の自治体の名前はあまり挙がってこないので、完全な風評被害」というのは、例えば、村八分 - Wikipediaの項目を見てもわかります。このWikipediaページで「現代の村八分」の項目にあったのは、以下5例のみでした。

静岡県上野村村八分事件(1952年)
新潟関川村村八分事件(2004年)後述
愛知八草町八分騒動[4]
兵庫加西市教育長による村八分事件(2011年)後述
山口連続殺人放火事件(2013年)

 他の村八分について書いた別サイトで代表例として出ていたのも、上記の中の新潟関川村村八分事件や山口連続殺人放火事件といったもの。特に新潟県の例は、「村八分」を宣言しており、非常に村八分らしい村八分だと言えます。モデルケースですね。秋田県では代表例と言えるような村八分は起きていません。

<新潟県岩船郡関川村沼集落>
<2004年春、お盆のイワナのつかみ取り大会において「準備と後片づけでお盆をゆっくり過ごせない」と一部の村民が不参加を申し出た。
集落の有力者が「従わなければ村八分にする」と、11戸に山菜採りやゴミ収集箱の使用を禁じた。この村八分行為を受けて、村民11人は同年夏、「村八分」の停止などを求めて有力者ら3人を新潟地裁に提訴した。1審の新潟地方裁判所新発田支部では有力者側に不法行為の禁止と計220万円の損害賠償を命じた。有力者は、東京高等裁判所に控訴したが、2007年10月10日、東京高等裁判所も地裁の判断を支持し、控訴を棄却した>

 また、上記の例に入っていないものの、町内会・自治会なんかいらない!戦時中の隣組がベース、太平洋戦争の置き土産でやった以下の例も思い出しました。裁判で判決が出ていますので、証拠がしっかりしている例。自治体が村八分に加担してしまっている…という非常に悪い対応をしている代表的な例でしょう。


【クイズ】2014年、町内会から脱会した8世帯がゴミ集積所を使用禁止にされた上に、市も「脱会した住民側が町内会に戻るのが望ましい」と町内会に味方したのはどこの市でしょう?

(1)愛知県名古屋市
(2)栃木県宇都宮市
(3)山口県山口市

【答え】(2)栃木県宇都宮市


 代表例のエピソードを見ていると、とても現代日本のこととは思えないものの、これが現実ですからね。宇都宮市なんかは「ど田舎」じゃなくて県庁所在地だってのが、また日本のヤバさを感じさせます。日本にはまだまだ改めていかねばならない点がたくさんあるという話です。


●大分県北部の市でUターン男性に村八分、弁護士会が人権侵害の是正勧告

2017/11/07:大分県北部の市(追記:宇佐市でした)というところまでしかわらかず、具体的な自治体名については触れていないのですが、新たな現代の村八分の例について。大分県弁護士会は、就農のため県北部の出身地の集落(14世帯)にUターンした男性の世帯に対し、集落全体で「村八分」をしているとして、村八分をやめるよう是正勧告したと発表しました。これについて、市は「まだ事情を聞いておらず、コメントできない」としています。

 大分県弁護士会による村八分に関する勧告は県内で3回目ということで、他にもあるとのこと。ただ、過去2回については公表していませんでした。今回は、「農村部にUターンする人は増えており、同様のケースが増える恐れもある」と公表に踏み切ったとの説明。おそらく大分県だけでなく、他の都道府県でもよく起きているものと思われます。
(「村八分やめなさい」人権侵害の是正勧告 毎日新聞2017年11月6日 19時17分(最終更新 11月6日 23時39分) 尾形有菜より)

 なお、今回の事例でUターンがあったのは2009年。トラブルが起きたのは11年ごろで、農地開拓の補助金の支払われ方に疑問を呈したこと。さらに母の死後の13年、集落は会議を開き男性を自治会の構成員に入れないと決定。その後、男性は豊作祈願などの行事の通達をしてもらえなかったり、市報が配布されなかったりしているということでした。

 あと、今回問題が起きたのは「市」ではあったものの、問題となった集落は14世帯と小さいところでしたので、なぜ伝統を守る必要があるのか?人口減少に苦しむ島の自業自得な伝統のことも思い出しました。過疎化が進む集落では、さらに過疎化を進めてしまうマズイことをしやすい状況にあるのかもしれません。


●断交することを全員一致で決議 → 裁判で「村八分」と認定し賠償金

2021/09/12追記:前述の大分の県の地裁判決が出ました。Uターン男性を「村八分」 元区長3人に賠償を命じる:朝日新聞デジタル(2021年5月25日 13時10分)によると、大分地裁中津支部は、元区長らの行為を「『村八分』として共同不法行為を構成する」と認め、3人に計143万円の賠償を命じる判決を言い渡したそうです。

<訴状などによると、男性は兵庫県から母親の世話や農業をするため、14戸が暮らす宇佐市内の集落にUターンしたが、母親の死後、農地への補助金を巡って集落の住民らとトラブルになった。住民らは2013年4月、男性が住民票を移していないことを理由に自治会から除外し、断交することを全員一致で決議。その後、市の広報誌の配布や行事の連絡がなくなったという>
<判決は、自治会への加入の条件に「住民票の有無は問われていない」としたうえで、「(断交決議が)男性の言い分を聞くことなく一方的に行われた」と指摘。元区長らの行為を「原告の平穏に生活する人格権や人格的利益を7年以上にわたって継続的に侵害するもので、社会通念上許される範囲を超えた『村八分』」だと認定した>

 一方、今回、宇佐市については、「区長は市の指揮監督を受けていない」として、使用者責任があると訴えた男性の主張を退けました。町内会・自治会が自治体が関わる特別なものではないという認識は、もっと広まった方が良いですね。村八分問題とは異なりますが、特別なふりをした町内会によるトラブルがかなり起きています。

 別記事「村八分」訴訟、元区長ら控訴せず 集落で賠償金負担:朝日新聞デジタルによると、原告男性と被告の元区長3人がいずれも控訴しない方針を決めており、このまま確定する見込み。ここでは、「住民らは2013年、男性が住民票を移していないことを理由に自治会から除外し、断交することを全員一致で決議」「3人に共同で110万円を支払うよう命じた。また、その中の1人が嫌がらせをしたとして別に33万円の支払いも命じた」との情報もありました。


●「住むにはムラの血が必要」「ムラの掟を破った」放火の理由か?

2023/04/23追記:青森県六戸町の左官業、68歳男性の住宅が全焼し、5人の遺体が見つかりました。亡くなったのは、68歳男性と妻、義母、次女の他、義母の兄。92歳である義母の兄は玄関で見つかっており、警察は彼が玄関から侵入して油のようなものをまき、火をつけた可能性があるとみて捜査しているそうです。

 初期報道ではこうした話だったのですが、その後、予想外の話に。「ムラの掟」や「たたり」という、これが現代日本の話か?というワードが出てきて驚き。最初に短縮見出しを見たとき、てっきり創作物の話だと誤解したほどです。今なら創作物でも「リアリティなさすぎ」と言われそうなものが、現在の日本でもまだ現役だった模様。本当驚きです。

 実際に放火の理由かどうかは別として、これはトラブルを生むもの。私が口を酸っぱくして言っている「伝統を守るべき」という考え方はなんの正当性もなく、むしろよく再検討すべき…と言っている話と関係します。伝統を守るべきと無条件に肯定すると様々な悲劇を引き起こすのです。また、村八分的と関係する話でもあります。

・関係者とされる人の話
「ここにはムラの掟に関わることを外の人間に話してはいけないという掟もあり、それがムラの人に知れたら間違いなく痛い目にあいます。私はそのことも熟知したうえで、よそに住んでいますから」
「そもそも十文字家は近隣の村に本家があって、分家がこの集落に移り住んできたんです。昔のことなのでなぜ許可されたのかは分かりませんが、この集落の人間の血がないとここには住めないんです。なのでこの集落の血を残していくためにAさん(引用者注:放火が疑われている義母の兄)の母親に後妻として嫁いでもらい、さらに妹の和子さんも十文字家の嫡男の先代(利美さんの義父)と結婚することになったのです」
「ムラに住むにはムラの血が必要だから、血を混ぜてもらうために一緒になった。忸怩たる思いがありながら、そこまではAさんも理解していたと思います。ところが十文字さんの次女はこの掟を破って、外の男を連れてきて結婚して村に住んだ。今時の若い人でもよそ者と結婚するなら、ちゃんと村を出て暮らすんですけど、抄知さんはこの掟を破った。さらに最近では祭りの運営まで関わるようになっていました。Aさんから見たら『血を分けてやった一族のくせに掟まで破って、本家ヅラしている。これでは自分の本家にも顔が立たなくなる』と怒り心頭だったわけです」
「仮にAさんが火をつけたのだとすれば、『これ以上、よそ者の十文字の血をムラに広めるわけにはいかない』という動機しか考えられない」
(「ムラの掟をやぶった…」「住むにはムラの血が必要だ」放火の疑い・92歳老人が抱えてきた80年以上続く遺恨「氏神の祟りにあったと陰口を叩かれていた」《青森5人死亡火災》 23/4/17(月) 22:16配信 集英社オンラインより)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f7ae0f025d3ecb96f88cdf56151ff7b174cb0e8


●伝統ある名門一族だが村八分、不幸続いて「氏神の祟り」と陰口

2023/04/26追記:関係者ひとりだけの証言であり、「本当かいな?」「話作ってない?」とも正直感じるのですが、上記の続き。この続きのところで、「村八分」と「たたり(祟り)」が登場します。放火が疑われている義母の兄Aさんが村八分にあっていて、不幸があっても同情されるどころか「氏神の祟りだ」と言われていたというのです。

<家とムラの伝統を守ることに必死だったAさんだが、その思いとは逆に村八分にされていたことがあったという。
「Aさんの奥さんが亡くなったり、孫が自殺したり娘が病気になったりと不幸が重なったときに、村の女性やAさんの分家たちは励ますどころか『Aがよくないことしたからこんな事が起こったんだ』と噂を広めたんですよ。掟のことを外部に話したんじゃないかとか、食べてはいけない時期に四つ足の動物を食べたせいで氏神の祟りが起こったとか。
 5年前くらいにAさんの家が火事になったのも氏神の祟りだとみんな思ってますよ。そういう筋違いの恨みを買っていることもあって、Aさんは酒が入ると怒りっぽくなって『殺してけらあ!』とか激昂していたみたいです。自分はこんなに不幸で惨めなのに、なんで十文字家は栄えるんだという思いはあったでしょうね」


●あの人が呪いをかけた…てっきり同じ話だと思ったら全く違う話で驚き

2023/05/10追記:前回の青森放火の件は、信頼性が心配な記事だったので、別記事も検索。「あの人が呪いばかけてしまった…」 青森放火殺人事件、「十文字家」をめぐる怨念の原点とは | デイリー新潮(2023年04月19日)という記事が出てきました。結局、ソースは同じ人かも?とも心配だったもののこちらでは地元住民に話を聞いています。

近所の老婆「好彦宅の裏にビニールハウスや小屋などがあるが、その半分くらいは十文字家も使っており、使うタイミングがかぶると、よく好彦が相手を怒鳴りつけていた」
別の近隣住民「自分の土地を取られたと恨んでいて、十文字家を焼き殺してやると言っていた」

 内容を読むと、こっちは上記記事とはだいぶ違う話ですね。前回の記事とは話している人が違うだけでなく、内容もかなり違います。にも関わらず、こちらでも「呪い」という時代錯誤な概念が登場する…という驚いた話に。この地方では「呪い」や「祟り」といった考え方が当たり前に存在するのかもしれません。

<今回亡くなった和子さんの義父にあたる十文字(杉山)三五郎という人物がいた。問題は、この三五郎さんのもとに、好彦さん(引用者注:砂渡好彦氏、放火が疑われている人物)の母親である、砂渡ヨシエさんが嫁いできたことにあるという。
 三五郎さんには当時、正妻のA子さんと息子・政吉さんがすでにいたのだが……。
 事情を知る古老は当時のことをこう語る。
「ヨシエは、コレ(性的なこと)がしたいからって三五郎のところに来たみたいなのよ。A子もまだ嫁さんとして居るんだから、不倫だよ。だから、俺から言えば、あの人(ヨシエ)が十文字家に呪いばかけてしまったんだかな……」>

 えらくややこしいので下手にまとめると間違っちゃいそうなのですけど、少しまとめます。まず、放火が疑われている人物の母は元の妻を追い出すことに成功。となると、連れ子である、現在放火が疑われている人物が十文字家の跡継ぎになりそうなものですが、そうはならなかったといいます。

 母親はもうひとりの連れ子であった娘(放火が疑われている人物からすると妹)と、十文字家の息子(母親からすると事実上の夫の息子)を結婚させて、十文字家の息子がそのまま跡継ぎに。このように跡継ぎになれなかったことを恨んだでのはないか?というのが、古老の話でした。

 こうした動機の推測は、「住むにはムラの血が必要」「ムラの掟を破った」などといった前回の話より現実味があります。ただ、これも飽くまで古老の推測でしかなく、真偽は不明と言わざるを得ません。酒の席でお酒をかけたといった目撃証言などがありますので、とりあえず、仲が悪かったことだけは確実みたいですね。


【本文中でリンクした投稿】
  ■村八分の架空の自治体「南馬宿村」 「馬宿村」なら実在する?
  ■町内会・自治会なんかいらない!戦時中の隣組がベース、太平洋戦争の置き土産
  ■なぜ伝統を守る必要があるのか?人口減少に苦しむ島の自業自得な伝統

【その他関連投稿】
  ■日本の古き良き伝統 年功序列と自治会(町内会)で移住者を村八分
  ■自治会・町内会は必要?不要? 入会金だけで6万円・寄付の強制という問題
  ■なぜ伝統を守る必要があるのか?人口減少に苦しむ島の自業自得な伝統
  ■日本でプロスポーツチームがないのは和歌山県と宮崎県だけ 福井県、高知県、三重県にあるのは?
  ■今治タオルがブランド化したのは中国産タオルのおかげ、一時は危機的な状況だった
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