ポテトチップスなどじゃがいも製品についてまとめ。<カルビーのポテトチップスが少ない!新作も従来品もスッカスカ>、<お土産として人にあげちゃダメ!北海道土産じゃがポックルも半分>、<カルビーのポテトチップス、発売当初から見ると内容量減りまくり>などをまとめています。
2023/07/27:
一部見直し
【クイズ】最近のポテトチップスの内容量は60グラムが多いですが、発売当初は何グラムだったでしょう?
(1)30グラム
(2)60グラム
(3)90グラム
●カルビーのポテトチップスが少ない!新作も従来品もスッカスカ
2016/10/18:「上げ底」とは違うものの、上げ底と似た感じでカルビーのポテトチップスがスッカスカだと話題になっていました。
カルビーのチップスター風ポテチ、清々しいほど半分空気 : 市況かぶ全力2階建では、例えば、以下のようなツイートがまとめられています。ついでに従来のポテトチップスもやり玉に上がっていました。
●お土産として人にあげちゃダメ!北海道土産じゃがポックルも半分
カルビーは「じゃがポックル」で北海道土産に参入し、成功しましています。ただ、私はこの「じゃがポックル」も以前から気になっていたんですよ…。検索しても見つからないのでたぶん結局書かなかったのだと思いますが、この「じゃがポックル」について、私は「買うべきではない!」と過去に書こうと思っていました。
「買うべきではない!」という理由はやはりポテトチップスの話と同じで、中身がスカスカだったため。がっかり感があり、相手を喜ばせることが目的のお土産としては不適切でしょう。検索して見つけた写真の中では以下がわかりやすいと思います。やはり半分ほどしか入っていない感じが確認できです。(2023/07/27追記:その後、画像が見えなくなってしまいました)
前述のとおり、じゃがポックルは成功しているのであまり皆さん気ににしていないようなんですが、北海道出身者としては気に食わないです。そもそもお土産って価格が高くても受け入れられるから儲けが大きいのに、さらに上げ底スタイルで稼ぐだなんて許せません。
●カルビーのポテトチップス、発売当初から見ると内容量減りまくり
このじゃがポックルの袋は作りが違いますし、箱入りですので状況が異なるんですが、通常のポテトチップスのパッケージだとあまりたくさん詰められないという可能性も考えられました。袋だけですと、強度の問題があるなどの理由で、スカスカでも致し方ない…という可能性です。
ただ、最初のまとめでは、だんだん容量が減っているという話もあったんですよ。以前はもっと詰められていたのに、今になって詰められないということはあまりないでしょう。技術的にはむしろ上がるはずですから、たくさん入れられるようになるならわかりますが、逆は考えづらいです。なので、仕方なく中身をスカスカにしているわけではなさそうでした。
上記はツイッター情報なので、確認のために検索。見つけた
【ザ・検証】ポテトチップスの歴史と容量の変遷を斬る✘ - Vita Ricca.(2014/02/20)も個人サイトさんですが、ページでは過去のパッケージ写真も載せており、信頼できそうです。ツイートもこちらが元ネタっぽいですね。
<70年代初期のポテトチップスは90グラムで100円だったが、最近(2014年)のポテトチップスの一般的な重量は60グラムだ。その価格は、都内ドラッグストア等ではセールで68円~、スーパーでは90円前後になっている>
【クイズ】最近のポテトチップスの内容量は60グラムが多いですが、発売当初は何グラムだったでしょう?
(1)30グラム
(2)60グラム
(3)90グラム
【答え】(3)90グラム
容量を減らしながら誤魔化す…というのも常套手段。物価上昇もありますから価格の上昇そのものは仕方がなく、カルビーのやり方に理解できる部分もあるにはあるのですが、消費者を錯覚させようと小細工しているのは、正直やっぱりあまり気持ち良くはないですね。悪い印象を抱きやすくなっています。
【その他関連投稿】
■
誰得な社長チップス・汗と涙の塩味 イケメンチップスやピカジョチップスならまだわかるけど… ■
柿の種の由来はうっかりミスから 最初に作ったのは亀田製菓ではない ■
バームクーヘンはドイツでの評価は低い 人気があるのは日本だけ ■
ゼリーのたらみ、長崎県にあった多良見町が社名の由来だった ■
かわいいキャンディ発見!仙台市天文台のアースキャンディとムーンキャンディ ■
食べ物・飲み物・嗜好品についての投稿まとめ
Appendix
広告
【過去の人気投稿】厳選300投稿からランダム表示
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
|