著名活動:全農の韓国産肥料輸入に反対!小泉進次郎氏へ公開質問、青山繁晴氏警鐘、信頼と安全の失墜 - NAVER まとめ 更新日: 2016年09月24日 ライライ223さん
韓国肥料に警鐘、地産地消に反するJA、口蹄疫問題も目を疑う方法、問題山積の韓国産キムチ、高まる国民の不満、日本国産の信頼の失墜、食の安全を金で売り渡すJA全農
農業資材、韓国より生産性低く 農水省調査 :日本経済新聞 2016/9/13 19:44
農林水産省は13日、農業資材に関する日本と韓国の比較調査結果を自民党の農林水産業骨太方針策定プロジェクトチーム(PT、小泉進次郎委員長)に示した。肥料の銘柄数が2万種になる日本と比べ、5700種の韓国は1メーカーあたりの生産性が高いと指摘。開発費が低いジェネリック(後発)農薬の比率が5%にとどまる日本は、23%になる韓国より農薬価格が高いと結論づけた。
農機の販売価格は韓国の1.2~1.6倍だった。大手4社の出荷額が8割を占める日本はシェアが固定化していると指摘。輸入製品が4分の1に達する韓国は競争原理が働いていると分析した。飼料については工場数が日本は韓国より2割多く、銘柄数の多さがコスト上昇を招いているとの見方を示した。
農業改革「韓国に習え」で論争、前農相の真意は? 2016/9/21 14:45 日本経済新聞 電子版
農水省や自民党の小泉進次郎農林部会長は韓国との比較を通じて日本の農業の弱点をあぶり出し、関連業界の再編などの具体策を11月にまとめる方針を示している。第1弾として農水省は今月13日、自民党の農林水産業骨太方針策定プロジェクトチーム(PT、小泉進次郎委員長)に肥料、農薬など農業資材に関する日本と韓国の比較調査結果を示した。調査結果の肝は「日本の農業は韓国より高コスト体質」と断じた点だ。
例えば肥料。日本は銘柄数が約2万種に及ぶのに対し、韓国は約5700種しかない。メーカーが多品種・少量生産を続けてきた結果、販売価格は韓国の1.7~2.1倍にもなる。農薬でも日本はメーカー数が韓国の2.4倍で、販売価格は韓国の最大3.3倍に達する。
これに対し、訪韓する3氏(引用者注:森山裕前農相、山田俊男議員、藤木真也議員)には韓国の農業が日本とは置かれた状況が違うことを確認し、農水省や小泉氏が進めるコスト削減路線に反証する材料を集める狙いがあるとみられる。
問題は韓国の農業が参考になるのかどうかだ。農水省は気候や稲作主体の構造が似ている韓国が比較しやすいと説明するが、韓国はオランダのような農業大国ではないのは確か。農林水産業の生産額(名目)は世界22位と日本の世界10位より低いうえ、韓国産の農産物が日本市場を席巻しているわけでもない。
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