2011年07月17日(日) コメント:0 トラックバック:0
がん保険の必要性の検討材料の続きです。わざわざ分割したのですが、残りは一つだけ。メモしてあったのは、年齢ごとのがんの罹患率です。
でも、新しいデータをと思い、探して部位別年齢階級別がん罹患率(2005年) (PDF:148KB) :[がん情報サービス]から。面倒なことにPDFですから、見ながら手打ちしました。(ですから、間違っているかもしれません。見つけましたらご指摘ください)
なお、罹患率というのは、「人口10万対の数字」とありました。
罹患率(全がんの合計)
以前これを見て意外だったのは、「0-4歳」が10代あたりの年齢までよりも高いということです。まあ、そうは言っても年取ってから数値から比べれば極めて低いのですが、次第に上がっていくというイメージでしたのでここだけ逆らっているのは意外でした。
で、エクセルではこの数字を元に、この年齢までに何%の人ががんにかかる……というのを算出していたのですが、今やってみると生涯でがんにかかる確率と全然合いません。(上の5年ごとのデータをどう捉えて良いのかわからず、5倍にしてやったら大きすぎて、そのまんま足すと今度は小さすぎるのです)
しかし、最新がん統計 :[がん情報サービス]でちゃんと算出された結果がありましたので、そちらをどうぞ。
見ていただくとわかるようにがんの罹患率が上がるのは、60歳や70歳あたりです。そして、保険料が跳ね上がるのもまたここからです。
それはまあ、当たり前と言えば、当たり前、そうじゃないと、保険屋さんは儲けを生むことができません。まあ、それ以前はこれくらいの確率……ということくらいは、一応抑えておくべきだと思います。
これは別にがん保険はいらないと、主張するものではないですよ?
保険はこれまた当然のことですが、もしものときの備えです。私も含めてなかなかそうは行っていないと思いますが、基本的に貧しい人ほど必要なはずです。(高額当選くじの逆バージョンで、ギャンブルするようなものです)
前回の金額の話(がん保険の必要性の検討材料)と合わせて、参考にしてください。
新規関連分
■がん患者で先進医療を受ける人の割合
関連
■その他の医療・病気・身体について書いた記事
■人間の体内時計は25時間
■お茶でうがいがあるなら、紅茶でうがいは?
■ヨウ素のうがい薬、飲むと危険
■人間の可聴域
■サイコパス(性格異常)診断 〜教師が出した葬式クイズの元ネタ?〜
でも、新しいデータをと思い、探して部位別年齢階級別がん罹患率(2005年) (PDF:148KB) :[がん情報サービス]から。面倒なことにPDFですから、見ながら手打ちしました。(ですから、間違っているかもしれません。見つけましたらご指摘ください)
なお、罹患率というのは、「人口10万対の数字」とありました。
罹患率(全がんの合計)
| 全年齢 | 0-4歳 | 5-9歳 | 10-14歳 | 15-19歳 | 20-24歳 | 25-29歳 | 30-34歳 | 35-39歳 | 40-44歳 | 45-49歳 | 50-54歳 | 55-59歳 | 60-64歳 | 65-69歳 | 70-74歳 | 75-79歳 | 80-84歳 | 85歳以上 |
| 男性(10万人あたり) | 14.4 | 8.3 | 8.6 | 9.6 | 18.5 | 21.8 | 32.3 | 59.8 | 114.1 | 195.0 | 401.9 | 670.4 | 1135.1 | 1701.3 | 2414.8 | 3061.1 | 3291.8 | 3665.7 |
| 女性(10万人あたり) | 9.1 | 6.2 | 7.1 | 9.3 | 27.0 | 59.0 | 102.6 | 159.7 | 260.2 | 365.5 | 423.4 | 519.4 | 651.7 | 784.5 | 990.6 | 1204.4 | 1428.7 | 1734.2 |
以前これを見て意外だったのは、「0-4歳」が10代あたりの年齢までよりも高いということです。まあ、そうは言っても年取ってから数値から比べれば極めて低いのですが、次第に上がっていくというイメージでしたのでここだけ逆らっているのは意外でした。
で、エクセルではこの数字を元に、この年齢までに何%の人ががんにかかる……というのを算出していたのですが、今やってみると生涯でがんにかかる確率と全然合いません。(上の5年ごとのデータをどう捉えて良いのかわからず、5倍にしてやったら大きすぎて、そのまんま足すと今度は小さすぎるのです)
しかし、最新がん統計 :[がん情報サービス]でちゃんと算出された結果がありましたので、そちらをどうぞ。
| ◆現在の年齢別では 現在年齢別がん罹患リスク 例:現在40歳の男性が20年後までにがんと診断される確率=7% 男性
女性
|
見ていただくとわかるようにがんの罹患率が上がるのは、60歳や70歳あたりです。そして、保険料が跳ね上がるのもまたここからです。
それはまあ、当たり前と言えば、当たり前、そうじゃないと、保険屋さんは儲けを生むことができません。まあ、それ以前はこれくらいの確率……ということくらいは、一応抑えておくべきだと思います。
これは別にがん保険はいらないと、主張するものではないですよ?
保険はこれまた当然のことですが、もしものときの備えです。私も含めてなかなかそうは行っていないと思いますが、基本的に貧しい人ほど必要なはずです。(高額当選くじの逆バージョンで、ギャンブルするようなものです)
前回の金額の話(がん保険の必要性の検討材料)と合わせて、参考にしてください。
新規関連分
■がん患者で先進医療を受ける人の割合
関連
■その他の医療・病気・身体について書いた記事
■人間の体内時計は25時間
■お茶でうがいがあるなら、紅茶でうがいは?
■ヨウ素のうがい薬、飲むと危険
■人間の可聴域
■サイコパス(性格異常)診断 〜教師が出した葬式クイズの元ネタ?〜
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